2017-02-02 Thu
飯能市の市議選は今年の4月です。
投票日は過去の例から4月23日(日)になる可能性が大きいでしょう。
毎回のことですが、市議選の興味は下記の11点です。
01・引退する議員は誰か?
02・高齢者でもないのに出ない現職はいるのか?
03・新人は何人くらい立候補するのか?
04・その中で女性は何人か?
05・共産党と公明党以外の政党公認は誰か?何人か?
06・飯能出身の人と、転入者の割合はどうか?
07・意外な人はいるのか?
08・面白そうなのは誰か?
09・最年少は何歳か?
10・投票率は前回より上がるか?下がるか?
11・現職で落選するのは誰か?
飯能市の選挙の特徴は「4月市議選の後すぐ7月に市長選がある」ことです。市長選に出ようと考えている市議は4月の市議選には出ないのです。
それは「4月の市議選に落選したら7月の市長選に出ても当選の可能性は無い」し、「4月の市議選に当選してすぐに辞職して7月の市長選に出たら支援者や市民から批判される」からです。
だから、市議を続けると思われていた人が、市議選に出ないと「7月の市長選に出るから」と思われています。
今回の市議選にも「その可能性のある現職市議が複数はいる」と思われています。
「大久保市長は次の市長選には立候補しない」という噂が数人のルートから私の耳にも入ってきましたが、これは、どこの市長選でも、いつの市長選でも「必ず流布される定番の噂」の一つなので真に受けないほうが良いでしょう。
(581字)
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投票日は過去の例から4月23日(日)になる可能性が大きいでしょう。
毎回のことですが、市議選の興味は下記の11点です。
01・引退する議員は誰か?
02・高齢者でもないのに出ない現職はいるのか?
03・新人は何人くらい立候補するのか?
04・その中で女性は何人か?
05・共産党と公明党以外の政党公認は誰か?何人か?
06・飯能出身の人と、転入者の割合はどうか?
07・意外な人はいるのか?
08・面白そうなのは誰か?
09・最年少は何歳か?
10・投票率は前回より上がるか?下がるか?
11・現職で落選するのは誰か?
飯能市の選挙の特徴は「4月市議選の後すぐ7月に市長選がある」ことです。市長選に出ようと考えている市議は4月の市議選には出ないのです。
それは「4月の市議選に落選したら7月の市長選に出ても当選の可能性は無い」し、「4月の市議選に当選してすぐに辞職して7月の市長選に出たら支援者や市民から批判される」からです。
だから、市議を続けると思われていた人が、市議選に出ないと「7月の市長選に出るから」と思われています。
今回の市議選にも「その可能性のある現職市議が複数はいる」と思われています。
「大久保市長は次の市長選には立候補しない」という噂が数人のルートから私の耳にも入ってきましたが、これは、どこの市長選でも、いつの市長選でも「必ず流布される定番の噂」の一つなので真に受けないほうが良いでしょう。
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2017-02-03 Fri
市議会の悪しき慣習、無意味な制度、弊害を生じている規則などは、「新人」だからこそ敏感に判るものなのです。
しかし、現実の議会では「新人」議員だからこそ「古株」議員に「議会のことを何も知らないで余計なことを言うな!」と脅されて黙ってしまうものなのです。
そして市議会の中では、悪しき慣習、無意味な制度、弊害を生じている規則がいつまでも改められることもなく続いていくことになるのです。
これは飯能市だけのことではありません。国会でも、47都道府県議会でも、全国の市町村議会に至るまで共通していることなのです。
「市議会の改革」が、市役所の中の市長や市職員から提唱されることはありません。市民が声を上げても、当の議員が行動を起こさなければ、何も進展していきません。
「議会の改革」は、常に新人議員の発言から始まります。だからこそ、新人立候補者に期待が寄せられるのです。
こんなことを書くと現職議員から文句を言われるかもしれませんが、私のブログを読んでいる市議はいないでしょうから、気楽に書いていきます。
どこの市議会にも言えることですが、立候補した新人候補者が全員当選して、現職議員で残る人が少なくなれば、それだけで議会改革は飛躍的に進展していくでしょう。
組織の固定票で当選確実な共産党と公明党の現職7人以外の保守系無所属の現職12人の中で新人候補者(8~10人)が全員当選し、現職で次回も当選する人が、2、3人しかいないということになったら、飯能市はますます面白くなっていくでしょうね。
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2017-02-07 Tue
「新人が多い選挙は面白い!」と言われる理由の一つは、「今までに無い選挙活動をする候補者が出てくる」ことです。しかし、これは、実際に告示されてから見えてくることです。
いまから出来ることでは、「公開討論会の開催」です。
飯能市に限らずどこの議会でもそうですが、「現職の議員は、新人の立候補予定者との公開討論会は嫌がる」ものです。
なぜなら、新人の立候補予定者は「自分の信条やこれからの抱負を述べるだけ」でいいので気楽に公開討論会に臨めますが、現職議員は「任期中にしてこなかったことを責められる(恐れがある)」ので、「公開討論会に出席すると自分の得票にはマイナスになる」と思うからです。
なので、市民有志が市議選での公開討論会を主催しようとしても、現職議員は殆ど出席しないので、公開討論会がなかなか成立しないのです。
しかし、新人の立候補予定者が7人も8人もいれば、充分に公開討論会としては成立します。
最初から「公開討論会の出席者を新人に限定」してしまうと、必ず、現職議員から(自分は出席する気もないのに)「現職議員を排除した公開討論会は不公平だから中止しろ」と抗議して、選挙管理委員会やマスコミに反対声明を流します。
だから、最初から「現職議員にも新人にも出席を呼び掛けて、出席を許諾した人だけで開催します」ということにしておけば良いのです。
その結果、出席する現職議員が1人もいなくても現職議員を排除して開催した」ことにはならないからです。
新人の立候補予定者が5,6人、一堂に集まっただけで、市民が集まる公開討論会が可能になります。
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2017-03-16 Thu
きょう(3/16)の文化新聞に、市議選への立候補表明者として、原市場地区の中藤下郷から高橋道雄さん(61)が載っていました。これで立候補する予定の新人候補は総計9人になりました。
おそらく飯能市の市議選としては過去最高ではないかと思います。
高橋さんは前回の2013年の市議選に無所属で立候補して落選でしたが、今回は民進党公認ということです。
以前から判明していた8人は、facebookをやっているので、一度、FB飯能会にUPしましたが、当blogにも掲載しておきます。
新井重治さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100014237140559
木藤達哉さん
https://www.facebook.com/tatsuya.kito.37
坂井悦子さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010003065832&fref=ts
関田なおこさん
https://www.facebook.com/sekitanaoko/?fref=ts
田島亘さ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015091447982
ひとみパターソンさん
https://www.facebook.com/hitomi.paterson
永山 隆さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011743238486
宮倉一夫さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009788433632
高橋道雄さんはネット検索しても、facebookや当人のホームページは現時点では出てきませんでした。開設を把握できたら追加します。
(341字)
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おそらく飯能市の市議選としては過去最高ではないかと思います。
高橋さんは前回の2013年の市議選に無所属で立候補して落選でしたが、今回は民進党公認ということです。
以前から判明していた8人は、facebookをやっているので、一度、FB飯能会にUPしましたが、当blogにも掲載しておきます。
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2017-03-18 Sat
きょう(3/18)の文化新聞に、先日(3/16)市役所別館で開催された立候補予定者説明会のことが「4月飯能市議選 説明会に現新27陣営」という見出しで掲載されています。
記事サイトはこちらから ➡ 2017/03/16文化新聞
特筆すべきことは
「今夏執行の任期満了に伴う、同市長選への出馬表明が間近と見られる椙田博之氏が、現職では唯一姿を見せなかった」と書かれていることです。
これは、「引退する現職はいない」「市長選に転身すると噂されていたK市議はそのまま市議選に出る」ということです。
新人の1人はまだ態度を明確にしていないとのことですが、この人が立候補すれば、現職17人・新人10人の計27人での選挙になり、8人が落選することになるわけです。
気楽な「外野の観客」の立場から言わせて貰えば、市議選は「新人候補者の大多数が当選」し「市議会に出席しているだけで存在価値の無い現職議員が必ず落選する」という選挙が一番面白いのですが・・・・。
残念なことに、現在の市議会の仕組みでは、市民にとって「誰がその市議会にただ出席しているだけで、まったく存在価値の無い現職議員であるかが分らないようになっている」ことです。
(495字)
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