2017-10-22 Sun
「飯能アルプス」と聞くと、上級コース、中級コースの山なのだろうと思う人が多いでしょう。
それでは「飯能アルプスを歩いてみよう!」と思ってくれる人の数があまり多くなりません。
飯能観光が対象とするお客のメインは「少数でも多額のお金を落としてくれる人」ではなく、「少額でも大勢で何度も来てくれる人」です。
そのため飯能アルプスにも、ファミリーコースが不可欠です。
ファミリーコースとは、急なアップダウンが無い、なだらかなコースです。危険な場所が無い安全なコースです。疲れたら、いつでもバスや電車で帰ることができるコースです。
だから当然、スタート地点も、ゴール地点も飯能駅になります。
しかも、短ければ60分か90分で、大人にとっても子供にとっても楽しいところがなければならないコースです。
長くてもスタート地点から、3時間か4時間でゴール地点に戻れるコースでならなければなりません。
もちろん、途中で野外で楽しくお弁当を広げられる場所も不可欠です。
それらの条件を備えているのは「飯能河原や天覧山、長閑な里地里山や川沿いも歩ける」コースです。
(489字)
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2017-10-23 Mon
いま密かに<飯能アルプス・ファミリーコースを歩こう!>という定期イベントを企画しています。
「山歩き」なのか、それとも「ウォーキング」なのか、微妙ですが、「飯能アルプス」を標榜するからには「山歩き」を主体にすると思います。
第1回目の開催は「春」です。
できれば年4回春夏秋冬毎に開催したいと思っています。
参加対象者は市民よりも主に市外の人なので、飯能ならではのイベントが開催されている時期と重ねれば、参加者にはそちらのイベントも合わせて楽しんで貰えます。
なので春の開催時期の第一候補は<飯能雛飾り展>の2月中旬~3月上旬を予定しています。
もし準備が間に合わなくて遅れたら「さくら祭り」の時期を第二候補と考えています。
最初の課題は「コースの設定」です。
ファミリーコースですから下記の5つの要素が必須でしょう。
①幼児でも家族と一緒なら歩ける距離で安全な道
②電車で来ても、車で来ても参加できるエリア
③飯能ならではの体験ができるエリア
④楽しい昼食の場所
⑤「また飯能に来たい!」と思ってもらう仕組み
それでいて「参加費以外にも飯能でお金を使ってもらう」ことも観光振興のためには必要です。
さらには類似のハイキング企画で実績のある西武鉄道ではまだ実施されたことのない独自性も必要です。
今は以上のことを考慮して「コース設定」を検討中です。
(584字)
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「山歩き」なのか、それとも「ウォーキング」なのか、微妙ですが、「飯能アルプス」を標榜するからには「山歩き」を主体にすると思います。
第1回目の開催は「春」です。
できれば年4回春夏秋冬毎に開催したいと思っています。
参加対象者は市民よりも主に市外の人なので、飯能ならではのイベントが開催されている時期と重ねれば、参加者にはそちらのイベントも合わせて楽しんで貰えます。
なので春の開催時期の第一候補は<飯能雛飾り展>の2月中旬~3月上旬を予定しています。
もし準備が間に合わなくて遅れたら「さくら祭り」の時期を第二候補と考えています。
最初の課題は「コースの設定」です。
ファミリーコースですから下記の5つの要素が必須でしょう。
①幼児でも家族と一緒なら歩ける距離で安全な道
②電車で来ても、車で来ても参加できるエリア
③飯能ならではの体験ができるエリア
④楽しい昼食の場所
⑤「また飯能に来たい!」と思ってもらう仕組み
それでいて「参加費以外にも飯能でお金を使ってもらう」ことも観光振興のためには必要です。
さらには類似のハイキング企画で実績のある西武鉄道ではまだ実施されたことのない独自性も必要です。
今は以上のことを考慮して「コース設定」を検討中です。
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2017-10-25 Wed
いま検討中の<飯能アルプス・ファミリーコースを歩こう!2017春>の特徴の一つは「電車で来ても、車で来ても」参加できるようにすることです。
ファミリー参加となると電車よりは車のほうが便利だという人たちも多いものです。
電車で参加する人たちの集合場所は当然飯能駅ですが、車で参加する人たちの集合場所は、駐車場が広い、飯能市民会館や各地区の公民館などになります。
飯能駅に集合した人は駅から歩きますが、車で来た人は、その時に指定した駐車場所から歩くことになります。
つまり2グループ編成にするわけです。
その2グーループが時間差で同じルートを同じ方向でスタートしたら最後まで合流することはないので「同じ日に実施する」意味がありません。
そこで考えているのが「グルっと回遊コース」を右回りグループと左回りグループに分け、途中の昼食場所で「合流」することです。
ここでは初対面の人たちでもお互いが「自分たちがいま歩いてきたコースのことを相手に伝え」「その人から自分がこれから歩くコースの様子を訊く」ということが自然発生的に起こるのではないかとも期待しています。
西武鉄道に協力してもらうことを考えると「電車で飯能に来るファミリー」だけを想定してしまいますが、飯能にとっては「車で飯能に来るファミリー」も重要な来飯者です。
「電車で飯能に来るファミリー」には、飯能アルプス・ファミリーコースを歩いた後は、飯能駅と子供図書館の中間地点にある奥むさし旅館で「大浴場で汗を流してもらう」というオプションを用意します。
電車で来ているので大人は「湯上りのビール」を存分に愉しむことができます。
「車で飯能に来るファミリー」には、車に積み込まないと持って帰れないような大きなお土産、大量のお土産を買える場所への案内を終了後のオプションにする予定です。
地酒の天覧山も一升瓶となると電車で来た人は買う気になりませんが車なら何本でも購入できます。
採れたて野菜も電車で持って帰れるような量では、あまり「お得感」が得られないものです。
西川材製品も車で来た人なら、サイズの大きな物でも買って帰れます。
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2017-10-29 Sun
いま検討中の<飯能アルプス・ファミリーコースを歩こう>第1回で欠かせないのは当然、天覧山ですが、それだけではファミリーコースといえども平凡です。
天覧山から多峯主山を経て、名栗川を横断して、美杉台地区のあさひ山に登って、そこから飯能駅に戻る、というのもプランの一つです。
逆に、飯能駅からあさひ山を登って、名栗川まで降りて、多峯主山と天覧山を経て飯能駅に戻るというコースもありでしょう。
それでも、まだ平凡なコースかもしれません。
飯能アルプス・ファミリーコースのスタート地点の一つは飯能駅です。
改札前の「東西南北表示」から飯能駅頂上までの歩数を各自自分で測ってもらいます。幸いなことに今は殆どのスマホに「歩数計」機能がついています。
大好評の『駅からMAP』シリーズ①「天覧山」には「駅から3500歩の山登り」というキャッチコピーが記載されています。
飯能アルプス・ファミリーコースを楽しむ基本は「飯能駅からの歩数を記録する」ことにしてたいのです。
この3500ポスティングは『駅からMAP』を作成するときに、私が実際に歩数計を持ってカウントしたのですが、天覧山の山頂から多峯主山の山頂までの歩数はまだカウントしたことがありません。
現代人にジョギングが定着した要因の一つに「腕時計にストップウオッチ機能が付いた」ことだと言われています。
それと同じように「山歩きやウォーキングが盛んになった要因の一つ」はやはり歩数計が普及したことだと思います。
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