2015-07-01 Wed
既にご存知のように、西武鉄道の遊園地が撤退した宮沢湖に「ムーミンのテーマパーク」が造られることに決まりました。
詳細は下記のニュースをご覧ください。
日本テレビ系(NNN) 6月30日(火)19時16分配信
ムーミンのテーマパーク、17年にオープン
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150630-00000078-nnn-bus_all
テーマパークはフィンランド語で「森」を意味する「Metsa(メッツア)」という名前で、自然豊かな北欧の雰囲気を再現する。
とのことなので「ムーミンのテーマパーク」というよりも「ムーミンも含めたフィンランドという北欧の森の国のテーマパーク」のようです。
ITmedia LifeStyle 6月30日(火)20時36分配信
「ムーミン」のテーマパーク、2017年に埼玉県飯能市宮沢湖でオープン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000101-zdn_lp-sci
宮沢湖周辺の土地を西武鉄道から6億円で購入。有料の「ムーミンゾーン」と無料の「パブリックゾーン」に分けるそうです。施設会社の社長は「パブリックゾーンでは数十の小さい店舗を構え、商品は世界中から公募する。湖が見え、北欧料理が食べられるレストランも提供したい」と言っています。さらに「アトラクションごとのスポンサーシップを募っていく予定だ」とも言っています。
(483字)
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詳細は下記のニュースをご覧ください。
日本テレビ系(NNN) 6月30日(火)19時16分配信
ムーミンのテーマパーク、17年にオープン
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150630-00000078-nnn-bus_all
テーマパークはフィンランド語で「森」を意味する「Metsa(メッツア)」という名前で、自然豊かな北欧の雰囲気を再現する。
とのことなので「ムーミンのテーマパーク」というよりも「ムーミンも含めたフィンランドという北欧の森の国のテーマパーク」のようです。
ITmedia LifeStyle 6月30日(火)20時36分配信
「ムーミン」のテーマパーク、2017年に埼玉県飯能市宮沢湖でオープン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000101-zdn_lp-sci
宮沢湖周辺の土地を西武鉄道から6億円で購入。有料の「ムーミンゾーン」と無料の「パブリックゾーン」に分けるそうです。施設会社の社長は「パブリックゾーンでは数十の小さい店舗を構え、商品は世界中から公募する。湖が見え、北欧料理が食べられるレストランも提供したい」と言っています。さらに「アトラクションごとのスポンサーシップを募っていく予定だ」とも言っています。
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2015-07-01 Wed
とりあえず参考になる新聞記事のURLを記録しておくことにします。
ムーミンパークが"埼玉の奥地"を選んだワケ
成功の要は「非クルマ」の交通アクセス整備
東洋経済オンライン 7月1日(水)6時0分配信
http://toyokeizai.net/articles/-/75280
宮沢湖の釣り場は2016年春まで (釣り場の公式サイト)
http://news.m-fishingarea.com/?eid=25
フィンテックがストップ高、「ムーミン」テーマパークの用地取得で
サーチナ 7月1日(水)9時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000051-scn-biz
埼玉にムーミンのテーマパーク フィンランド以外で初
朝日新聞デジタル 7月1日(水)10時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000027-asahi-soci
【詳報】世界で2番目のムーミン テーマパーク「Metsa」が埼玉県の宮沢湖エリアに2017年オープン 世界初のムーミンをモチーフとした総合施設も用意
Impress Watch 7月1日(水)11時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000036-impress-life
↑
これが、飯能市の対応や大久保市長の発言などが一番多く載せられています。
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ムーミンパークが"埼玉の奥地"を選んだワケ
成功の要は「非クルマ」の交通アクセス整備
東洋経済オンライン 7月1日(水)6時0分配信
http://toyokeizai.net/articles/-/75280
宮沢湖の釣り場は2016年春まで (釣り場の公式サイト)
http://news.m-fishingarea.com/?eid=25
フィンテックがストップ高、「ムーミン」テーマパークの用地取得で
サーチナ 7月1日(水)9時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000051-scn-biz
埼玉にムーミンのテーマパーク フィンランド以外で初
朝日新聞デジタル 7月1日(水)10時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000027-asahi-soci
【詳報】世界で2番目のムーミン テーマパーク「Metsa」が埼玉県の宮沢湖エリアに2017年オープン 世界初のムーミンをモチーフとした総合施設も用意
Impress Watch 7月1日(水)11時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000036-impress-life
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これが、飯能市の対応や大久保市長の発言などが一番多く載せられています。
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2015-07-10 Fri
<ムーミンテーマパーク計画>は、計画が発表された時点からすぐに飯能市民に大きな夢と期待を抱かせてくれました。
〈飯能への誘致〉に尽力した行政の担当者、〈飯能への進出〉を決断した事業会社の経営者には心から感謝しています。
もちろん、あけぼの公園の〈ムーミン谷〉を実現し、今日まで維持してきたことが、その誘致と進出に多大な貢献をしたことを、飯能市民はいつまでも忘れてはならないと思っています。
飯能市役所職員の中で<ムーミン公園>を発想し、作者に交渉して了解を得るまでにこぎつけたのは誰の成果なのか?
それから「あけぼの公園のオープン」までにどのようなエピソードが有ったのか?
あけぼの公園の維持に今日までどのような紆余曲折が有ったのか?
<ムーミン>使用許可を得るために、国内の権利を持つという会社と、市役所の誰がどのような交渉をしてきたのか?
その交渉が実らなかった本当の原因は何だったのか?
フィンテックグローバル社が2013年に<ムーミンのテーマパークを日本で!>という事業構想をマスコミ発表してから、飯能市はいつから? 誰が? 誰の指示でどのような交渉をしてきたのか?
以上のようなことは「ぜひ知っておきたいこと」なのですが・・・・。
これらのコトに関して誰が最も詳しいのでしょうか?
それが判りません!
(548字)
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〈飯能への誘致〉に尽力した行政の担当者、〈飯能への進出〉を決断した事業会社の経営者には心から感謝しています。
もちろん、あけぼの公園の〈ムーミン谷〉を実現し、今日まで維持してきたことが、その誘致と進出に多大な貢献をしたことを、飯能市民はいつまでも忘れてはならないと思っています。
飯能市役所職員の中で<ムーミン公園>を発想し、作者に交渉して了解を得るまでにこぎつけたのは誰の成果なのか?
それから「あけぼの公園のオープン」までにどのようなエピソードが有ったのか?
あけぼの公園の維持に今日までどのような紆余曲折が有ったのか?
<ムーミン>使用許可を得るために、国内の権利を持つという会社と、市役所の誰がどのような交渉をしてきたのか?
その交渉が実らなかった本当の原因は何だったのか?
フィンテックグローバル社が2013年に<ムーミンのテーマパークを日本で!>という事業構想をマスコミ発表してから、飯能市はいつから? 誰が? 誰の指示でどのような交渉をしてきたのか?
以上のようなことは「ぜひ知っておきたいこと」なのですが・・・・。
これらのコトに関して誰が最も詳しいのでしょうか?
それが判りません!
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2015-07-31 Fri
8月1日付けの『広報はんのう』はムーミンパークのことが表紙になっています。2頁には「Q・A」が2問ほど載っています。
そこには「どんな施設なの?」というQに対して、Aは、
ムーミンの世界を体験できる施設は、フィンテックグローバル株式会社(以下、フィンテック社)が設立する子会社が運営するもので、事業内容や運営については今後検討される予定です。
ということから書かれています。
全文は省略しますので、ぜひ、『広報はんのう』を読んでみて下さい。
(市役所サイトで公開されているpdfファイルは7/1号までです)
<ムーミンテーマパーク>を開園するためには、多額の資金を必要とします。この資金について、市民が判っていることは、
「フィンテック社が事業用地として宮沢湖畔の土地を西武鉄道から6億円で買った」ということだけです。
しかし、「2年後の2017年に開園」という計画にも関わらず、肝心な下記のような事項が市民には判っていません。
(01)土地代6億円以外の、施設建設費をどれくらいの規模するのか?
(総額で10億円程度? それとも50億円程度? あるいは?)
(02)その施設建設資金をフィンテック社はもう調達できているのか?
それとも、これから出資者を募って集めるのか?
そうだとしたら、その資金調達はいつから始めるのか?
もう始めているのか?
(03)各種アトラクションのスポンサーは決まっているのか?
それともこれから確保するのか?
(04)ムーミンパーク内に物販や飲食の店舗を多数開設するという計画
だが、そこに出店するテナントの募集はいつから始まるのか?
(05 )2017 年開園予定と言うが春夏秋冬のいつ頃なのか?
以上のような極めて重要な事項が、何も判らないのです。
市民は何も知らされていないのです。
(751字)
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そこには「どんな施設なの?」というQに対して、Aは、
ムーミンの世界を体験できる施設は、フィンテックグローバル株式会社(以下、フィンテック社)が設立する子会社が運営するもので、事業内容や運営については今後検討される予定です。
ということから書かれています。
全文は省略しますので、ぜひ、『広報はんのう』を読んでみて下さい。
(市役所サイトで公開されているpdfファイルは7/1号までです)
<ムーミンテーマパーク>を開園するためには、多額の資金を必要とします。この資金について、市民が判っていることは、
「フィンテック社が事業用地として宮沢湖畔の土地を西武鉄道から6億円で買った」ということだけです。
しかし、「2年後の2017年に開園」という計画にも関わらず、肝心な下記のような事項が市民には判っていません。
(01)土地代6億円以外の、施設建設費をどれくらいの規模するのか?
(総額で10億円程度? それとも50億円程度? あるいは?)
(02)その施設建設資金をフィンテック社はもう調達できているのか?
それとも、これから出資者を募って集めるのか?
そうだとしたら、その資金調達はいつから始めるのか?
もう始めているのか?
(03)各種アトラクションのスポンサーは決まっているのか?
それともこれから確保するのか?
(04)ムーミンパーク内に物販や飲食の店舗を多数開設するという計画
だが、そこに出店するテナントの募集はいつから始まるのか?
(05 )2017 年開園予定と言うが春夏秋冬のいつ頃なのか?
以上のような極めて重要な事項が、何も判らないのです。
市民は何も知らされていないのです。
(751字)
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2015-09-03 Thu
昨日(09/02)の一般質問の質疑において、市長や担当幹部の答弁で明確にされたことは下記の6点でした。
(01)ムーミンパーク計画は、あくまでも民間企業の事業である。
(この発言の裏には、だから失敗しても市には何の責任も無い、という意味が含まれています)
(02)FGIから「報告」があればすぐに皆さん(市議のこと)にお知らせします。
(この発言の裏には、FGIに市のほうから積極的に質問して訊き出すようなことしない、という意味が含まれています)
(03)ムーミンパークの具体的な内容(コンテンツ)については、FGIはいまコンサルタント会社に企画を依頼している。
(つまり現時点ではテーマパークの内容は定まっていないということです)
(04)「ムーミンパークを成功させる」ことが、飯能市とFGIで交わした協力協定の目的である。
市からFGIに積極的に働きかけて飯能に来てもらうのだから補助金などはできるだけ協力したい。
(ムーミンパークが飯能に決まったのは市の功績であることを強調したいのです)
(05)FGIが持っている権利は、「日本でムーミンのテーマパークを開設して運営すること」に限定されており、ムーミンキャラクターの使用許可の権利は別の会社が持っている。
(その会社の具体的な社名を市議は質問しませんでした)
(06)ムーミンパークへ向かう車の渋滞によって、防災センターの緊急車両の出動に支障が出るようなことはない。
(一日にどれくらいの来場者がある規模なのかをまだ確認をていないと明言しているのに“緊急車両の出動には影響がない”と今から断定することの論理矛盾に気づいていません。市議もそのことを追求はしませんでした)
(692字)
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2015-09-04 Fri
一昨日に続いて昨日(09/03)の一般質問の質疑において、市長や担当幹部の答弁で明確にされたことは下記の4点でした。
(続き番号にしています)
(07)開園に向けて、どのようなスケジュールで準備が進むのかはまだ何も把握していない。
(08)オープンエリアの物販・レストラン店舗は西川材で造るがその数は30棟ほどと聞いている。地元業者に施工を任せるのかは未定。
(議員からは、伐採した原木は乾燥期間が必要なので、時機を早めに教えて欲しいという要望がありました)
(09)飯能市が、ムーミンパークの施設造営に対して出資することはないが、市としては協定に基づいて出来るだけの協力はしていきたい。
(10)飯能駅とパークを結ぶシャトルバスはFGI自身が運行する。
(議員からは、それでは来場者が市内に流れないので乗り場を駅から離すようにという要望がありました)
市議会サイトの「一般質問の通告」には、9/3に<ムーミンパーク>について質問する議員は大津議員だけのようだったのでそこしか傍聴しませんでした。
でも、その通告には、滝沢議員が「あけぼの公園の位置づけについて」、
金子議員が「トーベ・ヤンソンの哲学に相応しい街」という項目があるので、もしかしたら、そこでも「何らかの事が判った」のかもしれません。テレビ飯能の録画放送を確認して、新たな追加があれば、ここに書き込みます。
<テレビ飯能の放送予定>
野口議員の質疑 9月7日(月) 20:00~
中元議員の質疑 同じく 21;00~
椙田議員の質疑 同じく 22:00~
新井議員の質疑 9月8日(火) 20:00~
松橋議員の質疑 同じく 21:00~
大津議員の質疑 同じく 22:00~
滝沢議員の質疑 9月9日(水) 21:00~
金子議員の質疑 9月10日(木) 20:00~
(704字)
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2015-10-31 Sat
既にご存知のように、現在、副市長の上さんとムーミンに詳しい飯能市立図書館副館長の大橋さんがフィンランドを訪問(10/25~10/30)。予定ではもう飯能に帰って来られたことになっています。
市役所サイトに公開されている大久保市長の<はんじょう日記>には「訪問の目的は、ムーミンのライセンス使用に関する交渉などです。」と明記されています。
その「目的」の意義も意味も理解できるのですが、下記の4点については今もよく判っておりません。
(01)本当(大元)の著作権者は誰なのか?(相続人? 管理会社?)
(02)誰と、どのような交渉をするの(してきたの)か?
(03)日本の著作権管理窓口は誰なのか?
(04)なぜ、フィンランドまで行かなければ交渉できないのか?
少なくとも、今回の副市長の交渉で下記のことが可能になればと願っています。
(01)市民歓迎会でFGIの玉井社長が言ったように、飯能市は
「ムーミンのまち」と名乗れるようになる。
(02)あけぼの子どもの森公園を<ムーミン公園>と正式に名乗れる
ようになる。
(03)市内の通りや山道にムーミンキャラクターの名前を付けられる
ようになる。
(04)市内のハイキング道にムーミンキャラクターたちの銅像を各所に
点在させて設置できるようになる。
(05)飯能駅北口広場にムーミンファミリーの銅像を設置できる。
(06)市職員の名刺や名札にムーミンのイラストを使用できる。
(07)市役所庁舎に「ムーミンイラスト」の垂れ幕を下げられる。
(629字)
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市役所サイトに公開されている大久保市長の<はんじょう日記>には「訪問の目的は、ムーミンのライセンス使用に関する交渉などです。」と明記されています。
その「目的」の意義も意味も理解できるのですが、下記の4点については今もよく判っておりません。
(01)本当(大元)の著作権者は誰なのか?(相続人? 管理会社?)
(02)誰と、どのような交渉をするの(してきたの)か?
(03)日本の著作権管理窓口は誰なのか?
(04)なぜ、フィンランドまで行かなければ交渉できないのか?
少なくとも、今回の副市長の交渉で下記のことが可能になればと願っています。
(01)市民歓迎会でFGIの玉井社長が言ったように、飯能市は
「ムーミンのまち」と名乗れるようになる。
(02)あけぼの子どもの森公園を<ムーミン公園>と正式に名乗れる
ようになる。
(03)市内の通りや山道にムーミンキャラクターの名前を付けられる
ようになる。
(04)市内のハイキング道にムーミンキャラクターたちの銅像を各所に
点在させて設置できるようになる。
(05)飯能駅北口広場にムーミンファミリーの銅像を設置できる。
(06)市職員の名刺や名札にムーミンのイラストを使用できる。
(07)市役所庁舎に「ムーミンイラスト」の垂れ幕を下げられる。
(629字)
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2015-11-17 Tue
きょう(11/17)市役所で開かれた飯能市議会全員協議会を傍聴してきました。<ムーミンの著作権使用に関する交渉>でフィンランドに出張して来た上副市長の報告が行われることになったからです。
市庁舎本館5階会議室で行われた協議会の傍聴人は、テレビ飯能の撮影スタッフと文化新聞記者を除いた一般市民は私1人。
ムーミンの権利使用に関することの報告の第1は、どこの自治体にもある<ふるさと納税制度>ですが、飯能市はそれを<ムーミン基金>と名付けることができるようになった、とのことでした。
<ふるさと納税>は、そのお礼品として納税者に贈られる特産品が注目されていますが、飯能市の場合は、その特産品として、飯能市オリジナルのムーミングッズを贈ることも認められたそうです。
しかも、そのオリジナルグッズのデザインは、春夏秋冬の四季別に製作されるそうです。
<ムーミン基金>という名称になれば、ふるさと納税の中でも知名度はかなりの上位になり、集まる納税額も「年間10億円」というのも期待できるのではないでしょうか。
<ムーミン基金>がスタートする期日、名称使用に要する金銭的な条件の有無についての説明、及び<ムーミン基金>については飯能市から要望して認められたのか、それとも著作権管理会社から提案されたのか、ということ等については、きょう(11/17)の報告では有りませんでした。
上副市長の報告では、「そのオリジナルグッズのデザインはトーベ・ヤンソンの子息がデザインします」と言っていましたが、トーベ・ヤンソンの各種の記録には「子供はいなかった」と書かれています。だから「著作権」は姪のソフィア・ヤンソンさんが相続したのだと思うのですが・・・。この件に関しては確認が必要です。もしかして私の「聞き間違い」だったかもしれません。→ やはり、私の聞き間違いでした。 ソフィヤ・ヤンソンさんの子息がデザインを担当するということでした。 (699字)
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市庁舎本館5階会議室で行われた協議会の傍聴人は、テレビ飯能の撮影スタッフと文化新聞記者を除いた一般市民は私1人。
ムーミンの権利使用に関することの報告の第1は、どこの自治体にもある<ふるさと納税制度>ですが、飯能市はそれを<ムーミン基金>と名付けることができるようになった、とのことでした。
<ふるさと納税>は、そのお礼品として納税者に贈られる特産品が注目されていますが、飯能市の場合は、その特産品として、飯能市オリジナルのムーミングッズを贈ることも認められたそうです。
しかも、そのオリジナルグッズのデザインは、春夏秋冬の四季別に製作されるそうです。
<ムーミン基金>という名称になれば、ふるさと納税の中でも知名度はかなりの上位になり、集まる納税額も「年間10億円」というのも期待できるのではないでしょうか。
<ムーミン基金>がスタートする期日、名称使用に要する金銭的な条件の有無についての説明、及び<ムーミン基金>については飯能市から要望して認められたのか、それとも著作権管理会社から提案されたのか、ということ等については、きょう(11/17)の報告では有りませんでした。
上副市長の報告では、「そのオリジナルグッズのデザインはトーベ・ヤンソンの子息がデザインします」と言っていましたが、トーベ・ヤンソンの各種の記録には「子供はいなかった」と書かれています。だから「著作権」は姪のソフィア・ヤンソンさんが相続したのだと思うのですが・・・。この件に関しては確認が必要です。もしかして私の「聞き間違い」だったかもしれません。→ やはり、私の聞き間違いでした。 ソフィヤ・ヤンソンさんの子息がデザインを担当するということでした。 (699字)
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2015-11-18 Wed
昨日(11/17)飯能市役所で行われた<ムーミンの著作権使用に関する交渉>でフィンランドに出張して来た上副市長の報告には、もう一つ、大きな〈目玉〉がありました。
それは、飯能市が平成9年から地道に運営してきた<あけぼの子どもの森公園>が<トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園>と称することが了承されたというものです。
宮沢湖畔に開設される<ムーミンのテーマパーク>と混同するのを避けるためには<ムーミン公園>とか<ムーミン谷公園>と称するわけにはいかないのでしょう。
しかし、長期的な視野に立てば、「ムーミンのテーマパークは宮沢湖畔だけだが、トーベ・ヤンソンとの関わりは飯能市全体である」という位置付けになるので、<トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園>という名称のほうが飯能市にとっては大きな成果だと思います。
この方が、<あけぼの>の意味も、<子どもの森>の意図も生かされるでしょう。
残念ながら報告では、いつから<トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園>と名乗るのかは明確にされていませんでした。遅くとも2016年4月からは、新しい名前になって、ムーミンパーク開園前から、<トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園>の来園者が飛躍的に増えるようにして欲しいものです。
(558字)
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2015-12-21 Mon
フィンテックグローバル(FGI)の株主総会が明日(12/22)開催されるそうです。
飯能市民の中には「ムーミンパーク計画」の発表以来、FGIの株主になった人は多いのではないかと思っています。
私は株主ではないのでもちろんこの株主総会に出席することはできませんが、もし、出席する人がいたら、ぜひ、下記の7点を質問して欲しいと思っています。
01・FGIが公表している資料には「西武鉄道から購入する土地の売買代金の一部支払い及び物件の一部引渡日」は「平成27年8月31日まで」と書かれていますが、この支払いと引渡しは実行されたのでしょうか?
02・ムーミンパーク開園に必要な事業資金は、全額FGIが既に確保できているのでしょうか? それともこれから出資を募る予定なのでしょうか?
03・FGIはムーミンパークを運営する会社として(株)ムーミン物語を設立しましたが、そもそも事業に必要な資金はFGIが集めるのでしょうか? それとも(株)ムーミン物語が集めるのでしょうか?
04・宮沢湖にムーミンパークが開園したとき、土地や施設の所有者はFGIなのでしょうか? それとも(株)ムーミン物語なのでしょうか?
05・FGIが公表した計画では「アトラクションはスポンサーを募る」ということですが、そのスポンサーは既にどれくらい集まっているのでしょうか?
06・FGIが公表した計画では「パーク内の物販店や飲食店はテナントを募集する」ということですが、そのテナント募集はいつ頃から始める予定になっているのでしょうか?
07・(株)ムーミン物語はいずれ近い将来、飯能市内にオフィスを構えることになっているのでしょうか?
これらの質問項目は、当blogで8月中に書き込んだものの一部です。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?c=124-666
さらに、9月の飯能市議会9月定例会の直前(8/29)文化新聞に載った22項目の質問の一部でもあります。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2405
しかし、残念ながら、市議会で上記のことを質問した議員はいなかったので、いまだに「判らない」ままになっています。
(827字)
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