2020-12-09 Wed
TBSへの抗議文全文が掲載された、11月19日付けの文化新聞には、同じ紙面に<TBSからの回答>も全文が掲載されていましたので、下記に転載します。
私の地の文章と区別するために「抗議文の文章」は「グレーの太字、斜め文字」にしてあります。
この度はTBSテレビ「噂の!東京マガジン」の取材に対し、市長はじめ市職員の皆様にご協力頂き感謝申し上げます。また、市職員の方々には、わざわざ弊社にご足労を頂き、ありがとうございました。
貴市より、令和2年10月25日に放送した番組内容について、「噂の!東京マガジン」への抗議及び要望について」を受領し、内容を拝見いたしました。
貴抗議文に対し、下記の通りご回答申し上げます。
①10月25日放送の「噂の現場 地方創生で自然破壊?!サッカー場計画に賛否真っ二つ」は、正当な取材活動を行い、公平性を保って放送したものです。
②関東学院大学准教授のコメントにつきましては、事前に必要かつ十分な資料をお送りして考察頂いた上で、お答え頂いたものです。
③スタジオの展開につきましては、出演者がVTRを見て、率直な感想を述べ、それに関して取材したレポーターから補足説明を行ったものです。
これらの内容は、日本民間放送連盟放送基準及びTBS報道倫理ガイドラインに準ずる内容であったと考えます。
尚、番組へのご抗議内容について飯能市議会、飯能市民に対して公表される際は、本回答書を併せて公開下さいますようお願い申し上げます。
文末でわざわざ公表される際は、本回答書を併せて公開下さいと明記したのは、私が当項目No.1のタイトルで指摘したように「抗議文を出した」ということだけで「TBSの放送内容は事実と異なっていた」という印象を与えるためだけの「市民向けのポーズであることを、「TBS側は初めからお見通しだ」ということを「市長に判らせるための文言」なのです。
現時点(12/9)では、飯能市が、この<TBSからの回答文>に対して、さらにどのような行動を起こしたのかは、一般市民までは伝わってきてはいません。
(864字)
<追記>
この投稿文(No.1)に関してコメントを書き込みたい方は、下記のFacebook飯能を語ろう会【焦った飯能市からの抗議文に対するTBSからの回答&その後】01
のコメント欄に投稿していただけると嬉しいです。
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私の地の文章と区別するために「抗議文の文章」は「グレーの太字、斜め文字」にしてあります。
この度はTBSテレビ「噂の!東京マガジン」の取材に対し、市長はじめ市職員の皆様にご協力頂き感謝申し上げます。また、市職員の方々には、わざわざ弊社にご足労を頂き、ありがとうございました。
貴市より、令和2年10月25日に放送した番組内容について、「噂の!東京マガジン」への抗議及び要望について」を受領し、内容を拝見いたしました。
貴抗議文に対し、下記の通りご回答申し上げます。
①10月25日放送の「噂の現場 地方創生で自然破壊?!サッカー場計画に賛否真っ二つ」は、正当な取材活動を行い、公平性を保って放送したものです。
②関東学院大学准教授のコメントにつきましては、事前に必要かつ十分な資料をお送りして考察頂いた上で、お答え頂いたものです。
③スタジオの展開につきましては、出演者がVTRを見て、率直な感想を述べ、それに関して取材したレポーターから補足説明を行ったものです。
これらの内容は、日本民間放送連盟放送基準及びTBS報道倫理ガイドラインに準ずる内容であったと考えます。
尚、番組へのご抗議内容について飯能市議会、飯能市民に対して公表される際は、本回答書を併せて公開下さいますようお願い申し上げます。
文末でわざわざ公表される際は、本回答書を併せて公開下さいと明記したのは、私が当項目No.1のタイトルで指摘したように「抗議文を出した」ということだけで「TBSの放送内容は事実と異なっていた」という印象を与えるためだけの「市民向けのポーズであることを、「TBS側は初めからお見通しだ」ということを「市長に判らせるための文言」なのです。
現時点(12/9)では、飯能市が、この<TBSからの回答文>に対して、さらにどのような行動を起こしたのかは、一般市民までは伝わってきてはいません。
(864字)
<追記>
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2020-12-10 Thu
大久保市長からTBS社長宛に「11/5付け」で提出したという抗議文は、私はてっきり「郵送した」のかと思っていましたが、TBSからの回答文に市職員の方々には、わざわざ弊社にご足労を頂き、ありがとうございました。と記載されているので、どうやら直接持参したようですね。
おそらく、社長室のどなたかに「抗議文を手渡している画像」を撮って、後日、WEBサイトや広報誌などに掲載するのかもしれません。もしかしたら、私がまだ見ていないだけで、もう既に公表しているのかもしれません。
11/19付けの文化新聞の記事を再度確認してみたら
「同社からは9日に回答があったが、市は充分な回答ではないとして、再度回答を要求したという。」と記載されていました。
大久保市長が、どのような文面で「再度の回答を要求した」のかは、市民としては大いに知りたいところです。
その「再度の回答要求」に対して、TBSは応えたのか? 応えなかったのか? それもぜひ知りたい事です。
私が、それ以降の文化新聞を点検した限りでは、それらのことは載っていませんでした。
もしかしたら、12/15(火)と16(水)に予定されている<12月市議会の一般質問>での質疑で公表されるのかもしれません。
幸い、日程変更後の新日程も都合がついたので、全ての質疑応答を傍聴するつもりです。
いずれにしても、私達が市に要求した回答の内容が充分でない時は、「充分な回答ではないとして、再度回答を要求」することにしましょう!
(658字)
<追記>
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