2014-11-07 Fri
現時点でFacebook飯能会に登録している市議さんは何人いるのでしょうか。
私が知っている範囲では、椙田さん、野口さん、大津さん、山田さん、松橋さん、中元さんの7人です。他にご存じでしたら教えて下さい。
現在、飯能市の市議は全部で19人ですが、全員にタブレット端末が貸与されているのでFacebookに登録できない人は一人もいないわけです。
全市議が、Facebook飯能会に登録したらどうなるでしょうか?
Facebook飯能会の存在を知らない市議さんに教えることは誰でもできることですが、まだFacebook飯能会に登録していない市議さん全員に対して「市議は全員Facebook飯能会に登録しよう」と言えるのは市議さんだけです。
周辺地区のFacebook入間市会やFacebook所沢会などに市議さんがどれだけ登録しているのかは知りませんが、もしも、Facebook飯能会に市議全員が登録したら、それだけで「全国から注目されるきっかけ」にはなるのではないでしょうか。
そうなったFacebook飯能会を、「さらに全国から注目されるようになる方法」は、これから書いていきたいと思っています。
ぜひ、いまFacebook飯能会に登録されている市議さんに、「他の同僚議員を「Facebook飯能会に誘う」ことを期待します。
Facebook内で市議の氏名を検索すれば、「登録している市議」も「登録していない市議」も判ります。
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2014-11-08 Sat
市議19人全員がFacebook飯能会に登録したら、今なら、そのこと自体が「新聞の埼玉版での話題」程度にはなるでしょう。
注目されるのは、「議会で申し合わせ」で行われたのでははなく、「個々の市議がお互いに誘い合って登録した」という点かもしれません。
そろそろ、12月の定例市議会が始まります。今頃は、市議さん達は「一般質問」に登壇するための質問内容を考えている時期です。
そこでそれぞれの市議さんが「飯能市に注目させるために試しに取り組んで欲しい実験」の一つとして、このFacebook飯能会に「私に市議会で質問して欲しいコト、追及して欲しいコト、提案してみて欲しいコトが有れば、ここに書込んで下さい」ということを書き込むようになったらどうなるでしょうか?
このFacebook飯能会を見ている市民が先に、「市議さんに望むコト」を書き込むと、それは市議さんにとっては「プレッシャー」になってしまい、その結果、Facebook飯能会を見なくなってしまう可能性もあります。
積極的に「できるだけ市民の声を聞こう!」「市民の要望に応えよう!」という意欲の有る市議さんだけが、自らの意識で、このFacebook飯能会で呼びかけるスタイルの方が良いでしょう。
このFacebookを視ている人の中には「Facebook飯能会が特定の市議にだけ利用されるのは不公平だ!」と思う人が出てくるかもしれません。
しかし、この欄で前回(【C市議にしか出来ないコト】01)でも書いたように、19人の飯能市議は全員タブレットを貸与されているので、このFacebook飯能会に登録することは誰でも出来るのですから、「呼びかけを書くか書かないか」は当人が自由に決められることなので、不公平ということにはなりません。
いまなら12月定例市議会の「一般質問」事前通告にはまだ間に合うようです。
もしも、このFacebook飯能会での書き込みが発端になって、市議が議会で実際に質問するようになれば、ローカルニュースではなく全国ニュースとなって、飯能市が注目されると思うのですが・・・・。
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2014-11-09 Sun
市議にしかできないことの最大の課題は「議会改革」です。
議会改革の課題は、どの地方議会も山積みですが、「簡単にできるコト」「経費ゼロで出来るコト」「議員の了解だけですぐ実現するコト」なのに、市民がいくら要請しても一向に改革されない「意外なコト」が、飯能市に限らず全国の議会にたくさんあります。
その代表例は「傍聴席での飲食禁止」事項です。
傍聴席で「物を食べるな!」というのは納得できます。しかし、「水もお茶も飲んではいけない!」というのは納得できません。
「飲みたくなれば傍聴席から退出すればいい」のでしょうから、この「飲食禁止」が人権侵害だと言うつもりは有りません。次の休憩時間まで待てばよいのですから。
この「客席内での飲食禁止」は、全国の市民会館なども同様です。
しかし、私には、単に「飲食」という日本語の単語に引きずられて、慣習的に「飲食禁止」という四字熟語を使っているだけに過ぎないとしか思えません。
ある会館では、場内放送でわざわざ「客席でのお食事はご遠慮下さい」とアナウンスしています。これなら、それを聴いた人は「飲み物を飲むのはいいんだな」ということが判ります。
もし、飯能市議会が、傍聴席での飲食禁止を食事禁止に改め、「水やお茶を飲むことは支障無い」ということに変えて、それを各マスコミに発信したらどうなるでしょうか?
これも「実験」です。試してみなければ判らないことです。
これは市議にしかできないことなのです。
おそらく、そのことの「是否」を含めて、全国から飯能市議会の改革が注目されることは間違いないでしょう。
もし、結果的に「注目されなかった」としても、それで経費がかかるわけではないし、誰かが損をするわけではありません。
ぜひ、12月定例議会で、提案する市議さんが出現することを待ち望んでいます。
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2014-11-11 Tue
議会のどこをどのように改革するかを提案することは市民でもできますが、それが市議の過半数が同意されて決議されなければ実現されません。
飯能市議会に限らず、市民が提案しても、議会が無視、もしくは否決してきた改革案の代表例は「撮影禁止」と「録音禁止」です。その両方の機能を備えているスマホを傍聴席で操作するコト自体を禁止している議会もあります。
議会は「公開」を大原則にしているからこそ「市民が傍聴することを許可している」のにもかかわらず、「撮影禁止」「録音禁止」にしていることを「変」だとは思っていないようです。
もし、市議会が、「傍聴席での撮影や録音」を認めたらどうなるでしょうか?
当然、「議員の発言」映像や、議場に居並ぶ市長や幹部職員の映像は、その日のうちにYouTubeにアップされるでしょう。
議会がお膳立てをしているテレビやインターネット中継では、絶対に視られない映像や、カットされてしまう発言も、そのまま「ノー編集」で流れるようになるでしょう。
それによって、居眠りする市議や職員が居なくなるだけでなく、市議の質問や市長の答弁の内容自体が多少はレベルアップされるのではないでしょうか。
もしかしたら、「傍聴する市民が極めて少ない議会」では、誰も撮影しないし、YouTubeにアップしないかもしれません。
しかし、それはやってみなければ判りません。
それでも、飯能市議会が、全国に先駆けて「傍聴席での撮影、録音を許可し、それをインターネットに公開することを禁じない」ということを決議したら、それだけで飯能市は全国から注目されます。
これも「実験」です。試してみなければ判らないことですし、市議にしかできないことの一つです。
先日書いた「傍聴席で水やお茶を飲むことOK」と同様に、おそらく、その「是否」を含めて、全国から飯能市議会の改革が注目されることは間違いないでしょう。
もし、結果的に「注目されなかった」としても、それで経費がかかるわけではないし、誰かが損をするわけではありません。
ぜひ、12月定例議会で、提案する市議さんが出現することを待ち望んでいます。
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2015-02-18 Wed
どんな選挙でも、選挙告示前の「集会」は、立候補予定者が最も「聴く耳」を持っている時期です。ましてや、それが「有権者の要望や意見を聞く会」として位置付けられている会合であればなおさらのことです。
この時期、このような会合で、現職であれ新人であれ、立候補予定者に質問した内容は、質問された当人は後々まで記憶しているものです。
だからこそ私は、いまのような告示前の直前に開催される「会合」や「集会」では立候補予定者に、当人が具体的な行動を起こさなければ実現しないような「要望」をぶつけてみることにしています。
先日(2/16)中央公民館で開催した「出前講座で学ぶ会」で、立候補予定者の内沼博史市議にぶつけてみた要望は下記のようなことでした。
「一人区では落選した候補者を応援した有権者は、勝った県議に陳情や頼み事ができなくなってしまう」
「県議会と市民との県政のパイプを太くするには一人区ではダメだ」
「飯能市のような県議選の一人区を無くして欲しい!」
「そのために、まず飯能市(一人区)、日高市(一人区)、入間市(二人区)、狭山市(二人区)を一つの選挙区に統合して欲しい!」
「選挙区の統合と同時に議員定数を削減すれば有権者の支持が得られる」
「定数削減や選挙区の変更は新人議員でなければ本気で動かない」
「だから、内沼さんが県議になったらまず先頭に立って一人区統合で動いて欲しい!」
もちろん、内沼さんは前向きの姿勢をみせてくれましたが、実際に内沼さんが県議になる確率はいまのところ五分五分です。どなたか現職の和田さんにも同じような「要望」をぶつけてくれる方がいると嬉しいのですが・・・・
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この時期、このような会合で、現職であれ新人であれ、立候補予定者に質問した内容は、質問された当人は後々まで記憶しているものです。
だからこそ私は、いまのような告示前の直前に開催される「会合」や「集会」では立候補予定者に、当人が具体的な行動を起こさなければ実現しないような「要望」をぶつけてみることにしています。
先日(2/16)中央公民館で開催した「出前講座で学ぶ会」で、立候補予定者の内沼博史市議にぶつけてみた要望は下記のようなことでした。
「一人区では落選した候補者を応援した有権者は、勝った県議に陳情や頼み事ができなくなってしまう」
「県議会と市民との県政のパイプを太くするには一人区ではダメだ」
「飯能市のような県議選の一人区を無くして欲しい!」
「そのために、まず飯能市(一人区)、日高市(一人区)、入間市(二人区)、狭山市(二人区)を一つの選挙区に統合して欲しい!」
「選挙区の統合と同時に議員定数を削減すれば有権者の支持が得られる」
「定数削減や選挙区の変更は新人議員でなければ本気で動かない」
「だから、内沼さんが県議になったらまず先頭に立って一人区統合で動いて欲しい!」
もちろん、内沼さんは前向きの姿勢をみせてくれましたが、実際に内沼さんが県議になる確率はいまのところ五分五分です。どなたか現職の和田さんにも同じような「要望」をぶつけてくれる方がいると嬉しいのですが・・・・
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2015-02-22 Sun
先日(2/16)の中央公民館での出前講座で、私の「一人区廃止と定数削減の同時実現」という要望に、内沼さんは積極的な姿勢を示しました。
私としては、内沼さんが県議になったら、この「一人区統合」についてさらに積極的に何度でも督促していくつもりです。
私と同じように、「一人区の統合」を願う人は、内沼さんや和田さんが出席する会合で同じような要望を出してみて下さい。
もし、和田さんも同じように「一人区の統合」に賛同すれば、どちらの候補が当選しても、この「一人区の統合」は、選挙後に一歩前進することになります。
立候補予定者に具体的にどのようなことを要望するか? 約束させるか?
有権者にしてみれば、立候補予定者に「約束させること」が多くなればなるほど、その要望が面白いものであればあるほど、選挙選そのものが面白くなっていくものです。
(388字)
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私としては、内沼さんが県議になったら、この「一人区統合」についてさらに積極的に何度でも督促していくつもりです。
私と同じように、「一人区の統合」を願う人は、内沼さんや和田さんが出席する会合で同じような要望を出してみて下さい。
もし、和田さんも同じように「一人区の統合」に賛同すれば、どちらの候補が当選しても、この「一人区の統合」は、選挙後に一歩前進することになります。
立候補予定者に具体的にどのようなことを要望するか? 約束させるか?
有権者にしてみれば、立候補予定者に「約束させること」が多くなればなるほど、その要望が面白いものであればあるほど、選挙選そのものが面白くなっていくものです。
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2015-02-24 Tue
県議選の「一人区」を廃止して、「3人~5人」の選挙区に変更することを最も望んでいる政党は日本共産党と公明党です(たぶん)。
自分たちの議席が増えることが確実だからです。その他の少数政党も同調するでしょう・
だから、自民党や保守系無所属の議員にとっては「荷が重い仕事」かもしれません。
しかし、だからこそ「県議の中で良い意味で目立つ」ことになるのです。
「4選挙区の統合」が無理なら「3選挙区の統合」でもいいでしょう。
一人区の飯能市と日高市、二人区の入間市が統合して、4人の議員定数を3人に減らす案であれば大半の有権者は支持することになるでしょう。
「1人区」では自民党の公認が無いと当選が難しい保守系候補者でも、「3人区」や「4人区」であれば無所属でも当選できる確率は飛躍的に上がるのです。
「1人区」の議員は、当選してしまえば、4年後の選挙までライバルは一人もいなくなるため、どうしても「安逸」になりがちです。
ところが、3人区や4人区になれば、当選後もいつもライバル議員が同じ選挙区内にいるのですから、競争せざるを得なくなるものです。
逆に言えば、「1人区に反対する議員」は、「ライバル議員と競争させられることを嫌がっている」人なのです。
だから、県議会の採決では、表だって「反対する」議員は意外と少ないのではないかと思っています。
(582字)
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