2018-10-06 Sat
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
この見出しの「地元一丸、総動員のプロジェクト」という言葉は、玉井社長の発言だが、通常「地域一丸」とか「(地域)総動員のプロジェクト」という言葉は、自治体の首長や地域選出の県会議員や国会議員が使う言葉であって、民間企業の社長が使う表現ではありません。
だから、この見出しを読んだ人は「飯能市が先頭に立って推進しているから地元一丸、総動員のプロジェクトなんだ!」と思う人はかなり多いでしょう。
大久保市長の「人間努力すれば必ず願いは叶うという話を聞いたことがある。まさにこの事業はその先端を行く、子どもたちに希望を与えるような素晴らしいもの。当時、都内で田舎の市長が、ムーミンが来るという“どでかい”発表をした。飯能市民や多くの方が“大丈夫か”と。だが、私は日本一の飯能市にすると言わせて頂いた」という挨拶は、まさに「このメッツァ事業は飯能市(私)が先頭に立って推進してきた」と言っているかのような内容になっています。
(685字)
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(字)
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
この見出しの「地元一丸、総動員のプロジェクト」という言葉は、玉井社長の発言だが、通常「地域一丸」とか「(地域)総動員のプロジェクト」という言葉は、自治体の首長や地域選出の県会議員や国会議員が使う言葉であって、民間企業の社長が使う表現ではありません。
だから、この見出しを読んだ人は「飯能市が先頭に立って推進しているから地元一丸、総動員のプロジェクトなんだ!」と思う人はかなり多いでしょう。
大久保市長の「人間努力すれば必ず願いは叶うという話を聞いたことがある。まさにこの事業はその先端を行く、子どもたちに希望を与えるような素晴らしいもの。当時、都内で田舎の市長が、ムーミンが来るという“どでかい”発表をした。飯能市民や多くの方が“大丈夫か”と。だが、私は日本一の飯能市にすると言わせて頂いた」という挨拶は、まさに「このメッツァ事業は飯能市(私)が先頭に立って推進してきた」と言っているかのような内容になっています。
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2018-10-07 Sun
メッツァ開業が近づいて来て、文化新聞の題字下に「メッツアビレッジオープンまであと〇〇日」というカウントダウン表示が始まってから、紙面には「メッツァ関連」記事が目立って増えてきています。
「メッツァ関連報道の推移」記録のためにも、できるだけ当blogでは、それれの記事に触れていくことにします。
先日(10/04)の文化新聞には、下記の見出しで「メッツァ関連」記事が載っていました。
メッツァの賑わいを市内へ 開業向け、意見交換会
この記事の全文が現時点では文化新聞社サイトで読めるようになっています。
「メッツァ」の来場者をどのように市内へ導き、活性化に結びつけるかをテーマに、市主催の「メッツァ開業に向けた賑わい創出に関する意見交換会」が飯能商工会議所3階で開かれた。
と書かれていますが、「メッツァからのおこぼれを期待する」のであれば、それと同時に(あるいはその前に)
「飯能市民は全員できるだけ早い時期にメッツァに行って食事や買い物をして、メッツァの楽しさを体験して市外の親戚、友人、知人をメッツァに誘って欲しい」と呼びかけるのが先ではないでしょうか。
さらには、「メッツァを知らないで飯能に来た人に、メッツァをPRして、メッツァへの来場者増に貢献する方法についての意見交換会」も開催するべきなのではないでしょうか?
11/9のメッツァオープン以降、飯能駅や東飯能駅を降りる人の中で「メッツァ開業を知らない人の割合を調査するのも面白いのではないでしょうか?
この「メッツァ開業を知らないで飯能に来た人にメッツァのことをPRする」のは、誰の仕事になるのでしょうか?
この日の紙面に記載されているように、「メッツァ内での飯能観光PR、ムーミンバレーパーク公式ガイドブックへの飯能特集記事の掲載などを通じてメッツァから市内への誘客を図り、新たな人の流れの創出や消費拡大に向け(たい)」のであれば、飯能市や市民も「メッツァの来場者増に貢献する」ことが不可欠ではないでしょうか?
西武線各駅の構内にメッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
山登りの人たちが利用する路線バスの中にメッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
トーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園の中でも、メッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
一年中で一番、市内に人が集まる「飯能まつり」で、祭り見物に来た人にどれだけメッツァのPRチラシが渡せられるでしょうか?
そんなことさえも今から楽しみになります。
(1110字)
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