2016-06-07 Tue
きょう(6/7)の文化新聞に下記の見出し記事が掲載されています。
飯能河原にバーベキュー場 ムーミンパークのフィ社
飯能市の宮沢湖に来年、本国のフィンランド以外では世界初となるムーミンのテーマパーク「メッツァ」を開園するフィンテックグローバル社(東京都港区虎ノ門、玉井信光社長)が、7月中にも飯能河原にバーベキュー場を実験的に開設する。
同事業は飯能河原を商業利用するため、新たに設置された官民構成の「飯能河原利用調整協議会」(吉田行男会長)の取り組みによるもので、フィ社は同協議会の一員。
飯能河原を毎日見つめて暮らしている私としては、飯能河原の名栗川亭跡に、整備されたBBQ場が設置されるのは大歓迎です。
無料で、自由にBBQができる河原以外に、有料でも整備されたBBQで、本格的な設備や用具、セットで提供される食材で行うBBQも、それなりの楽しさと便利さが有ります。
でも、そのBBQ場の運営が、なぜフィンテック・グローバル社(略称FGI)になるのでしょうか?
そのようなBBQ場の運営は、市内の希望業者や、観光協会が収益ビジネスとして取り組むほうが良いのではないでしょうか?
「誰も希望する事業者がいない」とか、観光協会はBBQ場運営を嫌がっている」というのであれば、FGIによる運営も理解できるのですが・・・・。
この疑問に対する説明も、やはり他の事項でもさんざん言われてきた「FGIは上場企業なのでインサイダー取引規制に抵触するから」という理由で、拒否されるのでしょうか?
(629字)
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2016-07-06 Wed
昨日(7/4)の文化新聞に下記の見出し記事が載っていました。
北欧風の新バーベキュースポット登場
「リバランタ」11日にオープン
この記事は、文化新聞社サイトで全文(907字)が読めるようになっています。
6~10日の5日間、飯能市に在住、在学、在勤の人を対象としたプレオープンを実施する。
と書かれているので、さっそくこの期間中にお客で行ってみたいと思っています。
この「リバランタ」に関しては、それを経営するフィンテック・グローバル社のHPにも詳細が載っています。
http://www.fgi.co.jp/archives/001/201607/5775d3c75d660.pdf
さらに、その「リバランタ」自身のサイトも出来たようです。
http://www.fgi.co.jp/riverranta/index.html
上記サイトには、「協力企業」として、ニッポンハム、アサヒビールを始め内外の11社が社名を連ねているので、この11社は、そのまま来年オープン予定の<メッツア>の協力企業になるのかもしれません。
(366字)
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2016-07-08 Fri
一昨日(7/6)、飯能河原の<リバランタ>を、奥さんと下見してきました。「予約は4名様」からというので、お客ではなく、単なる「見学」です。
左岸の旧ボート乗り場のところに、コンテナの現場事務所がありました。「今日は2人だけなので見学です」と、告げたら、若いスタッフが「それではご案内します」と言って、メインのテントエリアで、詳しい説明をしてくれました。
それで下記のようなことが判りました。
01・「火」は、薪、炭、ガスが全部用意されている。
私たちのように、薪や炭のBBQを何十回もやっていて、少し飽きている者にとっては、「ガスのBBQコンロ」も使えるのは新鮮です。
02・コンクリート土台のテントエリアではなく、水辺でBBQをやりたい人には「食材と器具のデリバリー」も有る。
このほうがテントが使用できるエリアより1000円安いとのこと。
03・肉は「1人分ずつ小分けした真空パック」で提供されるので食中毒の危険性は無いこと。
定められた肉以外にも、追加の単品メニューも豊富なようです。とりあえず、何回か利用して、すべてのメニューを試してみるつもりです。
04・飯能の地場野菜は「食べ放題」である。
私のBBQは「肉」がメインなので、野菜にはあまり関心が向きません。
05・ビールやワインなどのお酒の持ち込みは自由。
これが「意外」でした。もちろん、リバランタでも注文出来ますが、酒屋の価格と変わらないので、持ち込む手間や、冷え具合を考えたら、ここで注文したほうが安上がりかもしれません。
とりあえず、7/8の夜の予約をしました。
(663字)
スタッフから設備や器具の説明を受けるうちの奥さん
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左岸の旧ボート乗り場のところに、コンテナの現場事務所がありました。「今日は2人だけなので見学です」と、告げたら、若いスタッフが「それではご案内します」と言って、メインのテントエリアで、詳しい説明をしてくれました。
それで下記のようなことが判りました。
01・「火」は、薪、炭、ガスが全部用意されている。
私たちのように、薪や炭のBBQを何十回もやっていて、少し飽きている者にとっては、「ガスのBBQコンロ」も使えるのは新鮮です。
02・コンクリート土台のテントエリアではなく、水辺でBBQをやりたい人には「食材と器具のデリバリー」も有る。
このほうがテントが使用できるエリアより1000円安いとのこと。
03・肉は「1人分ずつ小分けした真空パック」で提供されるので食中毒の危険性は無いこと。
定められた肉以外にも、追加の単品メニューも豊富なようです。とりあえず、何回か利用して、すべてのメニューを試してみるつもりです。
04・飯能の地場野菜は「食べ放題」である。
私のBBQは「肉」がメインなので、野菜にはあまり関心が向きません。
05・ビールやワインなどのお酒の持ち込みは自由。
これが「意外」でした。もちろん、リバランタでも注文出来ますが、酒屋の価格と変わらないので、持ち込む手間や、冷え具合を考えたら、ここで注文したほうが安上がりかもしれません。
とりあえず、7/8の夜の予約をしました。
(663字)
スタッフから設備や器具の説明を受けるうちの奥さん
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2016-07-09 Sat
昨日(7/9)の夕方、奥さんと友人の3人で、予約して<リバランタ>を利用。食材とBBQ器具で1人前4000円ですが、<市民割引期間>なので3000円。
通常の料金やメニュー、予約方法は専用サイトに載っています。
私たちは、薪や炭のBBQを何十回とやって飽きているので、ここでは初体験のBBQガスコンロを選択。新品なので私たちが初使用でした。2口のコンロなので強火と弱火を同時に使えてかなり便利です。
肉は4種類(豚肩・豚ロース・牛リブロース・鶏モモ)が1人分づつ真空パックされています。その4種類の肉はさらに小分けして包まれているので、余った場合は持ち帰れますね。
ニッポンハムも協力企業11社に入っているので<あらびきウィンナー森の薫り>も人数分が1袋づつ。
ホットサンドも自分で焼くように、食パンとスライスチーズがホットプレートと一緒にセットで出されます。なので焼き加減も自由にできました。
野菜も<飯能野菜>として、茄子、玉ねぎ、ズッキーニ、トウモロコシ、椎茸等のカット野菜が全部パックされたものが人数分。足りなければ追加は自由ですが、中高年の私たちには充分な量でした。
特筆すべきは、大根の輪切りかと思ったほど大きなマシュマロ。これを長い串にさして薪の直火で炙ります。熱くなった部分ほど甘さが格段に増すので、立派なスィーツです。熱い部分を食べつくしたら残りの部分をまた炙り、それを繰り返します。初めてなので、お替わりしたいほどの美味しさでした。このマシュマロをBBQで炙りながら食べるというのはフィンランドの文化だそうです。
ビールも缶ビール(250円)とグラスの生ビール(350円)の他に、<スーパードライ10L生樽(1万円)>も有ります。私たちの隣にいた6人グループはそれを頼んでいました。
19時過ぎて、辺りがほの暗くなってきたとき、スタッフがランタンを灯してくれました。
専用のトイレは4か月の期間限定なので有りません。イベント用の仮設トイレはどうしても臭うのでBBQ場には不向きだと思うので、設置しないのは正解だと私も思います。飯能河原には、左岸の水辺デッキ前と、右岸の割岩橋下に清潔な公共トイレが有るのですから、そこまで往復するのも、「飯能河原での楽しみ方」の一つだと思います。
8/6(土)夜の<飯能河原花火大会>の日は大勢の予約客が予想できます。でも花火の開始は19:30ですが、<リバランタ>の営業は19:30まで。
当日は、花火終了まで営業時間を延長するとはおもいますが、テントが張られている<アルフェイムエリア>は、南側の樹木が邪魔になって、花火は一部分しか見えないと思います。
なので、<リバランタ>利用者のための特別席が、左岸の遊歩道上に確保されるようになるかもしれません。(予想?願望?提案?・・・・)
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2017-07-23 Sun
今年の3/17付け文化新聞の記事では「実施予定期間は、4月29日から10月30日までの土日祝日、7月24日から8月31日の夏休み期間中は毎日」と書かれていました。
その記事には続いて下記のことも書かれていました。↓
「昨年7月から10月までの117日間(稼働日89日)に行われた実証実験の結果、5176人が来場。実施されたアンケ―トでは、手ぶらで利用でき、駅から近く、清潔感があって、自然豊かといった点に満足度が高く、利用者の95%、4912人がまた来たいと回答している。」
私はその5176人の内の1人です。昨年7月9日、オープン当初の「飯能市民割引サービス期間」に奥さんたち3人と利用。肉のボリュームも野菜、デザートも、もちろん生ビールも大満足でした。とくにマシュマロを串に刺した直火焼きは絶品だったのです。
その時の様子は、当ブログでも2016/07/09に「昨夜(7/8)3人で初利用。夕方の客は他に1組だけ。まだまだ告知不足かも」というタイトルで書き込んでいます。
なので今年もオープンを楽しみにしているのですが、既に夏休み期間になった、きょう(7/23)の時点では、事務所コンテナもテントも何も設置されていません。昨年テントを張っていた場所の、きょう(7/23)の写真です。
リバランタ をGoogle検索してもヒットするのは下記のような古いサイトばかりでした。
Facebookにアクセスしてみたら、2016年11月2日以降は更新されていませんでした。
https://www.facebook.com/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83…/
念のため、昨年まで稼働していたホームページにアクセスしてみましたが、そのサイトは閉鎖されたままでした・。
http://www.fgi.co.jp/riverranta/index.html
「リバランタの今年の営業」は、どうなったのでしょうか?
フィンテックグローバル(FGI)のサイトには何も載っていません。
今年も利用する予定でいるのですが・・・・ご存知の方は教えて下さい。
(754字)
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2017-07-29 Sat
飯能河原のリバランタ(BBQ場)の営業が「8/4~10/31」ということが判りました。
昨日(7/28)になってやっとフィンテックグローバル(FGI)のHPに情報が掲載されました。同時に、リバランタ専用HPが昨年とは違うURLで開設されました。
http://www.fgi.co.jp/reverranta/index.html
その内容を視ると内容や料金体系が昨年とかなり違っています。
01・BBQセットがお一人様4000円から3000円になった。
その代わり肉が400gから300gに減った。
確かに、昨年の「1人400g」は女性や高齢者には量が多すぎました。基本は少なめにして、別料金で追加したほうがお客にとっても、経営者側にとっても良いでしょうね。
02・テーブルとイスがセットに含まれておらず、別料金になった。
これはちょっと納得がいきません。河原でのBBQに椅子とテーブルは不可欠です。追加の場合が別料金なら理解できますが・・・・。
03・BBQ器材がガスグリルから「炭グリルと炭1kg」のセットになった。テーブル 1台500円 イス 1脚500円 持込はOK
私が昨年、オープン当初に利用した時はガスグリルでしかも新品の「使い始め」でした。しかし、河原でのBBQはガスよりもやはり炭か薪でしょう。
04・ガスグリルは別途料金になった。
追加も1台 1500円 鉄板 500円
05・飯能市民割引サービス期間が設定されなかった。
飯能市民で昨年リバランタを利用した人が何人いたか知りませんが、「平日限定」でもいいから「市民割引サービス期間」は設けたほうがいいでしょう。もしかしたら、営業成績次第では後半に設定されるかも。
私は、さっそくオープン初日に行こうかと思ったのですが、残念ながら、その日は既に都内でかなり高額の芝居の前売り券を買ってしまっているので、それができません。
(691字)
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2017-08-04 Fri
きょう(8/4)は飯能河原リバランタのオープン初日です。
文化新聞には「リバランタ関連」記事が続けて載っていました。
2017/08/02「愛らしさ満点の「ブタ」さん 飯能河原で待ってます」
2017/08/03「リバランタ」に木製看板 バーベキュー聖地の飯能河原
08/03付けの記事には「河川増水や突風などに備え、昨シーズン見られたテントは設営しない」と書かれていますが、私の記憶では2回ほど、「溢水前に撤去し、水が引いてから張り直す」作業をやったと思います。
さすがに、それは「スタッフにとってかなり負担になった作業」だと思います。
でも、もともと、あのテントは「リバランタの場所の目印」には最適でも、実用性はあまり有りませんでした。
テントの中にいては、せっかくのBBQも「自分で焼く」という作業ができないのです。しかも、風通しが悪くて蒸し暑いので、あまり快適ではないのです。
このことは、実際にリバランタを利用した人しか判らないことでしょう。
当ブログ2016-07-09 Sat掲載の写真をご覧ください。
雨が降った時には、テントの中なら濡れずに済むかもしれませんが、そもそも「雨の日にBBQをやる人は少ない」のです。
でも、やはりテントが無いと目立たないですね。
せっかくの〈大看板〉も、広い飯能河原ではあまり目立ちません。
facebook飯能会2017年8月4日投稿の写真をご覧ください。
<専用のBBQ場>というよりは、単なる<BBQセット貸し出し所>のような感じになってしまっているのはチョッと残念です。
しかも鉄パイプの柵によっってまるで工事現場のようになってしまっていて、飯能河原のなかでは、一番、景観の良くない場所になってしまっています。
(664字)
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