2012-08-09 Thu
ワタシの愚かなところは「いまの自分が市長に当選できるわけがない」と判っていながら2009年7月の市長選に立候補してしまったコトです。
ワタシのさらに愚かなところは、「いまの日本の議会制度、公務員制度では、誰が市長になっても、抜本的な自治体改革は出来ない」ということが判っていながら、市長選に立候補してしまったコトです。
ワタシの徹底的に愚かなところは、若い頃から政治家を侮蔑し、嫌悪していて「選挙に立候補するようなことは絶対に無い」と自分で心に刻みつけていたにもかかわらず、2009年7月の市長選に立候補してしまったコトです。
いまのワタシの愚かなところは、「それでも市長を変えなければ市役所は変わらない」「市役所を変えなければ地域は活性化しない」と本気で思っていることです。
いつまでもワタシが愚かなままなのは、「市長にならずに市長を変えることができる」「市長でなくても自治体を変えることができる」ということに「これからの人生を賭けている」ことでしょう。
(440字)
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2012-08-10 Fri
賢いアナタは、「市議会が形骸化している」ことを知っています。
「市議はただ市議のフリをしているだけにすぎない」ということを知っています。だから「市長や市の幹部たちは市議や市議会を軽視している」ことも知っています。
賢いアナタは、「市議会が形骸化していても、法律で定められているから単にセレモニーとして、事務手続きの一環として市議会が開催されているにしぎない」ということも知っています。
賢いアナタは、「市議が市民の傍聴を増やすことに消極的なのは、市議会の無意味さが市民に露呈されるのが嫌だから」ということを知っています。
賢いアナタは、「市議を市役所とのパイプ役に使う」のではなく、「市役所への要望は住民が直接市の担当者や責任者と交渉していくことのほうが結局は早く要望が実現する」ということを知っています。
賢いアナタは、「市議会を変える」には、「市議会という場所」に、市民が市民として乗り込んで、〈力量の差〉で議員の行動をコントロールしていくことだということを知っています。
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2013-03-14 Thu
愚かなワタシは、「市長選では、多選市長と新人候補との一騎打ち選挙になった場合、かなり高い確率で新人候補が勝つ」という通説を信じています。
さらに「市長選では、多選市長と新人候補との一騎打ち選挙になった場合、投票率が50%を超えれば、投票率が上がるほど新人候補の勝つ確率が上がる」という通説も信じています。
愚かなワタシは、人口の少ない自治体の首長選挙では「地元に残っている幼稚園、小学校、中学校、高校の同級生、同期生、同窓生の数で勝負は決まる」という俗説も信じています。
愚かなワタシは、上記の通説を信じて、「沢辺市長の4選を阻む」ために有力な地元生まれの人に個別に「市長選への立候補」を打診しています。いままで、30代、40代、60代の3人に「打診」しましたが、その人たちにも「一騎打ち選挙になった場合の優位性」を説いています。
愚かなワタシは、その3人のいずれもが「一騎打ち選挙になった場合の優位性」に期待して立候補してしまった場合、それが却って、現職の有利になってしまうことまでは考えていません。
愚かなワタシは、前回の市長選のときのように、4月の市議選後までに、誰も立候補表明をしなかったら、「無投票4選阻止で再び立候補表明をしてしまおうかなぁ」ということまで考えています。
愚かなワタシは、「自分が立候補しなくて済む」ように、市長選直前まで「現職と新人との一騎打ち選挙」の実現を目指してアタフタするのでしょう。
(614字)
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