2021-08-19 Thu
当ブログ「飯能どうする研究所」では、「飯能阿須山中市有林メガソーラー」に関しては、いままで下記の大項目で書いてきました。
最初に書いたのが
★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★で
2020-06-19から、現時点まで計157件書き込んでいます。
次に書いたのが
★市有林でのメガソーラー工事を出来るだけ早く中止させる方法と経過報告★で、2020-11-01から現時点ではまだ計8件の書き込みです。
続いて2021-01-15から書き込んだのが、
★市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能★で、現時点では計32件です。
さらに2021-07-16から書き込んでいるのが、★『阿須山中市有林復活大作戦(現在進行形)』★で、こちらも現時点では計32件です。
上記とは別に、現在、飯能市中央公民館で「週1回ペース」で開催している「基礎講座」シリーズの内容も、講座で使用しているパワーポイント画面と連動させながら書いていく予定です。
基礎講座初級編『市有林に「サッカー場のため」と称するメガソーラー!』
基礎講座中級編『市が主導する「民間事業を装った」背信背任メガソーラー!』
基礎講座上級編『詐欺的メガソーラーを撤去させてからの「森林再生」考想!』
上記の全てを体系化した総称を『森林文化都市飯能「市有林メガソーラー」狂詩曲・市民版大全集』というタイトルに統一します。
(567字)
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2021-08-21 Sat
この基礎講座は、2021年1月9日(土)から始めています。
内容は回を重ねる毎に「見直し」「削除」「追加」を繰り返し、現時点(8/21開催)では90分、パワーポイント画面192画面、配布資料A4版9枚(計54画面分)になっています。
この基礎講座初級編の内容は、「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように表現しています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
森林文化都市飯能、その市有林は「市民の大切な共有財産」です!
飯能「市有林にメガソーラー」の 是非を考える
行政の基本は「憲法・公平・公正・公明正大・情報公開・議会重視」です!
<阿須山中 土地 有効活用事業>での「あなたの 疑問と興味」にお答えします。
❶阿須山中って、どこ? 伐採と造成工事の進捗は? 伐採木の売却代金はどこに?
❷「森林文化都市飯能」が保全してきた自然豊かな市有林の有効活用がなぜメガソーラー?
❸サッカー場(1万㎡)のために造るメガソーラー(10万㎡)が、どうして面積10倍なの?
❹ 公募で最優秀に認定されたというサッカースクールのメガソーラー売電事業の経験は?
❺市には「20年で2400万円の借地料」だけで事業者が「売電収入40数億円独占」って何故?
❻「議会で可決していない」のに「議会で決めたことに反対するな!」という市民もいるのは何故?
❼ 土木工事の「盛り土」で危険が高まる唐沢川の防災工事を事業者に負担させないのは何故?
➑ 〈良いメガーソーラー〉と〈悪いメガソーラー〉の区別が有るが阿須のメガソーラーはどっち?
「健全な自治体」が壊されたから「阿須山中の自然」も破壊された!
終了後、語り手と参加者による 意見交換会 を予定しています。 ( 自由参加 です)
<日時>2021年〇月〇日(〇) 09:30~11:00 開場09:00
会場:飯能市中央公民館会議室
料金:無料 配布資料希望者は300円
主催:市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook小久保達2021年8月12日10:28
(893字)
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2021-08-22 Sun
この中級編は、いよいよ8月25日(土)に第1回を開催。月1回のペースで、第2回は9月25日(土)に設定しています。
この基礎講座中級編の内容は、「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように表現しています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
森林文化都市飯能、その市有林は「市民が長年保全してきた大切な公有財産」です!
飯能市が主導する「民間事業を装った」背信背任メガソーラー
これは「森林破壊」だけではなく「市民への背信」「特定企業への利益供与」問題なのです!
<阿須山中土地有効効活用事業>に潜む「不透明な選考」「利益供与」「横領」「隠蔽・嘘」の疑惑を解説!
❶自然豊かな市有林を「1円も生まない負の遺産」と軽視した大久保市長(当時)が隠してきた「支出増」と「税収減」
❷簡単な整備作業でサッカー場に出来る適地が市内にたくさん在る」のに森林を破壊して造る「愚かな打算」
❸メガソーラー発電経験セロのサッカースクール(HISA)が巨額の売電事業を始められる「資金調達のカラクリ」!
❹「20年間で計2400万円の借地料」を払うだけの事業者が60億円の売電収入を独占できる「甘い仕掛け」
❺「県の許可を得た!」というが、多くの許可条件を無視しているのを市が容認する「不可解な癒着」
❻飯能市と事業者HISAと元請け業者大和リースとの関係はいつから始まったのか?「癒着出来レース」疑惑
❼市民に隠してきた数々の「事実隠蔽」「嘘の説明」は今も公的に残されている「お粗末文書作成レベル」
➑市有林の伐採木売却金は市の財産。その伐採木を事業者に売らせて代金を市に納めさせないのは「横領」
❾「盛り土」で危険が高まる唐沢川の防災工事を事業者に負担させないで、市の税金で工事するのも「利益供与」
❿大久保市長(当時)の落選、直後の副市長の辞職、新人事で、阿須山中はどうなるのか? 新市長の意図は?
⓫新井市長の「見直し」と「精査」のための委員会はどこまでやるのか? 調査委員会のメンバー構成は?
⓬「工事中止」「契約白紙撤回」「市有林の原状回復」を可能にするプロセスは、百条委員会と報道と捜査と訴訟
<日時>2021年8月28日(土) 09:30~11:00 開場09:00
会場:飯能市中央公民館会議室
料金:無料 配布資料希望者は300円
主催:市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook小久保達2021年8月23日
(1038字)
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この基礎講座中級編の内容は、「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように表現しています。
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森林文化都市飯能、その市有林は「市民が長年保全してきた大切な公有財産」です!
飯能市が主導する「民間事業を装った」背信背任メガソーラー
これは「森林破壊」だけではなく「市民への背信」「特定企業への利益供与」問題なのです!
<阿須山中土地有効効活用事業>に潜む「不透明な選考」「利益供与」「横領」「隠蔽・嘘」の疑惑を解説!
❶自然豊かな市有林を「1円も生まない負の遺産」と軽視した大久保市長(当時)が隠してきた「支出増」と「税収減」
❷簡単な整備作業でサッカー場に出来る適地が市内にたくさん在る」のに森林を破壊して造る「愚かな打算」
❸メガソーラー発電経験セロのサッカースクール(HISA)が巨額の売電事業を始められる「資金調達のカラクリ」!
❹「20年間で計2400万円の借地料」を払うだけの事業者が60億円の売電収入を独占できる「甘い仕掛け」
❺「県の許可を得た!」というが、多くの許可条件を無視しているのを市が容認する「不可解な癒着」
❻飯能市と事業者HISAと元請け業者大和リースとの関係はいつから始まったのか?「癒着出来レース」疑惑
❼市民に隠してきた数々の「事実隠蔽」「嘘の説明」は今も公的に残されている「お粗末文書作成レベル」
➑市有林の伐採木売却金は市の財産。その伐採木を事業者に売らせて代金を市に納めさせないのは「横領」
❾「盛り土」で危険が高まる唐沢川の防災工事を事業者に負担させないで、市の税金で工事するのも「利益供与」
❿大久保市長(当時)の落選、直後の副市長の辞職、新人事で、阿須山中はどうなるのか? 新市長の意図は?
⓫新井市長の「見直し」と「精査」のための委員会はどこまでやるのか? 調査委員会のメンバー構成は?
⓬「工事中止」「契約白紙撤回」「市有林の原状回復」を可能にするプロセスは、百条委員会と報道と捜査と訴訟
<日時>2021年8月28日(土) 09:30~11:00 開場09:00
会場:飯能市中央公民館会議室
料金:無料 配布資料希望者は300円
主催:市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能
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Facebook小久保達2021年8月23日
(1038字)
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2021-08-23 Mon
この上級編は、2022年1月上旬から始める予定なので、内容は現在作成中です。
その概要は、現時点では下記の通りです。
❶この<メガソーラー工事>を飯能市から一方的に中止しても、事業者(HISA)や工事元請け業者(大和リース)から「工事中止による損害賠償請求をされず」に済み、なおかつ、「原状回復」をその2者に行わせることが出来る条件(要因)は下記の5つです。
A・飯能市が<阿須山中土地有効活用事業>案公募に、HISAが応募したプロセス、及び最優秀提案者と認定した選考過程に「何らかの不正」の証拠が発覚した場合。
B・飯能市とHISAが交わした各種の契約、協定、覚書の締結に関して「何らかの不正」が発覚した場合
C・大和リースの現地での工事に「修正できない大きな不正・不具合」が発覚した場合
D・事業者(HISA)が一般社団法人格を消失する事態に陥った要因が、飯能市との契約前に生じていることが発覚した場合
E・大久保前市長、上前副市長、市役所職員、市議の中から、この<阿須山中土地有効活用事業>に関連した不正で逮捕者が出た場合
❷新井新市長が設置するであろう<精査委員会>、市議会が設置するかもしれない特別調査委員会(百条委員会)は、この「関係者の不正」を把握して「契約を白紙にする」可能性を探ることを目的にしなければ、工事はそのまま完成まで続行されてしまうことになる。
その場合は、<精査委員会><百条委員会>委員の責任が問われることになります。
❸工事が中止された場合、「原状回復」させるか、伐採跡地を活かした「新たな活用策に転換する」かは、中止時の「工事の進行状況」によって考えたい。
❹現地の復活方法が確定するまでの期間は、下記の3つの事例の貴重な現場として市内外からの見学場所として公開する。
(1)「市役所が民間事業を装って市有林をメガソーラー発電所にした」悪しき事例として、
(2)市議会の大半の市議が、「市役所のチェック機能としての市議の役割をしてこなかった」悪しき事例として、
(3)市民の大半が「世界に通用するサッカー選手を子供の頃から育成する素晴らしいサッカー場で太陽光発電施設はその付帯設備にすぎない」とという市の「嘘の説明」を信じて「工事の進行をストップできなかった」悪しき事例として
❺現時点で予想できる「跡地の活用事例」の説明
(1)土木工事の地形をそのまま生かして「モトクロス練習場&競技場」にする。
(2)混交林の自然散策エリアとして植生の検討段階から市民との協働で森林再生に取り組む。
(3)都市部の小中高校の「共同学習林」として100校ほどと協定を結び、記念植樹、遠足、BBQ、キャンプ、森林体験学習の場として継続的に活用してもらう。
(4)駿河台大学の学習林として賃貸する。
(5)民間の「樹木葬霊園」業者に賃貸する。
(6)その他の「再生活用プラン」を全国から公募する。
以上のような内容を予定しています。
(1248字)
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2021-08-30 Mon
阿須山中の市有林で、現在、工事が進行中のメガソーラー発電所は、全国で発生している<メガソーラー問題>の中では、極めて珍しい事例なのです。
そのことを「記す」のが当ブログの目的です。
この<阿須山中市有林メガソーラー>が抱えている問題点は、かなり深い部分まで掘り下げる必要を感じて、基礎講座を定期的に中央公民館で始める時に、内容の重要度別で、「初級編」「中級編」「上級編」に分けたうえで、初級編から始めました。
この問題が市民の中で知られるようになってから2年近くが経ち、現地での工事開始から間もなく1年になろうとしています。
今年7月の市長選では「まさか!」と思った、大久保市長の落選、副市長の辞職。新市長が座長になってこれから開始される検証委員会。
そして、法的強制力を有する、百条委員会という通称の特別調査委員会も、市議会で設置されるかもしれません。
そこで、基礎講座を、時系列で「過去・現在・未来」に分けて再構成することにしました。
❶「初級編」を「大久保市長落選」までの<過去の解説>と位置付けて、講座の内容を大幅に再構成します。・
そのタイトルは、
『市有林に「サッカー場のため」と称するメガソーラー!』です。
❷中級編は、8/28に第1回を開催しただけですが、「大久保市長落選」から「検証委員会での精査項目」をはじめとして「現在の状況把握」をしながら、調査や検証の方法や結果について評価、批判、解説する内容にしていきます。
そのタイトルは。
『市が主導する「民間事業を装った」背信背任メガソーラー!』です。
❸上級編は、2022年1月上旬から始める予定ですが、「未来の予想・可能性を考想する」内容にします。「HISAや大和リースとの契約が白紙撤回」され、ソーラーパネルが撤去され、原状回復されてからの「森林再生」と「市有林の本当の有効活用」までも考想していきます。
そのタイトルは、
『詐欺的メガソーラーを撤去させてからの「森林再生」考想!』です。
以上です。
(848字)
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2021-08-31 Tue
この基礎講座初級編は、2021年9月4日(土)から内容を改定します。
その「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように改定しました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
飯能市の「阿須メガソーラー問題」が、全国で多発している「メガソーラー問題」と決定的に異なるのは、下記の7つの「特異な事例」が凝縮しているからなのです!
❶ 市有林を民間に貸して「自然豊かな里山を破壊して造るメガソーラーだ!」ということ
❷ 飯能市が「民間事業を装って強行したメガソーラーだ!」ということ
❸ その民間サッカースクールの資金稼ぎのために造るメガソーラーだ!」ということ
❹ 10倍の面積のメガソーラー(10ha)を「サッカー場(1ha)の付帯設備だ」と言い張っていること
❺ しかもそのサッカー場は「調整池の底」に造られる「欠陥グランドだ!」ということ
❻ 市には「20年で2400万円の借地料」だけ、民間事業者が「売電収入40数億案を独占」ということ
❼ 重要な事実を隠蔽し、嘘の説明を続けてきた「詐欺的メガソーラーだ!」ということ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook飯能を語ろう会2021年8月31日
(556字)
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その「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように改定しました。
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飯能市の「阿須メガソーラー問題」が、全国で多発している「メガソーラー問題」と決定的に異なるのは、下記の7つの「特異な事例」が凝縮しているからなのです!
❶ 市有林を民間に貸して「自然豊かな里山を破壊して造るメガソーラーだ!」ということ
❷ 飯能市が「民間事業を装って強行したメガソーラーだ!」ということ
❸ その民間サッカースクールの資金稼ぎのために造るメガソーラーだ!」ということ
❹ 10倍の面積のメガソーラー(10ha)を「サッカー場(1ha)の付帯設備だ」と言い張っていること
❺ しかもそのサッカー場は「調整池の底」に造られる「欠陥グランドだ!」ということ
❻ 市には「20年で2400万円の借地料」だけ、民間事業者が「売電収入40数億案を独占」ということ
❼ 重要な事実を隠蔽し、嘘の説明を続けてきた「詐欺的メガソーラーだ!」ということ
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Facebook飯能を語ろう会2021年8月31日
(556字)
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2021-08-31 Tue
この基礎講座初級編は、2021年9月4日(土)から内容を改定し、「めがソーラーの是非を問う!」という段階をもう省略して、最初から「飯能市の市民に対する背信背任の問題と疑惑、疑念」をできるだけわかりやすく、「時系列で解説する」内容にします。
最初は、《「民間事業者決定」前の次点での問題点と疑惑と疑念》の紹介からです。
A《「民間事業者決定」前だけでも、計12ヶ所も有る問題点と疑惑と疑念》というタイトル通り、この段階だけでも、私が認識しているだけで12か所もあります。
[01] 市が「民間の乱開発から守る」ために購入し、長年保全してきた市有林を破壊して造ること!
[02] その市有林は県の希少植物が自生し、ニホンカモシカが生息する自然豊かな里山だということ!
[03] 「メガソーラーは民間事業」という建前を貫くために「有効活用事業公募として始めた」ということ!
[04] 市内には広い遊休地が多数在るにも関わらず、「サッカー場案」を最優秀事業に認定したこと!
[05] しかも、その「サッカー場の付帯設備」として「10倍の面積のメガソーラー」を必要と認めたこと!
[06] そのメガソーラー発電所の売電収入は、全額「サッカースクールの運営資金稼ぎ」であること!
[07] 市は「土地公社の清算負債20億円を抱えた市有林(17ha)」を「年120万円の借地料」で貸すこと!
[08] 専従者が理事長しかいない、そのサッカースクールには「売電事業経験者がいない」ということ!
[09] 素人が総額10億円以上の工事の施主になるのに「資金調達方法」を精査しなかったこと!
[10] 市の公募への応募者は計2社だと発表しながら、その1社を未だに非公表にしていること!
[11] さらに、その選考過程は、選考委員も選考日時も全て未だに非公開のままだということ!
[12] 工事の元請けになった大和リースと、飯能市との接点が生じた時期を公表しないこと!
以上ですが、もちろん、これからB・C・Dと続きます。
(807字)
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2021-09-02 Thu
一昨日(8/31)の【基礎講座初級編『市有林に「サッカー場のため」と称するメガソーラー!』】No.04 で、
A《「民間事業者決定」前だけでも、計12ヶ所も有る問題点と疑惑と疑念》というタイトル通り、この段階だけでも、私が認識しているだけで12か所もあります。
と書きました。
ところが昨日、再構成してみたら、計18項目にもなったので、下記の二つの《分野》に分けて、改めて、
A《「市有林活用事業公募」前の段階での問題点と疑惑と疑念》9点
B《「市有林活用事業公募」応募者選考での問題点と疑惑と疑念》9点に分けて掲載しなおします。
今回(No.4)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
A《「市有林活用事業公募」前の段階での問題点と疑惑と疑念》計10点
[01] 市が「民間の乱開発から守る」ために購入し、長年保全してきた市有林を破壊して造る。
[02] そこは県の希少植物が自生し、ニホンカモシカが生息する「自然豊かな里山」だった。
[03] 事業名<阿須山中土地有効活用事業>には「市有林の自然豊かな里山」という意味が欠落!
それには「現地を単なる跡地・更地・遊休地の活用」と思わせる意図が有ったという疑念が有る。
[04] 「民間の知恵を借りる公募」と謳いながら、「広く市民に知らせず準備期間を短く」していた。
[05] 市民にとって参加しやすい「公募事業説明会」を1回も開催しなかった。
[06] 貴重な里山を活用するなら「伐採面積を厳しく制限」すべきだったのに、逆の条件を付けていた。
「面積の半分以上を活用すること」という条件は<森林文化都市飯能>としては間違っている。
[07] 森林文化都市の市有林有効活用では「伐採伐根は最低限に」という条件を付けるべきだった。
[08] 「収益事業を行うことが条件」なら、応募者は「その事業経験者に限る」べきだったが不問だった。
[09] 早急な事案ではなかったのだから、「最適な提案が無い場合は再公募」ということにすべきだった。
[10] <阿須山中土地有効活用事業>公募の内容は「市議会に諮っていなかった」?(⇒不明瞭)
次回(No.5)、続いて
B<土地有効活用事業>への応募者選考での問題点と疑惑と疑念・計9点》を書き込みます。
(907字)
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2021-09-02 Thu
今回(No.5)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
B《「土地有効活用事業」への応募者選考での問題点と疑惑と疑念》 計9点
[01] 市内には広い遊休地が多数在るにも関わらず、「サッカー場案」を最優秀事業に認定した。
[02] しかも、その「サッカー場の付帯設備」として「10倍の面積のメガソーラー」を必要と認めた。
[03] そのメガソーラー発電所の売電目的は、全額「サッカースクールの運営資金稼ぎ」である。
[04] それなのに専従者が理事長だけの、そのサッカースクールには「売電事業経験者」がいない。
[05] 素人が総額10億円以上の大規模工事の施主になるのに市は「資金調達方法」を精査しなかった。
[06] 市は「土地公社の清算負債20億円を抱えた市有林(17ha)」を「年120万円の借地料」で貸す。
[07] 市の公募事業への応募者は計2社と発表しながら、他の1社を未だに非公表にしている。
[08] さらに、その選考過程は、選考委員も選考日時も全て未だに非公開のままである。
[09] 「メガソーラーは民間事業」という建前を貫くために「事業公募とした」のではないかという疑惑。
[10] HISAには応募前から「メガソーラーをサッカー場とセットにしろ」という示唆が有ったのではないか?
以上です。
(532字)
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2021-09-03 Fri
今回(No.6)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
C《飯能市とHISAと元請け業者相互の契約内容の問題点と疑惑と疑念》 計7点
[01] 大久保市長、上副市長とHISAとの親密な関係が始まった時期によっては不正が疑われる。
(関係が始まったのは最優秀と認定した後からか? 公募事業に応募する前からか?)
[02] 飯能市とHISAとの契約書、覚書、協定書等の全容が公表されていない。
(資金的な裏付け・保証人・事業頓挫の場合の取り決め 等)
[03] HISAと元請け会社(大和リース)との契約書、覚書、協定書等の全容が公表されていない。
[04] 工事の元請けになった大和リースと、飯能市との接点が生じた時期が不明瞭である。
[05] 市とHISAと大和リースの3社に相関する各種の契約書、覚書等の有無・公表されていない。
[06] 市有林を伐採した樹木の売却金は市有財産なのにその扱いが不明瞭になっている。
[07] HISAが飯能市と交わした契約上の「権利と義務」を第三者に譲渡する内容が不透明。
以上です。
(454字)
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