2017-07-12 Wed
3年ほど前から『飯能アルプス物語』という言葉に惹かれています。
『飯能アルプス物語』という群像劇を書いてみたいと思ったのです。
もちろん、舞台は自分がいま住んでいる飯能市です。
まさに「いま」「ここ」「自分」です。
「飯能アルプス」という言葉からイメージするものを全て描いてみたいと思ったのです。
「飯能アルプス」という言葉に触れた人々の反応も描いていきたいと思ったのです。
私が自力で表現できるのは「言葉」だけですが、それを基に、舞台演劇や映像、ドラマ、マンガ等あらゆる表現で『飯能アルプス物語』を作り上げていってみたいと思ってしまったのです。
『飯能アルプス物語』という舞台を飯能市民会館で公演してみたい!
その舞台を観るために大勢の人が飯能市にやってくるようにしたい!
『飯能アルプス物語』というシリーズの季節イベントを始めてみたい!
『飯能アルプス物語』というシリーズのお土産物を売り出してみたい!
そんなことを考えている昨今です。
(442字)
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2017-07-13 Thu
みなさんは「飯能アルプス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「スーパー・アルプス飯能店」のことではありません。
山登りのほうの「アルプス」です。
アルプス山脈の「アルプス」です。
「日本アルプス」とか「中央アルプス」や「南アルプス」等は有名ですが、それ以外にも日本各地に「ご当地アルプス」があるようです。
そう、まるで「〇〇銀座」が全国の繁華街に存在しているように、いまは「〇〇アルプス」というのが、山登りや山歩きの名所として定着しているのだそうです。
埼玉県内では「奥武蔵アルプス」「長瀞アルプス」「小鹿野アルプス」などがあるようです。
面白いことに「秩父アルプス」は無いのだそうです。
「飯能アルプス」という呼び方は、10年以上も前から、市内の山々を歩く人たちの中から自然に生まれてきたと言われていますが、認知度が急に高まったのは、なんといっても人気アニメ『ヤマノススメ』にその言葉が登場してからです。
どの辺りの山が飯能アルプスなのでしょうか?
何度も市内の山に登る健脚のベテラン登山者の中には「伊豆ケ岳→高畑山→古御岳→大高山→天覚山→多峯主山→天覧山」という連山ルートに限るという意見が多いようです。
しかし、このルートを一日で走破するのは至難の業です。
下山の時でも途中何か所もきついアップダウンの道が続きます。
体重100キロ近い肥満体の私は、一度挑戦してみたのですが、一緒に同行した仲間たちからははるかに遅れ、とうとう途中でギブアップしてしまいました。
(私に飯能アルプスは無理だ!)
こう思っていた私の救いになったのは、次のような考え方でした。
「飯能市内の全ての山々を飯能アルプスと呼んだほうがいい!」
私はこれに同感です。
そうすれば、飯能アルプスは上級者向けの難所コースも、中級者向けの健脚コースも、初心者むけのお散歩コースも、自由に設定できるようになります。
飯能市内には「地図に標高と固有名詞が記されている山が百以上ある」ところから「飯能アルプス百名山」と呼んでもいいのではないかと思うのですが、どんなもんでしょうか。
(876字)
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「スーパー・アルプス飯能店」のことではありません。
山登りのほうの「アルプス」です。
アルプス山脈の「アルプス」です。
「日本アルプス」とか「中央アルプス」や「南アルプス」等は有名ですが、それ以外にも日本各地に「ご当地アルプス」があるようです。
そう、まるで「〇〇銀座」が全国の繁華街に存在しているように、いまは「〇〇アルプス」というのが、山登りや山歩きの名所として定着しているのだそうです。
埼玉県内では「奥武蔵アルプス」「長瀞アルプス」「小鹿野アルプス」などがあるようです。
面白いことに「秩父アルプス」は無いのだそうです。
「飯能アルプス」という呼び方は、10年以上も前から、市内の山々を歩く人たちの中から自然に生まれてきたと言われていますが、認知度が急に高まったのは、なんといっても人気アニメ『ヤマノススメ』にその言葉が登場してからです。
どの辺りの山が飯能アルプスなのでしょうか?
何度も市内の山に登る健脚のベテラン登山者の中には「伊豆ケ岳→高畑山→古御岳→大高山→天覚山→多峯主山→天覧山」という連山ルートに限るという意見が多いようです。
しかし、このルートを一日で走破するのは至難の業です。
下山の時でも途中何か所もきついアップダウンの道が続きます。
体重100キロ近い肥満体の私は、一度挑戦してみたのですが、一緒に同行した仲間たちからははるかに遅れ、とうとう途中でギブアップしてしまいました。
(私に飯能アルプスは無理だ!)
こう思っていた私の救いになったのは、次のような考え方でした。
「飯能市内の全ての山々を飯能アルプスと呼んだほうがいい!」
私はこれに同感です。
そうすれば、飯能アルプスは上級者向けの難所コースも、中級者向けの健脚コースも、初心者むけのお散歩コースも、自由に設定できるようになります。
飯能市内には「地図に標高と固有名詞が記されている山が百以上ある」ところから「飯能アルプス百名山」と呼んでもいいのではないかと思うのですが、どんなもんでしょうか。
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