2021-08-21 Sat
この基礎講座は、2021年1月9日(土)から始めています。
内容は回を重ねる毎に「見直し」「削除」「追加」を繰り返し、現時点(8/21開催)では90分、パワーポイント画面192画面、配布資料A4版9枚(計54画面分)になっています。
この基礎講座初級編の内容は、「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように表現しています。
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森林文化都市飯能、その市有林は「市民の大切な共有財産」です!
飯能「市有林にメガソーラー」の 是非を考える
行政の基本は「憲法・公平・公正・公明正大・情報公開・議会重視」です!
<阿須山中 土地 有効活用事業>での「あなたの 疑問と興味」にお答えします。
❶阿須山中って、どこ? 伐採と造成工事の進捗は? 伐採木の売却代金はどこに?
❷「森林文化都市飯能」が保全してきた自然豊かな市有林の有効活用がなぜメガソーラー?
❸サッカー場(1万㎡)のために造るメガソーラー(10万㎡)が、どうして面積10倍なの?
❹ 公募で最優秀に認定されたというサッカースクールのメガソーラー売電事業の経験は?
❺市には「20年で2400万円の借地料」だけで事業者が「売電収入40数億円独占」って何故?
❻「議会で可決していない」のに「議会で決めたことに反対するな!」という市民もいるのは何故?
❼ 土木工事の「盛り土」で危険が高まる唐沢川の防災工事を事業者に負担させないのは何故?
➑ 〈良いメガーソーラー〉と〈悪いメガソーラー〉の区別が有るが阿須のメガソーラーはどっち?
「健全な自治体」が壊されたから「阿須山中の自然」も破壊された!
終了後、語り手と参加者による 意見交換会 を予定しています。 ( 自由参加 です)
<日時>2021年〇月〇日(〇) 09:30~11:00 開場09:00
会場:飯能市中央公民館会議室
料金:無料 配布資料希望者は300円
主催:市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能
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チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook小久保達2021年8月12日10:28
(893字)
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2021-08-31 Tue
この基礎講座初級編は、2021年9月4日(土)から内容を改定します。
その「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように改定しました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
飯能市の「阿須メガソーラー問題」が、全国で多発している「メガソーラー問題」と決定的に異なるのは、下記の7つの「特異な事例」が凝縮しているからなのです!
❶ 市有林を民間に貸して「自然豊かな里山を破壊して造るメガソーラーだ!」ということ
❷ 飯能市が「民間事業を装って強行したメガソーラーだ!」ということ
❸ その民間サッカースクールの資金稼ぎのために造るメガソーラーだ!」ということ
❹ 10倍の面積のメガソーラー(10ha)を「サッカー場(1ha)の付帯設備だ」と言い張っていること
❺ しかもそのサッカー場は「調整池の底」に造られる「欠陥グランドだ!」ということ
❻ 市には「20年で2400万円の借地料」だけ、民間事業者が「売電収入40数億案を独占」ということ
❼ 重要な事実を隠蔽し、嘘の説明を続けてきた「詐欺的メガソーラーだ!」ということ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook飯能を語ろう会2021年8月31日
(556字)
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その「最新版チラシ」に記載された文面では下記のように改定しました。
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飯能市の「阿須メガソーラー問題」が、全国で多発している「メガソーラー問題」と決定的に異なるのは、下記の7つの「特異な事例」が凝縮しているからなのです!
❶ 市有林を民間に貸して「自然豊かな里山を破壊して造るメガソーラーだ!」ということ
❷ 飯能市が「民間事業を装って強行したメガソーラーだ!」ということ
❸ その民間サッカースクールの資金稼ぎのために造るメガソーラーだ!」ということ
❹ 10倍の面積のメガソーラー(10ha)を「サッカー場(1ha)の付帯設備だ」と言い張っていること
❺ しかもそのサッカー場は「調整池の底」に造られる「欠陥グランドだ!」ということ
❻ 市には「20年で2400万円の借地料」だけ、民間事業者が「売電収入40数億案を独占」ということ
❼ 重要な事実を隠蔽し、嘘の説明を続けてきた「詐欺的メガソーラーだ!」ということ
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チラシ画像は下記のリンクをクリックすると見られます。
Facebook飯能を語ろう会2021年8月31日
(556字)
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2021-08-31 Tue
この基礎講座初級編は、2021年9月4日(土)から内容を改定し、「めがソーラーの是非を問う!」という段階をもう省略して、最初から「飯能市の市民に対する背信背任の問題と疑惑、疑念」をできるだけわかりやすく、「時系列で解説する」内容にします。
最初は、《「民間事業者決定」前の次点での問題点と疑惑と疑念》の紹介からです。
A《「民間事業者決定」前だけでも、計12ヶ所も有る問題点と疑惑と疑念》というタイトル通り、この段階だけでも、私が認識しているだけで12か所もあります。
[01] 市が「民間の乱開発から守る」ために購入し、長年保全してきた市有林を破壊して造ること!
[02] その市有林は県の希少植物が自生し、ニホンカモシカが生息する自然豊かな里山だということ!
[03] 「メガソーラーは民間事業」という建前を貫くために「有効活用事業公募として始めた」ということ!
[04] 市内には広い遊休地が多数在るにも関わらず、「サッカー場案」を最優秀事業に認定したこと!
[05] しかも、その「サッカー場の付帯設備」として「10倍の面積のメガソーラー」を必要と認めたこと!
[06] そのメガソーラー発電所の売電収入は、全額「サッカースクールの運営資金稼ぎ」であること!
[07] 市は「土地公社の清算負債20億円を抱えた市有林(17ha)」を「年120万円の借地料」で貸すこと!
[08] 専従者が理事長しかいない、そのサッカースクールには「売電事業経験者がいない」ということ!
[09] 素人が総額10億円以上の工事の施主になるのに「資金調達方法」を精査しなかったこと!
[10] 市の公募への応募者は計2社だと発表しながら、その1社を未だに非公表にしていること!
[11] さらに、その選考過程は、選考委員も選考日時も全て未だに非公開のままだということ!
[12] 工事の元請けになった大和リースと、飯能市との接点が生じた時期を公表しないこと!
以上ですが、もちろん、これからB・C・Dと続きます。
(807字)
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2021-09-02 Thu
一昨日(8/31)の【基礎講座初級編『市有林に「サッカー場のため」と称するメガソーラー!』】No.04 で、
A《「民間事業者決定」前だけでも、計12ヶ所も有る問題点と疑惑と疑念》というタイトル通り、この段階だけでも、私が認識しているだけで12か所もあります。
と書きました。
ところが昨日、再構成してみたら、計18項目にもなったので、下記の二つの《分野》に分けて、改めて、
A《「市有林活用事業公募」前の段階での問題点と疑惑と疑念》9点
B《「市有林活用事業公募」応募者選考での問題点と疑惑と疑念》9点に分けて掲載しなおします。
今回(No.4)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
A《「市有林活用事業公募」前の段階での問題点と疑惑と疑念》計10点
[01] 市が「民間の乱開発から守る」ために購入し、長年保全してきた市有林を破壊して造る。
[02] そこは県の希少植物が自生し、ニホンカモシカが生息する「自然豊かな里山」だった。
[03] 事業名<阿須山中土地有効活用事業>には「市有林の自然豊かな里山」という意味が欠落!
それには「現地を単なる跡地・更地・遊休地の活用」と思わせる意図が有ったという疑念が有る。
[04] 「民間の知恵を借りる公募」と謳いながら、「広く市民に知らせず準備期間を短く」していた。
[05] 市民にとって参加しやすい「公募事業説明会」を1回も開催しなかった。
[06] 貴重な里山を活用するなら「伐採面積を厳しく制限」すべきだったのに、逆の条件を付けていた。
「面積の半分以上を活用すること」という条件は<森林文化都市飯能>としては間違っている。
[07] 森林文化都市の市有林有効活用では「伐採伐根は最低限に」という条件を付けるべきだった。
[08] 「収益事業を行うことが条件」なら、応募者は「その事業経験者に限る」べきだったが不問だった。
[09] 早急な事案ではなかったのだから、「最適な提案が無い場合は再公募」ということにすべきだった。
[10] <阿須山中土地有効活用事業>公募の内容は「市議会に諮っていなかった」?(⇒不明瞭)
次回(No.5)、続いて
B<土地有効活用事業>への応募者選考での問題点と疑惑と疑念・計9点》を書き込みます。
(907字)
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2021-09-02 Thu
今回(No.5)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
B《「土地有効活用事業」への応募者選考での問題点と疑惑と疑念》 計9点
[01] 市内には広い遊休地が多数在るにも関わらず、「サッカー場案」を最優秀事業に認定した。
[02] しかも、その「サッカー場の付帯設備」として「10倍の面積のメガソーラー」を必要と認めた。
[03] そのメガソーラー発電所の売電目的は、全額「サッカースクールの運営資金稼ぎ」である。
[04] それなのに専従者が理事長だけの、そのサッカースクールには「売電事業経験者」がいない。
[05] 素人が総額10億円以上の大規模工事の施主になるのに市は「資金調達方法」を精査しなかった。
[06] 市は「土地公社の清算負債20億円を抱えた市有林(17ha)」を「年120万円の借地料」で貸す。
[07] 市の公募事業への応募者は計2社と発表しながら、他の1社を未だに非公表にしている。
[08] さらに、その選考過程は、選考委員も選考日時も全て未だに非公開のままである。
[09] 「メガソーラーは民間事業」という建前を貫くために「事業公募とした」のではないかという疑惑。
[10] HISAには応募前から「メガソーラーをサッカー場とセットにしろ」という示唆が有ったのではないか?
以上です。
(532字)
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2021-09-03 Fri
今回(No.6)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
C《飯能市とHISAと元請け業者相互の契約内容の問題点と疑惑と疑念》 計7点
[01] 大久保市長、上副市長とHISAとの親密な関係が始まった時期によっては不正が疑われる。
(関係が始まったのは最優秀と認定した後からか? 公募事業に応募する前からか?)
[02] 飯能市とHISAとの契約書、覚書、協定書等の全容が公表されていない。
(資金的な裏付け・保証人・事業頓挫の場合の取り決め 等)
[03] HISAと元請け会社(大和リース)との契約書、覚書、協定書等の全容が公表されていない。
[04] 工事の元請けになった大和リースと、飯能市との接点が生じた時期が不明瞭である。
[05] 市とHISAと大和リースの3社に相関する各種の契約書、覚書等の有無・公表されていない。
[06] 市有林を伐採した樹木の売却金は市有財産なのにその扱いが不明瞭になっている。
[07] HISAが飯能市と交わした契約上の「権利と義務」を第三者に譲渡する内容が不透明。
以上です。
(454字)
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2021-09-04 Sat
今回(No.7)は下記の部分の再構成版を書き込みました。
D《市が「事実を隠蔽」し、市民に嘘をついてきた問題点と疑惑と疑念》 計6点
[01] 2020年6月に市民が提出した「反対署名13500筆」を無視した理由に妥当性が無いこと
[02] 2020年8月に市が全戸配布した『説明』の記述は「地方創生の一般論とサッカー場」だけだった!
A4版8頁約11,000字)の中で「メガソーラーの記述」は60字ほど
(「サッカー場の付帯設備」)
[03] 2020年10月のTBS『噂の東京チャンネル』で放送された市長談話でも「嘘」が多かった。
[04] TBS放送2週間後に飯能日高テレビで放送した談話の中でも「隠蔽」と「嘘」が多かった。
[05] 「地方創生のため」のスポーツ施設が本当に必要なら、廃校になる県立飯能南高跡地を活用できるのに、その検討をしたかどうか疑わしいこと。
(本当にHISA専用サッカー場が欲しいのか、現在でも疑わしい)
[06] 市民に「サッカー場とメガソーラーの面積比が判る図」を公表したのは2021年4月の『広報』だった。
以上です。
(457字)
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