2012-07-13 Fri
愚かな図書館とは、職員の都合や事情を優先して運営している図書館のこと。
賢い図書館とは、利用者のニーズに答える運営を目指している図書館のこと。
愚かな図書館とは、利用者に期待されなくなっている現実に気づかない図書館のことです。気づいていながら改善しないのは愚かな図書館というよりは狡い図書館というべきでしょう。
賢い図書館とは、利用者の期待に応えるためには、職員自らが指定管理者制度への移行を実現させていく図書館のことです。
愚かな図書館とは、〈いままでの図書館の役割〉に安住し、固執していて、〈これからの図書館の役割〉を直視しようとしない図書館のことです。
賢い図書館とは、〈いままでの図書館の役割〉を見直し、再考しながら、〈これからの図書館の役割〉を出来ることから実現しようとしていく図書館のことです。
(385字)
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2012-07-14 Sat
愚かな図書館とは、開館時間がいまだに<09:00~17:00>とか<10:00~18:00>のままである限り、利用者からは「だからお役所は・・・・」と呆れられていることに気づかない図書館のことです。
賢い図書館とは、早朝から深夜まで開館していけるための勤務シフトを職員の採用段階から徹底させている図書館のことです。
愚かな図書館とは、いまだに<週1回休館日>が当然と思い込んでいる図書館のことです。<週1回休館日>が職員の当然の権利だと信じている図書館のことです。
愚かな図書館とは、学校の春休み、夏休み、冬休み期間中に、平然と長期の「図書整理のための休館期間」を設定しているのを「間違っている」とは思わない図書館のことです。
賢い図書館とは、原則として<年中無休の運営体制>を可能にするための仕組みを確立している図書館のことです。
(379字)
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賢い図書館とは、早朝から深夜まで開館していけるための勤務シフトを職員の採用段階から徹底させている図書館のことです。
愚かな図書館とは、いまだに<週1回休館日>が当然と思い込んでいる図書館のことです。<週1回休館日>が職員の当然の権利だと信じている図書館のことです。
愚かな図書館とは、学校の春休み、夏休み、冬休み期間中に、平然と長期の「図書整理のための休館期間」を設定しているのを「間違っている」とは思わない図書館のことです。
賢い図書館とは、原則として<年中無休の運営体制>を可能にするための仕組みを確立している図書館のことです。
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