2014-10-07 Tue
私にとってワクワクすることは、
「飯能が頻繁にテレビや新聞などのマスコミで紹介される」ことです。
「全国から注目される地域・自治体になる」ことです。
直ぐにではなくても、「飯能の知名度や飯能市への関心度が飛躍的に向上するだろう」と期待できるようになることです。
そのために、最も早く、最も低コスト(ほぼゼロで)で、最も確実に、マスコミに飯能市を売り込んで取り上げられるようにする方法は、市長が記者会見を設定して、そこで全国から注目されるような思い切った「計画」「構想」「要望」「意見」「提言」「提案」などを発信することです。
市長であれば、記者会見を設定することは簡単です。その会見に、どれだけのマスコミが集まるか、どれだけの紙面や時間を割いて報道されるかは、市からマスコミ各社に事前通告する「会見の内容」次第です。
もちろん、記者会見を設定するのに経費は掛かりません。マスコミから「飽きられたり」「反発されたり」「バカにされたり」「無視されたり」しない限りは何度でも開催できます。
これまで当Blogで、沢辺前市長や大久保現市長に「記者会見で全国に発信して欲しい」と要望や提案を書き込んできました。
とりあえず下記の6件をリストアップしてみました。
(2006-03-06)横田基地からチャーター機で米国のブレア市に大訪問団を派遣する計画を今から発表し、横田基地の軍民共用化の道を開く
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=45
(2008-05-21)江戸城天守閣再建プロジェクトに対して「着工したら1億円相当の原木を提供したい」と発表する。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=670
(2008-12-27)「日中韓サミット飯能誘致を宣言」の記者会見を。中国と韓国の政府専用機が横田基地を使用できることになれば、基地の軍民共用化への道を開くことになる。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=749
(2013-04-09)NHK朝の連ドラに採用されるために「飯能が舞台にしたドラマ原案募集」を今から発表する。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1874
(2013-09-08)2020年東京オリンピックの<ホッケー会場飯能誘致宣言>をして、新競技場建設費抑制の先駆け自治体になる。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2065
(2014-07-05)<高麗郡建郡1300年式典>に韓国の朴大統領招待を公表する。朴大統領から無視されたとしても、飯能日高と朝鮮半島との歴史的なつながりを日韓両国にアピールできる。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?c=112-619
(903字)
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2014-10-08 Wed
「飯能をワクワクさせる100の方法」の一つとして、大久保市長に記者会見を設定して、真っ先に全国に発信して欲しいことは、何と言っても「東京オリンピック・ホッケー会場の飯能誘致宣言」です。
2020年のオリンピック開催地が東京に決まったとき、すぐに私は「ホッケー競技の会場として飯能が手を挙げるだけで飯能が全国から注目されるゾ!!」と思いました。
だから、その直後の当Blogに下記のようなことを書き込んだわけです。
新市長に挑戦して欲しいコト⇒【閉塞感を打ち破る新しいリーダー】
No.07 東京オリンピックホッケー会場に立候補を!(2013-09-08)
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2065
それからもう1年が経ってしまいました。
東京オリンピック組織委員会のwebサイトをみた限りでは、
大井ふ頭中央海浜公園に<大井ホッケー競技場>を建設する当初の計画を見直す気は無いようです。 https://tokyo2020.jp/jp/plan/venue/
しかし、メイン会場の<オリンピックスタジアム>の規模と総予算については「見直し」の機運が高まってきています。
ここで、飯能市長がマスコミ各社に
「オリンピック施設の建設予算総額を抑制するために、ホッケー競技は飯能市にある既存のホッケー場を練習会場及び本番の試合会場として活用して欲しいという要望をオリンピック組織委員会に提出する予定です」という記者会見の呼びかけをしたら、どうなるでしょうか?
マスコミ各社は「日本ホーッケー協会は何と言っているのか?」と訊いてくるでしょう。
日本ホッケー協会は、「飯能市の独断に過ぎない」と無視するかもしれません。しかし、そんなことは「想定内」です。
日本ホッケー協会にしてみれば、当初の計画通りなら、国や都の予算で都心にホッケー専用の新しい競技場を造ってもらえるのですから、「飯能への会場変更」に賛成することはありません。
さらにマスコミは「埼玉ホッケー協会は飯能誘致に同意しているのか?」とも訊いてくるかもしれません。
日本ホッケー協会のwebサイトによると、埼玉ホッケー協会の事務局は飯能市役所体育課の中にあります。
http://www.hockey.or.jp/pref/kanto/saitama/
そのとき、大久保市長は、「飯能市役所内に県のホッケー協会事務局がある理由」や「沢辺前市長が県のホッケー協会の会長になっている理由」を記者たちに語ればいいのです。
当然、マスコミ各社は、記者会見の後で、市内の阿須ホッケー場や駿河台大学ホッケー場、更にはホッケー場にも使用できる市民球場や美杉台公園運動場を取材するでしょう。
そして、飯能市内にそれだけのホッケー施設があり、市内には中学、高校、大学のチームだけでなく、社会人チームまである理由と歴史的背景まで紹介してくれるようになるでしょう。
ワイドショーなどで、「ホッケー会場を飯能市に変更することの是否」について話題になれば、そのことでも飯能市はいっそう注目されるようになります。
その注目は、「大井競技場建設決定 or 飯能市への会場変更」が明確になるまで続くことにはなります。
これも「飯能をワクワクさせる確実な方法」の一つではないでしょうか。
(1243字)
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2014-10-10 Fri
大久保市長が、記者会見を設定して
「2020年東京オリンピックのホッケー競技で多額の費用をかけて大井に新しいホッケー専用競技場を建てるよりも、飯能市の既存のホッケー場を活用すべきだ!」
という『飯能誘致宣言』をすることに対して反対する市民がどれ位いるでしょうか?
もしかしたら、
「オリンピック会場の誘致なんて、そんなことが実現するわけが無い!」とか、あるいは
「実現するわけも無い妄想を市長に公言させるのは飯能の恥だ!」
と言う人が出てくるかもしれません。
しかし、「飯能市がホッケー会場になるかもしれない可能性」は、大井ホッケー競技場の建設が着工されるまではゼロではないのです。
この『ホッケー会場飯能誘致宣言』に対して、日本ホッケー協会が何を言おうと、オリンピック組織委員会がどのような対応をしようと、市長の記者会見をマスコミ各社が取り上げてくれるようになれば、下記の3点は全国に知られることになるのです。
(1)オリンピック施設の総予算を抑制するために、飯能市長が<大井ホッケー競技場>新設計画を中止し、飯能市内のホッケー競技場を活用すべきだという意見書をオリンピック組織委員会に提出した。
(2)飯能市内には、ナイター設備もある本格的な新しいホッケー専用競技場が2つ隣り合っている。さらに、ホッケーの練習場に転用することも可能な運動場が多い。
(3)市内には小学校2、中学校2、高校3、大学2、社会人5の計14チームもある。市役所職員の中にはホッケー選手だった人が多い。
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000001837.html
さらには、飯能市の<オリンピックホッケー会場飯能誘致宣言>が、他の<競技場新設計画>の見直しを喚起することになっていくかもしれません。
それを考えるだけでもワクワクしてくるのは私だけでしょうか?
(765字)
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2014-10-11 Sat
大久保市長が、記者会見を設定して
「2020年東京オリンピックのホッケー競技で多額の費用をかけて大井に新しいホッケー専用競技場を建てるよりも、飯能市の既存のホッケー場を活用すべきだ!」という『飯能誘致宣言』をすれば、それだけで「飯能市とホッケー競技場」への注目と関心が高まります。
そうなれば、仮に「飯能誘致」が最終的には実現しなかったとしても、そこからは幾つもの可能性が開けてきます。
例えば下記のようなことです。
(01)正式に「新競技場建設」が決定されるまでは飯能市内のホッケー場を視察、見学に来る人が絶えない(かもしれない)
オリンピックは2020年8月の開催予定ですから、遅くとも2018年には着工されるでしょうが、それまでは「飯能会場の可能性」は、話題になり続けるからです。
(02)オリンピック開幕前の各国ホッケー選手団の練習キャンプ地に選ばれることが、この「誘致宣言」で確実なものになります。
「練習場」として組織委員会から認知されれば、飯能市のほうから、出場決定の各国に「飯能市のホッケー場で練習しませんか」というアプローチをすることができます。
(03)マイナーなスポーツだった、カーリングやラクロスを題材にした映画が製作されたように、「ホッケー映画」が飯能市を舞台にして製作されるかもしれません。
(私はすでに原案を書いてあるのですが・・・・妄想ですね)
(618字)
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2014-10-13 Mon
飯能市に限らず、どこの市でも市長にしか出来ないコトの一つは、
<市長による記者会見>です。
その記者会見で「全国から注目されるコト」を発信すれば、それだけで飯能市への関心度、期待度、知名度が飛躍的に高まります。
しかも、それは、最も簡単で、最も確実で、最も経費をかけずにできることなのです。
前回書いた「東京オリンピックホッケー会場の飯能誘致」に続いて、
「飯能をワクワクさせる」ために大久保市長に取り組んで欲しいことは、「2016年に予定されている高麗郡建郡1300年記念式典に韓国大統領を招待する」という試みです。
現在の日韓関係は、ご存じのように極めて良くない状況です。
「なぜ悪化したのか?」という原因認識については多くの異論があり、
「どうすれば改善されるのか?」という方法論についても多種多様な意見があります。
だからこそ、日本側から「韓国大統領を招待する」という働きかけがいまこそ必要なのではないでしょうか。
しかし、日本政府が招待すれば、どうしても「現在の政治状況」と切り離すことができないために、「韓国政府から招待を断られる」可能性が大きいでしょう。
ところが、自治体レベルの「招待」であれば、意外と進展するかもしれません。約1000の自治体の中で、「いま、韓国大統領を招待できる歴史的背景と必然性が有る」のは、飯能市と日高市ではないでしょうか?
飯能市の大久保市長と日高市の谷ケ﨑市長との間では、「高麗郡建郡1300年記念式典は飯能市も日高市に全力で協力する」ということになっています。
日高市には大きなホテルや旅館が無いので、韓国大統領一行が式典に参加されるときは飯能市内のホテル等に宿泊して頂くことになります。
もしも、いま、大久保市長が、「2016年の高麗郡建郡1300年記念式典に韓国大統領を招待したいという希望を持っている」という主旨の記者会見を開きたいとマスコミ各社に申し入れたら、それだけで大勢の記者が集まるのではないでしょうか。
その記者会見では必ずや
「高麗郡はなぜ? どのような人たちによって建郡されたのか?」
「朝鮮半島とはどのような歴史的な繋がりが有ったのか?」
「なぜ、韓国大統領を式典に招待したいのか?」
ということに記者たちの関心が集まります。
それがテレビや新聞、ラジオなどのニュースで全国に報道されることになるでしょう。
当然、飯能、日高への関心、興味が集まり、その結果、いままで以上に、飯能日高地域の知名度も高まるでしょう。
そんなことを想像するだけでワクワクしてくるのは私だけでしょうか?
(1073字)
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2014-10-14 Tue
私は、この「高麗郡建郡1300年記念式典に韓国大統領を招待するという記者会見を市長が開く」というアイデアを、「飯能をワクワクさせる100の方法の一つ」として、市内の何人かの人たちには1年ほど前から話してきました。
その時も大半の人は否定的でした。
「それは、小久保の妄想だ!」とも言われました。
これからも否定的な意見は下記の二つに大別されるでしょう。
A・そんなことは実現するわけが無い。
B・そんなことは自治体がすることではない。
しかし、「飯能の招待に韓国大統領が応えてくれるか否か」は、先方が「決める」ことであって、こちらが「判断する」ことではありません。
市長の記者会見が日本国内のマスコミに取り上げられれば、それは駐日韓国大使館等を通して、必ず韓国大領領に伝わります。
その反応が「無視」であれ、「明確な否定」であっても、それがまた日本のマスコミで報じられることになるので、そのことによっても「飯能への関心と知名度」が高まるのです。
マスコミ報道で「無視」や「拒否」が報じられても、改めて、大久保市長が韓国大使館に、アポなしで訪問して「招待状」を駐日大使に託したら、そのこともマスコミで報道されることになります。
それでも「招待に応じる」という返事が貰えなければ、次のステップとしては、大久保市長と谷ケ﨑市長が二人で訪韓して、大統領府に招待状を届ければ、そのこともまた日韓両国のマスコミで報道されることになります。
この「高麗郡建郡1300年記念式典に韓国大統領を招待する」という市長の記者会見は、記念式典の直前まで、機会が有るごとに何回でも行えば良いのです。
ニュースの扱いが小さくなっても、この「飯能への招待」がマスコミに報道される度に、飯能市、日高市の知名度は高まるのです。その広告効果は計り知れません。しかも、その記者会見にかかる経費は通信費位のものなのです。
結果的に、「高麗郡建郡1300年記念式典」に韓国大統領の招聘が実現しなかったとしても、いつか、日本政府の招待で訪日することは確実に有ることです。
そようなことになった時は、かなりの高い確率で、飯能日高を訪問してくれることを期待できるのではないでしょうか。
そう考えるだけでも、ワクワクしてくるのでは私だけではないでしょう。
そんなことも「自治体外交」の一つだと思うのですが・・・・・。
(1021字)
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2014-10-15 Wed
前に書いた「東京オリンピックホッケー会場の飯能誘致」と「高麗郡建郡1300年記念式典韓国大統領招待」に続いて、 「飯能をワクワクさせる」ために大久保市長に記者会見を開いて発信して欲しいことは、「NHK朝の連ドラに採用されるために飯能を舞台にしたドラマの原案募集」です。
NHKには全国の自治体から「わが町を朝ドラの舞台にして欲しい!」という要望が殺到しているそうです。その理由や目的はいまさらここに書くまでもないでしょう。
しかし、ドラマ化するには脚本の前に「面白い原作」が必要です。
その「面白い原作」の元になる「独創的な原案」「画期的な原案」を全国から大募集するという記者会見をぜひ、大久保市長に開いて貰いたいのです。
NHKが「朝ドラの舞台にするか否か」の判断基準は下記のようなことではないかと言われています。
(1)いま全国から注目される意義と意味のある地域か否か。
(2)珍しい職業、仕事に就いている人が主人公になる。
(1)の基準としては、「東京の通勤圏にありながら人口減少に悩む自治体」「一つの自治体で都市部と山間部の両方を抱えている」「行政と住民が共同で様々な地域活性化を試行錯誤で模索している」などが「飯能市の特徴」です。
(2)の基準としては、「林業、野菜栽培、果物栽培」などの一次産業から家内工業、工業団地などの2次産業、寺院、和菓子屋、うどん屋、民宿などの3次産業まで幅広く揃っているのが飯能市の特徴であり「強み」でもあります。
記者会見自体の経費は不要ですが、「ドラマ原案の公募」となると、インターネット中心の広報以外に、チラシやポスターの製作費は不可欠です。
さらに「入選作」には、ある程度の動機づけになる金額の賞金も必要です。最優秀賞には最低でも30万円、できれば100万円は必要かもしれません。
印刷費は、期待した数や質の応募作品が集まらなかったとしても支出されますが、賞金は該当する優秀作が無い場合は支出されません。
飯能市が、NHKの朝ドラの舞台になるかもしれない可能性が生まれることにワクワクしない人がいるでしょうか。
(889字)
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2014-10-16 Thu
飯能をワクワクさせるために、市長にしか出来ないコトの一つは<市長による記者会見>です。
そこで大久保市長が「全国から注目されるコト」を発信すれば、それだけで飯能市への関心度、期待度、知名度が飛躍的に高まります。
いま民間レベルで<江戸城江戸城天守閣再建プロジェクト>が進行していることは、以前にも当Blogに書き込みました。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2261
これは「江戸が大火に見舞われる度に復興のための木材を供給してきた飯能林業の歴史」に対する関心と、西川材の地名度を高めるチャンスでもあります。
もしも、市長が記者会見を開いて「江戸城天守閣の再建が正式に決まったら、必要なスギ・ヒノキの原木1億円相当を寄付したい!」と発信したら、全国にどのような反応を巻き起こすでしょうか?
江戸城が再建されることは「日本の林業」にとっては大きなプラスです。材木とその産地、東京までの運搬方法にも関心が注がれるからです。
この「原木を購入する資金1億円」も、実際に、天守閣の再建が国会で承認され、設計が完了し、基礎工事が終わって実際の建設工事が始まるまでは必要ないのです。
1億円も市内外から募った寄付で賄えば、市議会の承認は不要です。
しかも、その1億円は、全額がそのままヒノキやスギの大木を供出する市内の山主の懐に入るので「市外には流失しないお金」なのです。
おそらく、森林を抱えている他の市町村の中からも「原木の寄付」を公表するようになるところが続出するようになるのではないでしょうか。
飯能市には、ぜひともその先駆けになって欲しいと思っています。
果たして、大久保市長はどのように考えるでしょうか?
(698字)
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2014-10-20 Mon
大久保市長が、いま記者会見を設定して
「チャーター機で横田基地からの離発着が許可されるのであれば、姉妹都市のブレアに大訪問団を派遣したいのだが」という要望を発表したら、ワクワクする人は多いのではないでしょうか。
実は、東京都内にいまも米軍基地が在ることは関東以外の人にはあまり知られていないようです。特に若い人は殆ど知らないようです。
米軍基地の返還への第一ステップは、「民間チャーター機の離発着」を定例化することなのです。
もしも、飯能市が事前に日本政府に「アメリカ政府への交渉」を依頼したら、「自治体が勝手なことをするな!」と拒否されるに決まっています。
しかし、市長の「要望」や「願望」を記者会見で発信することだけなら誰の許可も必要ありません。記者会見後の反響を見て、「次の一手」を考えればいいのです。
この記者会見によって、横田基地と飯能市が注目されるようになります。
「日米安保の是否」という根本問題にまで議論が及ばないとしても、「都内に米軍基地が存在すること」や「民間機チャーター機が使用すること」の「是非」は、全国的な関心と論議を引き起こすでしょう。
飯能市には、ぜひともその先駆けになって欲しいと思っています。
果たして、大久保市長はどのように考えるでしょうか?
このことについては、当Blogで以前にも書いたことがありました。
興味の有る方はアクセスして読んでみて下さい。
2006-03-06 Mon ▲飯能の将来構想▲⇒【横田基地国際空港化】No.3 アメリカの姉妹都市への訪問団なら横田から軍用旅客機に乗れるかも・・・
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=45
(680字)
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「チャーター機で横田基地からの離発着が許可されるのであれば、姉妹都市のブレアに大訪問団を派遣したいのだが」という要望を発表したら、ワクワクする人は多いのではないでしょうか。
実は、東京都内にいまも米軍基地が在ることは関東以外の人にはあまり知られていないようです。特に若い人は殆ど知らないようです。
米軍基地の返還への第一ステップは、「民間チャーター機の離発着」を定例化することなのです。
もしも、飯能市が事前に日本政府に「アメリカ政府への交渉」を依頼したら、「自治体が勝手なことをするな!」と拒否されるに決まっています。
しかし、市長の「要望」や「願望」を記者会見で発信することだけなら誰の許可も必要ありません。記者会見後の反響を見て、「次の一手」を考えればいいのです。
この記者会見によって、横田基地と飯能市が注目されるようになります。
「日米安保の是否」という根本問題にまで議論が及ばないとしても、「都内に米軍基地が存在すること」や「民間機チャーター機が使用すること」の「是非」は、全国的な関心と論議を引き起こすでしょう。
飯能市には、ぜひともその先駆けになって欲しいと思っています。
果たして、大久保市長はどのように考えるでしょうか?
このことについては、当Blogで以前にも書いたことがありました。
興味の有る方はアクセスして読んでみて下さい。
2006-03-06 Mon ▲飯能の将来構想▲⇒【横田基地国際空港化】No.3 アメリカの姉妹都市への訪問団なら横田から軍用旅客機に乗れるかも・・・
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=45
(680字)
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2014-10-21 Tue
大久保市長が、いま記者会見を設定して
「トップセールスで私自身が大泉学園にある東映東京撮影所に飯能市への移転を売り込みに行きたい」という意向を述べたら、それだけでワクワクする人は多いのではないでしょうか。
この記者会見のニュースを聴いた大多数の人々は、
「なぜ飯能市は撮影所を誘致したいのか?」
「どんな場所を撮影所用地として用意しているのか?」
ということに興味が向いていくものです。
そのことが
「飯能市のロケーションサービスは、同種のサービスを提供する地域としてはやや後発だが、その実施回数が他地域よりも圧倒的に多い」
「都市部や田園地帯、山村や山奥でのロケだけではなく、近未来物や時代劇の撮影にも適する豊富なスポットに恵まれている」ということへの認知度向上に結び付いていきます。
そして、そのことが更に、飯能市での映画やTVの撮影がますます増えていきます。
飯能誘致を売込まれる東映にしてみれば、「現時点での移転計画は無い」としても、そこは「話題性重視の会社」ですから、記者会見までした市長の「表敬訪問」を門前払いで拒否するようなことは有りません。
つまり、市長がトップセールスで東映本社を訪問すること自体が再びニュースになるのです。
東映側は、マスコミ向けの社交辞令として「一応、検討してみます」とか、「とにかく現地を見させて下さい」くらいの返事をするかもしれません。
それで、実際に大河原企業団地だけではなく、飯能市内全域を下見するようなことにまでなれば、改めて「撮影所タウン」としての飯能の可能性に気づくのではないでしょうか。
このことについては、当Blogで以前にも書いたことがありました。
興味の有る方は下記のURLにアクセスして読んでみて下さい。
2012-06-30 Sat
★この場所のココに注目!★⇒【大河原企業団地】No.04
東映の大泉撮影所に移転してきて欲しい!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1596
(790字)
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「トップセールスで私自身が大泉学園にある東映東京撮影所に飯能市への移転を売り込みに行きたい」という意向を述べたら、それだけでワクワクする人は多いのではないでしょうか。
この記者会見のニュースを聴いた大多数の人々は、
「なぜ飯能市は撮影所を誘致したいのか?」
「どんな場所を撮影所用地として用意しているのか?」
ということに興味が向いていくものです。
そのことが
「飯能市のロケーションサービスは、同種のサービスを提供する地域としてはやや後発だが、その実施回数が他地域よりも圧倒的に多い」
「都市部や田園地帯、山村や山奥でのロケだけではなく、近未来物や時代劇の撮影にも適する豊富なスポットに恵まれている」ということへの認知度向上に結び付いていきます。
そして、そのことが更に、飯能市での映画やTVの撮影がますます増えていきます。
飯能誘致を売込まれる東映にしてみれば、「現時点での移転計画は無い」としても、そこは「話題性重視の会社」ですから、記者会見までした市長の「表敬訪問」を門前払いで拒否するようなことは有りません。
つまり、市長がトップセールスで東映本社を訪問すること自体が再びニュースになるのです。
東映側は、マスコミ向けの社交辞令として「一応、検討してみます」とか、「とにかく現地を見させて下さい」くらいの返事をするかもしれません。
それで、実際に大河原企業団地だけではなく、飯能市内全域を下見するようなことにまでなれば、改めて「撮影所タウン」としての飯能の可能性に気づくのではないでしょうか。
このことについては、当Blogで以前にも書いたことがありました。
興味の有る方は下記のURLにアクセスして読んでみて下さい。
2012-06-30 Sat
★この場所のココに注目!★⇒【大河原企業団地】No.04
東映の大泉撮影所に移転してきて欲しい!
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