2014-06-16 Mon
私が飯能の農山村地域(名栗・吾野・東吾野・原市場・南高麗・精明)で「30年以内に実現したら面白い!」「30年もあれば確実に実現できる」と考えていることは、例えば下記のようなことです。
1・全ての施設を教職員が造営する〈森林文化都市大学飯能校〉
2・都市部の小中高校が合同で活用する〈森林体験共同学習林〉
3・皇居に造営する「平成江戸城」建設準備のための貯木場
4・公営樹木葬霊園
5・行政、市民、関係業者の全てが「得」する〈三方一両得公営住宅〉
6・奥武蔵全域を遊覧する観光飛行船の定期運行
7・飯能アルプス全ルートを春夏秋冬毎に走破する歩け歩け大会
8・宮沢湖と名栗湖を会場にした湖上花火全国コンテスト
これらの「夢」を「出来るか? 出来ないか?」を論じることは無意味なことです。
なぜなら、「出来る!」と思う人と、「出来ない!」と思う人が議論すれば、「出来る」と思う人たちは、勝てないことのほうが多いからです。
「出来る理由」よりも「出来ない理由」のほうが数多く列挙できるし、説得力も生じてくるからです。
しかも、議論の結果として感情的なシコリが生じてしまったら、議論すること自体がマイナスになってさえしまいます。
「出来るか?出来ないか」を考える前にやるべきことは「実現したら良いと思うか? 思わないか?」の自問自答することです。
「実現したら面白い!」「ぜひ実現させて欲しい!」「その実現に自分も加わりたい!」と思っている人達だけで「どうすれば実現するか?」を考えればいいのです。
「そんなものは必要ない」「そんなことが実現するわけが無い」と思っている人達と議論することは「時間の無駄」であり、「貴重なやる気が削がれてしまう」ことにもなるので大きな障壁になってしまうものです。
(763字)
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1・全ての施設を教職員が造営する〈森林文化都市大学飯能校〉
2・都市部の小中高校が合同で活用する〈森林体験共同学習林〉
3・皇居に造営する「平成江戸城」建設準備のための貯木場
4・公営樹木葬霊園
5・行政、市民、関係業者の全てが「得」する〈三方一両得公営住宅〉
6・奥武蔵全域を遊覧する観光飛行船の定期運行
7・飯能アルプス全ルートを春夏秋冬毎に走破する歩け歩け大会
8・宮沢湖と名栗湖を会場にした湖上花火全国コンテスト
これらの「夢」を「出来るか? 出来ないか?」を論じることは無意味なことです。
なぜなら、「出来る!」と思う人と、「出来ない!」と思う人が議論すれば、「出来る」と思う人たちは、勝てないことのほうが多いからです。
「出来る理由」よりも「出来ない理由」のほうが数多く列挙できるし、説得力も生じてくるからです。
しかも、議論の結果として感情的なシコリが生じてしまったら、議論すること自体がマイナスになってさえしまいます。
「出来るか?出来ないか」を考える前にやるべきことは「実現したら良いと思うか? 思わないか?」の自問自答することです。
「実現したら面白い!」「ぜひ実現させて欲しい!」「その実現に自分も加わりたい!」と思っている人達だけで「どうすれば実現するか?」を考えればいいのです。
「そんなものは必要ない」「そんなことが実現するわけが無い」と思っている人達と議論することは「時間の無駄」であり、「貴重なやる気が削がれてしまう」ことにもなるので大きな障壁になってしまうものです。
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2014-06-17 Tue
森林文化都市宣言をした飯能市として、これから目指すべきことの一つは<森林文化都市大学の創設>ではないでしょうか。
この「飯能市に森林文化都市大学を創設したい」ということについて、当Blogではこれまで下記のようなことを書き込んできました。
2006-01-17 Tue
▲森林文化都市への道▲ ⇒【森林文化都市大学】No.1
公立? 学校法人? NPO? 株式会社? 任意団体?
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=14
2006-03-24 Fri
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【森林文化都市大学】No.2
市役所サイト内に「開校プラン公募」頁を開設するだけなら経費はかからない http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=57
2006-06-25 Sun
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【森林文化都市大学】No.3
「林業」から「森林業」への転換を! 理論構築と研究実験を早急に!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=110
(308字)
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この「飯能市に森林文化都市大学を創設したい」ということについて、当Blogではこれまで下記のようなことを書き込んできました。
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公立? 学校法人? NPO? 株式会社? 任意団体?
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2006-03-24 Fri
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【森林文化都市大学】No.2
市役所サイト内に「開校プラン公募」頁を開設するだけなら経費はかからない http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=57
2006-06-25 Sun
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【森林文化都市大学】No.3
「林業」から「森林業」への転換を! 理論構築と研究実験を早急に!
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2014-06-18 Wed
森林文化都市宣言をした自治体は、いまのところ飯能市、鶴岡市、沼田市の3市だけですが、日本には森林文化都市と称するに相応しい自治体がまだまだあるので、これからも増えてくるでしょう。
森林文化都市大学「飯能校」としたのには、それなりの違いと意味があります。
「飯能市に森林文化都市大学を創設しよう!」という場合は、もちろん、飯能市内に、森林文化都市大学を学校法人か、最近可能になった広域公立法人、もしくは株式会社で発足させようということです。その上で、他地区の森林文化都市宣言をした自治体に、「分校」を創っていくことになります。
これに対して、「飯能市に森林文化都市大学飯能校を創設しよう!」という場合は、飯能市よりも先に、どこかの自治体に森林文化都市大学が創設された場合は、せめてその分校を飯能市に誘致しようということです。
「森林文化都市大学」という名称はともかくとして、日本の現状と将来を考えれば、「森林環境経営」「木造高層建築」「木造伝統工法工芸」「木材活用開発」などを専門に研究し、人材育成をする「大学」が、いずれ日本のどこかに創設されることは確実です。
その森林文化都市大学を日本で最初に開設するのはどこが最適なのでしょうか?
教職員や学生を集めやすい大都市に一番近い「森林文化都市」が飯能市なのです。
(586字)
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2014-06-20 Fri
大学の社会的役割は研究と教育です。
しかし、大半の大学の実態は「就職予備校」であり「レジャーランド」です。
そんな現実を直視すれば、「卒業しても自慢できる企業に就職できるわけではない新設大学」や「東京都内に無い大学」では学生集めが困難なことは目に見えています。
だから、飯能市の名栗地区に森林文化都市大学を創設するためには「研究」部門からスタートさせることになるでしょう。
もちろん、本当の「大学開設」は10年先では無理なので、20年先、30年先になります。それだけの準備期間があれば、「多額のお金をかけなくても」かなりのことができるでしょう。
最初に出来ることは、<森林文化都市研究所>のスタートです。
「森林文化」の研究ではなく、「森林文化都市」の研究です。
Google検索しても、「森林文化都市研究所」はまだどこにも存在していないからです。
どんな分野の「研究所」でも、最初は、専用のwebサイトから始まります。
そこに、誰か1人が、「研究課題」や「研究成果」を掲載することから全てが始まっていきます。
ここまでは「森林文化」「森林文化都市」「森林文化都市大学」に強い興味の有る人であれば、無給のボランティアで自主的に進行させていくことができます。
(533字)
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2014-06-22 Sun
森林文化都市研究所の活動が、webサイト上だけに限られている間は、大した経費を必要としません。個人の「お小遣い」の範囲で出来るコトです。
この森林文化都市研究所の最初の「収入源」は「会員の会費」でしょう。
会費は「活動内容」や会報・機関紙の発行、「成果物」の配布などによって価格が決まってくるでしょうが、個人が無理なく続けられる金額は年会費3000円ではないでしょうか。
この金額なら1年以内に「市内外の会員1000人」は無理な目標数字ではないでしょう。10年続けていけば「1万人」も不可能ではないかもしれません。
講演会も「受講料」を徴収できる内容になり、なおかつ、「講師料」を低く抑えることができれば、これも貴重な収入源です。
講演会の会場も、飯能市役所が主催してきた、いままでの森林文化講演会のように、市役所別館、市民活動センター、市民会館などの「まちなか」では意味がありません。飯能市の「まちなか」で森林文化都市講演会を開催するのに相応しい場所は、駿河台大学くらいでしょう。
来場者が「森林」を実感できる会場としては、自由の森学園、休暇村奥武蔵、名栗庁舎、名栗小学校、竹寺、子の権現、高山不動、東郷公園、名栗げんきプラザ等が挙げられます。
森林文化都市講演会は、いままでのように「山間部の人達をまちなかの会場に来させる」のではなく、逆に「まちなかや市外の人達を山間部に行ってもらう」機会にしなければ開催する意味がありません。
開催ペースは、できれば「毎月1回」か、少なくとも「春夏秋冬の年4回」が必要です。
それだけ開催するには、それなりの「面白そうな内容」が求められます。
講演会での「内容」の蓄積が、将来の大学開設につながっていきます。この講演会で講師を務めた人達の中から「内容と人気のある人」が、大学の「教員」候補になるかもしれないのです。
その定期的な講演会に、毎回黒字になるだけの来場者を集め続けられなければ、森林文化都市研究所の未来は開けて来ません。したがって、飯能に森林文化都市大学を開設する「夢」(妄想?)も遠くなってしまうでしょう。
(893字)
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この森林文化都市研究所の最初の「収入源」は「会員の会費」でしょう。
会費は「活動内容」や会報・機関紙の発行、「成果物」の配布などによって価格が決まってくるでしょうが、個人が無理なく続けられる金額は年会費3000円ではないでしょうか。
この金額なら1年以内に「市内外の会員1000人」は無理な目標数字ではないでしょう。10年続けていけば「1万人」も不可能ではないかもしれません。
講演会も「受講料」を徴収できる内容になり、なおかつ、「講師料」を低く抑えることができれば、これも貴重な収入源です。
講演会の会場も、飯能市役所が主催してきた、いままでの森林文化講演会のように、市役所別館、市民活動センター、市民会館などの「まちなか」では意味がありません。飯能市の「まちなか」で森林文化都市講演会を開催するのに相応しい場所は、駿河台大学くらいでしょう。
来場者が「森林」を実感できる会場としては、自由の森学園、休暇村奥武蔵、名栗庁舎、名栗小学校、竹寺、子の権現、高山不動、東郷公園、名栗げんきプラザ等が挙げられます。
森林文化都市講演会は、いままでのように「山間部の人達をまちなかの会場に来させる」のではなく、逆に「まちなかや市外の人達を山間部に行ってもらう」機会にしなければ開催する意味がありません。
開催ペースは、できれば「毎月1回」か、少なくとも「春夏秋冬の年4回」が必要です。
それだけ開催するには、それなりの「面白そうな内容」が求められます。
講演会での「内容」の蓄積が、将来の大学開設につながっていきます。この講演会で講師を務めた人達の中から「内容と人気のある人」が、大学の「教員」候補になるかもしれないのです。
その定期的な講演会に、毎回黒字になるだけの来場者を集め続けられなければ、森林文化都市研究所の未来は開けて来ません。したがって、飯能に森林文化都市大学を開設する「夢」(妄想?)も遠くなってしまうでしょう。
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2014-06-24 Tue
森林文化都市研究所サイトの内容を充実させ、定期的な講演会を「黒字」にさせれば、それが大学としての「研究部門」のスタートになります。
「教育部門」は、「将来の大学生」を集めるために、当面のターゲットは幼稚園児と小学生に絞り込みましょう。
そうです。「教育部門」といっても、「webサイトの運営」や「講演会を主催する」程度の有志グループで出来ることの第一歩としては「山歩き遠足」の提案、準備、案内ガイド、遊び指導、体験学習補助などが考えられます。
飯能市内での遠足先が、いつまでも、飯能河原や天覧山だけでは発展性が有りません。原市場や南高麗、名栗の山にも来て欲しいものです。「飯能アルプス」を西武線沿線に浸透をさせるためにも「飯能アルプス遠足」とネーミングしても良いかもしれません。売り込む幼稚園と小学校を西武線沿線に限定してもかなりのマーケットが見込めるでしょう。
そこの幼稚園児、小学校児童が毎年1回、飯能市の「森林文化」に触れて、森林や木材、木の香り、植林、育林に強い興味を抱く中学生、高校生になってくれることを期待しながら続けましょう。
(496字)
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飯能市内での遠足先が、いつまでも、飯能河原や天覧山だけでは発展性が有りません。原市場や南高麗、名栗の山にも来て欲しいものです。「飯能アルプス」を西武線沿線に浸透をさせるためにも「飯能アルプス遠足」とネーミングしても良いかもしれません。売り込む幼稚園と小学校を西武線沿線に限定してもかなりのマーケットが見込めるでしょう。
そこの幼稚園児、小学校児童が毎年1回、飯能市の「森林文化」に触れて、森林や木材、木の香り、植林、育林に強い興味を抱く中学生、高校生になってくれることを期待しながら続けましょう。
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2014-06-25 Wed
幼稚園児や小学生が<飯能アルプス遠足>なら、中学生や高校生を対象にした「教育部門」は定番ですが林間学校です。<森林文化学習合宿>とでも名付けましょう
これは、宿泊、食事、入浴が伴うので、学校単位、学級単位の実施となると、その合宿先は、休暇村奥武蔵や名栗げんきプラザ、お寺の宿坊、旅館、民宿等になるでしょう。
中学校、高校となると、この<森林文化学習合宿>の売り込み先は、西武線沿線だけでなく、埼玉県、東京都、千葉県の都市部でしょう。電車の便を考えれば、川崎市や横浜市などの神奈川県の都市部も対象になりますね。
合宿をしない中学校、高校に通っている生徒のためには、個人参加を原則としたテント合宿も用意しましょう。「清潔な入浴」ができるのであれば、テント生活も快適なものになります。被災地で大好評だった自衛隊の「野外浴場」を設置することも、防衛庁へのお願い次第では不可能なことではないでしょう。
森林を好きになった子供たちは、春夏秋冬それぞれの季節毎に参加することを希望するようになるかもしれません。
森林を好きになる子供、とくに飯能の森林に興味を持ってくれる子供たちが、将来は森林文化都市大学飯能校の学生になるかもしれないのです。
(540字)
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2014-06-29 Sun
森林文化都市大学では「校舎」というハードよりも、「研究」というソフトを優先させましょう。
「校舎」は、いずれ「木造り学部木造建築学科」(もちろん仮称)がスタートすれば教員や学生の実習として建設することになるでしょう。それまでは仮校舎です。
最初で最大の研究テーマは「戦後の農地解放を反省したうえで日本国内全ての山林を公営化する理論構築と実現方法の創出、法整備」です。
終戦直後の農地解放は、地主が所有していた田畑を、実際に耕作していた小作人に低価格で譲渡させました。それがその後の「食糧大増産」を可能にし、人口急増を支えたのです。
これに対して、「山林の公営化」とは「農地解放」とは逆に、「地元に住んでいない山主」や、「地元に居住していても林業に従事していない山主」には所有する山林の占有権、使用権を放棄してもらい、「自治体管理に移行させる」ということです。
「地元に住んでいない人の山林所有を制限する」ということは、必然的に外国企業の山林買収を阻止することにもなっていきます。
当Blogでは過去に下記のことを書込んでいました。
2006-01-15 Sun
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【「環境林」改革特区】No.1
飯能が産官学で挑戦すべきことは「新たな山林経営の先駆的な実験」
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=12
2006-02-13 Mon
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【「環境林」改革特区】No.2
日本の森林は「経済的規制」ではなく「社会的規制」で守る時代になってきた
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=31
2006-03-18 Sat
▲森林文化都市への道▲ ⇒ 【「環境林」改革特区】No.3
山林所有者の「権利を制限」する替わりに、自治体が「義務を肩代わり」する
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=53
(632字)
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2014-07-01 Tue
森林文化都市大学の学生としての対象者は、開校当初は高卒の若者よりも社会人に重点が置かれるでしょう。
6/20付けNo.3で書いたように、卒業してからの就職先が見えない新設大学に入学したいと思う学生は極めて少ないことが予想できるからです。
その点、社会人であれば「卒業証書」や「学校歴」よりも、「新しい理念や考え方」の吸収を必要とするからです。
その社会人学生とは、自治体内の森林部署で働く職員であり、各地の林業組合の専従職員、中学生や高校生に森林学習をさせたい教員など、「職場での必要性」に迫られて、森林文化都市について学びたいと願う人達です。
この森林文化都市大学と、地域内に山間部を抱える自治体や林業組合、あるいは関連業種の企業との結びつきが強まれば、それらの職場に採用されたいと思う高校生が受験するようになるでしょう。
(379字)
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