2015-11-07 Sat
Googleで〈飯能アルプス〉を検索すると「約132,000件」と表示されます。
以前から「飯能市内には幾つの山が有るのだろうか?」と気になっていました。もしも100以上あったら〈飯能アルプス百名山〉という一覧表を作成してみようと考えていたからです。
そこで、まず「山数え」の第1歩として、飯能市の観光案内所で配布している『HANNO HIKING GUIDE & MAP』(飯能・やま歩き・かわ歩き・まち歩き)(平成27年3月作成)の地図に記載されている山を数えてみることにしました。
その結果は32。もちろん、この地図には記載されていない「山」も有るでしょう。
そこで次は、他の地図をできるだけ多く集めて、一つ一つチェックしてみようと思っています。
(300字)
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2015-11-08 Sun
飯能市の観光案内所で配布している『HANNO HIKING GUIDE & MAP』(飯能・やま歩き・かわ歩き・まち歩き)(平成27年3月作成)の地図は、横軸(東西)がA~Fに6区分され、縦軸(南北)に(1)~(8)に8区分されています。
その中でA(1)~A(8)区分の中で記載されているのが下記の8山でした。
A6 日向沢の峰 1356
A5 有馬山 1214
A5 橋小屋の頭 1163
A3 武川岳 1052
A4 滝入山 1071
A5 蕨山 1033
A3 前武川岳 1003
A5 藤棚山 920
その中でB(1)~A(8)区分の中で記載されているのが下記の13山でした。
B6 棒ノ折山 969
B1 ツツジ山 879
B3 伊豆ケ岳 851
B7 黒山 842
B5 大ヨケの頭 771
B4 高畑山 695
B5 金毘羅山 660
B5 名無し 629
B4 中ノ沢ノ頭 622
B3 小高山 ?
B3 大蔵山 ?
B3 古御岳 ?
B5 小ヨケの頭 ?
13山の中で 629mの山に山の名前が記載されていませんでした。
さらに小高山、大蔵山、古御岳、小ヨケの頭の4山には標高が綺麗されていません。
(354字)
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その中でA(1)~A(8)区分の中で記載されているのが下記の8山でした。
A6 日向沢の峰 1356
A5 有馬山 1214
A5 橋小屋の頭 1163
A3 武川岳 1052
A4 滝入山 1071
A5 蕨山 1033
A3 前武川岳 1003
A5 藤棚山 920
その中でB(1)~A(8)区分の中で記載されているのが下記の13山でした。
B6 棒ノ折山 969
B1 ツツジ山 879
B3 伊豆ケ岳 851
B7 黒山 842
B5 大ヨケの頭 771
B4 高畑山 695
B5 金毘羅山 660
B5 名無し 629
B4 中ノ沢ノ頭 622
B3 小高山 ?
B3 大蔵山 ?
B3 古御岳 ?
B5 小ヨケの頭 ?
13山の中で 629mの山に山の名前が記載されていませんでした。
さらに小高山、大蔵山、古御岳、小ヨケの頭の4山には標高が綺麗されていません。
(354字)
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2015-11-09 Mon
飯能市の観光案内所で配布している『HANNO HIKING GUIDE & MAP』(飯能・やま歩き・かわ歩き・まち歩き)(平成27年3月作成)の地図は、横軸(東西)がA~Fに6区分され、縦軸(南北)に(1)~(8)に8区分されています。
その中でC(1)~C(8)区分の中で記載されているのが下記の4山。
C6 楢抜山 554
C7 大仁田山 505
C5 大高山 493
C6 周助山 435
D(1)~A(D)区分の中で記載されているのが下記の4山。
D5 天覚山 445
D7 大高谷山 325
D6 柏木山 303
D7 龍崖山 246
E(1)~E(8)区分の中で記載されているのが下記の3山。
E6 多峯主山 270
E6 天覧山 195
E6 あさひ山 ?
F(1)~F(8)区分の中では記載されている山はありません。
(272字)
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その中でC(1)~C(8)区分の中で記載されているのが下記の4山。
C6 楢抜山 554
C7 大仁田山 505
C5 大高山 493
C6 周助山 435
D(1)~A(D)区分の中で記載されているのが下記の4山。
D5 天覚山 445
D7 大高谷山 325
D6 柏木山 303
D7 龍崖山 246
E(1)~E(8)区分の中で記載されているのが下記の3山。
E6 多峯主山 270
E6 天覧山 195
E6 あさひ山 ?
F(1)~F(8)区分の中では記載されている山はありません。
(272字)
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2016-08-16 Tue
現在、<飯能アルプス>の認知度はどれくらいあるのでしょうか。
市役所も観光協会も、どこも、このことに関する調査はしていないのでGoogle検索でヒットする件数を確認してみました。
今日(8/16)の時点で「約111,000件」と表示されました。
上位に表示されたのは下記のサイトです。
第1番目に表示されたのは『ヤマコレ』というサイトの下記の頁
「ヤマノススメ最終回記念!!飯能アルプス縦走(伊豆ヶ岳~天覧山)」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-564096.html
でした。
<正丸駅→伊豆ケ岳→子の権現→天覚山→東峠→多峯主山→天覧山→飯能駅>というルート。全行程11時間20分(山歩き9時間+休憩2時間20分)が100枚以上の写真で詳しく紹介されています。
2番目に表示されたのは『ハイトスの里山山行記』というサイトの
「○ 飯能アルプス 縦走【登った日】2013年3月9日(土)」という頁でした。
http://www.netplaza.ne.jp/~hitos01/Sonota/Saitama/HannoAlps.htm
こちらは<飯能駅前~天覧山~多峯主山~277.5m峰~久須美~東峠~天覚山~大岩~大高山~前坂~板谷の頭~スルギ~子の権現~吾野駅>というルートでした。こちらのサイトも写真が豊富です。
3番目に表示されたのは『ひらさんのHighトレッキング』というサイトの<旬のひととき2014 飯能アルプス>という頁です。
http://hirasan.canada2194.com/izugatake2.html
どうやら、<飯能アルプス>とは、正丸駅からどこかの山を目指し、天覧山を最後の山にして飯能駅に下りてくる縦走コースという説が多いようです。
ちなみに “飯能アルプス” で絞り込み検索をすると「約18,600件」と表示されました。
(626字)
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2016-09-27 Tue
昨日(9/25)観光協会主催のエコツアー『飯能アルプス 天覚山から大高山』が開催されました。
私の記憶では、飯能市の公的イベントで「飯能アルプス」という言葉が使われたのは、これが初めてだとお思います。
私自身が飯能アルプスという言葉を知って自分でも使うようになったのは2012年12月6日の当blogが最初でした。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1749
それ以来、「飯能アルプス」という言葉の認知度を上げ、「飯能アルプス」の範囲やルートを定められるようになるにはどうすればいいのかを考えていました。
最も簡単で確実な方法は、誰が考えても、奥むさし飯能観光協会の中に、(仮称)飯能アルプス推進委員会を設置することになるでしょう。
定期的なイベントとしては、エコツーリズムのエコツアーを春夏秋冬開催することですが、8月11日の「山の日」を「飯能アルプス制定記念日」にするのも面白いのではないでしょうか?
この日には、日本中で「日本アルプス」や「中央アルプス」以外にも、「○○アルプス」と名乗っている自治体が一堂に集まる<日本アルプスサミット>を、持ち回りで開催していくのもいいかもしれません。
(488字)
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2016-11-13 Sun
私の今の心配は〈飯能アルプス〉が誰かに商標登録されてそれが使用できなくなってしまうことです。
登録された権利を得た人が良心的な安価か無料で自由に使用させてくれるのであれ大きな障害にはならないのですが、「絶対に使用させない!」とか「法外な料金を要求される」のであれば困った事態になります。
本来であれば、飯能市か観光協会が出願するのが最適なのですが・・・・。
早急に確認しなければならないことは「既に誰かに登録されてしまっているか、どうか」を確認することです。
特許庁のデーターベースで調べれば簡単に判る、というコトまでは知っているのですが・・・・。
(300字)
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登録された権利を得た人が良心的な安価か無料で自由に使用させてくれるのであれ大きな障害にはならないのですが、「絶対に使用させない!」とか「法外な料金を要求される」のであれば困った事態になります。
本来であれば、飯能市か観光協会が出願するのが最適なのですが・・・・。
早急に確認しなければならないことは「既に誰かに登録されてしまっているか、どうか」を確認することです。
特許庁のデーターベースで調べれば簡単に判る、というコトまでは知っているのですが・・・・。
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2016-11-14 Mon
つい先日、市内某所で、10人位の人たちと〈飯能アルプス〉についての意見交換を2時間ほどやってみました。
お互いに初対面の人が多かったのですが、「飯能アルプス」は飯能観光の目玉の一つになるという認識では共通していました。
最近は各地で〈●●アルプス〉という名称が増えていますが、それらを総称して<ご当地アルプス>と総称するのだそうです。
ネットで検索したら、そのものズバリ<ご当地アルプス>というサイトがありました。http://gotouchialps.com/
【エリアから探す】という欄を見ると、埼玉県では<飯能アルプス><奥武蔵アルプス><長瀞アルプス><小鹿野アルプス>の4つが載っています。
その<飯能アルプス>として紹介されているのは下記の4山だけ。
•天覧山(てんらんざん)(197m)
•天覚山(てんがくさん)(445.5m)
•大高山(おおたかやま)(493m)
•伊豆ヶ岳(いずがだけ)(850.9m)
<奥武蔵アルプス>として紹介されているのは下記の6山です。
•武甲山(ぶこうさん)(1304m)
•小持山(こもちやま)(1273m)
•大持山(おおもちやま)(1294.1m)
•有間山(ありまやま)(1213.5m)-タタラの頭
•蕨山(わらびやま)(1044m)
•金比羅山(こんぴらやま)(660m)
飯能市民としては、有馬山と蕨山は<飯能アルプス>だと思うのですが・・・・。
この<ご当地アルプス>のアルプスにどのような共通項が有るのかという記述は有りませんが、必ずしも「標高が高い山」という訳ではないようです。
(617字)
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2016-11-15 Tue
飯能アルプスで経済効果を生み出す、最も簡単で確実な方法は関連する便乗商品を売り出すことでしょう。
もちろん、飯能にハイキングに来る人だけでなく、住んでいる市民にも売れる物、「買ってみてもいいな!」と思ってもらえる物は何でしょうか?
いまのところ実際に商品化されて売られているのは、飯能駅ビルにある〈ひだまり山荘〉が発売しているTシャツだけです。
これは、「飯能アルプス」への興味を抱いていた私は、存在を知人から教えられると迷わずすぐに買いました。
このTシャツには、山や峠の名前、市のシンボルマークの夢馬、市内に棲息している野生動物等をイラスト化すれば、色違いや素材の違いも合わせると、無数のバリエーションが可能です。
実際に発売されれば、ムーミンTシャツに次ぐ人気商品になるでしょう。
登山客、ハイキング客の土産物の定番商品としてはピンバッジがありますが、飯能アルプスバッジは金属製よりも木製のほうが相応しいでしょう。同様に、ミニチュア道標も当然、木製です。
お菓子類なら、飯能アルプス饅頭、飯能アルプス大福、飯能アルプス最中、飯能アルプス羊羹、飯能アルプス煎餅、飯能アルプスクッキー、飯能アルプスキャラメル・・・・とこれも無数に考えられます。
飲料分野なら、地ビールとしての飯能アルプスビール、地酒としての飯能アルプス酒、飯能アルプスの梅酒、飯能アルプスのユズ酒なども可能でしょう。
昔、「南アルプスの天然水」という商品が大ヒットしましたが、サントリーの了解が得られれば、「飯能アルプスの水」という商品名も可能かもしれません。現在の「飯能水」よりは「飯能アルプスの水」のほうが売れるような気がします。
山歩きでは必需品にもなっている飴も、例えば、6種類の味の飴が、飯能アルプスを代表する6つの山の名前が印刷された包み紙で1袋に詰められたものも面白いかもしれません。
最近市内で生産する人が増えた蜂蜜も「飯能アルプスの蜂蜜」とネーミングするだけで、売り上げが増えていきそうな気もします。
(880字)
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2016-11-16 Wed
お土産品以外で、経済効果が期待できるのは<飯能アルプス>を冠した関連イベントです。
中でも私が面白そうだと期待しているのは<飯能アルプス・ツーデーマーチ>です。
飯能市は既に5月の<新緑ツーデーマーチ>が定着しているので、名称としては<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>が良いでしょう。
<新緑ツーデーマーチ>が5月中旬で「平地でのウォーキング」が中心ですが、当然<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>は11月中旬で、アップダウンが大きい山歩きが中心になります。
5月のツーデーマーチは、スタートもゴールも当初は飯能市役所でしたが、現在は名栗も加わっています。
これに対して、11月のスタート地点は飯能中央公園(市民会館前)が良いかもしれません。
中央公園から天覧山、多峯主山を経て吾野から名栗方面に行くルートと、中央公園から飯能河原に下りて龍涯山から名栗を経て吾野方面に行くルートの2本立てにすると、ルートの途中で両コースの人たちがすれ違うことになります。
両コースとも<さわらびの湯>に入って一日目が終わってそこから順次バスでスタートの中央公園か飯能駅に戻るいう予定です。
もっとも、コースの途中で「落ちこぼれた参加者」を乗せてスタート地点まで戻るバスを随時走行させることは欠かせないでしょう。
私は35年前、青梅マラソン(30km)に出場、最後尾で交通規制の制限時間後も走り続け、「落ちこぼれ収容バス」に乗ることを拒んで歩道を歩いてとにかく「完走証」は貰ったという貴重な想い出があります。。
(560字)
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中でも私が面白そうだと期待しているのは<飯能アルプス・ツーデーマーチ>です。
飯能市は既に5月の<新緑ツーデーマーチ>が定着しているので、名称としては<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>が良いでしょう。
<新緑ツーデーマーチ>が5月中旬で「平地でのウォーキング」が中心ですが、当然<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>は11月中旬で、アップダウンが大きい山歩きが中心になります。
5月のツーデーマーチは、スタートもゴールも当初は飯能市役所でしたが、現在は名栗も加わっています。
これに対して、11月のスタート地点は飯能中央公園(市民会館前)が良いかもしれません。
中央公園から天覧山、多峯主山を経て吾野から名栗方面に行くルートと、中央公園から飯能河原に下りて龍涯山から名栗を経て吾野方面に行くルートの2本立てにすると、ルートの途中で両コースの人たちがすれ違うことになります。
両コースとも<さわらびの湯>に入って一日目が終わってそこから順次バスでスタートの中央公園か飯能駅に戻るいう予定です。
もっとも、コースの途中で「落ちこぼれた参加者」を乗せてスタート地点まで戻るバスを随時走行させることは欠かせないでしょう。
私は35年前、青梅マラソン(30km)に出場、最後尾で交通規制の制限時間後も走り続け、「落ちこぼれ収容バス」に乗ることを拒んで歩道を歩いてとにかく「完走証」は貰ったという貴重な想い出があります。。
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2016-11-17 Thu
先日、市内某所で行われた<飯能アルプスについての意見交換会>で真っ先に話題になったのは「山の中に案内看板が極めて少ない」ということでした。
<飯能アルプスについての案内板>ではなく、
「●●山 ⇒ 山頂まで○km」とか
「■■方面 ⇒」という、方向と距離の案内板のことです。
私自身の「辛かった飯能アルプス山歩き体験」から痛感したのは、途中でリタイアして下山する時の「●●駅まで○キロ ⇒」という案内板の必要性でした。
その時は、私に付き添ってくれる、山に詳しい人がいたからよかったのですが、私一人で下山することになっていたら、方向や道が判らないので絶対に迷ってしまったと思います。
人間の背丈もあるような大きな看板であれば、製作にも設置にもかなりの経費を要します。それを飯能市内全ての山歩きの道に設置するとなると千万円単位の予算が必要でしょう。もしかしたら1億円くらいは軽く超えるかもしれません。
しかし、それでも数年間に分けて予算化すれば不可能なことではありません。
ところが、
「市有林ならともかく、私有林なら所有者の了解を得なければ勝手に設置することはできない」
「所有者の中にはハイキング客に山の中を歩かれるとゴミを放置されたり、荒らされたりするので自分の土地の中には来てほしくないから、案内板なんて設置するなという人もいる」
「しかも所有者全員を森林組合や市役所が把握できているわけではない」
「把握できている所有者の中には市外や県外、遠方に住んでいる人も少なくない」
という事情を説明する人もいました。
しかし、だからといって「山歩きの人たちの安全のための案内看板」を設置しないわけにはいきません。
これは「飯能アルプス云々」とは別に、森林文化都市を標榜し、観光立国を目指す飯能市としては、早急に取り組まなければならない課題です。
その道標としての案内看板とは別に、飯能アルプスに関する説明を表示する観光看板も必要です。
その設置場所は飯能駅だけでなく、市内の各駅の改札を出た所にも必要かもしれません。
でも、「飯能アルプスの説明」だけなら、看板は不要で、そのためのパンフレットだけで充分だという意見もありました。
確かに、それはそうですね。
(933字)
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<飯能アルプスについての案内板>ではなく、
「●●山 ⇒ 山頂まで○km」とか
「■■方面 ⇒」という、方向と距離の案内板のことです。
私自身の「辛かった飯能アルプス山歩き体験」から痛感したのは、途中でリタイアして下山する時の「●●駅まで○キロ ⇒」という案内板の必要性でした。
その時は、私に付き添ってくれる、山に詳しい人がいたからよかったのですが、私一人で下山することになっていたら、方向や道が判らないので絶対に迷ってしまったと思います。
人間の背丈もあるような大きな看板であれば、製作にも設置にもかなりの経費を要します。それを飯能市内全ての山歩きの道に設置するとなると千万円単位の予算が必要でしょう。もしかしたら1億円くらいは軽く超えるかもしれません。
しかし、それでも数年間に分けて予算化すれば不可能なことではありません。
ところが、
「市有林ならともかく、私有林なら所有者の了解を得なければ勝手に設置することはできない」
「所有者の中にはハイキング客に山の中を歩かれるとゴミを放置されたり、荒らされたりするので自分の土地の中には来てほしくないから、案内板なんて設置するなという人もいる」
「しかも所有者全員を森林組合や市役所が把握できているわけではない」
「把握できている所有者の中には市外や県外、遠方に住んでいる人も少なくない」
という事情を説明する人もいました。
しかし、だからといって「山歩きの人たちの安全のための案内看板」を設置しないわけにはいきません。
これは「飯能アルプス云々」とは別に、森林文化都市を標榜し、観光立国を目指す飯能市としては、早急に取り組まなければならない課題です。
その道標としての案内看板とは別に、飯能アルプスに関する説明を表示する観光看板も必要です。
その設置場所は飯能駅だけでなく、市内の各駅の改札を出た所にも必要かもしれません。
でも、「飯能アルプスの説明」だけなら、看板は不要で、そのためのパンフレットだけで充分だという意見もありました。
確かに、それはそうですね。
(933字)
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