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★飯能と日本の創新ビジョンを共創しよう!★⇒【定住人口分布の最適化】No.01 飯能市への転入者を増やす方法は「自分の意志で転入して来た人」に訊け!
         
現在、世界の人口は爆発的に急上昇で増えています。それは、食糧難だけでなく、環境汚染や資源枯渇の直接の原因でもあるのです。

その中に有って、「人口減減少する国」が増えることは、地球全体の視野で考えれば〈喜ばしいコト〉なのです。

それなのに「日本の人口が減れば国も衰退するから産めよ!増やせよ!」という主張は、「今の大気汚染は先進国がやらかした結果なのだから後進国も大気汚染にはかまわず石油をどんどん消費して工業増産を推進すべきだ!」と言っているのと同じことなのです。

これからの日本の〈人口対策の基本〉は、人口減少しながらも「東京一極集中から地方への多極分散させる」ことなのです。

それは飯能市も同じです。

亡くなる人の数よりも出生数が上回る〈人口の自然増〉よりも、市外に転出する人の数よりも市外、県外から転入してくる人の数が増える〈人口の社会増〉が、これからの飯能市が目指すべき人口政策なのです。

それも「無理に増やす」のではなく、「自然に増える仕組み」を定着させることなのです。

既に住んでいる住民から見て〈不公平な特典〉で転入して来た人は、その特典が無くなれば、やがて転出していく人かもしれないのです。

幸いにも飯能市は、市外の人が「自分の意志で越してきたくなる地域の一つ」なのです。

多くの移転先候補地の中から「自分の意志で飯能市を選んで越してきた人達」の、その理由やアイデアを集めれば、「地元で生まれ育った人が多い市職員や市議、市民では考え付かない意見を持っているものです。

これを活用しなければ勿体ないでしょう。

 (685字)

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| 小久保 達 | 21:25 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能と日本の創新ビジョンを共創しよう!★::定住人口分布の最適化 |
★飯能と日本の創新ビジョンを共創しよう!★⇒【森林文化都市国家日本と飯能】No.01 飯能は「都心から一番近い里地里山森林文化 都市」なのです!
      
私は〈森林文化都市飯能〉という言葉が大好きです。

なぜなら、国土の7割を森林が占めている日本自体が〈森林文化都市国家〉だと思っているからです。

日本は島国なので〈海洋文化都市国家〉という面がありますが、影響を受けている国土面積と住民の割合から言えば、同時に〈森林文化都市国家〉でもあるわけです。

なので2005年4月に飯能市が「森林文化都市宣言」をしたとき以来、市の公式サイトでの「森林文化都市に関する記載」に注目していましたが、残念ながら、それには内容的にも量的に未だに不満と疑問を感じています。

山間部の面積の割合が飯能市よりも多い市町村はたくさんありますが、飯能市の最大の特徴は「都心から一番近い森林文化都市」であることです。

そのことを「飯能市の大きな魅力の一つ」として、地域活性化のためになることには、現時点では下記のことが考えられます。

❶市内の産官学住の有志で森林文化都市研究所を発足させる。しかし、飯能市の山間部の実態を考慮して、その名称は「里地里山森林文化研究所」が望ましいでしょう。

❷駿河台大学の中に「森林文化都市学部」を創設し、森林経営学科と木造建築学科と森林教育学科の3科からスタート。

❸名栗・吾野・東吾野・・原市場・南高麗の5地区を〈公営飯能里地里山森林文化都市公園〉地区に指定する。

❹名栗地区に、森林と融合した〈公営樹木葬霊園〉を創設、四季を通じて市の内外から交流人口が集うエリアにしていく。

しかし、上記の❶❷❸❹は、意外な理由で反発、反感、反対、抵抗等を生む可能性も有るので、地道なな話し合いの積み重ねと相互理解が不可欠でしょう。

それも「地域のこれからのイノベーション」の一つではないでしょうか。

 (727字)

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| 小久保 達 | 20:33 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能と日本の創新ビジョンを共創しよう!★::森林文化都市国家日本と飯能 |
★過去の反省・現在の課題・未来の希望★⇒【願望する公正な未来】No.02 将来的にも「公正な未来」が危ぶまれる市内6施設
      
飯能の未来が公正であるためには、<阿須山中市有林民間ボロ儲けメガソーラー詐欺行政疑惑〉のような不正を未然に防ぐことも、当中項目【願望する公正な未来】の狙いです。

これから飯能市の公有資産に関し、不公平な決定やデタラメな保全管理、巧妙な不正隠蔽等が生じる可能性が有ると思われるのは、現在進行中のことを含めると、主なことだけでも下記の施設があります。

❶阿須山中の市有林を民間に賃貸して造設されたメガソーラー発電所(10ha)の転売によるさらなる事業者変更、将来的には、事業者不明による後処理の公費負担等。

❷上記メガソーラー発電所の大義名分に利用された調整池兼用サッカー場(1ha)の管理実態の不透明化とサッカークラブ移転による放置等。

❸メッツア関連の市有地、市有資産の業者使用料や事業者が負担すべき課税徴税の不透明化等。

❹ノーラ名栗の地主に支払っている土地賃借料、指定管理者選定、指定管理料設定、事業実態などの不透明化等。

❺新中央公民館新設と現中央公民館の閉鎖に伴う工事請負業者の選定、管理運営方法の重要事項の不透明化等。

❻廃校になり、民間活用の方向で動いている<県立飯能南高校の敷地と施設の利活用>は、最終的には県から飯能市に移管されることになったとしたら、まさに「将来の公有資産の有効活用の直近の課題」になるでしょうね。

以上。 (577字)

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| 小久保 達 | 19:23 | comments (0) | trackback (0) | ★過去の反省・現在の課題・未来の希望★::願望する公正な未来 |
★行政裁判提訴以降の[市有林民間メガソーラー]疑惑追及★⇒【[不正疑惑の追及]と[真相の解明]に時効は無い!】No.01 今日(10/8)の文化新聞にやっと提訴記事が今頃やっと掲載!
今日(10/8)付の地元紙「文化新聞」に、やっと今回の訴訟に関する記事が掲載されました。

その紙面の画像をFacebook飯能会に投稿しておきました。PCやスマホの拡大機能を使えば文字は読めると思います。

住民が市役所を提訴する〈住民訴訟・行政裁判〉は、金銭賠償請求事案に限定されているので、当然、「提訴できる事と範囲」には時効が有ります。

なので、既に時効になってしまっている、
❶「事業案公募に関する官製談合疑惑」
❷「FIT申請や工事に関する多数の許可申請」
❸「多額の伐採木売却代金横領とその幇助疑惑」
❹「不当に低い珍来料設定に関する特別背任疑惑」
などは、残念ながら、もう提訴できないのです。

なので、今回の提訴は、「まだ時効になっていないコト」に限られています。

しかし、刑事事件や民事事件の提訴には時効が有りますが、「不正追及」や「真相解明」「隠蔽された事実の公表要求」等に時効は無いのです。

したがって、<阿須山中土地有効活用事業>という「行政詐欺メガソーラーの不正追及」にも、「隠蔽された事実の真相解明」にも、時効は無いのです。
したがって、私も含めた「怒れる市民」達は、各自が死ぬまで、この「不正追及と真相解明」の行動を続けていく覚悟です。

裁判の途中経過は、逐一、当ブログとFacebookに載せていきます。

以上。 (562字)


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| 小久保 達 | 11:19 | comments (0) | trackback (0) | ★[市有林民間メガソーラー]住民訴訟(行政裁判)★::[不正疑惑の追及]と[真相の解明]に時効は無い! |
★行政裁判提訴以降の[市有林民間メガソーラー]疑惑追及★⇒【市有林民間メガソーラー問題の全体構造】No.01 2020年10月にTBSで20分間も放送された動画をFacebook飯能会に再掲!

多くの市民が、この<サッカー場の付帯設備と称するメガソーラー発電所>の事業計画を知ったのは、一部の市民が2020年3月に始めた、<反対署名運動からでした。

しかし、その反対署名応じた市民よりは、署名に応じなかった市民の方が圧倒的に多かったのです。

それは、下記の3点が主な理由だったのです。

① 多くの市民が「議会で可決されたことだから」「議会の多数決で決まったことに反対するのはおかしい!」

➁「森林を破壊するな!」というが飯能は75%が山林なのだから、飯能市に売電収入が入るならちょっとくらいの面積なら良いではないか?」

➂素晴らしいサッカー場が出来るのだから、夜間照明等のためにメガソーラー発電を付帯設備にするのは素晴らしいプランではないか?

ところが、
❶この<市有林民間メガソーラー>は、当時の大久保市長以下の幹部職員が、議会に諮らず、審議も採決も一切しないで始めたので、市民99%は何も知らされていなかったのです。

しかも、
❷飯能市に入る収入は、メガソーラー事業者に貸す市有林の土地賃貸料「20年間で計2400万円」だけで、20年間の売電収入の予定総額45億円は、事業者が独占する契約なのです。

さらには、
❸サッカー場は1haなのに、その付帯設備と称するメガソーラー発電所はその10倍の10ha。それなのに「サッカー場の付帯設備としてのメガソーラー」という表現を、今でも飯能市は使い続けているのです。

つまり、市長も、幹部職員も、メガソーラーを容認する保守系市議の殆どは、市民に対して「重要な事実を隠蔽し続けていた」のです。

それら隠蔽を飯能市民が知ったのは、市民から番組への情報提供で現地に出向き、独自の取材結果を2025年10月に放送した、TBSの人気情報番組『噂の東京マガジン』だったのです。

残念ながら、この時の視聴率は10%だったとのことでした。

つまり、飯能市民の90%の人は、その放送を視ていなかったのです。

そこで何人かの市民が、その放送された20分の動画を、Facebook飯能会やFacebook飯能を語ろう会他のSNSに投稿したのです。

その時から5年が経ちましたが、その間に、この<阿須山中土地有効活用事業>という名の「メガソーラー行政詐欺疑惑」は、途中で市長の交代もあり、[官製談合]、[伐採木売却代金の背任]、[埼玉県やエネルギー庁への届出の虚偽記載]、[事業者の途中変更]等、多数の不正疑惑が次々と生じています。

それでも、この5年前の『噂の東京マガジン』の20分の動画は、「原点となる初期の問題点」を簡潔に把握するには、いまでも最適な内容と言えるでしょう。

そこで、まだ見ていない人、もっとじっくり見たい人のために、10月5日、Facebook飯能会に再掲載しておきました。

以上。 (1121字)


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| 小久保 達 | 12:43 | comments (0) | trackback (0) | ★[市有林民間メガソーラー]住民訴訟(行政裁判)★::市有林民間メガソーラー問題の全体構造 |
★ [市有林民間ボロ儲けメガソーラー]住民訴訟(行政裁判)★⇒【住民訴訟(行政裁判)の意義と制限】No.01 今日(9/30)の朝刊各紙に「市有林の土地賃貸借契約の無効と損害賠償を求める行政裁判が市民から提訴」の記事載っています。
   
我が家で購読している朝日新聞朝刊15頁(埼玉版)の見出しは下記の通りでした。

市有地の賃貸借契約「違法」
飯能市議や市民、市長を提訴


この長谷川市議以下4人の原告団の中に私も入っています。

記事の画像は、Facebook飯能会に投稿する予定ですが、拒否された場合は、その全文をここに転記しておきますが、これから飯能市議会最終日の傍聴に出かけるので、それらの作業は、傍聴から帰ってきてからになります。

 〈追記〉 今日(9/30)のFacebook飯能会に「4紙(朝日・読売・毎日・埼玉)の記事画像が掲示されています。

行政裁判(住民訴訟)は、極めて特殊な裁判で、そこに至るまでの難しい手続きと、種々の制約と限界が有るので、強力な弁護団が付いてもその勝率は1%以下と言われています。

なので「そもそも「行政裁判(住民訴訟)とは?」というところから書いていく予定です。



以上。 (364字)


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| 小久保 達 | 09:32 | comments (0) | trackback (0) | ★[市有林民間メガソーラー]住民訴訟(行政裁判)★::行政裁判(住民訴訟)の意義と制限 |
★市議には出来ない本当の市議会改革★⇒【はじめに】No.01 〈市政の不正疑惑を追及する市議〉にイチャモンを付ける市議が生まれる〈背景や構造〉を解明していきたい!

議会の本来の役割の一つは「行政の監視」です。

行政の怠慢や誤りの指摘だけではなく、不公平や横暴、不正等が行われないようにするための監視です。

特に「市長や市職員の不正」に対しては、その疑惑の段階から「厳しく追及する」ことが市議会の役割なのです。

地方議会には、議員個人が、当選回数にも制限されずに、所属する委員会に拘束されず、新人議員でも古参議員も、自由に、市長や幹部職員に質問できるのが年4回の定例議会で毎回行なわれている〈一般質問〉です。

その一般質問で「市有林民間メガソーラーに関する種々のデタラメや不正疑惑」を追及している市議に、「質問の表現が不適切だ!」という理由で、「議事進行という名称のイチャモン」をつけて、終了1分前の議会を、なんと1時間半以上も中断させた市議がいたのです。

それが、9/25(水)のことでした。

質問していた長谷川順子市議は2期目の議員。それにイチャモンを着けたのは同じ2期目の武田一宏市議。

その長谷川市議の質問の仕方を批判し、武田市議のイチャモンを「正当な行動です!」と自分のFacebookに投稿したのは、3期目の坂井えつ子市議でした。

この武田・坂井2市議の今回の言動は、本来、古参議員らによって、形骸化、マンネリ化、機能低下になりがちな市議会を改革していくべき新人議員、当選回数の若い議員が、年月の経過と共に、古参議員たちに取り込められ、自己保身や自分の利害勘定によって、「市政擁護」側に立って、市政追及を封じ込めようとする側に転じていく、その要因やプロセスを考える格好の事例になります。

当大項目である★市議には出来ない本当の市議会改革★で指摘していきたい「本当の議会改革が市議には出来ない」理由をこれから順次、解説していくことにします。

以上。 (772字)


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| 小久保 達 | 08:29 | comments (0) | trackback (0) | ★市議には出来ない本当の市議会改革★ |
★過去の反省・現在の課題・未来の希望★⇒【現在の問題点と課題】No.02 現時点の問題点を知る最初の情報は「年4回開催される定例市議会」の一般質問の項目です!
     
飯能市議会は年4回(3月、6月、9月、12月)の定例会を開催しています。

その開催日程は、飯能市議会サイトの【会議情報】頁の中の【会期日程】に開催回別にPDFファイルで掲載されています。

定例会では、毎回、市議が市政に関して市長や幹部職員に1時間の持ち時間内で自由に質問できる〈一般質問〉という3日間が設定されます。

毎回、19人の市議のうち、15人~12人が「一般質問」することになっていますが、今回の9月定例議会では15人の市議が質問することになっていますが、

それは、市議会サイトの【一般質問】に15人全員の質問項目が登壇順にやはりPDFファイルで掲載されています。

例えば、一般質問初日(9/22・月)の最初に質問に立つ関田直子議員の質問項目は下記のように表示されています。

1 市政運営
 緊急財政対策下における市長2期目の市政運営について
(1)学校給食費の無償化について
(2)森林整備と保全について
   ①林業活性化   
   ②生物多様性保全
(3)事務事業見直し検討シートより
   ①久下六道線整備事業
   ②飯能第一小学校等複合施設整備事業
   ③市民会館施設管理運営事業
   ④環境センター施設管理運営事業
(4)飯能市公共施設等総合管理計画について

2 子育て環境に関する地域課題
加治東小学校区の放課後児童クラブと同地区におけるこどもの居場所について

3 国・県への要望書
埼玉県西部地域への防災庁設置に係る要望書について
つまり、上記の項目が飯能市政における現在の課題のであることが判る訳です。

この質問項目に関する質疑応答は、後日、市議会サイトの【飯能市議会録画中継】で全てを視ることが出来ます。

3か月後くらいになりますが文字化された会議録も、同じ市議会サイトの【会議録検索システム】で全てを期日別、議員別の読むことができます。

毎回の一般質問で質疑応答されていることが、飯能市政における【現在の問題点と課題】ということになるわけです。

以上。 (819字)

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| 小久保 達 | 05:32 | comments (0) | trackback (0) | ★過去の反省・現在の課題・未来の希望★::現在の問題点と課題 |
★過去の反省・現在の課題・未来の希望★⇒【過去の不正追及とその反省点】No.02  主な不正だけでなく、その反省点も知っておこう!
  
〈過去の不正〉とは、市政において隠蔽されている市長・市職員・市議等の不正・違法行為と不公平な措置であり、それらに対する疑惑も含んでいます。

下記はその代表的なコトです。

1.税金の使途不明
2.公金の支出先もしくは収入元の隠蔽
3.特定の法人や個人への不公平な利益提供
4.不動産や設備機器を高値で購入or賃借する。
5.不動産や設備機器を低価で売却or賃貸する。
6.意図的に市有財産に損額を生じさせる。
7.各種の法律や条例に違反する。

もちろん、上記の事項を知りながら上司に報告しないコトも、市議なら「知っていて追及しない」ことも不正です。


〈不正追及の反省点〉とは、代表的なコトだけでも下記のようなことが有ります。

1.不正の隠蔽を発見できなかった理由
2.発覚した不正を告発できなかった理由
3.告発した不正がもみ消されてしまった理由
4.認知された不正なのに捜査されなかった理由
5.捜査された不正なのに起訴されなかった理由
6.起訴されたのに有罪に出来なかった理由
7.有罪判決が出たのに損害を補えなかった理由
8.前例の有る不正が繰り返されてしまう理由

自治体内で有ってはならない不正でも、それが告発され、立件され、有罪が確定さら、損害賠償が請求されることによって、再発の防止になっていきます。

市役所業務での不正防止は、市職員の責務であり、その告発は市議の責務でもありますが、市職員にその責務を促すのは市民の役割でもあります。

市役所内での不正撲滅は、現在の市政での課題でもあり、発覚した不正の追及は、未来への希望に繋がっていくものです。

以上。 (646字)



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| 小久保 達 | 03:56 | comments (0) | trackback (0) | ★過去の反省・現在の課題・未来の希望★::過去の不正追及と反省点 |
★『飯能を面白くする挑戦と実験』2025年版★ ⇒【飯能活性化の起点は市民会館】No.03 将来は、〈現地での建て替え〉or〈駅近での新規建設〉or〈公共施設から外す〉・・・・。
      
市民会館も、大項目の
★過去の反省・現在の課題・未来の希望★
に沿って考えてみました。

【過去の不正追求と反省点】
現在の市民会館建設に関する過去の不正疑惑に関して私は全く知りません。

利用者から観た反省点は、「小ホールが全302席」なので、「大ホールは全1010席ではなく全600席前後の中ホールにして欲しかった!」くらいです。


【現在の問題点と課題】
現在の問題点や課題は、A<解決するのに多額の経費と時間を要する箇所>と、B<運営体制を変えるだけで少ない時間と経費で済むコト>に分けると、「何から?どこから?着手すれば良いか?」ということが明確になります。

例えば、音響・照明等の電気設備や舞台装置の更新には、億単位の経費や月単位の期間が必要ですが、貸館日の増加や貸館時間の延長などは、運営体制を調整するだけで特別な経費は不要です。

それらによるスタッフ人件費の増加に対しては、割増料金や稼働日増で充分にカバーできます。


【願望する公正な未来】
将来、市民会館を建て替える場合は、従来のような〈公設公営〉か、〈公設民営〉or〈民設公営〉or〈民設民営〉の4択になるでしょう。

その場所も、〈駅からは遠くても広い駐車場が確保できる現在地〉or〈駐車場は狭くても駅から近い場所への移転〉の二者択一になるでしょう。

その場合は、〈民間事業者の選択〉が不正の温床になりやすいのは飯能市だけの課題ではありません。


【私の予想】
現在の市民会館が出来て約40年。建て替えには早すぎますが、その計画は、もう今から検討するべきです。

それに関しては、下記のことに市民の関心が集まるでしょう。

❶「現在地での建て替え」を主張する人はどのような人なのか? どのような思惑が有るのか?

❷「駅近での新規建設」を主張する人はどのような人なのか? 何処なのか? どのような思惑が有るのか?

❸駅近の場合、現時点で飯能駅北口には候補地は在りませんが、南口と、東飯能駅周辺には幾つかの候補地が在りますね。

まだ市役所内では「公」にはなっていないでしょうが、密かに構想している人は少なくないでしょう。

以上。  (全894字)

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| 小久保 達 | 12:02 | comments (0) | trackback (0) | ★『飯能を面白くする挑戦と実験』2025年版★::飯能活性化の起点は市民会館 |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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