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★飯能を面白くする100 の挑戦★⇒飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.01 「メッツァのある飯能市」としてではなく、「メッツァを凌ぐ魅力溢れる飯能市」としての注目度を高める挑戦を! 
飯能への注目度が高まることは、そのまま「飯能が面白くなる」ことに繋がっていきます。

もちろん、「飯能の面白さが知られる」ことによって、飯能への注目度が高まってもいきます。

これから最も「飯能への注目度」が〈高まる〉のは、メッツァの開業ですが、それは、あくまでも「メッツァへの注目度」が高まるのであって、「飯能への注目度」が〈高まる〉わけではありません。

いまのままでは、飯能はあくまでも「メッツァのある街」として知られるだけであって、「メッツァ以外の飯能の全てのこと」が注目されるわけではありません。

例えば、千葉県浦安市は「東京ディズニーランドのある街」として全国に知られているだけであって、そのことで「浦安市への注目度が高まっている」というわけではありません。

それどころか、ユニバーサルスタジオジャパンは、「関西にある」「大阪にある」ことは知られていても、「大阪府のどこかにある」程度の認識の人が大半で、「大阪市にある」ことを知っている人でも「大阪市の何区なのか?」まで知っている人は極めてすくないものです。

サンリオピューロランドも、20年以上も昔、姪や甥たちと行ったことが有るのに、東京の多摩地域であることは覚えていても、「所在している自治体の名前」も「最寄り駅」も全く覚えていません。

「飯能を面白くする」には、「メッツァがある飯能」に甘んじるコトなく、むしろ「メッツァを凌ぐ魅力溢れる飯能市」としての認知度、注目度、期待度を高めることへの挑戦が不可欠でしょう。

どのような挑戦も、一つの行動で成功することはありません。
「こうすればその挑戦は必ず成功する」という方法が確立されているわけでもありません。

どんな困難な挑戦でも、それを成功させる確実な方法は「こうすれば成功に近づくかもしれない」と思うことは、全て実験してやってみることが、その第一歩です。

そのための実験は、多ければ多いほど効果的です。

「効果的だ」と思う実験は、とにかく実践してみることでしょう。

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| 小久保 達 | 07:45 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
★飯能を面白くする100の挑戦★⇒【飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.02 「メッツァに興味の有る人」にメッツァ以外のことで「飯能市の魅力と面白さ」に気づいてもらうには?
もともと、かつて在住在勤在学だった人や、山歩きや所用で何度も飯能市に来たことの有る人は、「ムーミンのテーマパークがどういうわけか飯能市に出来た」ということに興味を持ってくれるでしょう。

でも〈メッツァに興味の有る人〉でも、飯能に来たことが無い人にとっては、あくまでも「新たに日本に出来るムーミンのテーマパークに興味が有る」のであって、飯能市に興味が有るわけではありません。

フィンランドに在るムーミンワールドは、内容が幼児向けであり、入場料も高額であることから、遠方から何度も来場するリピーターは極めて少ないようです。

メッツァにできるMVPも、いままで公表された公式情報を見聞し、吟味した限りでは、もし入場料が4000円以上に設定されるのであれば、「年間パスを購入する人以外のリピーターはあまり期待できない」のではないかと私は予想しています。

一度しかメッツァに来ない人が、日帰りで来たその日に、メッツァ以外の飯能市内の他の名所や行楽地にまで足を伸ばすことは極めて少ないと予想しています。

もちろん、メッツァの経営陣や入居しているテナントの経営者は「メッツァへのリピーター」を期待しているでしょうが、ショッピングセンターである無料のメッツアビレッジはともかく、高額な入場料のMVPへのリピーターが期待通りの数字になることは無いだろうと私は予想しています。

それでも、そんなことは、メッツァの経営に関わる民間企業の問題や課題であって、自治体や市民の課題ではありません。

飯能市にとって本当に重要なのは、「メッツァのリピート客」ではなく、「メッツァをキッカケにして飯能市へのリピート客を増やす」ことなのです。

その「メッツァをキッカケに飯能市へのリピート客」を増やすためには、「メッツァ開園における飯能市との関係」や「日本各地の自治体が体験して来たテーマパークとの関係」に見られる「事実の面白さ」「これからの課題の重要性」に着目してもらうことなのです。


実は、私が当blogで、2015年12月から★飯能ムーミンパーク騒動記★という大項目を書き始めたのは、「メッツァを凌ぐ魅力溢れる飯能市」としての注目度を高めるための実験の一つなのです。

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| 小久保 達 | 07:12 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
★飯能を面白くする100の挑戦★⇒【飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.03 私の『飯能ムーミンパーク騒動記』は、「反メッツァ」ではなく、「メッツァよりも飯能市への注目度を高める」実験の一つ!
この『飯能ムーミンパーク騒動記』の目的は、「メッツァよりも飯能市への注目度を高める」ことにあります。

そのための実験の一つとして、まず自分のblogに書き続けてきました。

しかし、私のblogの認知度は、TOPに張り付けてあるアクセスカウンターの数値が示すように「1日20人~40人」程度でしかありません。

そこで始めた次の実験が、その内容を判りやすくするために「写真と図解」をパワーポイント画面集としてまとめて、耳と眼に直接訴える「巷談」という形式で、語り掛けることでした。

しかし、現時点で、この巷談を市内で聴いてくれた人は、まだ累計で50人を超えるところまでには至っていません。

FGIの株主たちが覗いているYahoo!の8789掲示板にも、何度か「巷談の開催告知」を投稿していますが、「この告知を見たから巷談を聴きに来た」という人はまだ一人もいません。

現時点では、開催場所を市内に限定していますが、この巷談を市内で聴いてくれた人が累計で1000人を超えたら、都内でも開講しようと、その準備を今から始めています。

その「都内で開催してみる」というのが3番目の実験です。

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| 小久保 達 | 09:34 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
★飯能を面白くする100の挑戦★⇒【飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.04 「自治体とテーマパークとの関りで日本が学んできたコト」の成果が問われている壮大な実験」という位置づけを!

飯能は「ムーミンの知名度」をプラスに利用したいけど、同時に「メッツァが失敗した場合のマイナス」をも想定し、それへの対策にも挑戦しておきたいものです。

私が進めている『飯能ムーミンパーク騒動記』は、前回(10/2)書いたように、「メッツァよりも飯能市への注目度を高める」ための挑戦であると同時に、「メッツァが失敗したとしても、そのマイナスを逆にプラスに転じさせる」という実験の一つでもあります。

その実験のための一つの工夫が、「メッツァと飯能市との関り」を、今まで日本で繰り返されてきた「自治体とテーマパークとの関係から学んだこと」が、生かされているか、それとも生かされていないか、いうことを検証していくことなのです。

だから私は、飯能市でのメッツァの開業は、それがリアルタイムに観察できる絶好の機会」と位置付けているわけです。

私がいま「月2回のペース」で開催している<巷談『飯能ムーミンパーク騒動記』初級編(事実確認編)>の冒頭では、パワーポイント画面で下記の一覧表を参加者に提示しています。



私は<4つの可能性>を想定したうえで「騒動記」の元ネタを書いています。それが下記のABCDです。

A<めでたしメデタシ>の可能性とは下記のようなことが想定されます。

それはメッツアビレッジやムーミンバレーパークのハード・ソフト両面の<内容>が、来場者から「最高!」「期待以上!」と評価された場合、<来場者>の数は、当初の目標を遥かに超過するでしょう。

その結果、来場者の中から市内の他のエリアにも足を延ばし人も増え、地域に落ちるお金も増えて、その<地元貢献>が「多大に感謝」されることになります。

もちろん、市内の雇用も定住人口も増え、メッツァ関連企業などからの税収も増えることが期待されています。

なので、<メッツァの来場者数の月間推移><飯能市の人口の社会増減の月間推移><メッツァ関連の市税増加の月間推移>などをインターネットで逐一公表していくのも面白くなるのではないでしょうか?

これは、新規開業する地方都市のテーマパークの極めて少ない「成功例」として、各自治体からも注目されることは確実です。

メッツァの来場者数はメッツァ関連企業にとって重要な数字ですが、飯能市役所にとっては、「メッツァと飯能市役所との関連」「連携内容」などを視察に来る地方自治体の数、宿泊してくれる視察者数のほうがはるかに重要なことです。

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| 小久保 達 | 14:10 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
★飯能を面白くする100の挑戦★⇒【飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.05 森林文化都市大学、森林文化都市公園、樹木層霊園エリア、飯能全域オープン撮影所・・・・
飯能への注目度を高めるために挑戦してみたいこと、挑戦して欲しいことは沢山あります。

「ムーミンのテーマパークがある飯能市」として注目されるのではなく、「ムーミンのテーマパークが出来るほど自然が溢れる飯能市」
「ムーミンのテーマパークが有っても無くても面白そうな飯能市」
「ムーミンのテーマパークよりも面白いところが沢山ある飯能市」
ということで注目度を高めために挑戦したいことは下記のようなことではないでしょうか?

(1)名栗地区に森林文化都市研究所を開設、将来的には森林文化都市大学にまで発展させていく。
(2)飯能市の吾野、東吾野、名栗地区を<市営森林文化都市公園>として整備していく。
(3)飯能市の精明、原市場地区、南高麗地区を<市営里地里山文化都市公園>として整備していく。
(4)名栗路線バス沿線の山間部を公営や民営の樹木葬霊園エリアに指定する。
(5)飯能市全域を<飯能全域オープン撮影所>として機能させていく。
(6)「誰もが不幸で不便な市営住宅」より「関係者の全てが喜ぶ公営住宅」制度を定着させていく。

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| 小久保 達 | 09:09 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
★飯能を面白くする100の挑戦★⇒【飯能への注目度を高めるための挑戦と実験】No.06  飯能は、メッツァよりも魅力的な定例イベントが豊富であることを一目で判らせられる「飯能イベント365」(仮称)を発信し続けていこう!

飯能への注目度を高めるために挑戦してみたいこと、挑戦して欲しいことはまだまだあります。

とりあえず、「ムーミンのテーマパークがオープンする飯能市」がマスコミに取り上げられる回数は、益々増えていくことは確実なのですから、これから市民サイドで出来る<飯能への注目度を高めるための挑戦と実験>は、マスコミが「ムーミンのテーマパーク」よりも面白そうだと思う飯能ネタを発信し続けていくことでしょう。


11月9日以降、メッツアビレッジを訪れる市内外の人が増えていくにつれて予想できることは「メッツァは北欧風を謳っただけの施設点在型のショッピングセンターでしかない!」「そこにムーミンはいない!」ということを知る人が増えていくということでもあります。

メッツァを訪れた人々に「飯能の面白さをPRできる」最初のチャンスは、11月18日(日)に開催される<秋のお散歩マーケット>です。
http://hanno-tourism.com/?p=we-page-entry&spot=244228&cat=15214&pageno=3&type=spot&theme=theme-1

http://kamibun.x0.to/eco/201811_sanpo_market_0.html

もちろん、飯能市には、上記の<お散歩マーケット>以外に、年間を通して、実に多彩な定例イベント、季節行事が絶え間なく続きます。

そのことを市外の人に認知させるには、飯能市役所サイトや観光協会さいとの<年間イベント紹介>だけでは極めて不十分であり、インパクトが弱すぎます。

飯能市内には<多彩な定例イベント>の多さを一目で判らせるには、「春夏秋冬365日」「いつもどこかで」「面白いイベントが開催されている街」であること発信するイベント情報サイトを開設し毎日更新し続けることであり、『観光案内ガイドブック最新版』を毎年発行し続けることです。

それをやるべき組織は、現時点では(一般社団法人)奥むさし飯能観光協会しかありませんが、別途に「観光飯能をPRするだけで専従社員を養える会社」をスタートさせることも視野に入れたいものです。

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| 小久保 達 | 23:45 | comments (0) | trackback (0) | ★総集編❶「飯能を面白くする挑戦と実験」★:: |
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