2017-10-11 Wed
いま準備中の『飯能ムーミンパーク騒動記』は、「ムーミンパーク騒動」の内容を様々な視点、立場、目的で書いていこうと思っています。
その一つが「飯能でのムーミンパーク騒動」を、「FGI騒動」「メッツア騒動」「ムーミンパーク騒動」「宮沢湖騒動」「ムーミン基金騒動」「あけぼの公園騒動」等に区分することです。
宮沢湖に開園される予定の<ムーミンのテーマパーク>には、様々な思惑、噂、批判、中傷、憶測などが飛び交っています。
そのような状況の中で、将来を見通すためには、そもそもの発端であるフィンテックグローバルという企業の「本質」を把握することが不可欠です。
私は、いままで当blogで多くのことを書いてきましたが、それらを簡潔に判りやすくまとめたのが、初めて試みた「五行のメッセージカード」です。
「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点・その1は下記の通りです。
FGIは投資事業会社です。
テーマパーク運営の専門会社
ではありません。
自分で多くの新事業を立ち上げる
起業家の会社でもありません。
いまさらこの解説は不要でしょう。
当blogでは既に2015年12月に下記のような小見出しで3回ほど書き込んでいます。
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?c=128-676
No.01 昔=出資した会社を上場させる 今=投資会社自体が上場する
No.02「他人を働かせ、自分は汗水を流さずに楽に儲けたい!」
No.3 玉井社長の最新インタビュー動画からわかることは?
(572字)
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2017-10-13 Fri
人間の本音は、見直しや推敲ができる文章よりも、発言や会話の中に現れるものです。
予めの準備や、事後のチェックが可能な、外部の人のインタビューであっても、それが動画であれば、表情や声のトーンで、その人の本音が見えてくることがあります。
FGIの玉井社長も、金融業界専門チャンネルのインタビュー動画で「(私どもは投資事業会社ですから)メッツア事業も将来的には売却することもあります」と述べています。
それは「思わず口に出てしまった発言」というのではなく、「当然のことと」としての発言になっています。
その動画は一般に公開され、今も視ることができます。
http://www.morningstar.co.jp/news/video/fgi1612.html
いま改めてこの動画を視ましたが「?」という部分がありました。
まさか「画像や音声の修正」なんかしていないと思うのですが・・・・。
「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点・その2」は下記の通りです。
投資事業会社の本質は
楽して儲かりそうな事業や
資金を集めやすい事業に出資して
その株を売り抜けて
自分だけ儲けようとする会社です。
(449字)
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2017-10-17 Tue
「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点・その3」は下記の通りです。
フィンテックグローバル(FGI)とは
「投資家」というカモから
「金を集める」会社です。
集めた金を目新しい事業に
後から出資する会社です。
この「その3」から、この「黄色い五行のカード」を、当blogに掲載する前に、8789FGI株主掲示板に先に投稿してみました。
時刻は、昨日(10/16)の07:56
https://textream.yahoo.co.jp/message/1008789/8789/228/998
私は「blog飯能どうする研究所」という名前で投稿しています。
このblogには、8789掲示板の常連はアクセスしていますので「飯能市の小久保達」ということは知られています。市長選に立候補して落選したことも、この8789掲示板に何度も書かれています。
中には「小久保」と名指してコメントを書き込む人も少なくないので、blog飯能どうする研究所という名前で投稿していても「匿名」ということにはなっていません。ほぼ「実名」投稿と同じです。
それなら「実名」で投稿すればいいのですが、8789掲示板を視ている人にこそblog飯能どうする研究所★飯能ムーミンパーク騒動記★を読んで欲しいという「下心」があるので、blog飯能どうする研究所という名前での投稿を続けています。
投稿した「黄色の五行カード」では、FGIの株を高値で買わされた人が「カモ」であることを理解しやすいように「賭場の客」に例えたのですが、やはり「自分がカモられたカモ」であることを認めたくない人がいるようです。
この「デマゴゴス」という方(この人もFGI株で損をしたと公言している人なのですが)が、私の投稿の12時間後に、下記のような書き込みをしています。
https://textream.yahoo.co.jp/message/1008789/8789/228/1097
>賭博場に例えてる方いましたが
>動物や人間の筋肉力に賭けてるんじや
>ないからね
「動物」とは競馬、「人間の筋肉力」とは、競輪のことでしょう。
>頭使って分析
>将来を予想してそれに投資してるんたからね
株式市場は他力本願の競馬や競輪と違って、「自分で将来を予想して」売買をしているのだから、このデマゴゴスさんは「株の売買は博打ではない」と、この思い込んでいますね。
このデマゴゴスさんは、「FGIの株はこれから上がる!」と思ったから株式市場から購入したわけですが、逆に、その株をその日に市場で売った人は「これからはFGIの株価は下がる」と思ったから売ったのです。
デマゴゴスさんが、少し前に「FGIの株はこれからも下げ続ける」と思ったから損切して市場で売ったわけですが、そのデマゴゴスさんが手放したFGI株を買った人は、逆に「FGIは最高値より随分下げたけど、もう底なのでこれからは上がる!」と思ったから買ったのです。
つまり株の売買は「売り」か「買い」のどちらかしかないので、丁半博打と全く同じなのです。
私は昨日(10/16)の投稿では、単に「丁半博打」としか書いていないのに、このデマゴゴスさんは「競馬や競輪とは違うから博打ではない!」と思い込んでいるのです。
そもそも、「賭場のカモ」は、「自分がカモである」とは自覚できないのです。カモが自分から「私はカモだった!」と悟るのは「賭場から去らざるをえなくなった時」なのです。
もっとも、株の売買は自己責任なのですから、「株の売買で損をさせた責任」は、原則として株の発行会社であるFGIにはありません。
しかし、FGIが過去に公表してきた自社情報に虚偽や誇張が有った場合は、株主に対して責任を負わねばならないことになっていきます。
(1373字)
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2017-10-20 Fri
「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点・その4」は下記の通りです。
FGIの株価は
公表直後の最高値から
今も下げ続けています。
その本当の理由が分かれば
未来も見えてくるでしょう。
これは当然、逆に
「2015年6月30日の記者会見直後に急騰した理由」が判れば、それから「下降の一途を辿っている理由」が判っているから、現在の下げている理由も判る、という意味でもあります。
その「急騰した理由」が次の
「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点・その5」になります。
(243字)
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