2016-11-16 Wed
お土産品以外で、経済効果が期待できるのは<飯能アルプス>を冠した関連イベントです。
中でも私が面白そうだと期待しているのは<飯能アルプス・ツーデーマーチ>です。
飯能市は既に5月の<新緑ツーデーマーチ>が定着しているので、名称としては<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>が良いでしょう。
<新緑ツーデーマーチ>が5月中旬で「平地でのウォーキング」が中心ですが、当然<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>は11月中旬で、アップダウンが大きい山歩きが中心になります。
5月のツーデーマーチは、スタートもゴールも当初は飯能市役所でしたが、現在は名栗も加わっています。
これに対して、11月のスタート地点は飯能中央公園(市民会館前)が良いかもしれません。
中央公園から天覧山、多峯主山を経て吾野から名栗方面に行くルートと、中央公園から飯能河原に下りて龍涯山から名栗を経て吾野方面に行くルートの2本立てにすると、ルートの途中で両コースの人たちがすれ違うことになります。
両コースとも<さわらびの湯>に入って一日目が終わってそこから順次バスでスタートの中央公園か飯能駅に戻るいう予定です。
もっとも、コースの途中で「落ちこぼれた参加者」を乗せてスタート地点まで戻るバスを随時走行させることは欠かせないでしょう。
私は35年前、青梅マラソン(30km)に出場、最後尾で交通規制の制限時間後も走り続け、「落ちこぼれ収容バス」に乗ることを拒んで歩道を歩いてとにかく「完走証」は貰ったという貴重な想い出があります。。
(560字)
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中でも私が面白そうだと期待しているのは<飯能アルプス・ツーデーマーチ>です。
飯能市は既に5月の<新緑ツーデーマーチ>が定着しているので、名称としては<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>が良いでしょう。
<新緑ツーデーマーチ>が5月中旬で「平地でのウォーキング」が中心ですが、当然<紅葉の飯能アルプス・ツーデーマーチ>は11月中旬で、アップダウンが大きい山歩きが中心になります。
5月のツーデーマーチは、スタートもゴールも当初は飯能市役所でしたが、現在は名栗も加わっています。
これに対して、11月のスタート地点は飯能中央公園(市民会館前)が良いかもしれません。
中央公園から天覧山、多峯主山を経て吾野から名栗方面に行くルートと、中央公園から飯能河原に下りて龍涯山から名栗を経て吾野方面に行くルートの2本立てにすると、ルートの途中で両コースの人たちがすれ違うことになります。
両コースとも<さわらびの湯>に入って一日目が終わってそこから順次バスでスタートの中央公園か飯能駅に戻るいう予定です。
もっとも、コースの途中で「落ちこぼれた参加者」を乗せてスタート地点まで戻るバスを随時走行させることは欠かせないでしょう。
私は35年前、青梅マラソン(30km)に出場、最後尾で交通規制の制限時間後も走り続け、「落ちこぼれ収容バス」に乗ることを拒んで歩道を歩いてとにかく「完走証」は貰ったという貴重な想い出があります。。
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2016-12-03 Sat
もしも、<飯能アルプス・ツーデーマーチ>を開催するとしたら、毎年5月には<新緑ツーデーマーチ>を開催しているのですから、当然、その開催時期は11月でしょう。
そうなれば<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>という名称が最適かもしれません。
メイン会場となるスタート地点は、5月の<新緑ツーデーマーチ>が飯能市役所ですから、11月の<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>は、美杉台グランドにしたいですね。
ツーデーマーチのルートとしては、その美杉台グランドから、龍崖山を経て、南高麗→名栗→吾野→天覧山から飯能河原を経て美杉台に戻る〈時計回りルート〉と、逆に、美杉台グランドから飯能河原を経て天覧山→吾野→名栗→南高麗から龍崖山を経て美杉台に戻る<時計逆回りルート>が考えられます。
そのルートの中でのコース設定は、5月の<新緑ツーデーマーチ>のような5キロコース、10キロコース、20キロコースという距離別のコースではなく、飯能アルプスという山歩きの難易度によって、ファミリーコース、初級者コース、中級者コース、上級者コースという区分けにしたほうが良いかもしれません。
そのことによって「飯能アルプスは難易度の高い上級者コースも有る」ということが認知されていきます。
<飯能アルプス・ツーデーマーチ>を実施することの、仲間の最大のメリットは、それによって、山中の道の整備や案内看板の充実がなされていくことです。
飯能アルプスの山道は、意外と難易度が高いので、実際に歩いて困る事態に陥る人が少なくありません。私も1年前に天覚山・大高山に挑戦して脱落、同行者たちのサポートで何とか下山したという苦しい体験をしました。
ところが、飯能アルプスの特徴の一つは、どの地点からも西武線の駅か、路線バスの停留場に下りて行かれることです。
途中の道案内で、最寄りの駅やバス停までの距離を表示しておけば、疲労困憊して遭難する前に、安全に飯能駅まで帰ることができます。
山道のコース整備を進展させるためにも、「駅まで近い」「バス停まで近い」ことをPRするためにも、<飯能アルプス・ツーデーマーチ>は実施する価値があると思うのですがどうでしょうか。
(931字)
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2016-12-04 Sun
<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>が実現するかどうか?
これを考えても意味はありません。
現時点では、誰も取り組んでいないことです。
5月の<新緑ツーデーマーチ>を事例に考えれば、飯能市や体育協会、観光協会だけでなく、強力なスポンサー企業や、大会運営に協力するボランティアの大勢の人たちの協力が必要不可欠です。
重要なのは「実現するためにはこれから何をどうすればいいのか?」
「実現させるためには何から始めたほうが効果的なのか?」
ということを考えるほうが優先です。
最初の一歩は「内容の概要を具体的に言葉と図で1枚の紙に描く」ことです。
私の得意な方法は「そのイベントのPRチラシの見本第1案を作成する」というものです。
見本第1案といえども、PRチラシなのですから、初めて見た人でも、そのイベントの概要が把握できるだけの情報量を盛り込む必要があります。
そのPRチラシ見本第1案に必要な「情報」は、開催の趣旨・開催年月日・スタートとゴール会場・歩くルート・参加費・併設イベント・申し込み方法等です。とりあえず「文字」だけでOKです。
写真やイラスト、チラシ全体デザインの工夫はその後から順次追加していけばいいのです。
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2017-08-01 Tue
当blogでは2016-12-04に「2017年11月18・19日に<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>第1回の開催を!」と書き込みました。
小さな規模でも確実に始めるには、「できること」の中から「やるべきこと」と「本当にやりたいこと」に絞り込むことです。
その第1号として「飯能アルプスTシャツ」を製造販売してみました。
最初から、飯能市の体育協会や観光協会が参加してくることをアテにはしないほうがいいとは思っていました。
打診はしてみましたが、どちらも「新しいことを始める」には年単位の時間を要します。
個人で「予算無し」「応援無し」でも出来ることは、とにかく「歩くイベント」しかありません。
その歩くコースも、事前の整備や当日の安全確保などのスタッフを必要としない範囲に限ることです。
そこで、考えたのは、飯能アルプスを、スキー場のように〈上級者向けコース〉〈中級者向けコース〉〈初級者コース〉を設定し、第1回は、〈初級者コース〉だけを実施するという案はどうでしょうか?
「初級者コース」は、所要時間で言えば1時間から3時間程度。
距離的には、子供でも高齢者でも、普段殆ど歩かないという人でも、「歩いてみようかな」と思うくらいのものです。
だから、特に3キロコースとか5キロコースというようなコース設定もしないかもしれません。
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