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★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】No.01 この事業で「一番得をする」のは誰か? 市長? ボス市議? 工事請負会社? 売電コンサル? それとも・・・・。
                
阿須山中17haの市有林の里山に10haのソーラー発電所と1haのサッカー場が造られようとしています。

その里山は自然環境を保全するために約30年前に多額の税金で購入された市有林(市民の財産)です。

その簿価20億円の市有地を、年間わずか「120万円の借地料」で、民間サッカースクール団体に20年間使用させる契約が締結されました。

その民間団体は、<メガソーラー売電事業>未経験にも関わらず、総工費60億円の大規模工事で里山を破壊して「サッカー場運営費稼ぎのためのメガソーラー売電事業を行おうとしています。

その多額の資金はどこから出るのでしょうか?

工事を請け負った企業は、担保も設定せず、連帯保証人も無しに、そのような多額の工事をどうして請け負うのでしょうか?

市長と市役所の担当者、そして15人の市議は、この<事業>を、どうして賛成し、積極的に推進しているのでしょうか?

実質的には「市が主導している公共事業」なのに、関係者は「あくまでも民間の事業」という体裁を貫いています。

「民間事業」なので、その総工費60億円の一部の現金が、仮に市長、市職員、市議に〈謝礼〉や〈手数料〉〈顧問料〉〈相談料〉〈政治献金〉として渡ったとしても「不正」「賄賂」として摘発することは出来ない「構造」になっています。

この「構造」を解き明かすのは、まるで人気TVドラマ『半沢直樹』の「政治家の不正のカラクリ」のミニ版を彷彿させます。

このような〈巧妙な悪巧み〉は、いったい誰が考えたのでしょうか?

「考えた人」と「裏で強引に推進している人」は、同じ人かもしれないし、別の人かもしれません。

この〈悪巧み〉の本当の推進者は誰なのでしょうか?


一般的には「この計画で一番得をする人は誰か?」という視点で考えられます。

その意味では、「得をする可能性の有る人」は現時点では、下記の人たちが推察できます。

A・選挙の公約で「メガソーラー建設」を掲げていた市長
B・その市長を「陰で(脅して)操っている」と噂されているボス市議
C・無料みたいな金額で売電事業と専用サッカー場を手にする民間団体。
D・総事業費60億円の大工事を請け負う企業とそのグループ会社
E・ABCD4者の間で暗躍している<ソーラー売電コンサルタント>


これから、そのABCDEの5者について、私なりの推察や推理を書いていきます。

それはあくまでも、巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』の創作台本の下書きとしての原稿です。

それでも<事実無根の名誉棄損>として抗議されるのであれば、堂々と公開の場で受けて立ちます。

「公開の場」というのは、ネットやリアルの討論会、裁判も含んでいます。


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| 小久保 達 | 10:11 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】No.02 市長のメリットは「太陽光発電事業という選挙公約」を「税金を使わずに民間にやらせた」という実績を誇れること!
    
阿須山中17haの市有林を、メガソーラー売電ビジネスに全く経験の無い、市内のサッカースクール団体に破格の安い借地料で20年間貸して、10haのソーラー発電所と1haのサッカー場を造らせることは、「市長の了解が無い」と絶対にできないことです。

この総事業費60億円ものメガソーラー売電事業を、民間団体の民間事業としてやらせることで、市長には個人的にどのようなメリットが有るのでしょうか?

現時点で、私が考え付くのは下記の5点です。

(1)自分が市長選の時に選挙公約の一つとして掲げた「メガソーラー発電を飯能で実現させた」という実績を造ることになる。

(2)しかも、そのメガソーラー発電事業を、市有地を貸して借地料を払わせ、税金を全く使わずに実現させたことを市民に自慢できる。

(3)公共事業ではなく、民間事業なので、議会で答えたくないことを質問されても、「民間事業のことだから、最終的には民間が決めることですから、市としては答えられません」と突き放すことができる。

(4)この事業に関して、自分自身や市職員に「疑惑を追及される金の流れが有った」としても、公共事業なので、不正や賄賂ではないと主張することができる。


(5)この阿須山中のメガソーラー売電事業をスタートさせれば、他の地域の山林主も自分の山林でメガソーラー売電事業を始める人が増えてくるので、そこからの税収増も、市長としての実績になる。



とはいうものの、「市有林を民間に貸して民間事業としてメガソーラー発電所を造ってしまう」「メガソーラーに対して予想される市民の反対を、サッカー場のためという大義名分で押し切ろう!」という<極めて巧妙な仕掛け>を、あの市長が、自分で考え出したとは、とても思えません。

市長にこの<巧妙な仕掛け>を教えた人がいるはずです。

それは誰なのか?

当然、「市長を陰て操っている」と言われているボス市議という推察が出て来ます。

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| 小久保 達 | 23:56 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】No.03 市議会の〈ボス市議〉が黒幕だとすると、そのメリットは、「裏金という単純なモノではない!」のかも・・・・。
      
当ブログで何度も書いていますが、いま飯能市の阿須山中で進行中の、<市有林にサッカー場の為という嘘の大義名分を掲げてサッカー場の10倍の太陽光発電所を建設してしまう>という前代未聞の工事は、市長の了解が無ければ絶対に出来ないコトです。

しかし、この<巧妙な悪巧み>の首謀者が「市長ではない!」とすると、その次に可能性として浮上してくるのは、「市長を陰て(脅して?)操っていると言われている、古参の保守系のボス議員でしょう。

しかし、この<ボス市議首謀者説>の弱点は、この<巧妙な悪巧み>自体は、そのボス市議にとってのメリットが、「自分の存在感と影響力を市議会と市役所に誇示できる」という精神的な自己満足しか挙げられないことです。

この<阿須山中のサッカー場を装ったメガソーラ工事>自体は公共事業ではないものの、20億円の簿価の市有地の長期使用の許認可に関することなので、業者から市長や市議に金銭の提供があれば贈収賄事件になるのですが、自分自身の将来を考えれば、数千万円程度のお金で、「危ない橋を渡る」ほど、ボス議員は愚かではないでしょう。

だとすれば、次に考えられる、このボス市議にとっては「市長に危ない橋を渡らせて失脚させる」ということが「本当の狙い」ではないかという推察でしょう。

それほど、この<阿須山中土地有効活用事業>は、不正と不公平の温床であり、それゆえ、今までやこれからの隠蔽や誤魔化しが、明らかにされた時、「かなりの人たちが起訴される」事件になっていく可能性が大きいのです。

「人を騙そうとして暗躍していた人が、実は騙されていた」ということは、小説の世界だけではなく、現実に幾つもの「詐欺事件で起きている」のが今の社会です。

なので、周囲を騙して操っているつもりの、このボス市議自身が、本当の黒幕から「騙されて利用されている」ということも有り得るかもしれません。


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| 小久保 達 | 21:50 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】No.04 一番得をしたのは飯能インターナショナル・スポーツアカデミー(HISA)だと思われているが、実は、黒幕に利用されているだけの「ダミー団体」だ!
    
飯能市による<阿須山中土地有効活用事業>で、一番得をしているように思えるのは、活用策の公募に応募して「最優秀案に認定された」ことになっている一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)でしょう。

その民間スポーツ団体が得ることになるメリットは、下記の9点です。

(1)簿価20億円の17haの市有林を、年間僅か120万円の借地料で20年間独占的に使用できる権利を得た。

(2)市民であれば、「市が税金で買い上げて30年間も保全して来た市有林の里山の雑木林の70%を伐採し、山を切り崩し、盛土で平坦化する大規模造成工事をする案が合格になる訳が無い」という、「常識的な判断を打破するプラン」が認められたという〈幸運〉。

(3)市が応募条件にしている「3年以上の法人としての実績」を満たさないのに、最優秀の認定されるという〈特別待遇〉。

(4)ソーラー発電に全く経験が無いにも関わらず、10haの大規模メガソーラー発電事業を市から認められるという〈特別待遇〉。

(5)<メガーソーラー発電所(10ha)>を併設する大義名分にしか過ぎない<サッカー場(1ha)>なのに、市から市民に「サッカースクール運営費稼ぎのための付帯設備としてのメガソーラー発電所だ!」と公費で宣伝して貰えるという〈特別待遇〉。

(6)総事業費60億円の大事業なのに、自己資金も、担保も、連帯保証人も無いのに、金融機関から資金を全額調達できるという〈特別待遇〉。

(7)契約終了時には「老朽化したソーラーパネルの残骸」や「荒廃した里山」をそのままにして、「原状回復しなくても良い」という契約になっている〈特別待遇〉。

(8)メガソーラー発電事業も、サッカー場運営事業も、いつでも自由に第三者に引き継がせても構わないという〈特別待遇〉。

(9)<自然を破壊するメガソーラー発電所>に反対する市民からの質問や抗議には、全て市に対応してもらえるというという〈特別待遇〉。


以上のような「夢のような素晴らしい特権」を与えられるという<悪巧み>を、HISAの木下聡一郎理事長が考え出したとは、私にはどうしても思えないのです。

HISAに言い含めて、この総事業費60億円の表面上の事業者に仕立て上げた、<影の黒幕>がいるのではないか、というのが私の「たぶんこうだったんじゃないかなぁ」という推理の原点です。

その黒幕の可能性が有るのが先に挙げたABCDEの5者の中の下記の2者なのです。

D・総事業費60億円の大工事を請け負う企業とそのグループ会社
E・ABCD4者の間で暗躍している<ソーラー売電コンサルタント>


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| 小久保 達 | 22:21 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】 No.番外   当中項目の「編成替え」のお知らせ  
    
いままで【たぶんこうだったんじゃないかなぁ推理推察劇場】という中項目で書いてきた下記の4件を、
本日(10/04)から【本当の首謀者は誰なのか?】という中項目のタイトルに変えることにしました。

2020-09-14 Mon 
【たぶんこうだったんじゃないかなぁ劇場】を再構成して書き直します!

2020-09-28 Mon No.01 
この事業で「一番得をする」のは誰か? 市長? ボス市議? 工事請負会社? 売電コンサル? それとも・・・・。

2020-10-01 Thu No.02 
市長のメリットは「太陽光発電事業という選挙公約」を「税金を使わずに民間にやらせた」という実績を誇れること!
2020-10-02 Fri No.03 市議会の〈ボス市議〉が黒幕だとすると、そのメリットは、「裏金という単純なモノではない!」のかも・・・・。

2020-10-03 Sat No.04 
一番得をしたのは飯能インターナショナル・スポーツアカデミー(HISA)だと思われているが、実は、黒幕に利用されているだけの「ダミー団体」だ!


再構成の【たぶんこうだったんじゃないかなぁ推理推察劇場】という中項目では、新たに、「得をする人たちの相関関係、上下関係、前後関係等を書いていきます。

(437字)

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| 小久保 達 | 11:20 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】 No.05 施主の「不正」や「背信行為」を隠蔽した工事ほど施工会社にとって「美味しいコト」は無い!
    
当ブログの『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』の中心である<阿須山中のメガソーラーと調整池兼サッカー場>造成工事で、確実に儲かるのは、総事業費60億円超と言われる工事の元請けになる大和ハウス工業株式会社とそのグループ企業です。

しかし、飯能市の正規の公共事業ではないので、その60億円超の経費は誰が支払うのでしょうか?

設立してまだ3年程度の小規模なサッカースクールでしかない一般社団法人飯能インターナショナル・スポーツアカデミー(略称HISA)に、それだけの資金が無いことは明白です。

理事長の木下聡一郎氏と会長の服部融亮氏に、それだけの個人資産が有るのでしょうか?

それとも金融機関からの融資を受けるのでしょうか?

そうだとしたら、何を担保に差し出すのでしょうか?
連帯保証人には誰がなるのでしょうか?

一部上場企業が、メガソーラー売電事業未経験のスポーツクラブと、「無担保・保証人無しで、60億円の工事を請け負う契約」をしたら、その担当社員や、それを承認した役員は、株主から観ればトンデモナイ背任行為です。

大和ハウス工業に融資しているメインバンクに、もしも半沢直樹のような鋭い銀行マンが居たら、その内情を厳しく審査するに違いない事案です。

現時点で私が推察できる〈関係者間の仕組み〉は下記の4点です。

(1)飯能市が「裏保証」をしているのではないか。
市役所の裏保証とは、市が、「市議会や市民に秘密にしているだけのこと」であって、お金を貸す銀行にとっては「法的に効力の有る保証」に違いは無い。

(2)当然、施工会社にしてみれば「市役所が裏保証する」事情を把握しているので、工事費はかなり水増しすることが可能になるので、通常の工事よりはかなり高い利益率の工事になる。

(3)この「市役所による裏保証」は、銀行にとっては「正当な貸借契約」であっても、市役所にしてみれば「社会的には糾弾される背任行為」なので、弱みを握られている市役所は、施工会社の言いなりになるしかない。施工会社にとっては「かなり美味しい工事」である。

(4)しかも、HISAと飯能市とは「当事業の全てを、いつでも自由に、誰に譲渡しても良い」という契約になっているので、後日、大和ハウス工業(もしくは関連会社)が「非常に低価格で事業を継承する」ことで、さらに「利益を得られる」仕組みになっている。


つまり、資金と保証の関係から見ると、実質的には「飯能市役所が市有地に大久保市長が選挙で公約したメガソーラー工事を大和ハウス工業に発注した」というれっきとした公共工事なのだが、表面上は「民間団体が自分のビジネスとして発注した工事」なので、市役所としては「単に貸した市有地で行われる民間工事の一つ」として位置付けられるので、メガソーラー事業の経緯や、仮に失敗しても「市がその責任を問われないで済む仕組みになっている」のです。


         (1191字)

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| 小久保 達 | 18:10 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
★巷談『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』★ ⇒【本当の首謀者は誰なのか?】 No.06 <悪徳ソーラー売電コンサルタント>のカモにされているのは、もしかして「市長」? あるいは「ボス市議」? 「HISA」? それとも・・・・。

当blogでは、先日(9/28)に書き込んだ【本当の首謀者は誰なのか?】01で列挙した、ABCDEの中では、Eなのではないかと、私は推察しています。

全国各地で悲惨な被害を生み出している<劣悪で無責任な放置メガソーラー>の大半には、この<ソーラー売電コンサルタント>が介在していたと言われています。

正確に表現すると、Eとは、「メガソーラーなら簡単に儲けられる!」と思い込んでいる〈ソーラー発電ビジネス〉未経験者を、巧妙にカモにして、そのカモを損させることで密かに自分だけ儲けようとする、詐欺師に近いような<悪徳ソーラー売電コンサルタント>です。


日本で、この<ソーラー売電コンサルタント>が成立する背景には下記(1~5)のような「土壌」が既に有るからなのです。

(1)〈良いメガソーラー〉と〈悪いメガソーラー〉の区別が出来ず、「メガソーラー発電なら全て良い!」と思い込んでいる人が多い。

(2)メガソーラー売電は「必ず儲かる!」「楽に儲かる!」だから「私でも儲かる!」と思い込んでいる人が少なくない。

(3)どんなビジネスにも「未経験」「知識不足」「素人同然」の人が、資金が調達できるということだけで、「安易に起業する人」が多い。

(4)メガソーラ売電ビジネスには、用地確保、造成工事、設備機器の選択、据え付け工事、日常の稼働作業、保守点や検修理作業などの分野に精通した専門家の協力無しにはビジネスが進展しない。

(5)以上のような「土壌」が有るのに、メガソーラー売電ビジネスを安易に始める人に限って、その専門家を見極める見識が無い。


いま進行中の、「市有地をサッカースクールに貸して、そこでメガソーラー売電ビジネスを始めさせる」ことで、市民から出る反対運動を巧妙に抑え込んで、最後は「本当にメガソーラー売電ビジネスをやりたい」人に引き継がせる」という仕組みを考えた<悪徳ソーラー売電コンサルタント>が存在しているのではないか、というのが現時点での私の推察です。

私の〈仮説〉は下記の5つです。

①そのコンサルタント(E)が、Dの大和ハウス工業(及びグループ会社)に、この〈悪巧み〉を売り込んで、Dから飯能市に「持ち込んだ」という仮説。

②実は、大和ハウス工業(及びグループ会社)自身が、そのE<悪徳ソーラー売電コンサルタント>を兼ねていたという仮説。

③Eが、「なんとしても自分の任期中に太陽光発電を市内で実現したい!」という市長(A)に売り込んで、全ての〈悪巧み〉の中心になって動いているという仮説。

④市長を操って自分の利益を図りたいボス市議(D)が、Eを引っ張ってきて市長に紹介し〈阿須山中土地有効活用事業を始めさせたという仮説。

⑤この〈悪巧み〉で最も得をしている飯能インターナショナル・スポーツアカデミーは、単に、「コマとして表に立たされている」だけという仮説

果して、Eの<悪徳ソーラー売電コンサルタント>は存在するでしょうか?

存在するとしたら、それは、どこの? 誰なのでしょうか?

果たして、私の「仮説」のどれが「当たる」のでしょうか?

それとも「仮説の全てが外れる」のでしょうか?

これからの進展が楽しみです。

みなさんも「ことの顛末」を愉しんで見届けて下さい!

もし、興味が有るのであれば、皆さんなりの新たな仮説を立ててみるのも面白いでしょう。

大勢の人が、その「仮説」に気づけば気付くほど、この馬鹿げた<阿須山中土地有効活用事業>は、早目に頓挫して、「市有地の里山の自然が守られる」ことになります。

        (1452字)

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| 小久保 達 | 22:06 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★::本当の首謀者は誰なのか? |
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みなさんからのコメント
  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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