2018-04-09 Mon
『巷談・今どきテーマパーク騒動記』2018年版の第1回は4月21日(土)の予定です。
<大人のための朗読会>というタイトルになっていますが、朗読は少数で、落語あり、パントマイムあり、一人芝居あり、人形劇ありの「寄せ集め」のバラエティ寄席です。
だいぶ前に作成したチラシなのでタイトルは『飯能ムーミンパーク騒動記』のままです。
プロジェクターを使用しての巷談なので、画面のタイトルは『巷談・今どきテーマパーク騒動記2018年版』にする予定です。
現在のチラシは本名の「小久保 達」を記載していますが、もしかしたら「三流斎妄想」という芸名にしているかもしれません。
40人がギリギリの小さなスタジオなので、お越しになる場合はできるだけ早めに来ることをお勧めします。
(336字)
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<大人のための朗読会>というタイトルになっていますが、朗読は少数で、落語あり、パントマイムあり、一人芝居あり、人形劇ありの「寄せ集め」のバラエティ寄席です。
だいぶ前に作成したチラシなのでタイトルは『飯能ムーミンパーク騒動記』のままです。
プロジェクターを使用しての巷談なので、画面のタイトルは『巷談・今どきテーマパーク騒動記2018年版』にする予定です。
現在のチラシは本名の「小久保 達」を記載していますが、もしかしたら「三流斎妄想」という芸名にしているかもしれません。
40人がギリギリの小さなスタジオなので、お越しになる場合はできるだけ早めに来ることをお勧めします。
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2018-04-10 Tue
通常の講談は「笑いが少ない」のですが、この騒動記で目指しているのは飯能で進行中のムーミンパーク騒動を、「お笑い」として「笑い飛ばす」話にしていきたいと思っています。
飯能で今進行中の、メッツァ事業への「不公平な公金提供」と「巧妙(露骨)な利益供与」は、「怒る」ところや「非難する」ところが満載なので、どうしてもフィンテックグローバルや市長、担当職員、追随している市議への「悪口」になってしまいます。
政治家や悪徳業者への批判や告発は、文章で読むと理性的に受け止められるものですが、それを言葉で発すると、発している人が「個人的な悪口を言っている人」という認識をされてしまいます。
人間には「他人を悪口を聞くのが好き」という側面は誰にもありますが、それでも「悪口を聞かされ続ける」と、その悪口を言い続けている人を蔑むようになります。
私は人に嫌われるのは平気ですが、蔑まられるのは耐えられない人間なのです。
なので、飯能で進行中の「騒動」を「笑い」で語りたいと思っているのですが・・・・これが難しいのです。
人から教わった「書き方」「話し方」の中で、私が目指しているのは「難しいことを易しく」「易しいことを深く」「深いことを面白く」なのですが、最後の「深いことを面白く伝える」のが最も難しいのです。
(556字)
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2018-04-12 Thu
4/21の「口演」は15分なので「何から話すか?」「何を次回に回すか?」ということから構成を考えています。
つまり、今から既に「次回以降も有る」という前提で準備しているわけです。
4/21は<15分ヴァージョン>ですが、徐々に<30分ヴァージョン>から<60分ヴァージョン>へ。そして<150分ヴァージョン>まで「口演」していこうと思っています。
15分という持ち時間の口演では「最初のツカミ」でその後がかなり左右されてしまいます。
いま迷っていることは、下記のA~Eのどれを〈最初の出だし〉にするかということです。
(A) 騒動は突然のマスコミ記者会見から始まった!
(B) そもそもメッツァは誰の事業なのか?
(C) 今あなたはフィンテックグローバル社(FGI)の株を買うか?
(D)メッツァ事業への公金提供は「吉」か?「凶」か? どうなるか?
(E) ムーミンビジネスとメッツアビジネスを混同するな!
あくまでもフィンテックグローバルと飯能市と西武鉄道とメッツァ事業との関りについての「事実の指摘と確認」を土台にして話していくつもりです。
それらに対する「疑念」や「批判」や「非難」は、聴いている人によっては「腹が立ってくる人も出て来る」と予想されるので、それだけは直接的な言葉では言わないようにするつもりです。
上記のA~Eは、一応「時系列」で並べていますので、その順番に話していくのが一番妥当かとは思うのですが、それでは「面白さに欠ける」のではないかと思っているのです。
(623字)
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2018-04-13 Fri
4/21の「口演」のタイトルは、主催者が作成したチラシには『現在進行形巷談・飯能ムーミンパーク騒動記』と記載されているので「なんで今どきテーマパークに自治体が関わるの?」という意味合いを内容に込めることはできません。
普通に「ムーミンのテーマパークが飯能市にもたらした(もたらす)騒動」という内容にしようと思っています。
飯能では何が騒動なのでしょうか?
ご存知のように、最初の騒動は「2015年6月30日の突然のマスコミ会見のニュース」による驚きでした。
その時の市民の反応はどうだったのでしょうか?
「ムーミンのテーマパークが飯能にできるというのは本当なのか?」
というものです。
そうは言っても、その記者会見には飯能の大久保市長も、西武鉄道の会長も同席していて「三者共同の記者会見」だったので、「嘘ではないな」と思ったはずです。
しかし、ムーミンのテーマパークという事業は、いったい誰が先頭に立って推進していく事業なのでしょうか?
誰が責任をとって実現していく事業なのでしょうか?
このニュースを聴いた市民は、その認識が人によって様々だったのです。
大きく分けて「3通り」だったのです。
一つは
「ムーミンのテーマパーク事業は、フィンテックグローバルという民間の投資事業会社が始めたビジネスであって、飯能市と西武鉄道は、ムーミンのテーマパークが飯能市に決まったことを大いに歓迎するというニュースだった、という認識です。
もう一つは、
「ムーミンのテーマパーク事業は、フィンテックグローバルという民間の投資事業会社と飯能市と西武鉄道の三者が共同で始めるビジネスで、だから三者共同の記者会見が行われたというニュースだった、という認識です。
さらには、
「ムーミンのテーマパークは、飯能市が先頭に立って、フィンテックグローバルという投資事業会社と西武鉄道を巻き込んで、飯能市の活性化のために始めるビジネスであるというニュースだった、という認識です。
つまり
A・民間企業の金儲けのためのビジネス
B・地域活性化のために始める三者共同のビジネス
C・飯能市が先頭に立って推進する公益のためのビジネス
の3通りに分かれたのです。
さあ、皆さんの認識はどうだったのでしょうか?
4/21は、会場に居る人には「あなたはどのように認識したでしょうか?」という口頭のアンケートに挙手で回答してもらおうと考えています。
もちろん、正解はABCの中の一つだけです。
それなのに、市民は「ムーミンのテーマパークが飯能市にできる」というニュース聴いた時から、正しい事実を認識した人たちと、間違った情報を事実と認識してしまった人たちが存在するようになったのです。
しかも、それぞれの人たちは「自分の認識のほうが正しい」「他の認識は間違っている」と思うようになってしまったのです。
それが、ムーミンのテーマパークが騒動記になっていく、そもそもの発端だったのです。
実は、そのことを理解してもらうのが<現在進行形巷談>を始める理由の一つなのです。
(1261字)
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2018-04-14 Sat
この騒動の第2弾は、フィンテックグローバルの株価の大きな変動です。
フィンテックグローバルという会社は社員の少ない小さな会社ですが、会社の株式の売買が株式市場で自由に出来る上場会社だったのです。
だから、ムーミンのテーマパークの事業計画が記者会見で公表された翌日から、フィンテックグローバル社の株価は一気に上昇したのです。
さぁ、ここで第2のアンケート質問です。
4/21の会場に何人の方が来場されるか現時点では判りませんが、私はここで、会場のお客さんに「この中で6/30の記者会見の後で、フィンテックグローバルの株を買った人はいるでしょうか?」と訊ねる予定です。
買ったという人が、正直に手を挙げてくれるかどうかは判りません。
逆に、「買ったよ」と手を挙げた人が「本当に買った」のかどうかの判断もできません。
本当に買っていた人が当日の会場には一人もいないことも有り得ることです。
もしも、「私はフィンテックグローバルの株を買った!」と手を挙げる人が一人もいなかった場合は、私は次の別の質問を用意しています。
(486字)
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2018-04-16 Mon
この騒動の第2弾は、フィンテックグローバルの株価の大きな変動です。
その株価の大きな変動が「騒動」になるのは、メッツァ計画が公表されてから初めてFGIの株を買った人の中に、かなりの人数の飯能市民がいたということなのです。
株価を2015年6月30日に戻してみましょう。
飯能市民の殆どは、それまでFGIという会社のことは全く知りませんでした。
ところが、上場会社だということを知ったのです。
記者会見が行われた時のFGIの株価は130円代だったのです。
その時、皆さんがFGIの株を持っていなかったとしたら、貯金を下ろしてこの株を買うでしょうか?
ムーミンのテーマパークが成功すればFGIはかなり儲けることになるでしょう。株価がどこまで上がることになるのか想像もつきません。
逆に、ムーミンのテーマパークに手を出して、万が一成功しなかったら、大きな赤字を出し、会社の信用も失って、株価は大幅に下がってしまいます。倒産してしまえば株券は紙くずになってしまいます。
みなさんが既にこの時、FGIの株を買っていたとしたら、売って現金を回収する方向で動くでしょうか?
結果はどうなったのでしょうか?
実は、株を買いたいという人が普段の10倍も20倍も殺到したのです。
ところが、FGIの株を持っている人たちは、誰もその株を売らなかったのです。
そうすると株の値段はどうなっていくでしょうか?
昨日まで130円前後で売買されていた株なのに、その価格では誰も売ろうとしないのです。
とうぜん、欲しい人は「140円でもいいから売ってくれ」ということになります。
それでも誰も売る人がいなかったのです。
当然、「160円で売ってくれ!」という人がでてきました。
すると「こっちは170円で買うぞ」「いやこっちは200円でも買うぞ」という競争になって、株の売買が行われないのに株の値段だけがドンドン上がっていったのです。
「買いたいという人」と「売りたいという人」の価格が一致して、やっと売買が成立した時は270円代になっていったのです。
そして数日後には296円にまで上がったのですが、そこからは徐々に下がるようになったのです。
最高で296円まで上がったFGIの株価は250円、200円、150円というように下降の一途を辿っていったのです。
遂には100円を切り、きょう(2018年4月16日)の株価は95円になってしまったのです。
では、なぜ、FGIの株価は直ぐに下がっていってしまったのでしょうか?
実は、その大きな要因の一つが、「メッツァは誰が主体になって行うビジネスなのか?」という認識のズレにあったのです。
(1045字)
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2018-04-17 Tue
2015年6月30日の突然のマスコミ会見は、「騒動記の始まり」であって、「騒動そのもの」ではなく、「騒動の原因」でもありません。
このメッツァ事業計画を知って、多くの飯能市民がFGIの株を買うことになり、殆どの人が損をしたり、大きく値下がりをしてしまった株を抱えて嘆いているということが<飯能ムーミンパーク騒動>の第一段階なのです。
もちろん、株の売買は自己責任です。
FGIの株価が「これからも値上がりすると思ったから買った」のはあくまでも自分の判断です。
ところが、自分が「これからも値上がりするだろうから今のうちに手に入れておこうと思って買った株」は、実は、よ~く考えてみれば、自分の知らない誰かが「FGIの株はこれからは値下がりするだろうから今のうちに手放して現金にしておこう!」と思って売った株なのです。
では、FGIの株に飛びついて買ってしまった人は、そもそも、なぜ買ってしまったのでしょうか?
それは、最初に訊ねた「メッツァ事業に対する認識の違い」にあったのです。
A・民間企業の金儲けのためのビジネス
B・地域活性化のために始める三者共同のビジネス
C・飯能市が先頭に立って推進する公益のためのビジネス
Bとか、Cという認識をしてしまった人たちは、
「メッツァは飯能市と西武鉄道が全面的にバックアップしているビジネスなのだから、絶対に成功するだろう」と思い込んでしまったことにあったのです。
ところがメッツァ事業の現実はAなのです。三者の共同事業ということではないのです。飯能市が先頭に立って推進する事業という訳でもないのです。
それなのに、なぜ、マスコミ会見の席に飯能市長や西武鉄道の社長がFGIの玉井社長と一緒に並んだのでしょうか?
西武鉄道にしてみれば「売却したい資産リストに載せていても何年も売れなかった宮沢湖畔の遊園地跡の土地を6億円でFGIが買ってくれたのです。しかも、そこでムーミンのテーマパークを造るというのです。
ムーミンのテーマパークが開園したらお客さんの半分以上は西武の電車の乗ってくれるのです。とくに何の追加投資をしなくても毎日何千人もの乗客が増えるのは確実なのです。
西武鉄道にとってこんな嬉しいことはありません。
だから記者会見の席上で「西武鉄道はメッツァに出来る限りの協力をします」と発言するのは、社交辞令としては当然のことです。
もちろん、ムーミンのテーマパークのオープンが現実になれば「駅の改装」くらいはするでしょう。 西武線の全ての駅にポスターを貼ることぐらいはサービスで実施するでしょう。
でもメッツァ事業に西武鉄道は「出資する」とか「金銭的な応援をする」と言ったわけではないのです。
(1162字)
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2018-04-18 Wed
マスコミ会見の席に飯能の大久保市長が同席したのも同じです。
ムーミンのテーマパークが開園すれば、その土地の固定死産税が飯能市に入ってきます。
ムーミンのテーマパークが開園すれば、市民の働き口も増えます。市外に住んでいてムーミンのテーマパークで働くことになった人の何割かは市内に転入して来ます。定住人口が増えれば市に入ってくる住民税も増えます。
市内の事業者とムーミンのテーマパークとの取引が始まれば、地域も活性化していきます。
だから「地元自治体として出来る限りの協力をさせてもらいます」というのは市長として当然の挨拶なのです。
だからと言って、その協力とは「飯能市もがFGIや㈱ムーミン物語のビジネスに出資する」というわけではないのです。「県や国からの補助金を引っ張ってメッツァ事業に注ぎ込む」ということではないのです。
地元の自治体として、誘致した企業にできるコトは、道路や歩道、周辺環境の整備などの公共事業です。
飯能駅や東飯能駅からムーミンのテーマパークの入り口までの公道を整備することは自治体として当然の仕事です。
ムーミンのテーマパークまであるいていく道に沿って多数の案内看板を設置したり、目立つフラッグで飾り付けることも自治体として協力すべきことです。
でも、飯能市がメッツァ事業の推進に主体的に加わることはないのです。
つまり、「西武鉄道や飯能市がバックアップしていく事業だから成功間違いない!」と思い込んで、FGI株に飛びついて買ってしまった人たちは、そのご月日が「それが自分の勘違い、思い込み」だという判り、下降していく株価を見て「これ以上は、下がらないうちに・・・」と思って、次々に手放していったのです。
(742字)
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ムーミンのテーマパークが開園すれば、その土地の固定死産税が飯能市に入ってきます。
ムーミンのテーマパークが開園すれば、市民の働き口も増えます。市外に住んでいてムーミンのテーマパークで働くことになった人の何割かは市内に転入して来ます。定住人口が増えれば市に入ってくる住民税も増えます。
市内の事業者とムーミンのテーマパークとの取引が始まれば、地域も活性化していきます。
だから「地元自治体として出来る限りの協力をさせてもらいます」というのは市長として当然の挨拶なのです。
だからと言って、その協力とは「飯能市もがFGIや㈱ムーミン物語のビジネスに出資する」というわけではないのです。「県や国からの補助金を引っ張ってメッツァ事業に注ぎ込む」ということではないのです。
地元の自治体として、誘致した企業にできるコトは、道路や歩道、周辺環境の整備などの公共事業です。
飯能駅や東飯能駅からムーミンのテーマパークの入り口までの公道を整備することは自治体として当然の仕事です。
ムーミンのテーマパークまであるいていく道に沿って多数の案内看板を設置したり、目立つフラッグで飾り付けることも自治体として協力すべきことです。
でも、飯能市がメッツァ事業の推進に主体的に加わることはないのです。
つまり、「西武鉄道や飯能市がバックアップしていく事業だから成功間違いない!」と思い込んで、FGI株に飛びついて買ってしまった人たちは、そのご月日が「それが自分の勘違い、思い込み」だという判り、下降していく株価を見て「これ以上は、下がらないうちに・・・」と思って、次々に手放していったのです。
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2018-04-21 Sat
4/21の初口演のお知らせは、4/19にfacebook飯能会に投稿しました。
それが下記の文章です。
********************************
【巷談『飯能ムーミンパーク騒動記2018版』口演】のお知らせ
プロデューサーの柳戸陽子さんが自前のスタジオで試みる初めての『大人のための朗読会』です。いよいよ「初口演」が近づいてきました!
今回は出演者の数の多さから「一人の持ち時間は15分」です。
「朗読会」というタイトルになっていますが、全ての出演者が「本を朗読する」わけではありません。〈落語〉もあります。〈パントマイム〉?もあります。〈人形劇〉まであるようです。
そんな訳で私は〈巷談〉です。講談は「歴史物」ですが、巷談は「現在進行形の題材」を口演します。
チラシ作成の後で「構成」を変えました。あえて表現すれば
観客参加型・現在進行形巷談『飯能いまどきテーマパーク騒動記』
-ムーミンランドとメッツァをめぐるドタバタ&どさくさ喜劇-
いちおう「お笑いネタ」のつもりです。
4/21の会場は客席が少ない(30席くらい?)ので入場できないこともありますが、ご承知おき下さい。
5月中旬に「もう少し広い会場」で「30分ヴァージョンの巷談」にして開催する予定です。
********************************
その4/21が今日でしたので、その「報告」(のようなもの)を自分のfacebookに投稿しておきました。
********************************
【人生初の「講談のようなもの」を巷談と名付けてやってみました】01
きょう(4/21)地元のミニスタジオでやってみました。出演者8人に対して、500円の入場料を払って来てくれた観客は22人。
本当はパワポの画面を駆使して60分くらいでやりたいネタなのですが「スクリーンは使えず」「持ち時間は15分」なので、思い切って「語るだけ」の講談スタイルでやってみました。自己採点は「100点満点で35点」くらいでした。20点以下だったら「二度とやらない」ということになるのでしょうが、「今日の出来では不完全燃焼」なので、別の場所で再挑戦してみることにしました。
********************************
(928字)
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【巷談『飯能ムーミンパーク騒動記2018版』口演】のお知らせ
プロデューサーの柳戸陽子さんが自前のスタジオで試みる初めての『大人のための朗読会』です。いよいよ「初口演」が近づいてきました!
今回は出演者の数の多さから「一人の持ち時間は15分」です。
「朗読会」というタイトルになっていますが、全ての出演者が「本を朗読する」わけではありません。〈落語〉もあります。〈パントマイム〉?もあります。〈人形劇〉まであるようです。
そんな訳で私は〈巷談〉です。講談は「歴史物」ですが、巷談は「現在進行形の題材」を口演します。
チラシ作成の後で「構成」を変えました。あえて表現すれば
観客参加型・現在進行形巷談『飯能いまどきテーマパーク騒動記』
-ムーミンランドとメッツァをめぐるドタバタ&どさくさ喜劇-
いちおう「お笑いネタ」のつもりです。
4/21の会場は客席が少ない(30席くらい?)ので入場できないこともありますが、ご承知おき下さい。
5月中旬に「もう少し広い会場」で「30分ヴァージョンの巷談」にして開催する予定です。
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その4/21が今日でしたので、その「報告」(のようなもの)を自分のfacebookに投稿しておきました。
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【人生初の「講談のようなもの」を巷談と名付けてやってみました】01
きょう(4/21)地元のミニスタジオでやってみました。出演者8人に対して、500円の入場料を払って来てくれた観客は22人。
本当はパワポの画面を駆使して60分くらいでやりたいネタなのですが「スクリーンは使えず」「持ち時間は15分」なので、思い切って「語るだけ」の講談スタイルでやってみました。自己採点は「100点満点で35点」くらいでした。20点以下だったら「二度とやらない」ということになるのでしょうが、「今日の出来では不完全燃焼」なので、別の場所で再挑戦してみることにしました。
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2018-04-24 Tue
4/21に初めて公演した「15分ヴァージョン」の全文を公開します。
当日はスライド画面を使用できあず、全て言葉で説明したので幸いに文字化できました。これから3~5回に分けて掲載します。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
(ふるさと納税返礼品のムーミンTシャツを着て登場)
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
今日のタイトルは、現在進行形巷談『飯能ムーミンパーク騒動記』
主催者が作ったチラシには、そう書いてあったと思います。
変わりました。 いえ、変えました! (笑い)
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
本当のタイトルは何か?
観客参加型・現在進行形巷談『飯能いまどきテーマパーク騒動記』
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
「いまどき」というところに、既に私の「本音」がバレてしまっていますね。
サブタイトルもあります。
- ムーミンランドとメッツァをめぐるドタバタ&どさくさ喜劇 -
いちおう「お笑いネタ」のつもりです。
でも笑えるところは無いかもしれません。 (それでも笑ってくれた!)
飯能の宮沢湖にムーミンのテーマパークが出来る!
2015年6月30日、突然のマスコミ記者会見でした。
2017年にはオープンする予定だというのです。
飯能市民は驚きました。 そして喜びました。 もちろん私も喜びました。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
これで飯能市の知名度が上がる!
大勢の観光客が飯能にやってくる!
テーマパークの中では、飯能で作られたモノがたくさん売れる!
その中では大勢の飯能市民が働ける。
飯能市に引っ越してくる人たちも増える!
その結果、地域も活性化する!
果たして、どのようなテーマパークが出来るのでしょうか?
本場のフィンランドのムーミンワールドと比べたらどうなのでしょうか?
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
市民の中には、それを確かめに
フィンランドにまで行ってみた人たちも出てきたのです。
一番、最初に行ったのがこの私です!
(ここは笑うところではありません!) → (笑い!)
行ったのは、突然の発表から約1年後。 2016年、おととしの6月でした。
夫婦で一週間、楽しい旅行でした。
フィンランドの森の中の散歩道は飯能の山の中とそっくりでした。
フィンランドが大好きになりました。
二人で合計50万円で済みました。
フィンランドのムーミンワールドには「一日券」ではなく
「二日券」を買って隅から隅まで観てきました。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
はっきり言って「子供向け」です。 それも幼児向けです。
「これなら勝てる!」
「日本の企業なら、お金とやる気が普通に有れば、
誰がやってもいいのが出来る!」
「フィンランドよりも素晴らしいムーミンのテーマパークができる」
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
私も、奥さんもそう思いました!
だから、帰ってきてから8月にその報告会をやったくらいなのです。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
この続きは明日(4/25)です。(たぶん)
(1178字)
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バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
今日のタイトルは、現在進行形巷談『飯能ムーミンパーク騒動記』
主催者が作ったチラシには、そう書いてあったと思います。
変わりました。 いえ、変えました! (笑い)
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
本当のタイトルは何か?
観客参加型・現在進行形巷談『飯能いまどきテーマパーク騒動記』
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
「いまどき」というところに、既に私の「本音」がバレてしまっていますね。
サブタイトルもあります。
- ムーミンランドとメッツァをめぐるドタバタ&どさくさ喜劇 -
いちおう「お笑いネタ」のつもりです。
でも笑えるところは無いかもしれません。 (それでも笑ってくれた!)
飯能の宮沢湖にムーミンのテーマパークが出来る!
2015年6月30日、突然のマスコミ記者会見でした。
2017年にはオープンする予定だというのです。
飯能市民は驚きました。 そして喜びました。 もちろん私も喜びました。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
これで飯能市の知名度が上がる!
大勢の観光客が飯能にやってくる!
テーマパークの中では、飯能で作られたモノがたくさん売れる!
その中では大勢の飯能市民が働ける。
飯能市に引っ越してくる人たちも増える!
その結果、地域も活性化する!
果たして、どのようなテーマパークが出来るのでしょうか?
本場のフィンランドのムーミンワールドと比べたらどうなのでしょうか?
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市民の中には、それを確かめに
フィンランドにまで行ってみた人たちも出てきたのです。
一番、最初に行ったのがこの私です!
(ここは笑うところではありません!) → (笑い!)
行ったのは、突然の発表から約1年後。 2016年、おととしの6月でした。
夫婦で一週間、楽しい旅行でした。
フィンランドの森の中の散歩道は飯能の山の中とそっくりでした。
フィンランドが大好きになりました。
二人で合計50万円で済みました。
フィンランドのムーミンワールドには「一日券」ではなく
「二日券」を買って隅から隅まで観てきました。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
はっきり言って「子供向け」です。 それも幼児向けです。
「これなら勝てる!」
「日本の企業なら、お金とやる気が普通に有れば、
誰がやってもいいのが出来る!」
「フィンランドよりも素晴らしいムーミンのテーマパークができる」
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
私も、奥さんもそう思いました!
だから、帰ってきてから8月にその報告会をやったくらいなのです。
バシッ!(木片でテーブルを叩いた音)
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