2017-07-14 Fri
地図に固有の名前と標高が書かれている山は、飯能市内に幾つあるでしょうか?
私が持っている地図で数えたところ100以上もあったのです。
標高1000mを超える山が幾つもあります。日向沢の峰1356m、有馬山1214m、橋小屋の頭 1163m、滝入山1071m、武川岳1052m、蕨山1033m、前武川岳1003m・・・・。
その全ての山が「名山」であるとまでは言いませんが、都心から1時間以内で来られる市町村の中で、域内に100以上の名前の有る山を抱えた自治体は飯能市だけなのではないでしょうか。
駅から近い天覧山195m、多峯主山270mは、標高が低い割には、楽しめる魅力が豊富な山です。市民に大人気の「駅からMAP」シリーズ①の「天覧山」には「駅から3500歩の山登り」というキャッチフレーズが書かれています。
駅の改札から3500歩で、見晴らしの良い山に登れる駅は、日本国内でも珍しいのではないかと思います。
だから当然、「飯能アルプス百名山歩き」のスタート地点は飯能駅です。
北口から天覧山を目指す人はもちろん歩きです。そこから多峯主山を経て、高麗川や西武線と平行に高い山を目指していくのを「飯能アルプス高麗川ルート」と名付けてはどうでしょうか?
南口から歩いて美杉台の「あさひ山」や龍涯山を経て。名栗川や国際興業バス路線と平行に高い山を目指していくのを「飯能アルプス名栗川ルート」と名付けてはどうでしょうか?
飯能駅から歩くのは、飯能市内を東から西へ標高の高い方へ登っていくことから「西へ上るルート」という別名も考えられます。
逆に、西武線の正丸駅から高麗川ルートの山を、西から東へ標高の高い山から順に低い山を歩いてくるのを「東へ下るルート」と名付けてもいいでしょう。
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2017-07-15 Sat
飯能アルプス百名山にも多くの商機があります。
一番手ごろなのは、百の山の名前をプリントしたTシャツと手拭を製造販売することです。
名付けて「飯能アルプス百名山Tシャツ」と「飯能アルプス百名山手拭」です。
既に「飯能アルプスTシャツ」は、飯能駅ビル2階の「山歩き用品の店・ひだまり山荘」が販売しています。
私もオリジナルで飯能の主な山32か所の名前を記した文字だけの飯能アルプスTシャツを製造して、幾つかのイベントで販売してみました。
もちろん、ひだまり山荘でも販売されていますので、興味のある方はお店に行って手に取って見て下さい。1枚2500円(税別)です。
4種類のサイズと6色の中から選べます。在庫はもう僅かです。
もちろん他のデザインのモノもあります。
さすがに面積の狭いTシャツに「百名山」の全てをプリントするのは無理があるので、最初は「飯能アルプス百名山手拭」を製作中です。
問題は「山の名前を並べる順番」でした。
「飯能アルプス百名山MAP」であれば、その位置に描く以外に無いから迷わないのですが、細長い手拭に並べて描くとすると「50音順」か「標高順」しかありません。
そこで最初に製造する「飯能アルプス百名山手拭」は「標高順」に描くことにしました。
当初は飯能土産と考えていたのですが、それよりも市内の人のほうが欲しがるのではないかと思っています。
価格は未定ですが、お土産品としてなら800円~1000円。市内の人の「遊びで買って頂く」物としてなら500円ではないかと思案中です。
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2017-07-15 Sat
もし、「飯能アルプス百名山」MAPが市民の間に普及したらどのようなことが生じてくるでしょうか?
地図には、山の名前を標高が記されています。
当然、その地図を見た人は「この山の山頂に行けば、山の名前と標高が記された山頂標識が在る」ものと期待しています。
その標識も画一的な規格品ではなく、素材もデザインも大きさもそれぞれが個性的に違うものであれば「百名山巡り」も「山頂での記念写真」も楽しいものになるでしょう。
さらには「百名山」なのですから意味のある「通し番号」を付けたいですね。
しかし、山頂看板を据え付けるとなると、当然、地主の了解が必要になります。
そこで、百名山全ての「地主確認」が行われることになり、結果として「百名山地主リスト」が作成されることになります。
飯能の山歩きの最大の「マイナス要素」は「山間部のトイレ不足」と「稜線を歩いているときの見晴らしの悪さ」です。
「見晴らしを悪くしている樹木」を伐採するにも地主の了解が不可欠です。
この「飯能アルプス百名山MAP」の作成が、地主の確認と、観光トイレの設置、案内看板や山頂標識の設置、稜線の見晴らしを邪魔する樹木の伐採などが急激に進展していくことも期待できるのではないでしょうか?
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2018-11-14 Wed
日本には「百名山」があります。
なので飯能にも「地図に名前が記載されている山が100以上有ったら、飯能百名山って言えるんじゃないか」と、山の数を確認する前に「飯能百名山」という言葉を思いつきました。
しかし、飯能市が無料で配布している観光MAPの地図を数えたら50少ししかありませんでした。
ここで一度は「飯能百名山は無理か」と諦めかけましたが、登山用品店などで売っている「山歩き専用の地図」を買って調べてみたら100以上の山があることが判りました。
これで「飯能百名山」は本当になったわけです。
その山の名前と標高を手拭いに刷り込んで「飯能百名山手拭い」を作成して、きょう(11/14)から飯能駅改札横にある観光案内所で1枚800円で販売することになりました。
その売り場の商品写真をきょうのfacebook飯能会に投稿しました。
【〈飯能百名山手ぬぐい〉改訂版が出来ました!】
誤字が1ヶ所あったために作り直した改正版の〈飯能百名山手拭い〉が出来上がりました。
今日(11/14)から飯能駅の観光案内所で販売しています。1枚800円。
前回のデザインより、山の文字を大きくしました。「百名山」とネーミングしましたが、実際には108の山が載っています。
さらに様々な地図をチェックすれば、掲載する山はもう少し増えるかもしれません。
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