あるグループのFBに、飯能市長選の過去の投票率のデータが掲示されていたので、了解を得て、その一部を転載させて頂きました。

《市議選（4月）と市長選（7月）の投票率》
　2013年　市議選50.32%　　　市長選57.60%
　2017年　市議選50.30% 　　　市長選42.76%
　2021年　市議選47.09% 　　　市長選　？（7/11）　

2017年市長選の投票率だけが「高い」のは、参議院通常選挙と同じ投票日だったからです。

今年の市長選は「国政選挙や知事選との同日投票日」ではないので、前回（2017年）の時と同じように、投票率は40％台、それも下のほうではないかと予測されます。

ましてや、＜阿須山中メガソーラー＞や＜ノーラ名栗＞の本当の問題点を知らされていない市民にとっては「争点は特に無い」選挙だと思われています。

市民の中には、大久保市長と、大久保市長が選挙で勝った沢辺市長が任命した副市長との「個人的な確執の遺恨選挙だ！」と囃し立てている市民もいるようですが、それが「投票率を上げる要因になるのか否か」は、私には予想がつきません。

でも、当開票日はもう明日（7/11）です。

　　　　　　　　　　　　（481字）

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「市有林を破壊して詐欺的メガソーラーを強行した大久保市長には何としても落選して欲しい！」と、様々な行動を続けてきた私ですが、その私にとっても、「新井候補当選、大久保市長落選」は、意外な結果でした。

なぜなら「多選市長と新人との一騎打ち選挙は投票率が低ければ新人は負ける」という定説にこだわっていたからです。

そんな私にとっては「予想外の結果」でした。

　　投票率39.39.63%
新井重治（無所属・新）14,054票　（得票率53.5%）
大久保勝（無所属・現）12,177票　（得票率46,5%）

私は開票所（飯能１小体育館）で開票作業を見ていたのですが、第1回開票速報が「2人とも5000票」と貼り出されてから、「自宅で飯能日高テレビの開票中継を視たほうがマシだな」と判断して、22:20頃に会場を出ました。

10分後に自宅に着いた時は、奥さんが視ていた中継は「大久保事務所から市長の「開票途中の時間つなぎのために「選挙期間中の感想」等を語らせていたインタビューの最中でした。

そのインタビューが終わって、テレビから目を離して他の部屋にいたら、奥さんが「なんか大久保さん落選って言ってるよ！」という声。

それからは「信じられない気持ち」で中継を視ていました。

日付が変わる前に、当ブログを書いて投稿。

帰宅後すぐに投稿した＜Facebook飯能会＞は「私への投稿制限」がまだ解除されていなくて表示されません。


＜飯能を語ろう会＞への投稿

＜Facebook小久保達＞への投稿

　　　　　　　　　　　　（520字）

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