2016-09-27 Tue
昨日(9/25)観光協会主催のエコツアー『飯能アルプス 天覚山から大高山』が開催されました。
私の記憶では、飯能市の公的イベントで「飯能アルプス」という言葉が使われたのは、これが初めてだとお思います。
私自身が飯能アルプスという言葉を知って自分でも使うようになったのは2012年12月6日の当blogが最初でした。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1749
それ以来、「飯能アルプス」という言葉の認知度を上げ、「飯能アルプス」の範囲やルートを定められるようになるにはどうすればいいのかを考えていました。
最も簡単で確実な方法は、誰が考えても、奥むさし飯能観光協会の中に、(仮称)飯能アルプス推進委員会を設置することになるでしょう。
定期的なイベントとしては、エコツーリズムのエコツアーを春夏秋冬開催することですが、8月11日の「山の日」を「飯能アルプス制定記念日」にするのも面白いのではないでしょうか?
この日には、日本中で「日本アルプス」や「中央アルプス」以外にも、「○○アルプス」と名乗っている自治体が一堂に集まる<日本アルプスサミット>を、持ち回りで開催していくのもいいかもしれません。
(488字)
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2016-12-02 Fri
8月11日の「山の日」を「飯能アルプスの日」に正式に制定するには、まず市長がその気になって市議会に議案として提出し、承認されることが必要でしょう。
でも、市民が勝手に、「8月11日を飯能アルプスの日にしよう!」と言い出すことには何の問題も支障もありません。
やりたい人が、自分のやりたいような<8/11第1回飯能アルプスの日>というイベントをそれぞれ企画して、実現に向けて動き出せばいいのです。
<飯能アルプスの日>イベントの会場候補としては下記の6ヶ所が考えられます。
西武線の駅であれば、<飯能駅前広場>か<正丸駅>でしょう。ここならイベントの内容は<飯能アルプスの日記念登山>のスタート式かもしれません。
見晴らしの良い山の山頂であれば、参加のしやすさと会場の広さからすると<天覧山の山頂>でしょう。でも、ここでは「全員集合の記念写真」しかできることは無いかもしれません。
<飯能中央公園>であれば、ステージやテント、各種屋台の出店も可能ですが、それにはかなりの人手と資金と充分な準備期間が必要です。
なのでこの会場は、<飯能アルプスの日>が公式に制定されて、飯能市の主催になった時の会場に最適でしょう。それまで残しておいたほうが良いかもしれません。
<飯能市民会館>なら、イベントの内容は、講演会やシンポジウム、上映会、コンサートになるかもしれません。
<名栗さわらびの湯>なら、温泉に浸かって宴会して、貸し切りバスで飯能駅にたどり着くというイベントになるかも・・・・。
(625字)
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2017-01-17 Tue
先日(1/15)の飯能アルプス会議で「飯能アルプスの日を定めよう!」という話題になりました。
飯能アルプスを観光推進に利用しようということで意見交換してきたメンバーですから、<飯能アルプスの日>を定めること自体に異議の有る人はいません。問題はそれをいつに定めるか、という具体的な月日です。
私は国民の祝日に制定されたばかりの<山の日>である8月11日が最適だと発言してきたのですが、意外にも「暑くて山を歩く気にはなれない季節だから嫌だ!」という意見の人が大半だったのです。
なるほど、<飯能アルプスの日>と定めるからには、当然、その日には「山歩き関連のイベント」が行われることになるわけですから、「外に出たくないほどの暑い日」では参加者もあまり集まらないでしょう。
飯能アルプス会議では当初から「5月の新緑ツーデーマーチに対して11月に飯能アルプス紅葉ツーデーマーチというのがやれたらいいね!」ということが話題になっていたので、最初に<飯能アルプスの日>の候補日に挙がったのは11月23日でした。
確かに、この時期なら紅葉の季節であり、かといって降雪もまだ無い季節で、山を歩けば少しは汗ばむ時期です。休日だからということで、11月23日は、私も最適だと思ったのですが、飯能アルプス会議のメンバーの何人かが「自分が関わっている重要な定期イベントと重なるので、新しいイベントには関われない」という人が多かったので候補日からは消えました。
ある人から「飯能祭りと同じ日にすれば、山歩きを終えて街中に下りてきた人たちもそのまま祭り見物をすることができる」という提案が有ったときは、多くの人が「それはいい!」という反応になりました。
しかし、冷静に考えてみれば「観光協会は飯能祭りのほうに人出がとられる」「観光協会が飯能アルプスの日イベントの中心にならなければ制定する意味が無い」ということに気付いて、これも候補日から消えたのです。
多種多様な月日を検討してみましたが、出席者の意見がまとまったのは意外な日付でした。もちろん国民の祝日の日ですが、それは次回に書き込むことにします。
(887字)
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飯能アルプスを観光推進に利用しようということで意見交換してきたメンバーですから、<飯能アルプスの日>を定めること自体に異議の有る人はいません。問題はそれをいつに定めるか、という具体的な月日です。
私は国民の祝日に制定されたばかりの<山の日>である8月11日が最適だと発言してきたのですが、意外にも「暑くて山を歩く気にはなれない季節だから嫌だ!」という意見の人が大半だったのです。
なるほど、<飯能アルプスの日>と定めるからには、当然、その日には「山歩き関連のイベント」が行われることになるわけですから、「外に出たくないほどの暑い日」では参加者もあまり集まらないでしょう。
飯能アルプス会議では当初から「5月の新緑ツーデーマーチに対して11月に飯能アルプス紅葉ツーデーマーチというのがやれたらいいね!」ということが話題になっていたので、最初に<飯能アルプスの日>の候補日に挙がったのは11月23日でした。
確かに、この時期なら紅葉の季節であり、かといって降雪もまだ無い季節で、山を歩けば少しは汗ばむ時期です。休日だからということで、11月23日は、私も最適だと思ったのですが、飯能アルプス会議のメンバーの何人かが「自分が関わっている重要な定期イベントと重なるので、新しいイベントには関われない」という人が多かったので候補日からは消えました。
ある人から「飯能祭りと同じ日にすれば、山歩きを終えて街中に下りてきた人たちもそのまま祭り見物をすることができる」という提案が有ったときは、多くの人が「それはいい!」という反応になりました。
しかし、冷静に考えてみれば「観光協会は飯能祭りのほうに人出がとられる」「観光協会が飯能アルプスの日イベントの中心にならなければ制定する意味が無い」ということに気付いて、これも候補日から消えたのです。
多種多様な月日を検討してみましたが、出席者の意見がまとまったのは意外な日付でした。もちろん国民の祝日の日ですが、それは次回に書き込むことにします。
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2017-01-18 Wed
1/15の飯能アルプス会議で<飯能アルプスの日>の候補日にしたのは、11月3日の<文化の日>です。
山歩きの季節としても最適です。
飯能は森林文化都市を標榜しているのだからこの<文化の日>に森林を歩くイベントは相応しいということも候補日として決めた理由の一つでした。
入間基地の航空祭と同じ日ですが、「飯能アルプスの山の上から航空祭のブルーインパルスの飛行を見よう!」という誘い文句で相乗効果が期待できるということも決めた理由になりました。
問題は「飯能祭りと重なってしまう年もある」ことでしたが、「たまにならそれもかえって面白い!」ということになったのです。
もちろん、<飯能アルプスの日>を、飯能市の公式なイベント日として認めてもらうためには、市長の了解や市議会の合意議決が必要なのかもしれませんが、とりあえず、関心の有る市民たちで自然発生的に<飯能アルプスの日>と宣言して、独自のイベントを始めてみようということになりました。
では、<飯能アルプスの日>としては、どのようなイベントが相応しいのでしょうか? それは次回に書くことにします。
(492字)
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山歩きの季節としても最適です。
飯能は森林文化都市を標榜しているのだからこの<文化の日>に森林を歩くイベントは相応しいということも候補日として決めた理由の一つでした。
入間基地の航空祭と同じ日ですが、「飯能アルプスの山の上から航空祭のブルーインパルスの飛行を見よう!」という誘い文句で相乗効果が期待できるということも決めた理由になりました。
問題は「飯能祭りと重なってしまう年もある」ことでしたが、「たまにならそれもかえって面白い!」ということになったのです。
もちろん、<飯能アルプスの日>を、飯能市の公式なイベント日として認めてもらうためには、市長の了解や市議会の合意議決が必要なのかもしれませんが、とりあえず、関心の有る市民たちで自然発生的に<飯能アルプスの日>と宣言して、独自のイベントを始めてみようということになりました。
では、<飯能アルプスの日>としては、どのようなイベントが相応しいのでしょうか? それは次回に書くことにします。
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2017-01-19 Thu
2017年11月3日を<飯能アルプスの日>にしたいと思っています。
第1回<飯能アルプスの日>のイベントとしては、どのような内容が相応しいでしょうか?
もちろん飯能アルプスのPRが最初の目的ですから、かなり前からイベントの告知を始めることになります。
まず<2017年11月3日・第1回飯能アルプスの日>という文字と、飯能アルプスをイメージしたイラストを描いたTシャツを制作。それを1枚2000円前後で販売するのはどうでしょうか。
それを出来るだけ早く。例えば5月の<新緑ツーデーマーチ>の会場で販売できれば、収益金を11月3日のイベント準備資金にすることも可能です。勿論その会場で「飯能アルプスの日にはこんなイベントが!」というチラシも配布してPRに励みます。
もしかしたら、毎年、ツーデーマーチの前の週に中央公園で開催している<ものづくりフェア>の会場でも、このTシャツ販売ができれば、収益にもPRにも大いにプラスになるかもしれません。
世の中には、イベントTシャツの収集マニアも少ない内容なので、イラストの種類と色違いで10種類以上のTシャツを製造するのも面白いかもしれません。
飯能アルプスのルート紹介も兼ねた<飯能アルプス写真展>も考えてみました。飯能アルプスで撮られた素敵な写真が、飯能アルプスへの期待を高めてくれるでしょう。
この写真展は<飯能アルプスの日>当日の11月3日に開催するよりは、その何か月も前からロングランで開催していれば、来場者に<飯能アルプスの日イベント>のPRにもなります。
場所としては、飯能駅改札フロアの壁面か、あるいは南口への通路や北口への通路の壁面が最適でしょう。
そうすれば、<飯能アルプス>を知らないで、飯能の山を歩きに来た人たちにも、それをPRすることにもなります。
(771字)
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第1回<飯能アルプスの日>のイベントとしては、どのような内容が相応しいでしょうか?
もちろん飯能アルプスのPRが最初の目的ですから、かなり前からイベントの告知を始めることになります。
まず<2017年11月3日・第1回飯能アルプスの日>という文字と、飯能アルプスをイメージしたイラストを描いたTシャツを制作。それを1枚2000円前後で販売するのはどうでしょうか。
それを出来るだけ早く。例えば5月の<新緑ツーデーマーチ>の会場で販売できれば、収益金を11月3日のイベント準備資金にすることも可能です。勿論その会場で「飯能アルプスの日にはこんなイベントが!」というチラシも配布してPRに励みます。
もしかしたら、毎年、ツーデーマーチの前の週に中央公園で開催している<ものづくりフェア>の会場でも、このTシャツ販売ができれば、収益にもPRにも大いにプラスになるかもしれません。
世の中には、イベントTシャツの収集マニアも少ない内容なので、イラストの種類と色違いで10種類以上のTシャツを製造するのも面白いかもしれません。
飯能アルプスのルート紹介も兼ねた<飯能アルプス写真展>も考えてみました。飯能アルプスで撮られた素敵な写真が、飯能アルプスへの期待を高めてくれるでしょう。
この写真展は<飯能アルプスの日>当日の11月3日に開催するよりは、その何か月も前からロングランで開催していれば、来場者に<飯能アルプスの日イベント>のPRにもなります。
場所としては、飯能駅改札フロアの壁面か、あるいは南口への通路や北口への通路の壁面が最適でしょう。
そうすれば、<飯能アルプス>を知らないで、飯能の山を歩きに来た人たちにも、それをPRすることにもなります。
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2017-01-20 Fri
<飯能アルプスの日>のイベントとしては、どのような内容が相応しいでしょうか?
第1回の2017年11月3日は、当然、<新緑ツーデーマーチ>と対比させて<飯能アルプス・ワンデーマーチ初級コース>はどうでしょうか。
<初級コース>としたのは、飯能アルプスには<中級コース>や<上級コース>も有るということを知ってもらうためです。
「アルプス」というと「健脚向きの苦しいコースばかりではないか」と思う人もいるので、「初心者や子供でも楽しく歩けるコースも有りますよ!」ということを知ってもらうには初級コースという言葉が適確で便利です。
あるいは逆に「飯能」という地名から「飯能アルプスは初級者向けのルートばかり」と思う人も少なくないようなので、そういう人達には「健脚向けの上級コースも有る」ということを知ってもらうことにもなります。
第1回の<飯能アルプス・ワンデーマーチ初級コース>の出発点は、飯能駅南口です。南口のコンコースで開会式が出来ないほどの数の参加者が集まってくれれば、第1回のイベントとしては大成功と言えるでしょう。
南口から飯能大橋を渡って美杉台に入って<あさひ山→龍崖山→吾妻経→多峯主山→天覧山→飯能河原>を考えています。
飯能河原をゴールにしたのは、参加者にはここでBBQや鍋を提供したいからです。もちろん別料金です。
この頃には、ファーイーストが経営するビール工房とレストランも開業しています。
奥むさし旅館のお風呂をPRしたら、入浴する人もかなり出てくるでしょう。
(659字)
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2017-01-21 Sat
<飯能アルプスの日>のイベントとしては、どのような内容が相応しいでしょうか?
昨日(1/20)書いた<飯能アルプス・ワンデーマーチ>の次にやってみたいと思っていることは、<道標取り付けボランティアワーク>です。
飯能アルプスの最大の特徴は、本格的な山歩きの長いルートでありながら、西武鉄道と国際興業の路線バスの間にあるので、どこからでも、最寄りの駅やバス停に下りていけることです。
飯能アルプスで遭難する人の多くは滑落やケガよりも、道に迷って疲労困憊することだそうです。
それでも、山の中のルートの随所に、「○○駅まで○km」とか「バス停○○まで○km」という道標があれば、迷いませんし、「あと○kmなら頑張ろう!」元気づけられます。
道標はパソコンで印刷したA4サイズの紙をラミネートして、木にヒモで結わえ付ける程度のもので充分です。地権者の了解が得られたエリアから順番に取り付ける作業を、集まったボランティアでやるのです。
案内板は安価で簡単な物ですから1年しか持たないかもしれません。でも、それを毎年取り換えればいいのです。
その<道標取り付けボランティアワーク>を毎年、飯能アルプスの日に実施したら面白いのではないかと思っています。
年々開催毎に参加するボランティアの人たちが増えれば、それだけ飯能の山の中での道標の取り付け数が増えていきます。
(595字)
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