2014-05-13 Tue
きょう(5/13)とユナイテッドシネマ入間で奥さんと
『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』を観て来ました。
公式サイト → http://www.woodjob.jp/
三浦しをんの原作を読んだ時から「これは飯能市内だけでも充分に映画撮影ができる内容だ!」と思っていました。林業を題材にしているからです。
舞台は「携帯の電波が届かない山奥の山村」ということですが、原作が発表された当時は、まだ飯能市内にも「携帯の繋がらない地域」もありました。
原作の舞台は三重県なのですが、映画を観た限りでは、全シーンを飯能市内で撮影することは可能でしたね。
そうすれば撮影経費もかなり節約できたと思うのですが、製作陣営をみると「資金が潤沢」な会社ばかりなので「原作通りの山奥」でも撮影が可能だったのでしょう。
飯能を舞台にした地域活性化映画では、「娯楽映画としては上出来」でも、「日本の林業や山林の現状」をこの映画のように表面的に見せるだけで終えることはできません。
(425字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』を観て来ました。
公式サイト → http://www.woodjob.jp/
三浦しをんの原作を読んだ時から「これは飯能市内だけでも充分に映画撮影ができる内容だ!」と思っていました。林業を題材にしているからです。
舞台は「携帯の電波が届かない山奥の山村」ということですが、原作が発表された当時は、まだ飯能市内にも「携帯の繋がらない地域」もありました。
原作の舞台は三重県なのですが、映画を観た限りでは、全シーンを飯能市内で撮影することは可能でしたね。
そうすれば撮影経費もかなり節約できたと思うのですが、製作陣営をみると「資金が潤沢」な会社ばかりなので「原作通りの山奥」でも撮影が可能だったのでしょう。
飯能を舞台にした地域活性化映画では、「娯楽映画としては上出来」でも、「日本の林業や山林の現状」をこの映画のように表面的に見せるだけで終えることはできません。
(425字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2014-05-22 Thu
きょう(5/22)の朝日新聞朝刊26頁に下記の見出し記事が載っています。
鴻巣舞台 映画作ろう
地元発、25日にオーディション
お雛様の街、鴻巣の人形屋を舞台に、後継問題をめぐる父子の葛藤を描く映画「幸ノ巣(こうのす)時は波のように」を鴻巣北本青年会議所が製作する。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1405221100002.html
これも〈ご当地映画〉です。青年会議所が中核になっているのですから、途中でポシャルことなく、映画は完成するでしょう。
7月から1年かけて撮影し、来年10月に(こうのすシネマ)映画館での公開を目指す。
下記は埼玉新聞web版の記事です。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/05/17/08.html
(266字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2014-09-10 Wed
<ちちぶ映画祭2014>が9/14(日)、9/15(月祝)開催されます。
「秩父を舞台にしたショートフィルム10本を一挙上映!」というキャッチコピーです。
http://www.chichibufilmfestival.com/
残念ながら9/15は先約があるため、9/14だけ奥さんと行ってみる予定です。
「秩父を舞台にしたショートフィルム」ということでは、<ご当地映画>ですが、この<ちちぶ映画祭>自体が、秩父市に人を呼び込むために開催される点では、これも<地域活性化映画>です。
昨日(9/9)所用で都内に出ましたが、西武鉄道は、行きの電車でも、帰りの電車でも、車内アナウンスで何度も、このイベントのことをPRしていました。
西武鉄道としては、来場者が使う電車賃を考慮すれば、「飯能でのイベント」よりも「秩父でのイベント」のほうが、PRに力を入れる気になるでしょうね。
飯能市は、秩父市とは<西武線沿線サミット>で協力関係にあるはずなのですが、飯能市内ではどのように告知されているのでしょうか?
上記サイトを見ると、昨年(2013年)から始まり、今年は二度目のようですが、いままで私は知りませんでした。
「地域活性化映画を飯能で製作したい」と願っている私としては、飯能市でも、なんらかの映画祭を定期的に開催できたらと「妄想」しています。
この<ちちぶ映画祭>と開催時季をずらすとしたら1月か2月ではないでしょうか。飯能市民会館などでの屋内イベントなのですから、行楽客が少なくなる冬でも構わないはずです。
2月下旬から3月上旬に開催される<雛飾り展>期間中の土日なら、PRの相乗効果でお互いの来場者が増えるでしょう。
(668字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2014-09-11 Thu
飯能市が、地域活性化を掲げて<ちちぶ映画祭>と連動する<はんのう映画祭>を始めるとしたら、まさか似た内容にするわけにはいきません。
<ちちぶ映画祭>は、webサイトには下記のように書かれています。
http://www.chichibufilmfestival.com/outline.html
信仰の厚い歴史ある秩父の魅力を表現する『巡礼』をテーマとして掲げ、秩父を舞台にした短編映画企画を募集し、応募の中から選出された優れた企画を秩父で撮影、映像化していただきます。グランプリ受賞者には賞金100万円が進呈されます。
「巡礼」という秩父ならではの「テーマ」を掲げています。<はんのう映画祭>なら「森林文化都市」「里地里山文化」「緑と清流」がテーマになるのでしょうか。
「秩父を舞台にした短編映画」ですから、この映画祭の回数を重ねるたびに、それらの作品が「秩父の財産」として蓄積されていくわけです。
その作品集をDVD化して販売すれば、秩父市民の間で1000本くらいは売れるのではないでしょうか。市内の小中高校の授業で見せることも可能です。<秩父まつり会館>の視聴覚ルームで随時観られるようにすれば雨天時の観光客にも喜ばれます。
「企画を募集し、応募の中から選出された優れた企画」というからには、この映画祭で上映される作品には「見るだけ時間の無駄というヒドイ駄作は無い」ということです。
「賞金100万円」は小さな自治体主催の映画祭としては妥当な金額でしょうが、出品する10作品には事前に撮影補助費が出るのでしょうか? それとも全額応募者の負担になるのでしょうか? そこが知りたいですね。
(654字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2014-09-12 Fri
もし、飯能市でも<ちちぶ映画祭>と連動できる映画祭イベントを企画するとしたら、どのような内容が考えられ得るでしょうか?
「ロケーションサービス」の実績が増えている飯能市としてできる映画祭は、テレビ番組やコマーシャル作品を含めた「飯能市で撮影された商業映像を飯能市民会館で一挙上映する」イベントが最適で最も実現性が高いのではないでしょうか。
名付けて<ご当地はんのう映像祭>です。
そこでは<映画部門><テレビドラマ部門><バラエティ番組部門><コマーシャル映像部門>などが考えられます。
しかし、部門によっては出品本数が少ないことが予想できるため「順位づけ」などのコンテスト(コンクール)にはならないかもしれません。
「飯能市で撮影された商業映像」を一挙に観られる映像祭は、市民にとっては楽しいイベントだと思います。
しかし、市外からの来場者はあまり期待できないでしょう。市内の様々な場所がテレビや映画で映し出されるのを喜ぶのは市民だけですから。
それでも、飯能市内が写っている箇所だけをピックアップして、解説付きで一本にまとめた映像の上映は、市民会館大ホールで、「一日5回上映(総計5500人)」くらいは出来るのではないでしょうか。
入場料を大人500円、子供200円にすれば100万~150万円程度の収入は期待できますから、経費的にも不可能ではないかもしれません。
もちろん、著作権の権利関係をクリアする事務手続きが煩雑でしょうが、そこは「手続き事務がお得意な市職員」にお任せしましょう。
(667字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
「ロケーションサービス」の実績が増えている飯能市としてできる映画祭は、テレビ番組やコマーシャル作品を含めた「飯能市で撮影された商業映像を飯能市民会館で一挙上映する」イベントが最適で最も実現性が高いのではないでしょうか。
名付けて<ご当地はんのう映像祭>です。
そこでは<映画部門><テレビドラマ部門><バラエティ番組部門><コマーシャル映像部門>などが考えられます。
しかし、部門によっては出品本数が少ないことが予想できるため「順位づけ」などのコンテスト(コンクール)にはならないかもしれません。
「飯能市で撮影された商業映像」を一挙に観られる映像祭は、市民にとっては楽しいイベントだと思います。
しかし、市外からの来場者はあまり期待できないでしょう。市内の様々な場所がテレビや映画で映し出されるのを喜ぶのは市民だけですから。
それでも、飯能市内が写っている箇所だけをピックアップして、解説付きで一本にまとめた映像の上映は、市民会館大ホールで、「一日5回上映(総計5500人)」くらいは出来るのではないでしょうか。
入場料を大人500円、子供200円にすれば100万~150万円程度の収入は期待できますから、経費的にも不可能ではないかもしれません。
もちろん、著作権の権利関係をクリアする事務手続きが煩雑でしょうが、そこは「手続き事務がお得意な市職員」にお任せしましょう。
(667字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2014-09-14 Sun
もし、飯能市でも<ちちぶ映画祭>と連動できる映画祭イベントを企画するとしたら、<飯能まるごと撮影所まつり>というもの可能かもしれません。
このメーミングの狙いは、「飯能市は映画やテレビの撮影に適した地域であり、市役所直轄のロケーションサービスが充実している自治体」であること、そして可能であれば、「大きな撮影所を誘致したい!」という願望を全国に知って貰うことです。
開催場所は、もちろん、「撮影所の誘致場所」の最大の候補地である大河原企業団地の未利用区画です。
そこでは、どのような内容が考えられうるでしょうか?
飯能市に申し出の有った「ロケ企画」の中で、「野外セットを組む場面」がある場合、それを「大河原企業団地の未使用区画」で実施して貰うことを打診することから始まります。
飯能市から提供する特典は「セットに使用する木材の無料貸し出し」です。セットの骨組みとなる太い丸太や柱材は、消耗するものではありませんから、どのようなセットでも何回でも使用できます。市が、一度、常備してしまえば、手間は保管と現地への搬入搬出の運搬だけです。
撮影日が定まれば、「セットの組み立て開始からセットの解体までの期間」が、そのまま<飯能まるごと撮影所まつり>の期間です。
その期間も、ロケ事情によって「二、三だけ」だったり「10日間」だったりまちまちです。もちろん、開催時期も不定期です。その代り、「年に1度だけ」ではなく、実際の現地撮影が行われる限り、年に何度でも開催できます。
セットでの撮影を見学する人が見込めれば、それだけ出店する屋台も増えます。当然、市民の出店に限ります。
(718字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
