2021-02-25 Thu
いつの世でも、どこの市町村議会でも、議員選挙最大の興味は「新人候補者」の人数と顔ぶれです。
議会の定数が同じである限り、「新人の当選が増える」のに比例して「現職議員が落選」するので、議会構成がそれだけ大きく変わるわけです。
現職候補者にとっては「新人候補者が増える」ということは、それだけ「自分の得票が減る」ことであり、「自分が落選する可能性が高まる」ことでもあるわけです。
だから、現職は、組織での票割が完全な政党から立候補する人以外は、「極力新人候補者が少ない」ことを望むものです。
4月の市議選で、現時点で、個人の政策チラシを印刷して市内で配布していて「立候補の意思を実質的に表明している「新人」は、前回(2017年)落選して再度チャレンジする「パタソンひとみ」さん(54)と初めて選挙に挑む「武田一宏」さん(38)、公明党の熊田なお子さん(54)の3人です。
この他に、女性一人、男性一人の立候補が「噂」されていますが、正式な表明はまだなのでこのブログに名前を書くことはできません。
公明党の熊田さんは「組織の票割ががっちり」なので当選は確実でしょう。
そうすると、現時点で名前が出ている武田さんとパタソンさんの二人が当選すれば、それは「現職の中の誰か一人が落選する」ということになります。
(562字)
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議会の定数が同じである限り、「新人の当選が増える」のに比例して「現職議員が落選」するので、議会構成がそれだけ大きく変わるわけです。
現職候補者にとっては「新人候補者が増える」ということは、それだけ「自分の得票が減る」ことであり、「自分が落選する可能性が高まる」ことでもあるわけです。
だから、現職は、組織での票割が完全な政党から立候補する人以外は、「極力新人候補者が少ない」ことを望むものです。
4月の市議選で、現時点で、個人の政策チラシを印刷して市内で配布していて「立候補の意思を実質的に表明している「新人」は、前回(2017年)落選して再度チャレンジする「パタソンひとみ」さん(54)と初めて選挙に挑む「武田一宏」さん(38)、公明党の熊田なお子さん(54)の3人です。
この他に、女性一人、男性一人の立候補が「噂」されていますが、正式な表明はまだなのでこのブログに名前を書くことはできません。
公明党の熊田さんは「組織の票割ががっちり」なので当選は確実でしょう。
そうすると、現時点で名前が出ている武田さんとパタソンさんの二人が当選すれば、それは「現職の中の誰か一人が落選する」ということになります。
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2021-03-02 Tue
現時点では「噂」です。
しかし、幾つものルートからの「同じ噂」です。
当人とかなり「近い方」からの情報も有りました。
なので、とりあえず「現時点では噂」と断ったうえで、当ブログに書き込みます。
阿須山中の市有林で、市民を欺いて「民間工事を装って飯能市が強行している」メガソーラー工事に対して、かなり早い時期から「反対」を表明し、抗議行動を展開している、<加治丘陵の自然を考える会飯能>代表で、原市場在住の長谷川順子さん(47)が、4/25(日)投票の飯能市議選に立候補するようなのです。
同じように<阿須山中のメガソーラー>には反対をしている共産党の公認や推薦ではなく、あくまでも「無所属」「無党派」で立候補するようです。
長谷川さんが、2017年7月の飯能市長選に立候補したときには、私も「期待の1票」を投じていたので、今年の市長選に再度立候補するのかと思っていました。
これで、長谷川さんたちのグループが推進してきた「メガソーラー反対署名」に署名した「共産党支持者ではない」市民にとっては、私と同じように、「嬉しいこと」ではないでしょうか?
なぜなら、飯能市議会では、「阿須のメガソーラーに反対しているのは特定の政党に操られて人たちだ!」という「阿保な発言」が市の幹部によって堂々となされてきたからです。
この発言を議会傍聴席で直に聴いた私は「憤慨」しました。
あの「反対署名」にサインした13500人余りの人たちは、私を含めて「共産党候補には投票したことが無い!」という人が大半を占めていたことは、署名した市民の人数と、飯能市内の選挙で共産党公認候補が得票した総数を比較すれば自明のことなのです。
私は共産党支持者ではありませんが、まるで戦前の軍国主義の時代のような「共産党攻撃の卑劣な言葉」で、「阿須山中市有林メガソーラー」という、市民への背信背任行為を隠蔽するような愚かで卑怯な「メガソーラー工事に群がる人たち」への疑念が大きくなったのです。
この「議会での発言」への怒りが、いま私を駆り立てているエネルギーの一部になっていることは事実です。
4月の市議選に立候補を表明している現職市議の中で、「阿須山中のメガソーラーに反対している」人は、共産党の4市議(新井・金子・滝沢・山田)と、日本維新の会の坂井さんの計5人です。
私としては、今回の市議選は、この「阿須山中市有林の詐欺的な悪いメガソーラーの是非」を争点に、考えていくことにしています。
(1028字)
加治丘陵の自然を考える会飯能のfacebook
https://www.facebook.com/azu.hanno/
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阿須山中の市有林で、市民を欺いて「民間工事を装って飯能市が強行している」メガソーラー工事に対して、かなり早い時期から「反対」を表明し、抗議行動を展開している、<加治丘陵の自然を考える会飯能>代表で、原市場在住の長谷川順子さん(47)が、4/25(日)投票の飯能市議選に立候補するようなのです。
同じように<阿須山中のメガソーラー>には反対をしている共産党の公認や推薦ではなく、あくまでも「無所属」「無党派」で立候補するようです。
長谷川さんが、2017年7月の飯能市長選に立候補したときには、私も「期待の1票」を投じていたので、今年の市長選に再度立候補するのかと思っていました。
これで、長谷川さんたちのグループが推進してきた「メガソーラー反対署名」に署名した「共産党支持者ではない」市民にとっては、私と同じように、「嬉しいこと」ではないでしょうか?
なぜなら、飯能市議会では、「阿須のメガソーラーに反対しているのは特定の政党に操られて人たちだ!」という「阿保な発言」が市の幹部によって堂々となされてきたからです。
この発言を議会傍聴席で直に聴いた私は「憤慨」しました。
あの「反対署名」にサインした13500人余りの人たちは、私を含めて「共産党候補には投票したことが無い!」という人が大半を占めていたことは、署名した市民の人数と、飯能市内の選挙で共産党公認候補が得票した総数を比較すれば自明のことなのです。
私は共産党支持者ではありませんが、まるで戦前の軍国主義の時代のような「共産党攻撃の卑劣な言葉」で、「阿須山中市有林メガソーラー」という、市民への背信背任行為を隠蔽するような愚かで卑怯な「メガソーラー工事に群がる人たち」への疑念が大きくなったのです。
この「議会での発言」への怒りが、いま私を駆り立てているエネルギーの一部になっていることは事実です。
4月の市議選に立候補を表明している現職市議の中で、「阿須山中のメガソーラーに反対している」人は、共産党の4市議(新井・金子・滝沢・山田)と、日本維新の会の坂井さんの計5人です。
私としては、今回の市議選は、この「阿須山中市有林の詐欺的な悪いメガソーラーの是非」を争点に、考えていくことにしています。
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2021-03-11 Thu
3/9(火)に飯能市役所で開催された<立候補予定者説明会>に出席した人の氏名が、今日(3/11)の文化新聞に掲載されていました。
その中で「新人」は、下記の6人。
掲載されていた順番と文字をそのまま転載します。
井澤剛(笠縫)、パタソンひとみ(平戸)、熊田なお子(笠縫)、長谷川順子(赤沢)、武田一宏(柳町)、南俊輔(双柳)
年齢は記載されていませんでした。 おそらく「選管が公表しなかった」のでしょう。
しかし、地元紙に載せる情報としては「年齢は必須」だと思うので、当人から訊き出して載せてほしかったですね。
掲載順は50音順ということではないので、おそらく「会場の受付名簿に記載した順番」でしょう。
6人の中では、井澤剛さん、南俊輔さんは、私にとっては「初耳」なので、もちろん、面識も何の情報も現時点では持っていません。
熊田なお子さんは、名前だけは「情報通」から聞いていましたが、「公明党候補」という以外は面識も何の情報も有りません。
これから「新人立候補予定者」については、情報を入手次第、個別に紹介していきます。
この6人の他に、文化新聞には
選管によると、説明会終了後、候補者の支持者と思われる男性が選管事務局を訪れ、説明会で各陣営に配布した資料を候補者未定として持ち帰ったという。
ということも書かれていました。
(全557字)
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年齢は記載されていませんでした。 おそらく「選管が公表しなかった」のでしょう。
しかし、地元紙に載せる情報としては「年齢は必須」だと思うので、当人から訊き出して載せてほしかったですね。
掲載順は50音順ということではないので、おそらく「会場の受付名簿に記載した順番」でしょう。
6人の中では、井澤剛さん、南俊輔さんは、私にとっては「初耳」なので、もちろん、面識も何の情報も現時点では持っていません。
熊田なお子さんは、名前だけは「情報通」から聞いていましたが、「公明党候補」という以外は面識も何の情報も有りません。
これから「新人立候補予定者」については、情報を入手次第、個別に紹介していきます。
この6人の他に、文化新聞には
選管によると、説明会終了後、候補者の支持者と思われる男性が選管事務局を訪れ、説明会で各陣営に配布した資料を候補者未定として持ち帰ったという。
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2021-04-01 Thu
立候補予定者の新人・長谷川順子さんの後援会事務所の看板が紛失したということがfacebookで流れています。
私も自分のfacebookにシェアしておきました。
立候補予定者の新人・長谷川順子さんの後援会事務所の看板が紛失したということがfacebookで流れています。
長谷川さんの周囲では、「紛失」という「穏やかな言葉」を使っていますが、たぶん「盗まれた」のでしょう。
もっとも「盗んだ人間」にとって、それを「売ったり」「使ったり」「コレクションとして周囲に見せびらかしたり」ということはできない「ない特殊な物」なので、おそらく、これは長谷川順子さんに対する「嫌がらせ」でしょう。
その「嫌がらせ」の目的は、「選挙妨害」なのでしょうが、選挙の告示期間中の出来事」ではないので、警察が「選挙妨害としての捜査をするか否か」は不明です。
中には「告示期間でもないのに選挙事務所を開設していいのか?」という見当外れのことを言い立てる人もいるようです。
なぜなら、日本では「選挙活動」と「政治活動」を混同している人が多いからです。
日本では憲法で、誰でも「政治活動」を自由が保証されています。
「自分の信条や発信する」のは政治活動です。
これに対して「選挙活動」とは「今度の選挙で私に投票して下さい!」と依頼することに限定されているのです。
だから自分の「政治活動」を応援してくれる後援会を運営することも、そのための事務所を開設することも「自由」なのです。
市議選での現象の一般論になりますが、他候補の陣営から「妨害を受ける!」「中傷される!」候補者は、当選する確率が高いようです。
私自身は、長谷川順子さんについては、その「当落」は当然ですが、それ以上に「得票数」に関心が有ります。
(全583字)
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もっとも「盗んだ人間」にとって、それを「売ったり」「使ったり」「コレクションとして周囲に見せびらかしたり」ということはできない「ない特殊な物」なので、おそらく、これは長谷川順子さんに対する「嫌がらせ」でしょう。
その「嫌がらせ」の目的は、「選挙妨害」なのでしょうが、選挙の告示期間中の出来事」ではないので、警察が「選挙妨害としての捜査をするか否か」は不明です。
中には「告示期間でもないのに選挙事務所を開設していいのか?」という見当外れのことを言い立てる人もいるようです。
なぜなら、日本では「選挙活動」と「政治活動」を混同している人が多いからです。
日本では憲法で、誰でも「政治活動」を自由が保証されています。
「自分の信条や発信する」のは政治活動です。
これに対して「選挙活動」とは「今度の選挙で私に投票して下さい!」と依頼することに限定されているのです。
だから自分の「政治活動」を応援してくれる後援会を運営することも、そのための事務所を開設することも「自由」なのです。
市議選での現象の一般論になりますが、他候補の陣営から「妨害を受ける!」「中傷される!」候補者は、当選する確率が高いようです。
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