2021-05-28 Fri
飯能市長選は、オリンピック開催の影響で例年より少し早い7月11日の投開票です。
いつもなら「飯能夏祭り」の時季ですが、それは今年も開催されません。もしかしたらオリンピック開催の可能性も現時点では半々ですね。
でもコロナ禍に関係無しに市長選は予定通りに実施されるでしょう。
そこで、今日(5/28)から出来るだけ多く、この★2021年市長選どうする・どうなる★を書き込んでいきます。
私自身では、「どうする?」と訊かれたら、「大久保さんよりは新井重治さんのほうがマシだと思うから、新井さんに当選して欲しい!というよりは大久保市長には絶対に落選して欲しい!」と答えることにしています。
なぜなら、「現職の多選阻止を掲げた新人との一騎打ちの市長選ではかなり高い確率で新人が勝つ!」というのが私の持論だからです。
多選とは「3選以上」ですが、4選、5選というように市長の当選回数が多くなるほど一騎打ち選挙では「新人当選の確率」は高まるものです。
現に、2013年7月の「4選目の沢辺市長と新人の大久保候補との一騎打ち市長選」では、投票日当日の午前中に「52:48で大久保候補が当選する」と当ブログに書いています。
選挙の街頭演説で商店街を歩いていた、大久保候補と椙田選対本部長にもその数字を伝えたことを覚えています。
しかし、私のその自説は「あくまでも一騎打ち選挙」限定です。
新人候補者の人数が増えるほど、それに比例して現職候補の法が有利になります。
今回の市長選は、いまのところ立候補者は2人だけのようですが、第二の新人候補者の可能性はまだゼロではありません。
本日(5/28)は、飯能市選挙管理委員会主催の<市長選立候補予定者説明会>が開催されますが、その説明会に出席しなかった人でも「立候補することは可能」ですから、最終的な候補者数は告示日の「立候補届出締め切り」まで確定しません。
(804字)
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2021-05-28 Fri
7月の飯能市長選は「どうなる?」と〈予想〉を訊かれたら「一騎打ちなら新人の新井候補が当選するだろう」と答えることは前回(No.1)も書きました。
いままでの自論は「投票率が50%を超えたら」という条件付きでしたが、今回の飯能市長選に関しては「投票率の高低に関わらず、一騎打ち選挙なら新人候補が勝つ!」と予想しています。
さらに「どうする?」という〈私の行動予定〉を訊かれたら、「大久保市長の疑念や疑惑が事件や疑獄につながる可能性が極めて大きいことを市民に広報していく予定」と答えることにしています。
なぜなら、市長の疑惑や疑念への追及が市民の関心を得られるのは「現職の間だけ」と判っているからです。
そういう意味では、大久保市長が落選してからでは「任期中の疑惑や疑念が市民や世間から注目されなくなってしまう」のは「面白くなくなるなぁ」とすら思っています。
もちろん「疑惑や疑念の追及」は、大久保陣営から「選挙妨害だ!」と難癖をつけられないように「疑惑への質問の回答を求める」スタイルでやっていこうと思っています。
大久保市長の支持者の中で、私の当ブログを読んでいる人が何人居るか全く分かりませんが、あえて「手の内を全部オープンにしたうえで告発質問を公開していく」つもりです。
その意図は、「分かる人には分かる」と思いますので・・・・。
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2021-05-29 Sat
選挙では「棄権」はあっても「中立」はありません。
「投票したい!」と思える候補者がいなければ、そのような人を自分が探して「立候補し貰う」ことも必要なのです。
もし「立候補してくれる人」がいない場合は、自分が立候補すればいいのです。
選挙での棄権は「中立」ではなく、「無責任な傍観」なのですが、それだけではなく、実質的には「結果への白紙委任」そのものでもあります。
どのような市長が誕生し、どのような不正や不公平な政治が行われようと、「白紙委任」をした有権者は、その市長の行為の全てを「容認」したとみなされてしまってきたのが日本の政治なのです。
ところが、残念ながら、日本では「選挙の棄権」が「中立」であり、「冷静な態度保留」だと思い込んでいる人が意外と多いようです。
今度の市長選では、私の場合で言うと、「あの人に市長になってもらおう!」という人がいないのです。
とにかく「現職の大久保市長には落選して欲しい!」という願望しか無いのです。
現時点では、現職市長への唯一の対立候補者である新井元副市長も「これからの市長に最適な人だ!」という認識はありません。
しかし、現職に落ちて欲しいという願望からは、新人の新井候補に投票するのがベターです。
現時点では「新井さんより市長になって欲しい!」という人が立候補しても、「有力な新人候補者が増える」ことは、それだけ「現職の当選の可能性が高まってしまう」ので、願うことは、このまま「現職と新人の一騎打ち選挙」になって欲しいと思っています。
そんなわけで、市長選が終わって結果が分かるまで、当ブログでは、「新井候補の応援」ではなく、「現職の阿須山中、ノーラ名栗、メッツアへの公有資産の不当使用に関する疑念と疑惑の周知PR」に特化していく予定です。
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2021-07-10 Sat
市長選後の「どうなる?」は、今後の進展の予想なので、外れることも多いがしょう。
しかし、「どうする?」は、自分の意志や意図次第なので、要は「何をやるか?」「どのようにやるか?」を、自分で決めて記載し公開すればいいだけです。
まず、大久保市長3選の場合は、どうするか?
当然、現職市長に対して「やったこと」「やらなかったこと」を明確にさせ、事実隠蔽や嘘があれば、それを指摘し、真実を追及することを優先していきます。
その中で、背任や特定事業者への便宜供与や利益供与、市有財産の横領疑惑があれば、それを捜査当局に情報提供していくことになるでしょう。
一般市民は、法律違反や犯罪の追及については、警察や司法当局に任せるしかありません。
司法当局にとっては、「前市長」とか、「元市職員」の摘発よりは、「現市長」「現役の職員」を摘発するほうが「捜査の遣り甲斐」が有るでしょう。
逆に、新井新市長誕生の場合はどうするか?
もちろん、大久保さんに対しては、「前市長の市長在任時の公務における事実隠蔽や嘘、背任やその他の違法行為、不正」等については、その有無を追及していくことは同じです。
市長を退任したからと言って、「在任時における公務の結果」についての責任を免れるわけではありません。
大久保市政に関する疑念や疑惑は、それが解明されるまで追及し続けることに変わりはありません。
その上で、新井新市長には、阿須山中市有林に限らず、全ての「市有財産の有効活用事業」の見直しの即時実施を求めていきます。
その過程で「メガソーラーとサッカー場工事の中断、延期、廃止の可能性を追求していきます。
これが「2021年市長選どうする?」の予定の一部です。
(730字)
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