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★飯能テーマパーク騒動記2019年版★ ⇒【はじめに】No.01       現時点では<「ムーミンへの期待」と「メッツァへの危惧」>というサブタイトルが最適です!
いままで下記のようなタイトルで書き分けてきた、いわゆる『飯能ムーミンパーク騒動記』を、きょう(2019/08/27)から、『飯能テーマパーク騒動記2019年版』というタイトルで、新たに現時点での視点で書いていくことにします。

そして、これ以降は「2020年版」「2021年版」「2022年版」というように、1年毎に、その時点で重要な中項目を立てて書いていくことにします。

これも、現在進行形のことを書いているからこそのことです。



これまで、ブログ飯能どうする研究所では、〈メッツア〉に関しては下記の大項目で書き分けてきました。

★「ムーミンパーク」に望む★ 2015-07-01から計95回分を投稿  

★飯能ムーミンパーク騒動記★ 2015-12-04から250回分を投稿
          
★『小説・飯能ムーミンパーク騒動記』★ 2016-12-28から計3回分を投稿  

★「飯能FGI騒動」の本質を理解する視点★ 2017-10-11から計56回分を投稿  

★メッツア事業への公金提供がダメな理由★ 2018-01-02から計35回分を投稿  

★『巷談・飯能ムーミンパーク騒動記』2018年版★ 2018-04-04から計38回分を投稿 

★今から「メッツァ&ムーミン」を楽しむ100の方法★ 2018-05-22から計17回分を投稿  

★「メッツアビレッジ」開業後編★ 2018-11-09から計20回分を投稿  

これまで8つの大項目に総計455回書き込んでいました。


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| 小久保 達 | 22:55 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::はじめに |
★飯能テーマパーク騒動記2019年版★ ⇒【はじめに】No.02       この騒動記にわざわざ〈現在進行形〉という冠を付けているのは?
この『飯能テーマパーク騒動記』には、いつも<現在進行形・近未来漫談>という冠解説を付けるようにしています。

この騒動記は2015年6月から始まりましたが、その〈騒動〉は既に決着のついた過去のコトではなく、いまも進行形であり、これからも続いていく〈騒動〉だからです。

無料のMV(メッツア・ビレッジ)はもう既に2018年11月に開業しているからです。

そこに入居したテナントは、それぞれが既に営業しています。
各テナントの構成や内容も変わっていきます。
夫々の営業収支も問われ続けます。

当然、MV全体の来場者の総数が問われています。
その人数が、増加傾向なのか? それとも下降傾向なのか?
それはいつまでも問われ続けます。
それらの公表数値の信憑性も問われ続けます。

さらには、有料のMVP(ムーミン・バレーパーク)も既に2019年3月に開園しています。

これまでの来場者・有料入園者の総数は? その増減の傾向は?
来場者・入園者の感想・評価は?
それらのこれからいつまでも問われ続けます。

特にMVPへの評価や感想は日々変化していくでしょう。

それらの変化の最新事情をできるだけ多く、できるだけ客観的に把握して語ることが目的だから〈現在進行形〉という冠をあえて付けているのです。

   (543字)

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| 小久保 達 | 23:51 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::はじめに |
★飯能テーマパーク騒動記2019年版★ ⇒【はじめに】No.03       この騒動記に〈近未来巷談〉という冠を付けている理由
         
この『飯能テーマパーク騒動記』には、<現在進行形>以外に〈近未来巷談〉という冠解説付けるようにしています。

〈講談〉とは、過去の歴史的な「話」であり、登場人物は主に武士や偉人、賢人等の歴史上の人物で、その結末は既に知られている内容です。

これに対して〈巷談〉とは、現在進行形の「話」であり、登場人物もいまこの現代社会に生きていて人たちなので、その結果はまだ定まっていない段階なのです。

〈巷談〉には、嘘や作り話が多いのですが、歴史的な評価は定まっている内容です。

これに対して〈巷談〉には、講談以上に虚実が入り混じっているので、世間の評価は定まっていないのですが、まだ決着がついていない事象なので予想外の展開も有り得るものです.

なので〈近未来巷談〉とは、現在進行形の出来事の未来(末路)を描いていくものです。

巷談の内容そのものは、既に「公表された事実」を元に描いていくことが基本ですが、その「事実」を収集して真偽を確認する作業は簡単ではありません。
なぜなら、現在進行形の巷談の当事者たちは、「都合の悪い事実」は公表しないことが多いからです。

更には違法行為の自覚が有る者は自己保身の嘘をつくからです。

したがって、この『飯能テーマパーク騒動記』では、公表されない事実については私の「推測」が混じります。

しかし、事実・推測・可能性・噂等はその都度区別して書き込んでいきます。

そして、最後に巷談の集大成として、『2019年8月最新版』は、これから起こり得る4つ(最高・満足・期待外れ・最悪)の可能性を示唆して終える予定です。

   (676字)

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| 小久保 達 | 21:38 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::はじめに |
★飯能テーマパーク騒動記2019年★ ⇒【FGI株価と株主掲示板】No.01  2019年10月7日(月)一気に「98円→72円」(約26%)も急落! 掲示板への投稿も急増!
               
「ムーミンのテーマパークは飯能市宮沢湖畔に!」という突然のマスコミ発表で、それまでの130円台だったFGIの株価は、一気に270円台まで急騰ましたが、それをピークにその後は下降の一途を辿ってきました。

そして、とうとう昨日(10/7)、前日の最高値99円から一気に70円まで下げてしまいました。終値だけの比較では「98円→72円」。実に約26%の下げ幅でした。

きょう(10/8)の終値は、前日より少し戻して76円でした。


毎日の株価や取引株数の推移は、下記のYahoo!のFGI専用掲示板をご覧下さい。
https://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=8789

FGIの過去・現在・未来の株主や、私のような〈FGI観察者〉が投稿している掲示板は下記です。
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1008789/8789

いつものように「FGI株を買ってしまったことの後悔」「FGI経営陣への怒りと非難」「自分が抱えているFGI株を売り抜けるために、これからは上がるという騙しの妄想情報」が満載です。

でも、それらの無意味な投稿の中に1/10程度は参考になる情報や意見が書き込まれていますので、「メッツア・ムーミンのテーマパークに興味の有る人は、たまには覗いてみて下さい。

            ()


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| 小久保 達 | 19:18 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::FGI株価と株主掲示板 |
★飯能ムーミンパーク騒動記2019年版★ ⇒【次回(10/20)最新版の概要】No.01  <残念な現実> でも、メッツア事業は頓挫してもムーミンパークは続く!
    
この現在進行形・近未来巷談『飯能テーマパーク騒動記』は、次回の10/20が通算21回目になります。

そのチラシは、私のFacebook小久保達に掲載してありますので、会場、時間帯、概要は、そちらをご覧下さい。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2222311161392588&set=a.1601408560149521&type=3

今回から新たに付加したサブタイトルは下記の通りです。

残念な現実 でも
メッツア事業は頓挫してもムーミンパークは続く!


何が「残念なこと」なのでしょうか?

予想以上のメディア露出だったので、GWには予想以上の来場者がありました!

でも、市外・県外からの来場者の99%は、飯能市内を周遊しなかったのです。

そして、肝心の、ムーミンパークの中身は期待外れ!  運営もお粗末!  

だから、いまでは来場者が激減してしまったのです。

決して、都心から遠い立地だからでもなく、天候不順が続いたからでもなく、駐車場代が高いからでもありません。

これが現時点の「残念な現実」です。

では、なぜ、メッツア事業は、頓挫してしまったのでしょうか?

頓挫したのに、
なぜ、「ムーミンパークは続く!」のでしょうか?

それは、現時点では下記の可能性が有るからです。

可能性① FGIが倒産前にメッツア事業を売却する
可能性② 倒産後に清算のために売却される。
可能性③ 西武鉄道が買わなくても買い手は他に現れる。
可能性④ 買い手が無い場合は飯能市が無償で引き取って公園にする。

上記4つのどのような事態になっても、飯能市に<ムーミンのテーマパーク>は残り、続いていくことになるわけです。

なので飯能市民にとって、何のマイナスも無いのです。
(FGI株で損した人以外には)

            (667字)


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| 小久保 達 | 20:54 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::次回(4/4)最新版の概要 |
★飯能テーマパーク騒動記2019年版★ ⇒【駐車場に関するコト】No.01 きょう(11/1)から「平日は無料」なので早速行ってみました!
今日(11/1)からメッツアの駐車場は「平日無料」になりました。さっそく奥さんと初めて車で行って見ることにしました。

それまでは、奥さんの車に乗せて貰ってメッツアで私だけ下ろしてもらったことが3回、一人でメッツアに行って、奥さんに迎えに来てもらったことが1回有っただけで、有料駐車場を利用したことはありませんでした。

下記は、帰宅してからFacebook飯能会に書き込んだ内容です。

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https://www.facebook.com/groups/279996098869127/permalink/1307393666129360/
【今日(2019/11/01)からメッツア駐車場料金は平日無料】
1500円が無料になるので「お客さん」が大幅に増えるのではないかと思い、それを確かめるために奥さんと見に行きました。県道からも「11/1~平日0円」という看板がよく見えます。

立体駐車場の1Fと2Fは7~9割ほど埋まってましたが、3F(屋上)は全くガラガラでした。

そのエレベーターで偶然、飯能の市議さんと一緒になったので「やはり駐車場が無料になったから来てみたんですか?」と訊いたら、「平日無料」のことを知りませんでした。

天候は最適だったので、入場無料のメッツアビレッジも有料のムーミンバレーパークも、お客さんは平日にしてはまぁまぁ入ってました。アトラクションはどれも「当日券」を並ばずに買える状態でした。

以上292字 + 画像3枚
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記の書き込みにコメントされたい方は、Facebookのコメント欄に書き込んで下さい。レスの必要な方には必ずレスを返します。

    (655字)


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| 小久保 達 | 21:59 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::駐車場に関するコト |
★飯能ムーミンパーク騒動記2019年版★ ⇒【次回(12/28)最新版の概要】No.02  <昼のMVP>を知らずに、いきなり<夜のMVP>に行った人の感想は?

この現在進行形・近未来巷談『飯能テーマパーク騒動記』は、次回の12/28が通算22回目になります。

このブログでは<画像の投稿>が出来なくなっているので、チラシ画像は、私のFacebookにUPしておきました。
https://www.facebook.com/satoshi.kokubo.18/videos/2273913179565719/

これからは<巷談>ではなく<電気紙芝居>と称することにしました。

その理由は、この『飯能ムーミンパーク騒動記』は、講談と違って、プロジェクター画面への文字や画像の投影が無ければ成立しない内容であり、しかも、その画像が総計300枚近くなるので、実態は「紙芝居」に近いからです。

MVPは、冬季の夜間用として「音とイルミネーション」を始めました。
https://metsa-hanno.com/

そのイルミネーションを効果的にするために園内の照明を極端に少なくしているので、初めて入園した人にとっては、暗いままの屋外には「何があるのかまったく分からない」状態になってしまっています。

なので「昼間のMVPを知らないない人がいきなり夜のMVPに行く」ことはお薦めしません。

とくにMVPの屋外施設の中では人気ナンバーワンの<ヘムレンさんの遊園地>が全く使用できないのです。

夜間割引料金に惹かれて「いきなり夜間のMVPに入園した」人には「物足りなさが残る」ことは確実です。

運営側も「まず昼間のMVPを知ってから夜のMVPにお出で下さい!」という告知を徹底させたほうが、お客さんの為だけでなく、自分たちの止めには不可欠なのだと思いますが、それに気づかないのでしょうか?

            (607字)


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| 小久保 達 | 09:51 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::次回(4/4)最新版の概要 |
★飯能テーマパーク騒動記2020年版★【飯能はテーマパーク集合体】No.01 飯能は「ムーミン」と「森林文化」だけの街ではない! 
2020年1月1日です。.
明けましておめでとうございます。
前回の書き込みが12/9でしたから3週間も空いてしまいました。
2019年は、毎日の時間配分がままならず、なかなか当blogへの書き込みが出来ませんでした。

私の<人生の持ち時間>があとどれだけ残っているのか判りませんが、少ない事だけは確かです。

そこで、「書きたいコト」「書くべきコト」に優先順位を付けて、できるだけ時間を割いて書き続けていきます。

私にとって、「飯能でやることの中」で、一番優先順位の高いことは「飯能はムーミンパークだけでなく、多種多様なテーマパークの集合体のように、住み続けるには実に面白い地域だ」ということを、できるだけ多くの人に判って貰うことです。

それで、2020年は、【飯能はテーマパーク集合体】という中項目から書いていくことにします。

私が「飯能はテーマパーク集合体」と指摘しているのは、飯能という地域自体は、MVPやMVが開園するはるか以前から「里地里山の自然公園」であり、森林文化都市であり、「市全域が広大な撮影所」だったからです。

さらに今年の夏に<発酵食品のテーマパーク>もオープンすることが公表されています。

これらに加えて、私は下記のような新たなテーマパークの概念を確立して欲しいと思っています。

①日本の四季の移ろいを実感する太陰太陽暦を活かした歳時記イベントが365日開催されている「東洋歴の暮らし」
②赤字の民間路線バスを新しい理念で公営化していく市内縦断路線バスの実現し継続させていく「次世代過疎地バスの街」

それらの「テーマパークの実現性や賛否の動き」を騒動記として描いて行こうと思っています。


            (696字)


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| 小久保 達 | 22:03 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::飯能はテーマパーク集合体 |
★飯能テーマパーク騒動記2020年版★【飯能はテーマパーク集合体】No.02 森林業ビジネスの成功を目指すテーマパークの街を実現させる! 

飯能市は、20年以上も前から<森林文化都市飯能>を謳っていますが、正確には<里地里山・森林文化の飯能>です。

<西川材の産地>であることは事実でしょうが、決して<林業のまち>ではありません。

なぜなら、林業に従事している人は市の定住人口の1%もいないし、飯能市全体の産業規模に占める割合も1%未満だからです。これでは産業的な意味において<林業のまち>とは言えません。

飯能市については、正確に言えば<かつては林業で栄えた街>であり、<長い林業の歴史が有った街>と表現すべきなのです。

しかし、現時点でも市の面積の70%を占めていることは事実なのですから、<森林が豊富なじまち>であることは間違いではありません。

この「面積の70%が山林」という点では、北欧の「森と湖と河川の国・フィンランド」と似ています。

飯能市は「ムーミンとの深い関係」が生じてから20年以上も経つの、いまだにフィンランド内の自治体との<友好都市関係(姉妹都市関係)>を結ばないのは、どうしてなのでしょうか。

私は10年くらい前から「林業と森林業を区別すると飯能市の在るべき姿」が見えてくると思うようになりました。

「林業」とは、山に植林し、それを30年から100年の長い年月をかけて育林し、「売れる原木」になれば、それを伐採し、原木市場に運び込んで売った収入で生計を続けている「家業」です。

しかし、もう60年くらい前から、海外からの安価な輸入材に価格競争で敵わなくなり、「林業だけで生活していける家族」は、飯能に限らず、全国でもほとんどいなくなってしまったのです。

現在の「林業」は「林業もやっている人たち」で支えられていますが、それらの人たちは林業以外の副業、不動産収入などがあるから生活できているのであって、決して「林業だけで生活できる」専業林業家ではありません。

それは、サラリーマンを定年退職して年金暮らしの人たちが「余暇として穀物や野菜を栽培して収入を得る」ことができても、それは本当の農家、本当の農業従事者、本当の農業ではないのと同じ状況です。

「林業」も大切ですが、それ以上に大切なのは「森林業」なのです。

「森林業」というのは「森林を保全しながら面積や原木生産を増やしていくこと自体を持続できる産業にしていく」ことです。

植林も育林も伐採、搬出して市場で売ることは森林業の一部です。森林を学習や娯楽、保養の場にして収益を上げることも森林業の一部です。

森林はもはや個人の財産ではなく国民全体の財産なので、その保全には当然、充分な公金が投じられます。

それらの「事業収入と面積に応じて投じられる公金で自立できる森林業」を目指すというテーマに挑戦できるのが飯能市なのです。

これも飯能が都心から近い森林だからできることなのです。

<テーマパークが集合している飯能市>の原点は、森林業ビジネスパークなのです。

私が、タイトルを単に「物語」ではなく、「騒動記」にしたのは、そもそも、この「林業から森林業への大転換」に対する無理解、不信、反発から生じる軋轢や損失、ドタバタを描いていきたいからなのです。

            (1297字)


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| 小久保 達 | 19:51 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::飯能はテーマパーク集合体 |
★飯能テーマパーク騒動記2020年版⇒【飯能はテーマパーク集合体】No.03 市内は、どこでも、いつでも、多彩な用途の野外撮影所! 
                  
テーマパークの集合体を目指せる飯能市には<野外撮影所>としての可能性も秘めています。

いや、可能性と言うよりは、既に多くの実績があります。

飯能市で撮影された「映画の作品名」「テレビの番組名」「撮影日時」「映画公開日」「TV放送日」「撮影に使用された場所・施設・建物・店舗・住宅」「主な出演者」「撮影時のエピソード」「公開・放送後の反響」等の実績は市役所のWEBサイトで一覧表にして公開することは、すぐにでも可能です。

主な撮影場所を紹介した<撮影場所MAP>は100円程度の有料にしても売れるでしょう。

撮影をする映画会社、テレビ局、下請け・孫請けの制作プロダクションにとって、作品の内容に最適な撮影場所を、移動や宿泊ができるだけ少なくて済む場所を、できるだけ早く探す必要があります。

飯能市内の山林や河川、田畑などは、現在の建物や施設が写らなければ、そのまま時代劇の撮影も出来るのです。

それらの要望に対して、市役所のロケーションサービス担当部門に相談すれば「望んでいる映像が撮れる可能性の有る場所や建物を紹介して」もらえることは、極めて有難いことなのです。

さらに、警察署や消防署、その他の必要な許可信申請手続きなどを代行してもらえるのであれば「有料」でも有難いのです。

必要なエキストラも興味の有る市民を組織化しておけば、様々な注文に応えることもできます。

市役所にしても、撮影中の食事、休憩、宿泊に市内の事業所を利用して貰えるなら、それだけのお金が地元に落ちることになります。

願わくば、都内の屋内撮影所が、その敷地を売却して、飯能に移転すれば、撮影所の面積をいままでの数倍の広さに拡大したうえで多額の売却差益も確保できます。

飯能市の次の誘致業種の狙い目は「撮影所」ではないでしょうか。

            (757字)


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| 小久保 達 | 19:42 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能テーマパーク騒動記2020年版★::飯能はテーマパーク集合体 |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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