2015-08-07 Fri
飯能市の最大で緊急の課題は「定住人口を増やす」ことです。
<ムーミンパーク>を歓迎するのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。その効果は、2017年に予定されている開園を待たずに、今からでも期待できるからです。
飯能市が、「森林文化都市を目指す」のも同じです。それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。「森林文化都市宣言」を定住人口減少の言い訳に使ってはならないのです。
飯能市に限らず、自治体が企業団地を造成して、企業誘致・工場誘致に力を注ぐのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからなのです。
飯能市が「行楽客やハイキング客の増加」を目指すのも同じです。それが結果として「定住人口の増加が期待できる」からです。
市民が「自分の住んでいる地域」に愛着があれば、結果として、交流人口も定住人口も増えないわけがないのです。
客観的に観て、交流人口も定住人口も増える要因をたくさん抱えているのにも関わらず、「定住人口増加の目標を掲げない」こと自体が、飯能市政が抱えている問題点なのではないでしょうか?
(528字)
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<ムーミンパーク>を歓迎するのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。その効果は、2017年に予定されている開園を待たずに、今からでも期待できるからです。
飯能市が、「森林文化都市を目指す」のも同じです。それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。「森林文化都市宣言」を定住人口減少の言い訳に使ってはならないのです。
飯能市に限らず、自治体が企業団地を造成して、企業誘致・工場誘致に力を注ぐのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからなのです。
飯能市が「行楽客やハイキング客の増加」を目指すのも同じです。それが結果として「定住人口の増加が期待できる」からです。
市民が「自分の住んでいる地域」に愛着があれば、結果として、交流人口も定住人口も増えないわけがないのです。
客観的に観て、交流人口も定住人口も増える要因をたくさん抱えているのにも関わらず、「定住人口増加の目標を掲げない」こと自体が、飯能市政が抱えている問題点なのではないでしょうか?
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2015-08-08 Sat
当blogでは「飯能市の定住人口を増やす」ということに関してはかなり書き込んできました。「項目」や「タイトル」に書いていたものだけでも下記のような書き込みがあります。
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【「目指せ!日本一」企画委員会】 「人口増加率で日本一」を目指したら・・・・(2010/06/03)
「人口増加率日本一」を目指すと地域が楽しくなっていく(2010/06/04)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【定住人口を増やす】
飯能市は人口が増えていく街であって欲しい!(2010/09/13)
「転入者を増やす」のは市役所の重要な課題です!(2010/09/15)
転入者を「増やす」には、それなりの戦略と戦術が必要!(2010/09/16)
「観光客を増やす」ことが「転入者を増やす」ことにも連動していくようにしたい!(2010/09/17)
目標は、まず「2015年までに10万人」次に「2020年までに15万人」(2010/09/18)
自然増を「待つ」のではなく、あくまでも転入者を「増やす」こと!(2010/09/19 )
いますぐにでも「人口を増やす」には? ⇒ 7つの方法(2010/09/20)
職員は「市内に定住している」べきではないでしょうか?(2010/09/23)
★飯能が目指す方向★⇒【原点に立って考える】
「定住人口」と「交流人口」「行楽客」を増やすことが多方面にプラスになっていく(2011/06/14)
「誇れる地域」とは、具体的にどのような地域なのでしょうか?(2011/06/13)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【飯能駅から活性化】
「飯能市の定住人口を増やす」最前線の基地として位置づけたい! (2011/10/12)
なぜ「駅から活性化」が重要なのか?(2011/10/19)
飯能駅を〈定住人口を増やす戦略拠点〉に!(2011/10/21)
定住人口を増やす基本的な22の方法 (2011/10/23)
「飯能に越して来たい人」が駅で期待することは何?(2011/10/25)
「定住人口」目標10万人! (2011/11/01)
「春夏秋冬それぞれの飯能」をPRする最適な場所は?(2011/11/02)
★飯能活性化講座・基礎編★⇒【飯能が活性化しない理由】
「増やす」のは? 「高める」のは? 「挑戦する」のは?(2011/11/13)
★飯能活性化講座・基礎編★⇒【活性化は、手段? or 目的?】
活性化した街=住んでいることを誇れる街(2011/11/17)
◦★飯能活性化講座・基礎編★⇒【飯能が活性化しない本当の理由】
当事者が参加しなければ活性化するわけがない! (2011/12/09)
★飯能が目指す方向★⇒【私の空想・妄想・夢想・構想】
「面白い街」になって、交流人口年間500万人! 定住人口10万人!(2011/12/21)
<定住人口10万人達成推進室>&<親戚トモダチ作戦>(2011/12/30)
「定住人口を増やす」ためにも「交流人口が増える」こと(2012/01/01)
市役所が〈専門家集団〉になるための採用方法(2012/01/04)
大企業誘致や大規模開発以外でも人口増はできる!(2012/01/06)
「目標人口85000人」でホントにいいの?(2012/01/07)
交流人口が増加すれば、定住人口も増加していくものなのです。(2012/01/09)
飯能駅が「交流人口と定住人口を増やす戦略拠点」になっていく(2012/01/10)
飯能に対する注目度、期待度が高まって欲しい!(2012/01/14)
市営森林文化都市公園、市営里地里山文化公園、市営樹木葬霊園、学校共同学習林、家庭菜園団地、・・・・・(2012/01/19)
定住人口10万人超は不可能ではない!(2012/03/02)
<定住人口10万人達成推進室>と〈10万人実現委員会〉(2012/03/03)
定住人口を産官学住連携で増やす!(2012/03/04)
★飯能が目指す方向★⇒【私の妄想的初夢】
飯能に住む良さが知られて、定住人口が数年で10万人を超える!
(2012/03/04)
飯能ならではの魅力に惹かれて、交流人口が年間500万人を超える! (2012/03/07)
知名度だけでなく飯能市への好意度、理解度、注目度、期待度が高まっていく! (2012/03/10)
★この場所のココに注目!★ ⇒【大河原企業団地】
注目されて、認知度を高めなければ進出企業は増えないよネ!(2012/06/26)
東映の大泉撮影所に移転してきて欲しい!(2012/06/30)
★2013年の市長選を考える★ ⇒ 【テーマ別公開意見交換会】
2020年までに定住人口を10万人超にするには? (2012/09/12 )
「飯能市の定住人口を増やす方法」についての意見交換を重ねていきたい!(2012/09/12)
<定住人口増減に関する住民アンケート>を事前に実施してみたい! (2012/09/24)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【シティプロモーションとは?】
目的は「知名度を高める」「人口を増やす」「事業収入を増やす」・・・・(2013/03/21)
すべてのことを「定住人口増加」に結び付けていけ! (2013/03/22 )
交流人口と定住人口を「増やす」ために、知名度や好意度を「高める」(2013/03/25)
★飯能市のシティプロモーション★ ⇒ 【誰が推進すれば良いのか?】
市長の仕事です! 市長のセンスが問われる仕事です!(2013/03/26 )
交流人口と定住人口を「できるだけ早く増やしたい」と願っている職員を!(2013/03/31)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【目的と目標、戦略と戦術】
目的は「定住人口増」、目標は「2020年までに12万人」(2013/04/07 )
★飯能市のシティプロモーション★⇒【クロスメディア戦略と戦術】
テレビ・ラジオより効果的なPRメディアは〈飯能駅〉と〈西武鉄道車両〉と〈名栗路線バス車両〉です! (2013/04/29)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【印象付けるキャッチフレーズ】
「人が集まる魅力」と「人を集める努力」 (2013/05/17)
★2013年の市長選を考える★⇒【立候補予定者への公開質問】
「人口増」を望む人、望まない人(2013/06/17)
あなたは飯能市の人口が増えることを望んでいますか?(2013/06/19)
人口増加策に不可欠なのは「目標設定」なのですが・・・・(2013/06/22)
人口増の具体的な目標設定についての基本認識は?(2013/06/24)
「人口増に同調しない人」への対処は?(2013/06/26)
「人口増の目標設定」のスタイルは?(2013/06/25)
定住人口を官民共同の課題!(2013/06/30)
シティプロモーションも「定住人口の増加」に直結しなければ無駄で無意味なことになってしまう!(2013/07/01)
「飯能に越して来たい」と言う人が必ず立ち寄る場所は?(2013/07/02)
「転入者を増やす」ために、飯能駅でやるべきことは?(2013/07/04)
「飯能市長選公約」シリーズには、どこまで書かれるのか?(2013/07/08)
人口増加に〈市民の誘致力〉活用は不可欠です! (2013/07/12)
「工業団地」という名称は飯能市には相応しくない! (2013/07/13)
原市場地区と名栗地区の人口増のためには「路線バスの市営化」を!
(2013/07/16)
★大久保新市長への公開質問★⇒【人口増対策の優先順位】
なぜ飯能市の人口が減少しているのか? 本当の要因は?(2013/07/25)
転出理由と転入理由の把握は不可欠!(2013/07/26)
「目標人口」は設定するのか?(2013/07/26)
飯能市の将来人口の願望は10万人!? 12万人!? 15万人!?
(2013/07/27)
人口増加対策は人口増加を望む人たちの任せる!(2013/07/27)
シティプロモーションの最終目的は「定住人口の増加」だ!
(2013/07/29)
★大久保新市長への公開質問★⇒【早く挑戦して欲しいコト】
文化新聞「新市長に求めること」に投書したい「人口増対策17の挑戦」(2013/08/01)
★新市長に挑戦して欲しいコト★⇒【閉塞感を打ち破る新しいリーダー】
東飯能駅と八高線の可能性… (2013/08/27)
★飯能活性化映画3部作★⇒【地域活性化映画とは?】
映画製作は「手段の一つ」、目的は「交流人口と定住人口を増やす」こと! (2013/11/10)
★飯能を面白くする「10の夢(理想)」「100の挑戦」「1000の実験」★
⇒【経費不要の「宣言」から始める】
「住民永住度日本一」宣言、「定住人口が増え続けている街」宣言、「交流人口が増え続けている街」宣言、「飯能市映画タウン」宣言・・・ (2014/06/02)
★飯能で起こり得る事・その対処★⇒【自治体消滅→広域合併】
いずれ10年先には「飯能市と日高市+α」の広域合併が待っている! (2014/06/23)
★この場所のココに注目!★⇒【宮沢湖とその周辺】
いまの自然のままが良い! でもお金をかけて整備するなら画期的なコトを!!(そのための4つの提案)(2014/07/17)
★飯能に注目させる100の実験★ ⇒【何のために注目させるのか?】
飯能への認知度・関心度・理解度・期待度を高め、交流人口と定住人口を増やしたいから(2014/11/03)
★飯能に注目させる100の実験★⇒【B市役所にしか出来ないコト】
西武鉄道沿線住民持株会を飯能市役所から市民に提唱していく!
(2014/11/04)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【定住人口を増やす】
明日の市議会で野口議員が「人口問題対策本部の進捗」について質問しますが、市長に「人口増の目標数字」を言わせることができるかどうかに注目!(2014/12/02)
今日の市議会で大津議員が「人口問題対策本部」と「市民会館の運営」について質問します。市民会館の活性化も「人口増」の要因の一つだからです。(2014/12/03)
★飯能に注目させる100の実験★⇒【D・市民にしかできないコト】
<飯能市民を増やす飯能市民の会>を発足させてみませんか? (2014/12/20)
市民がそれぞれの親戚・友人に「飯能への転居」を勧める<呼び寄せ大作戦> (2014/12/21)
★飯能活性化映画3部作★⇒【まずは原案作りから】
日本と飯能市の人口問題に取り組みたい!(2015/03/08)
映画のタイトルは重要だが、「タイトル作り」にお金はかからない! (2015/03/09)
(3376字)
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2015-09-30 Wed
地球の人口は増え過ぎです。
このままでは、水と食料と居住地と資源を巡って世界的な規模で壊滅的な争いが勃発することも有り得ることです。
だから「日本の人口が減少する」ことは、世界全体の視野に立てば歓迎すべきことなのです。減少を嘆くことはないのです。
日本人の誰もが日本の人口減少を「事実」として受け入れています。
しかし、だからと言って「飯能の定住人口が減る」ことを「仕方の無いこと」として諦めたくはありません。
なぜなら、「日本の人口は減少したほうが地球的規模で考えれば歓迎すべきこと」なのですが、「東京への一極集中」は何としても是正しなくてはならないからです。
例えば、東京23区や川崎市、横浜市、川口市、さいたま市などの都市部の人口は減らして、周辺の地方都市、小都市の人口を増やすことが「人口の東京一極集中」を是正することになるのです。
そのためにも、飯能市は定住人口を増やすべきなのです。
都心や西武線沿線の都市部に住んでいる人たちが、飯能に転居してくるような地方都市になることが、飯能市が目指す方向の一つなのです。
そのための「方策」や「方法」を書いていくのが、この★定住人口を増やす挑戦と実験★という大項目の狙いです。
(535字)
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