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★飯能を面白くする100の挑戦★ ⇒【経費不要の「宣言」から始める】No.01「好きなコト」を「発信するだけ」なら 今からできます! 
最近ちょっと「退屈」しています。
「ワクワク」「ハラハラ」「ドキドキ」することが少なくなったからです。

自分の「個人的な狭い生活の範囲」では、退屈している暇は無いのですが、「飯能に住んでいること」についてちょっと飽きてきました。

「人生の残り時間」が少なくなってきたので、この飯能で「面白いコト」「楽しいコト」「ワクワクするコト」にさらに取り組みたいと思っています。

何が「面白いコト」なのか?
何が「楽しいコト」なのか?
何が「ワクワクするコト」なのか?

それは人によって異なるでしょうが、私の場合
「面白いコト」とは、「社会から注目されるコト」です。
具体的には全国紙やTV・ラジオで「何度も紹介される」ことです。
その「推移」「経過」「結果」に興味を持たれることです。

「楽しいコト」とは、「自分の好きなコトを新たに始める」ことです。
「好きなコト」だから「やるべきか?」で迷うことがありません。
「好きなコト」だから、期待したほどの成果が出なくても続けられるのです。

「ワクワクするコト」とは、「今までに無かった新しいコトを始める」ことです。周囲の人たちが「前例が無いから」とか「成功するわけが無いから」という理由を付けて取り組むもうとしないことを「始めてしまう」ことです。

少なくとも、私の今までの65年の人生の中で「お金のかからないこと」や「個人の小遣い程度で出来ること」は、「失敗」しても痛手が無いので、迷わずにやってきました。

そんな私が、「いま」飯能「で」、飯能「から」やってみたいと思っているコトを、当Blogでは「飯能を面白くする100の挑戦」というタイトルで書いていきます。

「100」という数に大きな意味はありません。
あえて言えば「たくさん」という意味です。
もしかしたら100を超えるかもしれません。

            (763字)


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| 小久保 達 | 22:31 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能を面白くする100の挑戦★::経費不要の「宣言」から始める |
★飯能を面白くする「10の夢(理想)」「100の挑戦」「1000の実験」★      ⇒【経費不要の「宣言」から始める】No.02                   「森林文化都市」を「宣言」するだけなら経費は不要! 
飯能市は、沢辺市長の時代に「森林文化都市宣言」をしました。
(2005年4月1日)

この「宣言」とは、「飯能市は森林文化都市です」という現状のアピールではなく、「飯能市は森林文化都市を目指します」という、目標の方向性をアピールしているだけです。

私は、数多ある市町村の「宣言」の中で、我が飯能市のこの「森林文化都市宣言」が大好きです。当Blogでも下記の項目で書き込んでいます。

★森林文化都市宣言★(16件)
⇒ なぜ?どうするの?(3件)
⇒ 「森林文化都市」の推進(6件)
⇒ 「森林文化都市」なのに(2件)
⇒ イメージキャラクター(3件)
⇒ 里地里山文化都市へ(1件)

★森林文化都市への道★(11件)
⇒ 何をどうすればいいのか?(4件)
⇒ 「環境林」改革特区(3件)
⇒ 森林文化都市大学(3件)

★森林文化都市宣言の推進★(17件)
⇒ 「宣言したこと」自体をPR(6件)
⇒ 「映像作品」コンテスト(8件)
⇒ その他の提案・妄想(?)(2件)


しかし飯能市役所サイトには「何が森林文化なのか?」ということには触れていません。

それでも、9年間ひたすら「飯能は森林文化都市を目指している」と言い続けるだけでも「何となく飯能市は森林文化の街なのだろう・・・・」という印象を与えることだけはできています。

つまり、「何かを始めよう」としてら、まず「宣言をする」ことが不可欠なのです。その内容・内実・中味については、それから考え、行動を起こしていけばいいのです。

そこで、「飯能市が目指すこと」として、「宣言したら面白くなる」と私が思っていることを順次これから書き込んでいきます。

            (667字)


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| 小久保 達 | 21:54 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能を面白くする100の挑戦★::経費不要の「宣言」から始める |
★飯能を面白くする「10の夢(理想)」「100の挑戦」「1000の実験」★         ⇒【経費不要の「宣言」から始める】No.03                              「住民永住度日本一」宣言、「定住人口が増え続けている街」宣言、「交流人口が増え続けている街」宣言、「飯能市映画タウン」宣言・・・  
     
飯能市が「森林文化都市を目指します」と宣言したということは、そのまま「飯能市は森林文化都市になることに挑戦する」ということです。

いま、飯能市が「宣言」し、その宣言通りに実現させることに挑戦したら、飯能市は面白くなると、私が勝手に思っていることは下記のようなことです。

まず、最初に飯能市に宣言して欲しいのは 「住民永住度日本一」宣言です。これについては【市民の永住度を高める】という項目でも書いています。

次に飯能市に宣言して欲しいのは「定住人口が増え続けている街」宣言です。「定住人口が増え続ける」自治体ということは、「その自治体が人を惹きつける魅力的な街」ということでもあるからです。
人口増については【人口増対策の優先順位】という項目でも書いています。


それに続くのは「交流人口が増え続けている街」宣言です。
「交流人口が増えている」ということは、「行楽客・観光客が増えている地域」であり、なおかつ「市外からも人を集める面白いイベントが多彩に行われている街」ということでもあります。

飯能市のロケーションサービスの結果、市内では映画やテレビの撮影がかなり増えてきています。その傾向をさらに加速するのは「飯能市映画タウン」宣言です。「市内全域が撮影に適した地域である」ことを一言で判らせるのが、この「飯能市は市内全域が撮影の適地である」という宣言なのです。
これについては★飯能「映画タウン」構想★という項目でも書いています。


            (691字)


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| 小久保 達 | 21:41 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能を面白くする100の挑戦★::経費不要の「宣言」から始める |
★飯能を面白くする100の挑戦★ ⇒【市役所と市民の役割分担】No.01            「官」は「民」の邪魔をしない! 「民」は「官」を公正公平に利用するが頼らない!   
               
〈地域活性化〉という言葉は誰でも知っています。

そもそもこの〈地域活性化〉とは、どのようなことなのでしょうか?
地域が、どのような状態になったとき、「活性化された!」と言えるのでしょうか?

ある人は「地域の交流人口と定住人口を増やす」ことだと言います。
つまり、「人口増加に結びつかない」ことはやっても意味が無い、ということのようです。

ある人は「地域を好きになる人を増やす」ことだと言います。
「住んでいる地域を好きな人が増えれば、自然にその地域は活性化するものだ」ということのようです。

さらに、ある人は、「地域を面白くする」ことだと言います。
「地域が面白くなれば、その地域を好きになる人が増える。そうすれば結果として、交流人口も定住人口も増えてくる」という訳です。

一方で、「地域が住みやすい所になれば定住人口は自然と増えていく」と言う人もいます。

「地域を住みやすくする」ためには、環境整備や福祉、住民サービスの充実など、莫大な予算を必要とします。それは市役所の仕事です。
このことで市民ができることには制約も限界もあります。

しかし、「地域を面白くする」ことについては税金を使わなくてもできることがたくさんあります。つまり「市民だけでもできる」ことがたくさんあるのです。

いすれにせよ、〈地域活性化〉には、市役所も市民も協力して取り組む必要があります。市役所と市民が役割分担をして協力し合えば、かなりのことが、低予算で、素早く、確実に、楽しく実現していくものです。

この★飯能を面白くする100の挑戦★というカテゴリーでは、そのために挑戦したいこと、それを実現するために実験してみたいことを書いていきます。
            (731字)


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| 小久保 達 | 00:11 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能を面白くする100の挑戦★::市役所と市民の役割分担 |
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