2016-04-01 Fri
いままで書いたように、株式会社ムーミン物語が3月30日に開催した
<メッツァ 出店・納品希望者への説明会>は、いまだに釈然としません。
昨日と今日は、説明会に出た人の何人かに電話をかけて、感想と意見を述べ合ってみました。連絡が取れたのは数人だけでしたが、そこで出た主な感想と意見は下記のようなものでした。
「市民にはぜひ出店や納品で参画して欲しい!」という熱意が無かった。
「説明会はやりましたヨ!」というポーズを取っただけのこと。
画面集を配布しなかったが流失して困るような程の内容ではなかった。
内容があまり理解できなかったので意見すら出てこない。
バカらしくてアンケートは提出しなかった。
Facebook飯能会に「説明会の報告」を投稿したのは、現時点では私以外には未だいません。
Google検索でも、「ムーミン メッツア 説明会 飯能」などのキーワードで探してみたのですが、ブログなどに書き込んだ人を探し出すことはできませんでした。
もし、説明会に出席した人で、私に感想や意見を伝えてくれる方がいらしたらお待ちしています。
電話の場合は 090-7715-4293
メールなら bokukokubo0424@yahoo.co.jp
いまは株式会社ムーミン物語に「公開質問」みたいなことを試みてみようかなと考えています。
(519字)
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2016-04-03 Sun
「説明会では質問をする人が1人もいなかったので僅か26分で終わってしまった」ということが、市民の間で徐々に知られてきています。
そのことに関しては〈事実〉なのですが、「質問をする人が1人もいなかった」理由については〈様々な因果関係〉も飛び交っているようです。
その主な〈理由づけ〉をまとめてみると下記のようなことに集約されます。
(01)主催者の説明が素晴らしかったので出席者が感服したから誰も質問しなかったのではないか。
(02)主催者の説明が完璧で全員が納得できる内容だったから誰も質問しなかったのだ。
(03)出席者にしてみればお互いが知人や顔見知りなので「目立ちたくない」から質問はしないと最初から決めていた。
(04)説明された内容があまりにも「運営者側本位」のものだったので、呆れて「質問する気が失せた」からだ。
(05)会場ではあまり目立ちたくないので何人かが質問してからと考えていたら、すぐに「質問が無いようでしたらこれで終了します」と打ち切られてしまった。本当は質問したかった。
(469字)
(06~09)(699字)は次回に。
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2016-04-03 Sun
前回書いた(01~05)(469字)の続きです。
(06)説明会は60分ということだったので、25分程度の段階で質問が出なかったら、さらに補足の説明を続けて、「質問が出るのを促す」のが、一般的なビジネス説明会。だから〈補足説明〉が聞けることを期待していたのに、あっさり、そこで打ち切られたから呆気にとられてしまった。直ぐに「これで説明会を終了させて頂きます」と言われてしまったので質問できなかった。
(07)配布資料がアンケート1枚だけで、プロジェクターに投影した説明画面集も1頁6画面にまとめれば裏表1枚で済む内容なのに、それすら配布しない主催者の“姿勢”に疑問を感じた。おそらく、市民からの出店者と納入業者はもう既に決まっていて、説明会は単なる「やりましたよ!」という"アリバイ作り”のためにやっていると感じた。こんな説明会で質問して、自分だけが目立って変な目で見られるようになるのは嫌なので質問しなかった。
(08)主催者側のスタッフは、どのような分野の経験者なのか知らないが、少なくとも「商業施設運営」や「食品流通」の専門家はいないのではないかと思った。それくらい「説明された内容」は平凡な内容だったが、その割には自己本位で、説明会の運営もお粗末だったので、「質問しても意味が無い」と思った。
(09)初めから「説明会の様子を確認する」のが目的の出席なので、質問する気はなかった。
現時点では以上です。
(1)と(2)は、フィンテック・グローバル社の株主が投稿しているYahoo!8789掲示板の書き込みから拾ったものです。私自身が直接訊いた出席者の中では、(1)(2)は一人もいませんでした。
(699字)
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2016-04-04 Mon
説明会の当日、出席した方が会場で質問したかったであろうことを4項目ほど列挙してみました。
(1)市内の業者が利用したい“ブランド”は知名度の無い<メッツア>ではなく<ムーミン>です。出店や納入が制約された場合「ムーミンテーマパークのメッツア」という表現は許容されるのでしょうか。
(2)ムーミン関連のオリジナル商品を開発したい場合、「著作権使用交渉を株式会社ムーミン物語に一本化して欲しい」というのは手続き事務の簡素化のためとして理解できますが、「弊社との共同開発とさせて頂きます」ということは、アイデアだけ出させて、その商品の権利も有る程度の割合は寄越せ」ということなのでしょうか?
(3)農産物の地産地消とは「生産者が飲食店や販売所に直に納入する」ことを意味するのですが「間に御社の指定業者を通さなければならない」ということは、それだけ中間マージンを引かれて生産者の取り分が減らさせる」ということになると思うのですがどうなのでしょうか?
(4)開園予定時期はとうとう聞かせてもらえませんでしたが、「既に2017年に開園」と公表されていることなので今回の説明会の前に「春夏秋冬のどの時期かを公表する」できないこととは思えません。<開園予定としての正確な時期>ではなく<開園したい意図としての時期>をいまだに公表しないのは何故なのでしょうか?
上記の4項目は、どれも「本気でメッツア・株式会社ムーミン物語と取引できるようになりたい」と思っている経営者や事業所の人にとってみれば「逆鱗に触れるかもしれない危険な質問」ばかりです。
あのような雰囲気の説明会の会場で手を挙げるのは勇気の必要とすることだったでしょう。
この質問項目を読まれた市の担当職員の方々には、ぜひ株式会社ムーミン物語に「この4つの質問」を伝えて欲しいものです。
それが叶えられない場合は、何らかのスタイルで「公開質問」ということにすることも考えてみましょう。
(687字)
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