2015-09-17 Thu
きょう(9/17)から銀座松屋8Fイベントスクエアで始まったムーミングッズの展示販売会《MOOMIN! ムーミン STORY》に行ってきました。(9/23迄)
会場の面積は8月下旬に所沢西武で開催された《ムーミンマーケット2015》の約4倍ほどです。
「ムーミン出版70周年記念」と題されているのでとくに書籍が豊富です。
今回の「目玉」はマグカップで73点が「商品」とは別に「作品」として展示されています。
この<MOOMIN MUG STORY>の中だけは撮影禁止でした。マグカップがムーミンコミックのストーリー順に並べられています。
この会場でも残念ながら(どういう訳か)「ムーミンのテーマパーク計画」のことは何も掲示されていません。
銀座松屋の《MOOMIN! ムーミン STORY》サイトは下記です。
http://www.toei.co.jp/event/family/MoominStory2015.html
(321字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2015-09-26 Sat
当blogで昨日(9/25)下記のことを書き込みました。
きょう(9/25)の文化新聞1面に「大久保市長が、ムーミンパークへのアクセス整備に関して、公明党の市議3人と一緒に国土交通大臣に陳情してきた」という記事が載っています。
その後で、飯能市のfacebookにも、そのことが下記のように載っているのを見つけました。(その部分を下記に全文転載します)
⇒https://www.facebook.com/hannocity/posts/541201879365562
■国土交通大臣に面会
先日、国土交通省を訪問し、太田国土交通大臣に面会をさせていただきました。
このたびの「北欧の雰囲気とムーミンの世界を体感できる施設「メッツア」」の建設は、地方創生の大きな柱であるとともに、国が進めるインバウンドの観光戦略に大きな影響を及ぼすものと思っております。
このたびの面会では、「メッツア」を日本の一大観光拠点と捉え、観光立国、そして地方創生に最大限に活用するためにも施設周辺の道路整備などの充実に対し、国の立場から絶大なるご支援を賜りたくお願いしてまいりました。
この記述には、公明党の3人(松橋・栗原・中元)の市議と一緒だったことには全く触れていません。市長と国交大臣との写真が2枚掲載されていますが、上手くトリミング(枠取り)されて〈大臣と市長のツーショット〉として掲載されています。
こんなことって「有り」なんでしょうか?
国交大臣との面談をセッティングしてくれた3人の市議を「記述と写真」から除外して、あたかも「市長一人で大臣に面会して、支援をお願いしてきた」というような記述を通用させることが「有り」なのでしょうか?
飯能市サイトに掲載されている
《飯能市長大久保勝の「はんじょう日記」(市長のブログ)》にも、
同じ文章と写真が掲載されています。
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000009091.html
このような「報告」は、一般企業では「人の手柄を自分の手柄のようにして上司に報告する」人間として「嫌われ、軽蔑される」行為です。
たぶん、facebookも「はんじょう日記」も市長本人が書いたものではないと思いますが・・・・・。
(849字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2015-10-28 Wed
昨日(10/27)の日本経済新聞朝刊35頁[埼玉・首都圏経済]の下段の
<なんでも調査団>という連載シリーズに、下記の見出しでムーミン・パーク」のことが載っていました。
ムーミンの世界 埼玉に
17年飯能に公式パーク
「公園」から続いた縁
記事は、今回の「公式パーク」が決まる前から、「ムーミンの世界を取り入れた公園」があることを紹介。
「この2つは関係があるのか、ないのか―――。調べてみるとムーミンと飯能市の不思議なつながりが浮かびあがってくる」という、なんとも興味深い書き出しで始まっています。
「誘致実現には飯能市の熱心な活動があった」ことを紹介し、
「ムーミンとの縁がありながらわけあってアピールできなかった飯能市が、ようやく本当の意味で「ムーミンのまち」になる。」で終えています。
全1112字で、あけぼの公園の「著作権の事情」まで書かれています。日本経済新聞web版は下記ですが、この記事は「有料会員」でなければ見ることができません。
http://www.nikkei.com/
(451字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2015-10-29 Thu
先日、ある人から「フィンテックの株価を見ろ!」といわれたので、フィンテック・グローバルをGoogle検索して、株価情報に関連してそうなサイトを探してみました。
最初にアクセスしたのが<恐るべき注目銘柄株速報β版>というサイトの 8789フィンテック グローバル(株) の頁です。
http://kabu-sokuhou.com/brand/item/code___8789/
このサイトの説明は冒頭で下記のように書かれています。
今みんなが注目している急騰株、急落株、仕手銘柄、低位株、思惑株、材料株などの個別株銘柄情報を、ほぼリアルタイムでランキング化!
(株価・前日比・出来高・始値・高値・終値ナド基本情報あり)
ここまでは「株シロウト」の私でも理解できる情報項目なのですが、驚いたのは、上記に続いて下記の説明が書かれていたことです。
【2ch】急騰株 急落株 仕手株 注目銘柄や 【yahoo】株式textreamよりそれぞれの注目銘柄ランキングが表示され、 レス数ボタン・トピ数ボタンをクリックする事で最新銘柄口コミ情報が表示されます!気になる株式銘柄がある方は是非お試しください。
つまり【2ch】や【yahoo】の掲示板に個人が書き込んだ「真偽不明の情報」も表示されるようになっているのです。
そこで
Yahoo株式textream(旧yahoo掲示板)の反応(新着順)を見てみたら、ビックリ! 私が昨日(10/28)16:02に当blogに書きこんだ内容が、<知らない人>によって、そっくり転載されていたのです。もちろん「無断」です。
書き込んだ人の情報として下記のことが表示されています。
2015/10/28(水) 18:26:00投稿者:ryu*****
お疲れ様☆☆☆
煮詰まり沸騰ま直いどすえ☆☆☆
飯能研究会抜粋
つまり、私が当blogに書きこんだ2時間24分後に、文章をまるごとコピーして、blog飯能どうする研究所のURLを削除し、勝手に「飯能研究会抜粋」と付記して投稿しているのです。
表示は時間順に下の方に押しやられていきますが、<続きを見る>をクリックすると過去のこき込みも読むことができるようになっています。
消えていなかったら「795」を読んでみて下さい。
既にこの「投稿」は17人の人が読んだようです。この17人の中で当blogを読んだ人は、「小久保がこのサイトにも書き込んだ」と思うでしょうね。
このryuという投稿者は、当然、当blogを読んでいる人だと思いますが、10/28/14:51にも「784」で、どこかの新聞でのムーミン記事をそのまま載せています。
(959字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2015-10-30 Fri
昨日(10/29)当blogで紹介した<恐るべき注目銘柄株速報β版>サイトに掲示されている「株主」たちの書込みを読むと、ムーミンパークを手掛ける<フィンテックグローバル社(FGI)>の株を買った人の一喜一憂が伝わってきます。
6/30の記者発表前までは1株140円前後だった株価は、マスコミ報道された直後にいきなり1株260円になったのです。
そこで「今この株を買えば確実に儲かる!」と思い込んだ人たちが便乗して買ったのに、それが1週間も保たずに急落、8月下旬には元の140円に下がってしまったのです。
現在は126円から動かない状態が続いているので、「値上がりを切望している人」たちは、FGIからの「明るい発表」を待ち望んでいるし、逆に、「もっと安くなれば買い増しをしたいと目論んでいる人たちは「下がりもしなければ上がりもしない株価」にイライラを募らせているようです。
要するに、その「株の値下がりの原因」として「ムーミンパーク計画の詳細が公表されない」ことに有ると考えている人たちが、世間の噂や推測に「明日は上がるかもしれない」「もうこのまま下がり続けるのかもしれない」と一喜一憂しているわけです。
彼らは、自分のことを〈投資家〉と自称していますが、「上場株を短期で売買して差益を出したい!」と思っている人は、「事業への投資」ではなく、「パソコンで出来るギャンブル」にのめり込んでいるだけの〈自宅引き籠りギャンブラー〉でしかないのです。
だから、FGI社自体が「資金運用会社」であって〈投資家〉でもなければ〈事業家〉でもないことが判らないようなのです。
(695字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
続き▽
2016-02-16 Tue
一部の人からは、「個人情報を勝手にインターネットに流すな!」とパッシングを受けるかもしれませんが、あの人は、もはや「公人」なので思い切って、ここに書き込むことにします。
実は、きょう(2/16)14:30頃、自宅マンション前でFGIの玉井信光社長とバッタリ会ってしまったのです。
我がマンションの前の道路は車の通行量が多いので、帰宅する私は、道路の手前で車の流れが途切れるのを待っていました。道路の向かい側では、これからこちらに道路を渡ろうとしている人が、やはり私と同じように車の流れが途切れるのを待っていました。
マンションから出てきたような人だったので、「あれっ、こんな人がマンションにいたかなぁ?」と思って、その人の顔を観続けていたら、どうも「どこかで見たような顔」なのです。
車の流れが途切れて、その人が道路を渡ってきたので、私は歩き出さずに、その場所に立ち止まって、その人が近くに来るのを待つことにしました。近づいてくる顔は、(もしかして玉井社長?!)。
そこで思わず、すれ違いざまに、「あの~、フィンテックの玉井社長ですよね!」と声をかけたら「はい、そうですが」と立ち止まってくれました。そこで3分くらい立ち話ができました。
一人で飯能河原と天覧山を観てきたそうです。
まさか初対面で、いきなり「私が、株主掲示板で、FGIに不信や疑念を抱いていると書き込んでいるblog飯能どうする研究所です」と言うと、そのまま無視されて走り去られてしまうかもしれないと思ったので、「提案したいことが有るんですが」という話を振ってみました。
私の持論の一つである「すぐ近くにある米軍横田基地をチャーター機で離発着する許可を得られれば、海外からの観光客が横田基地を利用することも可能になるから、日本政府やアメリカ政府に打診してみませんか?」ということを話してみました。
「フィンランドから飯能のムーミンパークにくる団体客を乗せたチャーター機が米軍基地に着陸する民間機の第1号ということになれば、その予告だけでもムーミンパークの大PRになりますよ!」
「もし、アメリカ政府や米軍が使用許可をくれなかったとしても、使用願を出したがそれが拒否されたと言うことが大きなニュースになって、そのこと自体がムーミンパークのPRになりますから」
ということを伝えました。
もちろん、その時は「面白いですね」と、興味を示してはくれましたが、それが実行に移せるのは開園日が正式に公表されてからのことです。
帰り際には名刺交換もしておきました。
たぶん、この後は、飯能市役所に行って、市長や担当職員と会うのでしょう。服装は意外と地味で、話し方も好感が持てました。<歓迎・市民の集い>の時の尊大な雰囲気は感じませんでした。
いま頃(19時)は、市内の人目につかないお店で会食かもしれません。
蜻蛉亭? 八千代? 奥むさし旅館? にこにこハウス貸切?・・・・。
アッ、4軒とも我が町内だ!
もしかしたらホテルヘリテイジかも・・・・。
(1208字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-05-22 Sun
昨日(5/21)の朝日新聞夕刊11面に、市内の<あけぼの子どもの森公園>のことが載っていました。『各駅停話』というシリーズコラムで「元加治駅」近くの場所として紹介されています。

そのコラムの中で「1997年開園」と明記されているので、「飯能市とムーミン」の関わりは、今から20年前から始まっていたことが判ってもらえます。
つまり、いま宮沢湖畔でムーミンテーマパークを計画しているFGIよりも、はるかに前からの長い関係なのです。
あけぼの公園は、著作権の関係で<ムーミン公園>とは呼べない(市民は普通に呼んでいる)ので、公式では「北欧風の公園」と言わざるを得なかったのです。
でも、このコラムの見出しに書かれている<ムーミンいそうな森公園>という呼称は、goodなので、これから定着するかもしれません。
<ムーミンいそうな森公園>
<ムーミンがいそうな森公園>
<ムーミンがいるかもしれない森公園>
<ムーミンに会えるかもしれない森公園>
(429字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
