2026-03-13 Fri
昨日(3/12)の朝日新聞朝刊21頁埼玉版に下記の見出し記事が載っていました。
受託収賄の罪
前飯能市長起訴
しかし、今回の起訴は〈市有林民間ボロ儲けメガソーラー絡みの件〉での起訴ではありません。
あくまでも「ムーミンテーマパーク隣接地の市街化調整区域にホテルを建設しようとした業者との贈収賄事件」だけに関する収賄罪での起訴です。
警察発表では「余罪を追及している」ということなので、「メガソーラー関連での時効」が成立する前に、なんとかこの疑惑の件も起訴にまで持ち込んで欲しいと願っています。
いま私は、「収賄で起訴される」と、他の余罪の時効がどうなるのか、それが気になっています。
なぜなら、この前市長の疑惑には、〈ノーラ名栗〉という国や県の公金も浪費したレジャー施設に関する疑惑も有るらです。
今回の起訴での第1回公判日は、担当裁判官•検察官•被告代理人弁護士間の調整で決められます。
それが公表されたら、その日時をここに書き込みます。
私は傍聴に行く予定です。もちろん誰でも傍聴できます。
傍聴希望者が多い場合は、先着順ではなく抽選で決まります。
被告の代理人弁護士がどういう人であるかも裁判では関心が持たれます。
以上 (490字)
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2026-03-08 Sun
飯能市の<阿須山中土地有効活用事業>に関する問題の本質は、〈メガソーラーの是非〉でも〈サッカー場新設の是非〉でもなく、実は〈市民の公有財産の本当の有効活用の是非〉と〈不正隠蔽と背任疑惑の追及〉なのです!
この<阿須山中土地有効活用事業>とネーミングされた飯能市の官民連携事業に対する不正疑惑は、〈重要な事実の隠蔽〉と〈虚偽説明の積み重ね〉は、合計すると数百もの膨大な数になっています。
なので、それらを下記の20項目に分類して、相互関係をまとめてきました。
このでは、その項目を列挙しておきます。
A・〈森林文化都市飯能〉との整合性と必然性
B・〈地方創生〉との整合性と必然性
C・〈貴重な市有林と希少動植物の保全保護〉との整合性と必然性
D・〈公有財産の本当の有効活〉との整合性と必然性
E・〈阿須山中土地有効活用事業〉での官民の役割分担の正当性、妥当性、合法性
F・〈公募選定での官製談合疑惑〉
G・〈HISAとの土地賃貸食契約〉そのものに対する妥当性と背任疑惑
H・〈市民の反対署名の扱いにおける妥当性と違法性〉
I・〈市内全戸配布小冊子〉記載内容の妥当性と重要な事実の隠蔽〉
J・〈TBS報道に対する抗議〉と〈市長談話放送内容〉の正当性と妥当性
K・メガソーラー工事に関する種々の許可申請における不正疑惑
L・サッカーグランド工事に関する種々の許可申請における不正疑惑
M・〈2021年7月市長選〉における新井現市長の〈選挙公約の妥当性と違法性〉
N・『阿須山中土地有効活用事業検証報告書』に対する妥当性と懐疑性
O・〈経営破綻〉を理由とした〈HISA大和リースへの事業譲渡〉の妥当性と〈計画破綻疑惑〉
P・最初の事業者(HISA)の〈事業実態の変貌に関する虚偽事項〉と不正疑惑
Q・(株)BSPと(一社)HISAとJFSAの関係への疑念
R・〈現地への通行方法〉と〈県道からの大規模私道新設〉との関係性における疑惑
S・現地内の市道の通行管理における疑惑と疑念
T・〈定例市議会における一般質問に対する市答弁内容〉の妥当性と懐疑性
以上の20項目の中で、今回の住民訴訟による行政裁判で提訴できたのは下記のⅡ項目に関することだけです。
G・〈HISAとの土地賃貸食契約〉における土地賃貸料の不当に低すぎる金額の是非と、正当な金額に対する差額を請求すること。
O・〈経営破綻〉を理由とした〈HISA大和リースへの事業譲渡〉の無効を求めること。
したがって、当ブログの【さいたま地裁第〇回審理に関して】では、この2項目に関する解説に限定します。
以上。 (1049字)
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2026-03-04 Wed
住民が自治体を訴える行政裁判は「文書による論争」が殆どで、被告や原告が「法廷で裁判官の前に立って陳述する」のは、裁判の最初と終盤の時だけに限られるようです。
だから、今日(3/4)の「第2回審理」では、第1回審理日(昨年12/17)に提出した「原告の訴状」(被告を訴えた理由と請求事項を書いた文書)に対する、被告側の「反論の文書」が提出されました。
とは言っても、「提出した」というのは「公開法廷での進行上の出来事」としての〈遣り取り〉です。
実際上の法廷での〈遣り取り〉では、原告の訴状は、第1回審理日(12/17)の1ヶ月以上も前に原告代理人弁護士から担当裁判官に郵送され、被告代理人弁護士に転送されていました。
今日(3/4)の第2回審理にあたっても、原告(住民)側の〈請求の原因〉に対する被告(飯能市長)側の「認否の文書」は、やはり事前に、裁判所経由で原告代理人に郵送されてきていたのです。
なので、今日(3/4)の法廷では、
①事前に原告側に郵送されていた「被告側の認否の文書」を法廷で読み上げたことにした確認、
②第3回審理日の日程を三者(裁判所・原告・被告)間で調整、
③(今日(3/4)読み上げたことになっている)〈被告側の認否〉に対する「原告の反論文書」の提出期限を確認する
ということが行われただけなのです。
今日(3/4)の法廷は、以上の内容なので正味10分ほどでした。
しかし、これだけの内容では、傍聴人にとっては「法廷で何が話されたのか」を知ることが出来ません。
だからこそ、このような裁判では、閉廷直後に会場を移して、別途、〈裁判報告会〉を開催するのが定番のようなのです。
なので、今日(3/4)も地裁から徒歩5分の所に在る埼玉県弁護士会館の会議室で報告会が行われました。
その報告会では、弁護士団が作成してくれた「原告の請求内容と被告側の認否とその否定理由」を項目別に比較一覧表にした解説資料が配布されました。
今日の報告会は、担当弁護士による解説と質疑応答で約1時間でしたが、その内容は、これから当ブログの別の★大項目★>【中項目〉で順次書いていきます。
以上。 (841字)
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2026-03-01 Sun
この第2回目の審理日は、去年12/17の第1回審理の時に決まっていました。
第2回審理では、原告が訴えた内容について、被告弁護人が、一つ一つ、「認否を明らかにする」ことになっています。
その内容量は膨大なので、事前に被告代理人から裁判所に文書で提出され、それが原告代理人に送付されることになっています。
審理の当日は、時間短縮のために、この文書を「読み上げることはしないので、その文書のコピーは、既に原告全員にメールで送信されてきています。
しかし、その文書の内容を公開することは、審理日(3/4)以降でなければなりません。
本来、当裁判の被告人は、問題発生時の市長だった大久保勝氏なのですが、2021年7月の市長選で落選したので、現職市長の新井重治氏になっているだけです。
その大久保前市長は、先日(2/19)「2021年6月発生の別件」での収賄容疑で逮捕、送検されました。
そのことが、今後、当裁判にどのように関わって来るかは、現時点では未知数です。
さらには、新井市長も、1月,2月の〈緊急財政対策の取り組み〉と称する市内各地での計15回の説明会での、「精気の無い態度と無気力で内容の無い答弁」を繰り返すだけの言動を、大勢の市民に目撃されていました。
なので、市民の中には「近々市長が替わることになるかもしれない」と感じたのは、私だけではないかもしれません。
以上。 (602字)
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2026-02-27 Fri
今日(2/27)の文化新聞には、新井市長のコメントが下記の見出しで載っています。
新井市長「決してあってはならないこと」
大久保前市長の受託収賄容疑
前市長の任期中の事業、調査の考えも
記事によると、新井市長は市議会開会前の2/20、定例の記者会見で語ったという内容です。
会見では記者からの質問に対し「考えもしないよう事件、とんでもない事件が起きたというのが実感。まさかこの飯能市でそのような事が行われていたとは微塵も思わなかった」とのことですが、「現職市長の建前のコメント」としては、これ以外の表現は無いでしょうね。
しかし、市民の中には「やっぱりか!」「いつかは露呈すると思っていた・・・・」という人が多いのです。
また、「前市長は2期8年務めたわけだが、任期中の出来事ということで、決してあってはならないことであり、残念でならない」とも語っていますが、その大久保市長の1期目の時の大半の期間、副市長だったのは新井市長なのです。
また、県警による市役所への家宅捜索については「土地開発に関する書類を100冊以上押収したと聞いている」とした。
その「100冊以上」というのが、何年分の資料になるのかは知りませんが、できれば「大久保市長在任中の全部の資料」であることを期待しています。
さらに、今回の逮捕により前市長在任当時の他の事業についても市民から疑惑の目が向けられるものがあるのではないかとの質問について、新井市長は「今回の事件に関しては、捜査が進むにつれ事実関係が明らかになっていくと思う」とのコメント。
この記者の質問の真意は「今回の逮捕の1件以外のの不正の有無の可能性を訊いている」のだと思うのですが、それは私だけの感想でしょうか。
だから、また、他の事業についても、当時を振り返って、どのようなことがあったのか、市として調査をしたいという考えはある。年数が経っているのでどこまでできるのか分からないが、調査を検討したい」と答えたようです。
飯能市大字阿須山中での<市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑>では、❶貴重な市有地を相場の何十倍も安い賃貸料での契約で市有財産に損害を与えた背任行為、❷市有財産である時価数千万円といわれる伐採木売却代金をメガソーラー事業者に与えた利益提供、❸公道占有料の減額や免除の妥当性などを無視して、「阿須のメガソーラー事業には問題は無い」と結論付けた報告書を作成したのは新井市長なのです。
もしも、このメガソーラー事案にも不正が立件された場合、その責任は新井市長にも及ぶのではないでしょうか。
刑事訴追には時効が有りますが、不正追及に時効は無いのです。
以上 (1298字)
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新井市長「決してあってはならないこと」
大久保前市長の受託収賄容疑
前市長の任期中の事業、調査の考えも
記事によると、新井市長は市議会開会前の2/20、定例の記者会見で語ったという内容です。
会見では記者からの質問に対し「考えもしないよう事件、とんでもない事件が起きたというのが実感。まさかこの飯能市でそのような事が行われていたとは微塵も思わなかった」とのことですが、「現職市長の建前のコメント」としては、これ以外の表現は無いでしょうね。
しかし、市民の中には「やっぱりか!」「いつかは露呈すると思っていた・・・・」という人が多いのです。
また、「前市長は2期8年務めたわけだが、任期中の出来事ということで、決してあってはならないことであり、残念でならない」とも語っていますが、その大久保市長の1期目の時の大半の期間、副市長だったのは新井市長なのです。
また、県警による市役所への家宅捜索については「土地開発に関する書類を100冊以上押収したと聞いている」とした。
その「100冊以上」というのが、何年分の資料になるのかは知りませんが、できれば「大久保市長在任中の全部の資料」であることを期待しています。
さらに、今回の逮捕により前市長在任当時の他の事業についても市民から疑惑の目が向けられるものがあるのではないかとの質問について、新井市長は「今回の事件に関しては、捜査が進むにつれ事実関係が明らかになっていくと思う」とのコメント。
この記者の質問の真意は「今回の逮捕の1件以外のの不正の有無の可能性を訊いている」のだと思うのですが、それは私だけの感想でしょうか。
だから、また、他の事業についても、当時を振り返って、どのようなことがあったのか、市として調査をしたいという考えはある。年数が経っているのでどこまでできるのか分からないが、調査を検討したい」と答えたようです。
飯能市大字阿須山中での<市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑>では、❶貴重な市有地を相場の何十倍も安い賃貸料での契約で市有財産に損害を与えた背任行為、❷市有財産である時価数千万円といわれる伐採木売却代金をメガソーラー事業者に与えた利益提供、❸公道占有料の減額や免除の妥当性などを無視して、「阿須のメガソーラー事業には問題は無い」と結論付けた報告書を作成したのは新井市長なのです。
もしも、このメガソーラー事案にも不正が立件された場合、その責任は新井市長にも及ぶのではないでしょうか。
刑事訴追には時効が有りますが、不正追及に時効は無いのです。
以上 (1298字)
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2026-02-25 Wed
下記は、その紙面の見出しです。
大久保前市長逮捕に衝撃
土地開発めぐり500万円の受託収賄の疑い
飯能市役所に家宅捜査も
新井市長「誠に遺憾、捜査に全面協力」
警察発表の内容の一部分しか載せられない一般紙と違うので、他のメディアでは省略されていた内容も載っていました。
その紙面画像を、今日(2/25)のFacebook飯能会に投稿したので、そちらもご覧下さい。
記事には「(19日に逮捕し、その後)飯能市役所を家宅捜索し、関係資料などを押収した」、「20日にさいたま地裁に送検した」とだけ書かれています。
これは、大久保容疑者を逮捕する前に県警捜査二課は、「既に送検できるだけの証拠を固めていた」ということなのです。
贈賄側が開発許可を委託したのは「市内テーマパーク近くにある小久保地内の市街化調整区域の山林約3万8000平方メートル」というのは、もちろんメッツアの近接地。
開発業者としては、宿泊してムーミンテーマパークに行く観光客が順調に増えていれば「楽に儲かりそうな好立地の土地になる」と思い込んで目を付けたのかもしれません。
だから、「ムーミンは私が誘致した!」と豪語している大久保市長に「500万円を渡す」のは、贈賄した業者にすれば〈相場の金額〉だったのでしょう。
それなのに「現金を受け取った市長は一か月後の市長選で落選してしまった」のです。
文化新聞の記事では、「その後、対象となった山林については開発許可の要件に満たなかったため宿泊施設は建設されず、大久保容疑者は同年7月に行われた市長選で落選した」と書かれています。
しかし、この文章では、「市長が500万円を受け取ってから僅か1ヶ月以内で、〈開発許可がおりないことが決まった〉ということを意味する」ことになってしまいます。
贈賄側は、現金を渡す前から「委託して1ヶ月以内に不許可の結果が出る」とは思っていないでしょう。
常識的に考察すれば、「市長から開発許可を出すように指示されてシブシブその事務作業を進めていたが、幸いにも大久保市長が落選したので開発許可を出さずに済んだ」というのが実状なのではないでしょうか。
県警も、その「贈収賄と落選と許認可事務作業進捗の前後関係」を確認するために、市役所を家宅捜索、関係書類を押収したのでしょうね。
もしも、この調査から「500万円の一部が担当部署の職員に渡っていたら、その職員も収賄で逮捕されることになるかもしれません。
記事の後半には、新井市長のコメントとして「ニュースを見て驚きました。詳細はわかりませんが、2期8年間そのような仕事をされていたのかと思うと誠に遺憾です。今後の捜査には全面的に協力いたします」という内容が載っています。
この文脈では、まるで「そのような仕事」を「2期8年間もされていたと思う」ので、「他にも余罪が出てくるかも」と言いたかったかのようです。
もっとも、<阿須市有林民間ボロ儲けメガソーラー不正疑惑>を2020年から追及してきている市民(私もその一人ですが・・・)は、「その余罪が明らかにされること」を望んでいます。
以上。 (1263字)
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2026-02-22 Sun
今回の大久保前市長の逮捕容疑について、私が特に注目したのは、「2021年6月下旬ごろ」という、その時期でした。
この翌月が、当時は現職市長だった大久保勝容疑者と新人の新井重治前副市長との〈一騎打ちの市長選〉だったのです。
つまり、「市長選の直前の500万円という裏金」は、新井候補の追い上げに焦っていた大久保容疑者にとっては、「多少危ない金であっても欲しかった!」のではないでしょうか?
ところが、その市長選の結果は、「本人にとってはマサカの落選」だったのです。
当然、落選した前市長の要望を実現させようとする市職員など存在するわけが有りません。
だから、贈賄側の要望だった「市街化調整区域外し」は実現されなかったのかもしれません。
それが、警察発表の「大久保容疑者は市の担当部署に開発の許可を出すよう働きかけたということですが、許可は降りず宿泊施設は建設されなかった」という報道になったのではないでしょうか。
この時、大久保容疑者が3選されていれば、贈賄側の委託内容は実現されていたかもしれません。
そして、去年(2025年)7月の市長選です。
この時、大久保容疑者が「返り咲き当選」していたら、「4年前に渡した500万円」はその効果を発揮する可能性もあったでしょう。
しかし、結果は「ここでも再度の落選」でした。
贈賄側にしてみれば、「500万円も渡したのに、市長がまた落選して、もう復活の可能性は無いだろう!」「だったら、贈賄罪の時効が成立してるから警察に告発しよう!」と考えることは不思議ではないでしょう。
ということは、警察は「今後も贈賄側の時効が切れた事案から収賄側を追及していこう!」という作戦もあり得ることです。
もし、そうであれば、他の〈ムーミン関連〉〈阿須市有林メガソーラー関連〉〈ノーラ名栗関連〉〈山間部廃校跡地関連〉でも、捜査が進行しているのかもしれません。
これらの「特別背任疑惑」が、現在、新井市長が強引に進めている「財政難」という〈事業の休止廃止見直しの口実〉の元凶の一つにもなっていることに、どのようにつながっていくのでしょうか。
私は、そこにも注目しています。
以上。 (713字→915字に追加)
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2026-02-20 Fri
「大久保前市長逮捕」についての各社の報道内容は「警察発表」をそのまま「文字数を調整して」転載しているので、「A社やB社の事には無かった」ことでも、「C社記事に書かれている」ことがあります。
そこで、昨日(2/19)の最初の報道から今夕(2/20)迄のネット配信記事を全部読んで、「報道された内容」を一つにまとめてみました。 今後の参考にして下さい。
❶捜査していたのは埼玉県警捜査二課。
❷容疑は、市長在任中だった2021年6月下旬ごろ市街化調整区域にあたる市内の山林について、宿泊施設の開発許可などで有利な取り計らいをするよう開発業者(60代)から依頼され、市内の事務所で現金500万円を受け取った収賄の疑い。
❸警察によりますと、この土地はテーマパークに隣接していて開発などができない場所でしたが、大久保容疑者は便宜を図ることを承諾し、現金を受け取ったということです。
❹大久保容疑者は「現金500万円をいただいたことに間違いない」と容疑を認めています。
❺大久保容疑者は市の担当部署に開発の許可を出すよう働きかけたということですが、許可は降りず宿泊施設は建設されなかった。
❻贈賄側は時効(3年)が成立しているが、収賄罪の時効(内容によって5年〜10年)は成立していない。
❼県警は、他にも賄賂を受け取った疑いがあるとみて捜査している。
❽大久保容疑者の経歴としては、「旧名栗村議や飯能市議を経て、13年7月に飯能市長に初当選。21年8月まで市長を2期務めた」というだけ。大久保前市長が2025年7月の市長選にリベンジ立候補して落選したことはどこのメディアにも書かれていない。
❾新井重治市長のコメント「が載っていたのは1社だけ。
「ニュースを見て驚きました。詳細はわかりませんが、2期8年間そのような仕事をされていたのかと思うと誠に遺憾です」(02/19/19:45 朝日•日刊スポーツ)
以上です。
★「ホテル建設が実現しなかったのは許可しなかったから」という報道ですが、「テーマパークの集客不振から建設計画を中止した」という可能性も考えられます。(これは私見です)
以上。 (735字)
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2026-02-19 Thu
突然のニュースです。
2月19日 17時14分に、共同通信が下記の見出しでネット配信しました。
埼玉県警は19日、同県飯能市内の土地開発許可を巡り、有利な取り計らいを依頼する趣旨だと知りながら、業者側から現金500万円を受け取ったとして、受託収賄の疑いで前飯能市長大久保勝容疑者(73)を逮捕した。
ネットでのYahoo!ニュースは、数日で削除されるので、早めにご覧ください。
飯能市民の反応を知るために、Facebook飯能会にすぐに、このニュースをシェア投稿しておきました。
【ビックリ!(ヤッパリ!)のニュースです!】
19:40時点では、第一報の共同通信以外の全国紙の報道はまだありません。続報、詳報に注目していて下さい。
首長の〈現金による贈収賄〉は、「1件では収まらない!」「1度成功した者は何度も繰り返す!」と言われています。
大久保前市長の場合は、【市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑】以外にも、2015年から始まった【ムーミン誘致に関する利益供与・背任疑惑】だけでなく、【ノーラ名栗に関する利益供与・背任疑惑】、【山間部廃校跡地活用利益供与・背任疑惑】などが有ります。
捜査本部が、どこまでの範囲を視野に入れているのかは分かりませんが、今後の警察発表に注目していきたいですね。
以上。 (536字)
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2026-02-13 Fri
飯能市に限らず、他の市町村も都道府県庁も中央省庁も、実は、職員個人の不正や、それを隠蔽するための組織的な虚偽体質が蔓延し、その浄化作用もマヒしているようです。
しかも、不正や怠慢の事例は、あまりにも多く、巧妙に隠蔽されているので、数人の市民では告発しきれるものではありません。
なぜなら役所の職員は、それらの不正と隠蔽を、給料が支給されている勤務時間中に行なえるのに対して、市民は無給で自分の時間を費やして追及しているのですから、初めから勝敗はついているようなものです。
本来は、その行政監視は、議員の任務なのですが、日本では、その議員の職業倫理と不正追及力がレベルダウンしてしまっているのです。
現時点で、市民が出来ることは、少なくとも、「自分が住んでいる自治体の中で、自分の関心のある分野だけ」でも、「一つの不正や不正疑惑、虚偽、怠慢に絞り込んで告発、追及し続ける」ことかもしれません。
阿須山中の<市有林民間ボロ儲けメガソーラー不正疑惑>や、<ノーラ名栗民有地借上料疑惑><メッツア事業への減免措置の是非問題>だけでなく、これから多数の発生が予想される<公有地賃貸と公有地売却問題>がその告発すべき事例なのです。
以上。 (527字)
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