2017-05-03 Wed
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
なぜなら、新人だからこそ「現在の市議会の改めるべきこと」に気づくからです。
飯能市に限った事ではありませんが、市議会改革が一向に進まない原因は、古参議員が、「議会のことを何も知らない新人議員が生意気なことを言うな」「改革を口にするのは10年早い!」と言って、新人議員を押さえつけてしまうからです。
結局、その古参議員の押さえつけに、自己保身で従ってしまう新人議員が多いからなのです。
市議会の無意味で不合理で弊害の多い悪しき慣習は「臭い」と同じで、その環境に長くいると慣れてしまって気づかなくなってしまうからです。
市議会の「臭い慣習」「悪しき慣例」に気づいて行動できるのは新人議員だけなのです。
新人議員も当選回数を重ねた古参議員も、その議員の「権利」「権能」「職能」は公平です。議員同士では、先輩後輩の関係は有っても、上下関係、主従関係は一切無いのです。
自分自身が「初めて議会運営に触れて感じた最初の疑問」を大切にして欲しいのです。
新人議員に出来ること、新人議員が取り組むべきことは「議会の中で改めるべきことを主張する」ことです。可決されるか、否決されるかは、その次の問題です。
もちろん、議会改革案は、最終的には議員の過半数の同意を得られなければ否決されるでしょう。しかし、それは否決した議員の責任です。可決できなかった議員の責任ではありません。
市民のための議会改革案を否決する議員は、おそらく次の市議選には立候補しないでしょう。勘違いして、さらに立候補するようなことになったとしても当選は覚束ないでしょう。
2009年の市議選で誕生した新人議員5人のうちの3人は、次の2013年の市議選では落選してしまいましたが、その時に誕生した4人の新人は全員が2017年の市議選で当選しています。
まだ議会改革への意欲を失っていない当選3回の2市議、当選2回の4市議と当選1回の3人が、真摯に取り組み続ければ、議会改革は進展していくと期待しています。
(867字)
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2017-05-04 Thu
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会にも新人研修があるようですが、教わる内容はいつも、
「それは法律で決められていることなのか?」
「それはどのような法律の、どのような条文で定められているのか?」
という区分を意識していて欲しいものです。
市議会運営の慣例の中には、「法律では規定されていないこと」が、あたかも「法律で定められているから変更できない」という嘘の理由で、都合良く続けられているだけのことが少なくないのです。
そこに「気付く」か否か、気付いたら、「それはオカシイと言える」か否か。
そこで新人議員としての存在価値が問われるのです。
新人にとって、最初の定例議会は6月です。
その議会では、ぜひ、新人なりの一般質問をして欲しいものです。
もしも「新人だからまだ一般質問はできない」「しなくても良いと思う」と考えていたとしたら、酷なようですが、2021年の選挙では当選しないかもしれません。
蛇足ですが、2010年10月から11月にかけて、文化新聞紙上で、拙案が『議会改革検討会への提案』と題して10回程のシリーズで掲載されました。
ところが、残念なことに、その改革案の大部分が未だにまったく検討もされないままになっています。
もし、興味があれば、それを参考にして頂いて構いませんので、ご自分の改革案を議会に提案されることを期待しています。
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2017-05-05 Fri
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは「過去のことの議会報告会」ではなく、「これからの議会への要望検討会」を定例化することです。
今までの議会報告会は、過去の議会で決まったこと、自分が市議として議会で質問したことを報告するだけの会合でした。つまりは「次の選挙目当ての自分のPR」でしかありませんでした。
私が新人に期待している「これからの市政への要望検討会」とは、市民が市政への要望を市議に託すための会合です。
市民が市政に対する自分の要望を市議にしっかり伝えるための会合です。
しかし、市民が市政への要望を市議に「伝える」だけなら、市民にとっては「市議のそれからの行動を待つ」だけのものになってしまいます。
市民の要望を訊いた市議は、「その要望が実現されるまでのプロセス」を、その市民に伝え、実現させるための諸課題を両者で考え、行動計画を作成し、市民と一緒に行動に着手していくことが重要なのです。
その「これからの市政への要望検討会」を開催する場所は、各地の行政センター・公民館が最適でしょう。
もし、1人の市議だけで、開催するのが不慣れで困難であれば、3人の新人市議による「共同開催」も良いでしょう。
いや、むしろ、3人の新人市議による共済のほうが、市民にとっては参加しやいかもしれません。
このような「これからの市政への要望検討会」が、新人議員から始まっていけば、すぐにでも2期目の市議、3期目の市議へと広がっていくでしょう。
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2017-05-06 Sat
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは<facebook飯能市議会>の解説です。
飯能市民の間には、<facebook飯能会>(登録者1254人)と<飯能を語ろう会>(登録者463人)という2つのfacebookグループがあります。
現時点でも、facebook飯能会に投稿している市議は9人前後いるようですが「市議としての遠慮(?)からなのか、それともプライド(?)故なのか、市政に関して深く掘り下げた投稿は無いように思います。
そこで新人市議にまず要望したいのが、市民は全員誰でも読めるが、市議だけが書き込みのできる<facebook飯能市議会>の開設です。
私が確認している範囲では、19人の市議の中で、日常的にfacebookで情報発信している市議は11人程です。
最初は市議だけに限定した投稿で充分です。
なぜなら開設当初から市民が自由に書き込めるようにすると収拾がつかなくなる可能性が大きいからです。
当初は、賛同する市議だけで発足できれば充分でしょう。
新人の市議が投稿することは、最初は「新米市議としての活動報告」
「自分が議会で見聞したこと」「市政に対する疑問や提案」「市民に求めたい情報提供」等をお願いします。
当初は、市議有志の書き込みを市民は読むだけなので、「市議同志のネット上の会話を傍聴する」ようなものかもしれません。
しかし、この<facebook飯能市議会>に参加する市議が過半数を超えた頃からは、覗いている市民も登録を受け付けて、市議への質問や要望、提案だけでなく、意見や叱責、感謝の念も書いてもらうようにしましょう。
こうなれば、画期的なことになります。
登録する市民が多くなれば少しずつ書き込み制限を設けても良いでしょう。
例えば「市民の投稿は1人につき週に1回」あるいは「月2回まで」とか、市議の投稿へのコメントは「1つの投稿に1回のみ」、「いいね!は制限なし」というようなルールです。
私が知る限りでは、市議の過半数の有志が<facebook上で意見交換するグループ>を開設し、多数の市民と交流をしているという事例はまだ知りません。
もし、<facebook市議会>が発足し、議会運営に大きな影響を与えるようになったら、「議会へのタブレット導入」以上に、全国の地方議会から注目されるでしょう。
(967字)
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市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは<facebook飯能市議会>の解説です。
飯能市民の間には、<facebook飯能会>(登録者1254人)と<飯能を語ろう会>(登録者463人)という2つのfacebookグループがあります。
現時点でも、facebook飯能会に投稿している市議は9人前後いるようですが「市議としての遠慮(?)からなのか、それともプライド(?)故なのか、市政に関して深く掘り下げた投稿は無いように思います。
そこで新人市議にまず要望したいのが、市民は全員誰でも読めるが、市議だけが書き込みのできる<facebook飯能市議会>の開設です。
私が確認している範囲では、19人の市議の中で、日常的にfacebookで情報発信している市議は11人程です。
最初は市議だけに限定した投稿で充分です。
なぜなら開設当初から市民が自由に書き込めるようにすると収拾がつかなくなる可能性が大きいからです。
当初は、賛同する市議だけで発足できれば充分でしょう。
新人の市議が投稿することは、最初は「新米市議としての活動報告」
「自分が議会で見聞したこと」「市政に対する疑問や提案」「市民に求めたい情報提供」等をお願いします。
当初は、市議有志の書き込みを市民は読むだけなので、「市議同志のネット上の会話を傍聴する」ようなものかもしれません。
しかし、この<facebook飯能市議会>に参加する市議が過半数を超えた頃からは、覗いている市民も登録を受け付けて、市議への質問や要望、提案だけでなく、意見や叱責、感謝の念も書いてもらうようにしましょう。
こうなれば、画期的なことになります。
登録する市民が多くなれば少しずつ書き込み制限を設けても良いでしょう。
例えば「市民の投稿は1人につき週に1回」あるいは「月2回まで」とか、市議の投稿へのコメントは「1つの投稿に1回のみ」、「いいね!は制限なし」というようなルールです。
私が知る限りでは、市議の過半数の有志が<facebook上で意見交換するグループ>を開設し、多数の市民と交流をしているという事例はまだ知りません。
もし、<facebook市議会>が発足し、議会運営に大きな影響を与えるようになったら、「議会へのタブレット導入」以上に、全国の地方議会から注目されるでしょう。
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2017-05-07 Sun
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その最も重要で効果的な方法は<定例議会での一般質問>です。
そのそも、現在、「3月、6月、9月、12月の年4回開催している定例議会」を、「なぜ毎月開催にしないのか?」その理由を市長に訊いて下さい。
なぜ、それを市長に訊ねるのか?
それは、現在の法律では、「市議会は市長が招集する」ことになっているからです。
つまり、「市長が定例議会を年4回開催から年12回の毎月開催に改める」と決めれば、それで実現するのです。
現状の「年4回開催」よりも、「毎月開催」にしたほうが、「何事も決定が早まり」ます。
(字)
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2017-05-08 Mon
新人議員が最も注目されるのは、当選後の最初の定例議会での「一般質問」です。
この<一般質問>は、「市議からの質問に市長や担当職員が答弁する」という形式をとっていますが、市議の個人的な提案や要望を述べてから「市長はこの提案(要望)についてどう思いますか?」という訊き方をすることで、実は、議場で「自分のプランや要望をPRする」場でもあるのです。
つまり、定例議会での一般質問とは、新人議員が、選挙前に配布して自己PR資料や選挙公報に書き、選挙期間中に街頭で発言した自分の政治信条や政策、飯能市のビジョンなどの実現を「行政に迫る」貴重な機会なのです。
事前に先輩議員や支持者に相談して質問内容を練り上げることもあるでしょうが、原則的には、新人議員も古参議員も同一条件で、議会運営ルールの範囲であれば、誰からも制約されずに自由に質問ができるのです。
もし、万が一、「準備不足」「勉強不足」等を理由に、最初の定例議会での一般質問に登壇しなければ、そのことだけで支持者の失望を招くことになってしまいます。
「選挙公報に書き、選挙期間中に街頭で演説した内容は、自分が当選するためだけの手段であって、本気で実現する気は無いのだ」と思われてしまうでしょう。
(552字)
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2017-05-09 Tue
私が3人の新人議員に期待していることの一つは「選挙公報を今後の市議会活動に活用して欲しい!」ということです。
私は市議選の度に「選挙公報」を楽しみにしています。
なぜなら、各候補者が記載している「公約」「提言」は、そのまま、現在の飯能市が抱えている諸課題の簡潔な一覧表でもあるからです。
「同じような課題」を記載している候補者も一目で判ります。
逆に、その時点では、どの候補者も触れていない「課題」も時の経過と共に浮かび上がってきます。
議員各自が、選挙前に公表した「選挙公報の記載内容」は、議員個人の市議としての活動の原点でもあるのです。
そこでまず、新人3人で「当選した19人の議員が「選挙公報に記載した内容」を項目別に分類にした<現市議全員の選挙公約項目別一覧表>を作成し、それを市民に公表して欲しいのです。
ついでに、先輩議員が最初の選挙の時からいままで重ねてきた市議選の時の「選挙公報での記載内容」を議員別に、年代順に並べた<市議全員の過去の選挙公約一覧全集>も作成して公表して欲しいのです。
実際の作業は、議長を通じて「議会事務局の業務」として指示すれば、事務局職員がお手の物の事務作業として作成してもらえるでしょう。
新たに作成される、この<現市議全員の選挙公約項目別一覧表>と<市議全員の過去の選挙公約一覧全集>は、その後の市議会に大きな影響を与えることになるかもしれません。
なぜなら、有権者だけでなく、当の市議本人も「いままでの選挙公報に記載した内容」を覚えていないのではないかとしか思えないからです。
この「一覧表」と「全集」が有れば、「あの選挙公約はその後どうなったの?」「どこまでやったの?」ということを、有権者や議員同士でいつでも気楽に気長に、日常的な会話の中で、極めて面白い「話題」にすることができるようになるかもしれません。
(803字)
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2017-05-12 Fri
私が3人の新人議員に期待していることの一つは「議会改革に自分の初めての選挙体験を活かして欲しい!」ということです。
街頭での選挙活動の時、名前の連呼だけではなく、スローガンの羅列だけではなく、「自分の信条や政策をみっちり話したい!」と思わなかったでしょうか?
その演説を、現職市議や自分以外の新人候補者を支持する人たちにこそ「自分の演説を聴いて欲しい!」と思わなかったでしょうか?
限られた選挙期間、限られた活動時間内では、「多くの有権者に、自分の演説を聴いて貰うことが出来ない!」と思わなかったでしょうか?
もしも、あなたが「国政選挙の時のように、市議選でも地元CATVで政見放送を流して欲しかった!」と思ったのであれば、次の市議選(2021年)の時に、それが実現するために、「市議としてできるコト」「市議でなければできないこと」に取り組んでみて欲しいのです。
市選管に「なぜ市議選では政見放送をしないのか?」と質問したら、おそらく「飯能日高テレビを視聴できない地域が広いので、その地域に住んでいる市民がその政見放送を視られないのは不公平だから」という、ふざけた回答をするでしょう。
「飯能市の全域で視聴できるようにする資金力が飯能日高テレビには無い!」「だからと言って、私企業のビジネスを助けるために市の貴重な税金を投じることはできないし、それも不公平でもある」と追い打ちをかけるような回答がなされるかもしれません。
過去の市議会では、このような「愚かな答弁」を多くの市議が乗り越えられなかったのです。
この「飯能市が市議選での政見放送をしない理屈」を打破する論理展開を議会でして欲しいのです。
おそらく、当時の議会を体験している現職や元職の人たちは「飯能市議選で政見放送なんか実現するわけが無い」と逆に、足を引っ張りにくるかもしれません。
その抵抗に負けずに、「やりたいこと」「市にやらせたいこと」をやらせるのが市議の役目の一つなのです。
(826字)
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街頭での選挙活動の時、名前の連呼だけではなく、スローガンの羅列だけではなく、「自分の信条や政策をみっちり話したい!」と思わなかったでしょうか?
その演説を、現職市議や自分以外の新人候補者を支持する人たちにこそ「自分の演説を聴いて欲しい!」と思わなかったでしょうか?
限られた選挙期間、限られた活動時間内では、「多くの有権者に、自分の演説を聴いて貰うことが出来ない!」と思わなかったでしょうか?
もしも、あなたが「国政選挙の時のように、市議選でも地元CATVで政見放送を流して欲しかった!」と思ったのであれば、次の市議選(2021年)の時に、それが実現するために、「市議としてできるコト」「市議でなければできないこと」に取り組んでみて欲しいのです。
市選管に「なぜ市議選では政見放送をしないのか?」と質問したら、おそらく「飯能日高テレビを視聴できない地域が広いので、その地域に住んでいる市民がその政見放送を視られないのは不公平だから」という、ふざけた回答をするでしょう。
「飯能市の全域で視聴できるようにする資金力が飯能日高テレビには無い!」「だからと言って、私企業のビジネスを助けるために市の貴重な税金を投じることはできないし、それも不公平でもある」と追い打ちをかけるような回答がなされるかもしれません。
過去の市議会では、このような「愚かな答弁」を多くの市議が乗り越えられなかったのです。
この「飯能市が市議選での政見放送をしない理屈」を打破する論理展開を議会でして欲しいのです。
おそらく、当時の議会を体験している現職や元職の人たちは「飯能市議選で政見放送なんか実現するわけが無い」と逆に、足を引っ張りにくるかもしれません。
その抵抗に負けずに、「やりたいこと」「市にやらせたいこと」をやらせるのが市議の役目の一つなのです。
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2017-05-13 Sat
私が3人の新人議員に期待していることの一つは「議会改革に自分の初めての選挙体験を活かして欲しい!」ということです。
その最初が、「2021年の市議選での政見放送の実現」です。
しかし、そのための第一歩は、「次の7月の市長選で飯能日高テレビによる候補者の政見放送」を早急に実現させることなのです。
だからこそ、6月の定例議会で、新人議員として下記のような質問を、市選管にして欲しいのです。
「いままでの市議選や市長選で、候補者の政見放送をしなかったのは、どのような理由からなのでしょうか?」
この質問に対しては、市選管は「法律で禁止されているから」と答弁するかもしれません。
その場合は、さらに、下記の質問で突っ込んで問い質してみて下さい。
「では、それは、どのような法律のどのような項目に、どのような表現で書かれているのでしょうか?」
私が確認した限りでは、そのような法律は無いと思っていますので、市選管がどのように答えるのかに、極めて興味があります。
だからこそ、私は先日(5/11)の文化新聞に掲載された公開質問をしてみたのです。
果たして、市選管が、いつ?どのような回答を寄せるでしょうか?
あるいは、公開質問を無視されるかもしりません。
その回答の有無にかかわらず、「政見放送の実現」を望まれている新人議員には「予想される選管の答弁」と、それに対する「突っ込み質問」、さらには「市長選での政見放送を実現させるまでのプロセスと方法」を伝えたいと思っています。
(649字)
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その最初が、「2021年の市議選での政見放送の実現」です。
しかし、そのための第一歩は、「次の7月の市長選で飯能日高テレビによる候補者の政見放送」を早急に実現させることなのです。
だからこそ、6月の定例議会で、新人議員として下記のような質問を、市選管にして欲しいのです。
「いままでの市議選や市長選で、候補者の政見放送をしなかったのは、どのような理由からなのでしょうか?」
この質問に対しては、市選管は「法律で禁止されているから」と答弁するかもしれません。
その場合は、さらに、下記の質問で突っ込んで問い質してみて下さい。
「では、それは、どのような法律のどのような項目に、どのような表現で書かれているのでしょうか?」
私が確認した限りでは、そのような法律は無いと思っていますので、市選管がどのように答えるのかに、極めて興味があります。
だからこそ、私は先日(5/11)の文化新聞に掲載された公開質問をしてみたのです。
果たして、市選管が、いつ?どのような回答を寄せるでしょうか?
あるいは、公開質問を無視されるかもしりません。
その回答の有無にかかわらず、「政見放送の実現」を望まれている新人議員には「予想される選管の答弁」と、それに対する「突っ込み質問」、さらには「市長選での政見放送を実現させるまでのプロセスと方法」を伝えたいと思っています。
(649字)
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2017-05-15 Mon
私が3人の新人議員に期待していることの一つは、
現職議員、古参議員、マンネリ議員が質問しなくなったことを、「今までの経緯を知らない強みで市長に質問して欲しい!」ということです。
その代表例が、「メッツア」のことであり、「ふるさと納税・ムーミン基金・返礼品」のことです。
なぜなら、このことが、7月の市長選で、対立候補の椙田前市議が「大久保市長を批判する大きな材料の一つにする」と見られているからです。
しかし、この「メッツア」や「ムーミン基金」については、多くの市民が「間違った認識」をしています。そして、その結果「的外れの批判」が市中に溢れています。
その「間違った認識」や「的外れの批判」を、市長選の前に、市議会での一般質問で、市民に知らしめて欲しいのです。
もし、6月定例議会の一般質問で「メッツア誘致の経緯と市の協力範囲」を質問したいという市議には、そのための質問項目と効果的な組み立てを提供したいと思っています。
(441字)
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