2018-05-22 Tue
いま飯能市の宮沢湖畔でムーミンのテーマパークが開園に向けて進行中です。
この計画がマスコミ発表されたのは2015年6月30日。
当初の予定より2年遅れましたが2018年11月9日にまず<メッツアビレッジ>という名称の商業施設がオープンします。
ムーミンのテーマパークは<ムーミンバレーパーク>という名称で2019年3月にオープンする予定です。
そのオープン前の今から、このメッツァとムーミンを徹底的に楽しむ方法があります。それをこれからシリーズでお届けします。
<楽しめる現象と要因・その1>
メッツァを運営する親会社のフィンテックグローバルという会社の株価は計画公表後の急騰から下がり続ける一方なのです。
現時点の株価はその1/3にまで下降しています。
その真因を巡って様々な思惑が飯能市民と株主をハラハラ・ドキドキさせています。その動向を観察し、株価低落の原因を推測するのも「面白い要因」になってきているからです。
そのフィンテックグローバルの公式サイトです。
「建前」の「公式」情報発信が読めます。
http://www.fgi.co.jp/
【今から<メッツァ&ムーミンを楽しむ100の方法】
(01)★メッツァ事業の中核に位置しているフィンテックグローバルという会社の本質を知ることは、そのままメッツァの内容と将来を予測する精度を高めることになります。★
このフィンテックグローバル(略称FGI)という会社は投資事業会社です。儲かりそうな事業(ベンチャー企業)に手当たり次第に投資して、その事業が成長した時点で所持していた株式を売却して利益を出すことを基としている会社です。
FGIの玉井社長は「メッツァも適当な時機に売却する」と公言していますが、このこと自体は投資事業会社としては当然のことです。
しかし、それは同時に「FGIはどこまで本気でムーミンのテーマパークに取り組むのだろうか?」「上手くいっても、いかなくても途中で放り投げるのであれば、どこまで真剣にこの会社と付き合っていけばいいのか?」という疑念を、飯能市民やムーミンビジネス関係者に与えているのが今の現状です。
そして、それが『フィンテックグローバル狂騒曲』という物語から、『飯能ムーミンパーク騒動記』という物語へと繋がっています。
最初の『フィンテックグローバル狂騒曲』は、このフィンテックグローバルの(過去・現在・未来)の株主たちが書き込んでいるYahoo!8789掲示板を覗くと、今でもその一端を知ることができます。
https://textream.yahoo.co.jp/message/1008789/8789
上記サイト上段右上にある「前スレッド」「次スレッド」をクリックすることで「新」と「旧」コメントを読むことができます。
(1077字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************