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★飯能に注目させる100の実験★ ⇒【D・市民にしかできないコト】No.01 <飯能市民を増やす飯能市民の会>を発足させてみませんか?  
市役所が設置した<人口問題対策本部>とは、別に、市民にしかできないコト、市民だから出来るコトを実行するための「市民の会」が発足したら面白いのではないでしょうか?

名称は<飯能市民を増やす飯能市民の会>、略して<市民を増やす市民の会>です。

市の補助金や支援がなくても出来るコトであれば<人口問題対策本部>の許可や承認を得る必要はありません。何でも自由に行動できます。

もちろん、市の人口問題対策本部が考えつかない「人口増対策案」を提案することなら、行動資金は不要です。

対策本部が嫌がって避けようとする人口増対策方法を大きな声で訴えていくことは市民にしかできないことです。

もし、対策本部からの協力依頼があれば、それには応えていきましょう。

減少する定住人口対策を商工会議所や青年会議所が取り組んでいる地域は珍しくありません。しかし、市民が自ら組織を作って動き出しているところは、私が知る限りではまだ無いと思います。これも「飯能に注目させる方法」の一つになるのではないでしょうか?

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| 小久保 達 | 13:33 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に注目させる100の実験★::D・市民にしか出来ないコト |
★飯能に注目させる100の実験★ ⇒【D・市民にしかできないコト】No.02  市民がそれぞれの親戚・友人に「飯能への転居」を勧める<呼び寄せ大作戦> 
   
「市民にしかできないコト」「市民だから出来るコト」の最たるコトは、自分の親戚や友人、知人を「飯能市に呼び寄せるコト」です。

もしも、1年間で100人の市民が、それぞれ親戚や友人を1世帯でも飯能に転居させることができれば、それだけで100世帯が増えるのです。

転入してきた世帯の平均家族数を3人とすると300人の定住人口が増えることになるわけです。

もしも、毎年1000人の市民が総計1000世帯を呼び寄せると年間3000人ずつ確実に増えていくことになります。

何も無理やりに、「飯能市に転居させるコト」ことではありません。

「どこかに転居したいなぁ」と思っている親戚・知人がいたら
「だったら飯能はどう?」と勧めてみるだけなのです。

「飯能を知るために遊びに来ませんか?」と誘ってみるだけでいいのです。

自宅の新聞に折り込まれていた<不動産広告チラシ>を何枚かまとめて郵送し「良い物件があったら一緒に見に行ってもいいよ」と申し出てみるだけで充分なのです。

私は33年前に飯能市に越して来て以来、幼馴染みや当時勤めていた会社の同僚を10人近く誘って、一緒に不動産物件巡りをしたことがありました。

その頃はバブルの真っ最中で、市内でも私が家を建てた時よりも価格が上昇傾向にあったので、実際に飯能市に転入してきたのは幼馴染みの1家族(4人)だけでしたが、彼らはいまも中山に住んでいて、名栗にも別宅を建てました。

最近では3年前に奥さんの妹ファミリー(5人家族)が川寺に越してきました。

いま、私は練馬区で生まれ育ってそこに住み続けている姪ファミリー(4人家族)に会う度に「飯能市に越して来ないか?」と誘っています。

今年の花火大会に来たときも誘いましたが、今度の正月に会う時にも諦めずに奨めることにしています。

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| 小久保 達 | 11:09 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に注目させる100の実験★::D・市民にしか出来ないコト |
★飯能に注目させる100の実験★ ⇒【D・市民にしかできないコト】No.03 <飯能市への転入希望者を対象にした市内見学バスツアー>を!

私が数年前から暖めている構想(妄想)の一つに
<飯能市への転入希望者を対象にした市内見学バスツアー>が有ります。

飯能市には豊富な不動産物件が揃っています。宅地や空き地。新築や中古の一戸建て住宅やマンション。分譲も賃貸。それらの物件は、取り扱っている不動産業者に頼めばいつでも、どこでも案内をしてもらえます。

しかし、不動産業者はその物件の周囲の生活環境、自然環境、文化教育環境、公的サービスの質までを熟知しているわけではありません。

それどころか、自社物件を成約させたいがために、周辺環境に関してはどうしても実状よりも優れているかのような説明をしがちです。

飯能市に限らず、新天地に転居した人たちの多くが、
「購入した物件は充分に検討を重ねて納得したうえで購入したから後悔はしていないが、周辺の環境に関しては失望することが多い」という体験をしています。

そして「間取りや設備、造作等の物件に対する不満は後で幾らでも改修できるが、周辺環境の不満の解決は不可能にちかい!」ということに気づくわけです。

それを避けるための公平で正直な土地案内ガイドとは、「自分の意志で飯能市に転入してきた人」で、なおかつ今も「飯能を愛している人」「いつまでも飯能市に住み続けようと決めている人」達なのです。

そんな市民ガイドが、不動産業者とは別の公平中立な立場で「飯能市への転入を考えている人たち」を、希望する地域別に案内するバスツアーの実現に挑戦してみたいのです。

当Blogでも以前に

集合と解散は飯能駅南口。バスツアーのコースは<まちなか><里地里山><山間部>の3種類。昼食付きで1人3000円。

予約制にすれば事前に確保するバスの大きさも臨機応変に対応できます。

トータルで赤字にならなければ、市民のボランティアでも続けられます。

このことは去年も当Blogで書いています。

2013-07-19 Fri
★2013年の市長選を考える★⇒【立候補予定者への公開質問】No.27                              「市内見学バスツアー」は?
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1995

            (835字)


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| 小久保 達 | 10:48 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能に注目させる100の実験★::D・市民にしか出来ないコト |
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