2017-04-20 Thu
昨日(4/19)、市議選の選挙公報が発行されました。これは「候補者を比較する有効な材料」の一つです。
地域では、いま、どのようなことが問題になっているのか?
地域は、これから、何を目指すべきなのか?
そういうことが、簡潔にまとまっているのが「選挙公報」の便利なところです。
同時にこれがいわゆる「候補者の公約」です。次の2021年の市議選まで保存しておきましょう!
4年毎の選挙公報を、20年前から6回分を一堂に展示したら面白いかもしれません。選挙別に、そして候補者別に時系列で・・・・。
ベテラン議員へ赤面して逃げ出すかもしれませんよ。
立候補届けが締め切られた4/16に各候補者から提出された原稿をそのまま写真に撮って印刷します。だから選挙戦が始まって4日目の発行になってしまうのです。
このことも今の選挙制度がお粗末なことの一例です。立候補の届出締め切りを告示日の5日前に設定すれば、選挙戦スタート初日の午前中に選挙公報を発行できるのです。
7月の市長選では、立候補予定者は最低2人、多くても5〜6人なのですから選挙公報は「候補者1人に一面」を割り当てて欲しいものです。
(499字)
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2017-04-21 Fri
昨日(4/20)設定したばかりの【「選挙公報」の活用法】という項目タイトルを、きょう(4/21)から【「選挙公報」の活用法と課題】に変更することにしました。
なぜなら【「選挙公報」の活用法】となると、書き込む題材が「有権者が選挙公報を活用する方法」だけに限られてしまうからです。
ところが、飯能市が発行した<市議選の選挙公報>には、発行する者にとって早急に解消しなければならない課題が極めて多いからです。
今回の市議選の選挙公報はインターネットで公開されていて、誰でもpdfファイルを自分のPC等にダウンロードしてじっくり読めるようになっているはずなのです。
ところが、この選挙公報のpdfファイルを探し出すのが一苦労なのです。
試しに、飯能市役所サイトから、今回の選挙公報がどこに掲載されているか、探し出してみて下さい。
Google検索で「飯能市議選 2017 選挙公報」で表示されるサイトの中から今回の選挙公報のpdfファイルを探し出してみて下さい。
すぐに見つかるでしょうか?
見つけ出せたとしても、それにどれくらいの時間を要するでしょうか?
恥ずかしながら、私はいまだに探し出せていません。
だから、このブログ飯能どうする研究所や、facebookにもリンクを張ることができていません。
見つけ出せたらここにリンクを張ります。
https://www.city.hanno.lg.jp/attachment/download?url=https://as-hanno.s3.amazonaws.com/at/5586.pdf
(551字)
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