2018-12-19 Wed
種々の経緯から、人気アニメ『ヤマノススメ』の舞台化を手掛けていくことになりました。
様々な課題や障害を乗り越えて、昨日、アニメ「ヤマノススメ」公式サイトに、公開情報第1弾「役者オーディション」を発表することができました。
上記サイトを統括している会社には、掲載した直後にマスコミから問い合わせの電話があったとのことでした。
我が地元の文化新聞社は、今朝(12/19)確認の電話がありました。私のところに直接電話をかけてきたということは、facebook飯能会で知ったからでしょう。
その時「オーディションはどこでやるんでしょうか?」と訊かれて、「都内です」と答えたら、すかさず「都内のどこでしょうか?」と畳みかけられて、つい「〇〇の▽▽座という芝居小屋です」と答えてしまいました。
電話が終わってから、奥さんに「オーディション会場は書類選考をパスした人だけに教えることになっているのだから、新聞に話したらまずいんじゃないの?」と言われ、あわててその記者に電話して「都内と書くのはいいが〇〇の▽▽座は書かないで」とお願いしました。
これから、ときどき、そのことをリアルタイムに当ブログに書き込んでいきます。
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様々な課題や障害を乗り越えて、昨日、アニメ「ヤマノススメ」公式サイトに、公開情報第1弾「役者オーディション」を発表することができました。
上記サイトを統括している会社には、掲載した直後にマスコミから問い合わせの電話があったとのことでした。
我が地元の文化新聞社は、今朝(12/19)確認の電話がありました。私のところに直接電話をかけてきたということは、facebook飯能会で知ったからでしょう。
その時「オーディションはどこでやるんでしょうか?」と訊かれて、「都内です」と答えたら、すかさず「都内のどこでしょうか?」と畳みかけられて、つい「〇〇の▽▽座という芝居小屋です」と答えてしまいました。
電話が終わってから、奥さんに「オーディション会場は書類選考をパスした人だけに教えることになっているのだから、新聞に話したらまずいんじゃないの?」と言われ、あわててその記者に電話して「都内と書くのはいいが〇〇の▽▽座は書かないで」とお願いしました。
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2018-12-20 Thu
この舞台化は、私が「飯能という限られた地域での物語でありながら、全国に通じる芝居を飯能の人たちでシリーズ化していきたい!」という「思い」から始まりました。
その芝居のシリーズの名称にしたのが、『ヤマノススメ』にも出てくる〈飯能アルプス〉という言葉からヒントを得た『飯能アルプス物語』でした。
この『飯能アルプス物語』という芝居シリーズは、偶然出会うことになった、川越在住の新進気鋭の劇作家・畑雅文さんの作演出によって、2016年8月に『飯能アルプス物語Pentagram』、2018年8月に、飯能アルプス物語シリーズ第2弾『落語的飯能ストーリーズ』が上演されました。
いずれも5話~7話構成のオムニバスコメディの群像劇でした。
その第2弾公演の打ち上げの席で、畑雅文さんが、私に「シリーズ第3弾として『ヤマノススメ』を舞台化したい!」と言う希望を述べたことから、今回の舞台化への動きが始まりました。
舞台化への了解を得るには、関係者の誰に当たればいいのか?
作者本人なのか? それとも原作コミックを発行している出版社の「編集担当者なのか? テレビアニメの制作プロデューサーなのか?
それを、市内でも知られた「ヤマノススメ関係者」であるAさんに相談したところ、「製作委員会のBさんに当たれ」とサジェスチョンをもらい、Bさんへの橋渡しをしてくれました。
私らのような個人が舞台化の主催者として認めてくれるようなことはまず無いかもしれないと思いながらも、とりあえずBさんのオフィスを訊ねたことが、結果的に実現化への道を開けたことになりました。
その時、同じビルに、あのフィンテックグローバル社が在ることに、不思議な因縁を感じたのですが、」それは、今回の舞台『ヤマノススメ』とはまったく関係の無いことなので、これは<メッツァ>絡み、『飯能ムーミンパーク騒動記』絡みの項目で書くことにします。
(782)
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その芝居のシリーズの名称にしたのが、『ヤマノススメ』にも出てくる〈飯能アルプス〉という言葉からヒントを得た『飯能アルプス物語』でした。
この『飯能アルプス物語』という芝居シリーズは、偶然出会うことになった、川越在住の新進気鋭の劇作家・畑雅文さんの作演出によって、2016年8月に『飯能アルプス物語Pentagram』、2018年8月に、飯能アルプス物語シリーズ第2弾『落語的飯能ストーリーズ』が上演されました。
いずれも5話~7話構成のオムニバスコメディの群像劇でした。
その第2弾公演の打ち上げの席で、畑雅文さんが、私に「シリーズ第3弾として『ヤマノススメ』を舞台化したい!」と言う希望を述べたことから、今回の舞台化への動きが始まりました。
舞台化への了解を得るには、関係者の誰に当たればいいのか?
作者本人なのか? それとも原作コミックを発行している出版社の「編集担当者なのか? テレビアニメの制作プロデューサーなのか?
それを、市内でも知られた「ヤマノススメ関係者」であるAさんに相談したところ、「製作委員会のBさんに当たれ」とサジェスチョンをもらい、Bさんへの橋渡しをしてくれました。
私らのような個人が舞台化の主催者として認めてくれるようなことはまず無いかもしれないと思いながらも、とりあえずBさんのオフィスを訊ねたことが、結果的に実現化への道を開けたことになりました。
その時、同じビルに、あのフィンテックグローバル社が在ることに、不思議な因縁を感じたのですが、」それは、今回の舞台『ヤマノススメ』とはまったく関係の無いことなので、これは<メッツァ>絡み、『飯能ムーミンパーク騒動記』絡みの項目で書くことにします。
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2018-12-20 Thu
地域活性化舞台とは、単に「地域活性化を叫ぶだけ」の舞台ではなく、「その舞台公演を実現していく過程でリアルタイムに地域を活性化していく」舞台のことです。
今回の舞台『ヤマノススメ』では、役者募集のオーディションも、地域活性化手段の一つと位置付けています。
今までのような「ご当地芝居」であれば、「地元飯能市の人を出演させる」ことが普通でした。
しかし、地域活性化舞台は、それとは逆に、「都内の役者たちを地元飯能市に来て貰って、飯能市を好きになって貰い、飯能市のファンを増やす」ことを目指しています。
役者オーディションを都内で開催するのもその一環です。
飯能駅そばの神社境内の会館で2000年10月から毎月欠かさず開催されてきた<有望若手応援寄席>の常連出演者である、Cさんに、ゲストとしての特別出演をお願いしたのも、そのCさん自身の魅力を、飯能の地域活性化に結びつけたいという狙いもあります。
Cさんの追っかけで飯能の会場に足を運ぶうちに飯能のファンになったという人が少なくないからです。
市民の中から、有名や役者さんを輩出することも地域活性化には効果的ですが、有名な役者さんが市民として転入して来ることも活性化のきっかけになります。
(542字)
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2018-12-21 Fri
舞台『ヤマノススメ』は全部で5公演。会場の市民会館小ホールの客席は302席なので計1510人しか、この芝居を観ることができません。
限られたチケットは、市内の人よりは、市外、県外、遠方の人に出来るだけ多く行き渡るような試みを用意しています。
市外から、飯能に宿泊してくれる人を増やすには、宿泊を伴うイベントが確実だからです。
それが、市内のホテル・旅館とタイアップした<宿泊セット特別席チケット>の販売です。
遠方のファンが、自分で芝居チケットと宿泊を手配するよりも割安価格で、電話かメールのどちらか1回だけで簡単に予約できるように準備しています。
宿泊の場合、多くは「予約・宿泊後に清算」というお客が多いのですが、前売り券とのセット販売で「宿泊券も合わせての前払い」になれば、ホテル旅館は喜んでくれるのではないかと思っています。
イベントチケットの半券によって、地元の商店で種々の特典を受けられるというサービスは、既に飯能では定着しています。
舞台『ヤマノススメ』では、そのサービスに加えて、公演日の3か月以上も前から配布される公演PRチラシの裏面が、スタンプラリーの台紙になっており、公演終了日までは何回でも、スタンプラリーを完走して、何回でも特別プレゼント品を受け取れるという新しいサービスも考えてはいます。
しかし、日本全国各地で実施されている、この種の「地元商店街とのイベント」は、実際にやった後には「あまり効果が無かった」とか「煩わしさの割には効果が少なかった」「もうやりたくない」という声も聴いています。 なのでこのプランは、慎重に、関わる商店や商店街の人たちの「本音の声」を確認しながら進めてきます。
(719字)
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2018-12-23 Sun
舞台『ヤマノススメ』の<役者オーディション>と<5公演計1500席の完売>のためのメディア活用として、最も重視しているのは<ヤマノススメ公式サイト>です。
公式サイトをチェックしているメディアからの問い合わせが期待できるからです。
この【メディア活用の効果】という中項目では、出来るだけ時系列で、事例とその効果を報告していきます。
(185)
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2018-12-24 Mon
<ヤマノススメ公式サイト>に、舞台『ヤマノススメ』役者オーディション情報がニュース欄に掲載されたのは12月18日(火)の午後なのですが、その日のうちに<ステージナタリー>というサイトに下記の文章が掲載されました。
2018年12月18日 16:26 241
アニメ「ヤマノススメ」が舞台化、脚本・演出は畑雅文
テレビアニメ「ヤマノススメ」の舞台化が決定。5月10日から12日まで埼玉・飯能市民会館 小ホールで上演される。
「ヤマノススメ」は、しろによる同名マンガを原作としたアニメ作品。舞台版を主催する飯能アルプス物語プロジェクトは、昨年2017年に「飯能アルプス物語Pentagram」、今年18年に「落語的飯能ストーリーズ」と題し、飯能を舞台とした演劇作品を発表しており、今回の舞台「ヤマノススメ」は、その一環として上演される。脚本・演出は畑雅文が担当。
なお今作では、メインキャストやアンサンブルキャストを募集している。オーディションの応募締め切りは1月7日まで。応募要項については公式Twitterアカウントで確認を。
残念なことに、<ヤマノススメ公式サイト>へのリンクが張られていないので、オーディション情報の詳細へのアクセスができません。
(498字)
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2018-12-25 Tue
飯能市と日高市の地域日刊紙「文化新聞」(火曜日~土曜日発行)には、12/22(土)付けの2面に下記の見出しで紹介されました。
ヤマノススメが舞台に
キャストオーディション開催
5月に飯能市民会館で上演
テレビアニメ「ヤマノススメ」の舞台化が決定し、5月10日から飯能市民会館で上演されることが18日、「ヤマノススメサードシーズン」公式ホームページから発表された。主催は、飯能アルプス物語プロジェクトと奥むさし飯能観光協会。
上演される舞台「ヤマノススメ」は、原作しろ、脚本・演出は畑雅文、企画統括が小久保達。
(中略)
5月10日~12日までの3日間に、5ステージ公演予定。
出演のキャストは、オーディションで選考する。
以上のように、記事の文章の大部分は,<ヤマノススメ公式サイト>ニュース欄に掲載されたものと同じです。
文化新聞のS記者から、この件で私の携帯に取材の電話があったのは、2/19(水)だったので、公式サイトで公表された翌日でした。
こちらから編集部にはまだリリースを送ってはいなかったので、S記者自身が、公式サイトから情報をえたようです。
ということは、いつもチェックしているのかもしれません。
その時、電話で、オーディション会場の場所と会場名を訊かれて、つい言ってしまいましたが、後で「載せないで」と頼み込みましたので、それは載っていませんでした。
(590字)
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2018-12-26 Wed
飯能市は面積の75%が山林です。
それは日本全体の国土に占める山林の割合と全く同じです。
それ故に、森林文化都市を宣言しています。
しかし、それよりも、「山が多い飯能市を的確に表現するキャッチフレーズ」として〈飯能百名山〉という言葉が誕生しました。
飯能アルプスという言葉は、コミック『ヤマノススメ』に登場していますが、飯能百名山という言葉は、コミック版にも、アニメ版にもまだ登場はしていません。
もしも、舞台『ヤマノススメ』の中で、主人公たちの誰かが
「ねぇ、飯能百名山って聞いたこと有る?」
「飯能って、地図に名前と標高が記されている山が100以上も有るんだって!」
「え!? 100だから百名山だと思ってたけど、100以上も有るの?」
というような会話が交わされるだけでも、飯能百名山という言葉の認知度が上がるのではないかと期待しています。
百名山以外にも、百の野生動物、百の蛍生息地、百の神社仏閣、百の日の出ポイント、百のBBQポイント等々。
これらの楽しさを満喫できる飯能市が、都心から僅か1時間の近距離にあることを実感してもらえるには、舞台よりも映画の方が適しています。
なので今回の舞台版は、実写映画版『ヤマノススメ』の製作に結びついていくキッカケになることも目指しています。
(573字)
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それは日本全体の国土に占める山林の割合と全く同じです。
それ故に、森林文化都市を宣言しています。
しかし、それよりも、「山が多い飯能市を的確に表現するキャッチフレーズ」として〈飯能百名山〉という言葉が誕生しました。
飯能アルプスという言葉は、コミック『ヤマノススメ』に登場していますが、飯能百名山という言葉は、コミック版にも、アニメ版にもまだ登場はしていません。
もしも、舞台『ヤマノススメ』の中で、主人公たちの誰かが
「ねぇ、飯能百名山って聞いたこと有る?」
「飯能って、地図に名前と標高が記されている山が100以上も有るんだって!」
「え!? 100だから百名山だと思ってたけど、100以上も有るの?」
というような会話が交わされるだけでも、飯能百名山という言葉の認知度が上がるのではないかと期待しています。
百名山以外にも、百の野生動物、百の蛍生息地、百の神社仏閣、百の日の出ポイント、百のBBQポイント等々。
これらの楽しさを満喫できる飯能市が、都心から僅か1時間の近距離にあることを実感してもらえるには、舞台よりも映画の方が適しています。
なので今回の舞台版は、実写映画版『ヤマノススメ』の製作に結びついていくキッカケになることも目指しています。
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2018-12-29 Sat
ご存知のように、飯能市の宮沢湖畔に、ムーミンのテーマパークが2019年3月16日に開園します。
舞台版の「時制」は、原作と異なるわけにはいきません。
しかし、「ヤマノススメ」は、飯能市が物語の舞台なので、現在進行形で進展している<ムーミンのテーマパーク>のことを、まったく無視するわけにはいかないだろうと思っています。
ムーミンバレーパークの開園は、ちょうど舞台版『ヤマノススメ』の前売り券発売期間中です。
公演日も、開園直後間もなくであるため、劇中で「行った?」「行って来た!」「私はまだなの」等というように、この件に触れないわけにはいきませんが、実際にどうなるかは、現時点では未定です。
ショッピングパークであるメッツアビレッジも、テーマパークであるムーミンバレーパークも、現時点では、「ヤマノススメ」との接点は、全くありません。
しかし、だからと言って、リアルな飯能市を舞台にしている「ヤマノススメ」で、ムーミンバレーパークに全く触れないというのも不自然な気がします。
このことに関して、原作者の「しろ」先生はどのように考えているのか、まだ確認したことが無いので不明です。
(484字)
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2019-01-01 Tue
当blogでは、明けましておめでとうございます。
とりあえず、舞台『ヤマノススメ』専用のwebサイトをやっとこさ、開設しました。
http://www.itsu-doko.com/rakugokai/yama.html
まだ会場、公演日入場料などの基本情報だけで、出演者や申込先などの情報は載せていません。
早急に内容を充実させていきますので、それを当blogに順次書き込んでいきます。
元旦の〈初日の出〉を観るために天覧山に来た方々に<正月3が日限定の暫定版チラシ>を配布したことを、facebook飯能会に投稿しました。
当blogは、容量オーバーで写真を掲載できなくなってしまっているので、写真を掲載できるそのfacebookに飛べるようにリンクを張っておきます。
https://www.facebook.com/groups/279996098869127/permalink/1072652712936791/
(281字)
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