この【メッツァ絡みのイベント】という中項目は、＜メッツァ関連企業以外の法人団体個人がメッツアビレッジの中で主催するイベント＞のことです。

メッツァ自身（㈱ムーミン物語やFGI関連企業など）がメッツァ内で主催するイベントは【メッツァ主催のイベント】という項目で書きます。

きょう(11/18)は、日本ノルディックウォーキング協会が主催する＜第8回ノルディックウォーキングフェスティバルinメッツァビレッジ　埼玉県飯能市＞に奥さんと参加してみました。

それは自分のfacebookに下記のように書き込んであります。
【メッツアビレッジまでノルディックウォーキング】

（前略）2年前にフィンランドに行った時、各地の都市やリゾート地で、このノルディックウォーキングをやっている人を見かけたので興味はありました。なんでもフィンランドが発祥の種目だそうです。
（後略）全428字

Facebook飯能会・小久保達【メッツアビレッジ探訪記10】写真13枚


3種類のコースでスタート地点が違っていたので、今日の参加者総数が何人だったの知りませんが、参加者全員がメッツアビレッジに行ったわけですから、メッツァ側としては有難い〈動員〉だったのでしょう。

参加者に配布された封筒の中に、参加賞などと共に、メッツァでしか使用できないにしても200円の金券も入っていました。

確かに、飯能駅からメッツァまで歩くのが楽しいのは「片道」まで。

その片道の半分は平凡で単調な一般道なのですから、歩くのであれば「行き」か「帰り」のどちらかでしょう。

それでも、自分の意志で自分だけで飯能駅から歩いてメッツァまで行く人は市民以外だと１％はとても届かないのではないでしょう（今まで4回歩いた観測ではそう思いました）

でも＜片道だけ歩くイベント＞なら、メッツァまで歩くのは、どこをスタート地点にしても、参加者には喜ばれると思います。

それは、メッツァをスタート地点にして、どこをゴールにしても同じでしょう。（たぶん）

なので、日本ノルディックウォーキング協会には、次はぜひ＜トーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園からメッツァまでのイベント＞を企画して欲しいものです。

この場所からだと、殆どの行程が単調な一般道を歩くことになりますが、きついアップダウンが無い平坦な道なので、ノルディックウォーキング初心者には最適なルートだと思います。

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