2021-07-16 Fri
官民共謀の市有財産私物化詐欺に等しい《飯能市阿須山中土地有効活用事業》を、市民を騙して巧妙に、かつ強引に推進してきた大久保市長と上副市長が「自分の意志」で、市役所から無責任にも「逃亡」を決め込んだようです。
これは「市長選投票日」までは、全く予想もしていなかった驚きの展開です。
これを機に、<阿須山中の悪いメガソーラーと詐欺的サッカー場新設工事>を、一気に中断させる方向での「攻防戦」を始めるべきでしょう。
その攻防戦で勝利するための作戦を書いていこうと思います。
まずは、戦いの進め方を決める「前提条件」の認識を共有しておくことが不可欠です。
この大作戦での戦いが目指す最終的な「目的と目標」、当面の「目的と目標」を、「年単位」「3か月ごとの季節単位」「今月の目標」毎に明確にし、適時更新しながら最適化していくことが重要です。
そのうえでの「戦略と戦術」の立案と検討です。
それらを、これから、出来るだけ早いペースで当ブログに書き込んでいきます。
これを前期高齢者の戯言、妄想、お伽噺の「娯楽読物」として軽く読み流してくれて構いませんが、もし皆さんの「戦い」や「運動」に参考になることがあれば自由に「実験」してみて下さい。
効果が有ると思います。もしかしてだけど!
(590字)
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2021-07-17 Sat
日本で<悪いメガソーラー>売電事業者と戦う際の大前提は「賠償請求裁判を起こすぞ!」は彼らの常套句と知っておくと「戦う勇気が出る」と言うことを知っておくことです。
官民共謀の市有財産私物化詐欺に等しい《飯能市阿須山中土地有効活用事業》への反対を表明している個人やグループが、必ずと言っていいほど周囲から浴びせられる代表的なフレーズが有ります。
それは下記のようなものです。
❶工事をストップさせたら賠償請求をされるぞ!
❷その賠償金を誰が払うんだ?
❸税金で払うことになるのは反対だぞ!
ところがこれはメガソーラー推進者たちが創り出した脅しの台詞の常套句なのです。
だからメガソーラー推進者たちに迎合している輩たちもこの常套句をよく使います。
私も今回の阿須山中メガソーラーのことで、何人かの市議会議員やボス的な人から言われたことがあります。
しかし、工事を中断されたことによって賠償請求が認められるのは、それが善意の第三者の場合に限られているのです。
その中断される工事の契約や施工段階に意図的な不正があった場合、その工事が中断されることによる賠償の請求権は認められません。
メガソーラー売電事業者たちは、そのことを知っているが故に、先手をとって常套句を駆使して工事反対派を押さえ込もうとするのです。
だからメガソーラー売電事業者が、仮に損害賠償請求裁判を起こしたとしても、それは単なる脅しでしかないのです。
そんな裁判は彼らの希望通りの判決が出ることは無いのです。それどころか裁判の途中でいつの間にか取り下げられるのがオチなのです。
万が一、賠償請求が認められる判決が出たとしたら、その時は控訴すればいいのです。裁判が5年、10年続いているうちに、原告のほとんどが社会から消えているものです。
飯能市の場合でも、万が一控訴審で賠償請求が確定してしまったら、その時支払うことになる何億円かの賠償金は潔く払っておきましょう。
その覚悟さえできていれば「詐欺的メガソーラーの着工を許してしまった市民全体に課せられた」と授業料と思って笑って支払いましょう。
この覚悟さえ出来ていれば、メガソーラー事業者からの恫喝的な賠償金請求裁判を恐れることは無いのです。
むしろ事業所の方から裁判を起こしてもらった方が、こちらは相手側の申し立て(主張)に対してのみ反論をしていけばいいのですから、こちらから起こす訴訟よりは戦い方が簡単で時間も費用も極めて安くつきます。
(1033字)
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官民共謀の市有財産私物化詐欺に等しい《飯能市阿須山中土地有効活用事業》への反対を表明している個人やグループが、必ずと言っていいほど周囲から浴びせられる代表的なフレーズが有ります。
それは下記のようなものです。
❶工事をストップさせたら賠償請求をされるぞ!
❷その賠償金を誰が払うんだ?
❸税金で払うことになるのは反対だぞ!
ところがこれはメガソーラー推進者たちが創り出した脅しの台詞の常套句なのです。
だからメガソーラー推進者たちに迎合している輩たちもこの常套句をよく使います。
私も今回の阿須山中メガソーラーのことで、何人かの市議会議員やボス的な人から言われたことがあります。
しかし、工事を中断されたことによって賠償請求が認められるのは、それが善意の第三者の場合に限られているのです。
その中断される工事の契約や施工段階に意図的な不正があった場合、その工事が中断されることによる賠償の請求権は認められません。
メガソーラー売電事業者たちは、そのことを知っているが故に、先手をとって常套句を駆使して工事反対派を押さえ込もうとするのです。
だからメガソーラー売電事業者が、仮に損害賠償請求裁判を起こしたとしても、それは単なる脅しでしかないのです。
そんな裁判は彼らの希望通りの判決が出ることは無いのです。それどころか裁判の途中でいつの間にか取り下げられるのがオチなのです。
万が一、賠償請求が認められる判決が出たとしたら、その時は控訴すればいいのです。裁判が5年、10年続いているうちに、原告のほとんどが社会から消えているものです。
飯能市の場合でも、万が一控訴審で賠償請求が確定してしまったら、その時支払うことになる何億円かの賠償金は潔く払っておきましょう。
その覚悟さえできていれば「詐欺的メガソーラーの着工を許してしまった市民全体に課せられた」と授業料と思って笑って支払いましょう。
この覚悟さえ出来ていれば、メガソーラー事業者からの恫喝的な賠償金請求裁判を恐れることは無いのです。
むしろ事業所の方から裁判を起こしてもらった方が、こちらは相手側の申し立て(主張)に対してのみ反論をしていけばいいのですから、こちらから起こす訴訟よりは戦い方が簡単で時間も費用も極めて安くつきます。
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2021-07-18 Sun
今回の<阿須山中市有林メガソーラー問題>だけに限らず、「困難な大問題」に取り組む際に不可欠な思考は「出来るか?出来ないか?」の無意味で無駄な議論を避けて、「実現するにはどうすればいいか?」「何から始めれば良いか?」「今から出来ることを列挙する」という思考です。
<阿須山中市有林メガソーラー問題>の最大の特徴は、「純然たる民間事業」ではなく、「民間事業を装って市役所主導で始めた隠れ公共事業だ!ということなのです。
なので「中止にさせる方法」の大部分は飯能市役所の中に有るのです。
この<阿須山中土地有効活用事業>という名称の「巧妙に仕組まれた政治の私物化」を推進してきた大久保市長とそれに群がっていた市幹部職員、一部の保守系市議、そして「事業者のフリをし続けてきた民間団体」それぞれの過去の言動の中に、この事業を中止にさせるヒントも、要因も隠されているのです。
だから、「阿須山中メガソーラー中止への第一歩」は、彼らの言動の記録、彼ららが作成した各種資料を、そもそもの発端から時系列で「個人別」「項目別」に比較対照しながら徹底的に精査し、検証していくことなのです。
(522字)
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2021-07-19 Mon
阿須山中メガソーラーの造成工事は、大久保市長が落選してからも着々と続けられています。
阿須丘陵の稜線に沿ったハイキング道(市道)の北斜面は、丘の上が大量に切土されて、低い谷の部分に移して盛り土されたので、「一見したところ平らに造成」されてしまいました。
南斜面では、樹木の伐採や調整池設置のための工事はいま着々と進行しています。
これを止めるための第二歩は、工事の元請けである大和リース担当者への「確認」です。
いままで、この<阿須山中土地有効活用事業>に関わっていなかった市職員と、市議会議員の有志で、この大和リースの担当者から、「そもそも飯能市との関りが生じた時からの経緯」を面談を何回でも重ねて訊きだすことです。
もちろん「任意で」です。工事業者が面談を拒否したら、その時は「別の方法」が有ります。
当然、「公募事業で最優秀提案者に認定された」という飯能インターナショナルスポーツアカデミーの責任者である木下理事長と服部会長にも面談して「公募事業の件を知ってから現在までの事実」を確認することも不可欠です。
第一歩の段階で行った「市長、副市長、担当職員、推進してきた市議」に対する精査の内容と、第二段階で得られる「事業者側から確認した事実」とを照合し、「辻褄の合わない部分」「矛盾する部分」「それでもまだ不明な部分」を、時系列、人物毎に浮き彫りにさせることが、工事を中断させるための第三歩です。
次回は、現時点で「予想される不明瞭な部分」を列挙します。
(666字)
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2021-07-20 Tue
この『阿須山中市有林復活大作戦』の〈当初の目的〉は下記の5点です。
❶阿須山中メガソーラー工事を出来るだけ早期に中断させる。
❷そもそも市が始めた<阿須山中土地有効活用事業>自体に必然性、整合性、正当性、疑念、疑惑の有無と内容を精査する。
❸そのうえで事業者と元受け工事業者に「工事の一時中断」を申し入れる。
❹もし、事業者が「工事の中断・中止には損害が発生する」というなら、その損害の詳細と賠償請求金額を明確に提示させる。
❺当<阿須山中土地有効活用事業>に関係する者全員の申し分を検証するために飯能市議会に「百条委員会」を設置して「事の真偽を明確にする」
したがって、その「百条委員会を設置する」までのプロセスをこれから書いていきます。
(358字)
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2021-07-21 Wed
飯能市で「行政に関わる者」が、公的な場・手段で「飯能にメガソーラーを!」と最初に言い出したのは誰か?
私が知る限りでは、明確な証拠が提示できる範囲に限定していえば、それは大久保勝市議(当時)です。
大久保勝氏が、初めて2013年の市長選に立候補した時、告示前に市内の至る所で配布した、大久保勝後援会発行の《大久保まさるの約束 大胆施策22》と題した「討議資料」(A4版両面印刷)です。
そこに<22の施策>の13番目として「⑬メガソーラーの設置:山間地域にメガソーラーを設置します」と明記されています。
8月上旬に退任される大久保市長には、その退任前に「市民全体への引継ぎ事項」として、「それ以降の飯能市でのメガソーラー設置」における経緯をすべて話して頂きたいものです。
そのことが<阿須市有林メガソーラー建設>についての様々な疑問、疑念、疑惑の真相を明確にすることのスタートではないでしょうか?
その討議資料の画像は下記のFacebookに掲示しておきます。
https://www.facebook.com/satoshi.kokubo.18/posts/2722148258075540?comment_id=2722150424741990&__cft__[0]=AZUNEniu0EGxq2P4J5D3kiAVYjgPZhlorQm_bvZRbVPsFsSEjWUAF7F28RB1CEphLb_GgiZr_XfCE4Qk-RDFvlW5LE4iaZ718uoFC7RsmIqZMA&__tn__=R]-R
(483字)
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2021-07-22 Thu
当大項目のタイトルを★『阿須山中市有林復活大作戦(現』全書★から、★『阿須山中市有林[復活]大作戦(現在進行形)』★に、今日(7/22)から変更します。
理由は、「全集」と言うタイトルには、すくなくとも「過去と現在のこと」は、全て納めなければならないのに、私が★大作戦★として書きたいことは「いま進行中のこと」と「これから始まること・始めること」だからです。
「過去の解説・報告」を知りたい人は、下記の「いままで書いてきた大項目」を中項目別にお読みください。
★市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能★(32件)
★市有林でのメガソーラー工事を出来るだけ早く中止させる方法と経過報告★(8件)
★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★(147件)
★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★(26件)
(383字)
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2021-07-23 Fri
『阿須山中市有林「復活」大作戦(現在進行形)』の全体像を予め知っていただくために、<全体の目次構成>をここに書いておきます。
はじめに
序章 <阿須山中土地有効活用事業>の問題と疑惑の全体像(現時点)
第1章 「メガソーラー中止」への第一歩
第2章 事業者(HISA)に「工事中断要請書」を出してみる!
第3章 元請工事業者(大和リース)に「工事中断要望書」を出してみる
第4章 市役所内部資料と「業者の言い分」を検証してみる
第5章 業者に「損害賠償請求」と「明細」を出させる。
第6章 飯能市議会に「百条委員会」設置、関係者の証言を検証する
第7章 市が敗訴した場合の「賠償金」への理解を市民に求める。
第8章 事業者から飯能市に対する「損害賠償請求訴訟」を起こさせる。
第9章 事業者が訴訟を起こしたら最高裁で決着がつくまで争う
第10章 市の敗訴が確定するまでは「工事は止まる」ので、その間に森林回復に取り組む
第11章 現地は「森林にメガソーラーを造ろうとした過ちに学ぶ公園」にしていく
おわりに
(421字)
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2021-07-23 Fri
飯能市議会に開設させたい百条委員会は「目的」ではなく「手段の一つ」です。
本当の目的の一つは、「阿須山中市有林メガソーラー工事」をできるだけ早期にストップさせ、民間事業者の「専用サッカー練習場とスクール運営資金稼ぎと称しているメガソーラー売電事業を白紙撤回させる」ことです。
そのために、「百条委員会」で、事業者の(一社)飯能インターナショナルスポーツアカデミーのA「公募事業応募者選考過程での不正疑惑」とB「飯能市役所との契約上の不当性疑惑」、さらにC「市有林伐採木売却代金横領疑惑」の真相を明らかにすることが、百条委員会の目的なのです。
百条委員会だからこそ、関係者の証言を求めることが出来るのです。
「証人の偽証」を罪に問える百条委員会だからこそ「嘘の無い正直な証言」を引き出せるのです。
その結果、ABCの疑惑の一つでも「不正」が発覚すれば、飯能市との市有地賃貸借契約も事業契約も無効になり、白紙に戻し、現在進行中の造成工事をストップさせることが出来るのです。
(465字)
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2021-07-25 Sun
飯能市議会に百条委員会を開設させたい目的は、「メガソーラー売電事業を白紙撤回させる」ことだけではありません。
阿須山中のメガソーラー工事を中止させたら、事業者であるHISAや元請け工事業者の大和リースから「損害賠償請求訴訟を起こされるぞ!」と言う人たちがいますが、その訴訟自体を起こさせないことが、百条委員会を設置させる二つ目の目的なのです。
なぜなら百条委員会で、飯能市の<阿須山中土地有効活用事業>公募へのHISAの応募の際の経緯や、HISAの応募内容の選考過程、そして、飯能市とHISAとの阿須市有林賃貸借契約などに、一つでも「不正」が有れば、契約自体を無効にできるからです。
飯能市との契約が無効になれば、HISAには、「工事中止に伴う損害賠償」の請求権自体が存在しないことになるからです。
もちろん、大和リースが、飯能市とHISAとの事業契約の不正に全く関わっていなければ、工事中止で生じる大和リースが求める損害賠償の請求先は、メガソーラー事業者であるHISAであって、単なる地主である飯能市には、借地人の損害賠償請求に応じる義務は無いのです。
ましてや、工事元請けの大和リース工業自体が、HISAの公募事業への応募過程、最優秀事業者認定過程の不正に関わっていることが明らかになれば、大和リース自体にも「飯能市への損害賠償請求権」は認められないことになります。
「飯能市が損害賠償請求されずに工事を白紙撤回できる可能性を実現させる」ためにも百条委員会の設置は不可欠なのです。
(668字)
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