2021-10-21 Thu
阿須山中土地有効活用事業は新井市長が言うように「疑問や不安を感じている市民が多い」という説明は正確ではありません。
阿須山中土地事業への反対署名をした市民が感じているのは「疑問」ではなく「疑惑」です。
「不安」を感じている市民は、「災害リスクが増大する唐沢川流域に住んでいる住民」であって、大半の市民が感じているのは「災害への不安」ではなく、「市政への不信」なのです。
そこで、当ブログでは★阿須山中土地有効活用事業の「不正」疑惑を追求する★という大項目を新たに追加、下記の14の中項目を設定して、各段階毎に「疑惑」を指摘し、その責任者を追及し、司法当局への告発の可能性を切り開いていくことに挑戦していきます。
【阿須山中土地有効活用事業企画自体の疑惑】
【市有林破壊を正当化する根拠の脆弱欺瞞疑惑】
【阿須山中地域活性化推進委員会ダミー疑惑】
【市有林有効活用事業応募者選考過程の出来レース疑惑】
【欠陥サッカー場ダミー疑惑】
【県立飯能南高校跡地活用計画疑惑】
【HISAの事業資金調達返済計画虚偽疑惑】
【住民説明情報公開の虚偽&不正&隠蔽疑惑】
【三者(市•HISA•大和リース)の役割分担虚偽疑惑】
【各種工事許認可手続き不正癒着疑惑】
【唐沢川防災工事と新設橋の費用負担疑惑】
【市有林伐採木売却代金横領幇助疑惑】
【メガソーラー売電収入配分疑惑】
【検証委員会への疑問と不信と疑惑】
現時点では以上ですが、もしかしたら増減が有るかもしれません。
(615字)
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阿須山中土地事業への反対署名をした市民が感じているのは「疑問」ではなく「疑惑」です。
「不安」を感じている市民は、「災害リスクが増大する唐沢川流域に住んでいる住民」であって、大半の市民が感じているのは「災害への不安」ではなく、「市政への不信」なのです。
そこで、当ブログでは★阿須山中土地有効活用事業の「不正」疑惑を追求する★という大項目を新たに追加、下記の14の中項目を設定して、各段階毎に「疑惑」を指摘し、その責任者を追及し、司法当局への告発の可能性を切り開いていくことに挑戦していきます。
【阿須山中土地有効活用事業企画自体の疑惑】
【市有林破壊を正当化する根拠の脆弱欺瞞疑惑】
【阿須山中地域活性化推進委員会ダミー疑惑】
【市有林有効活用事業応募者選考過程の出来レース疑惑】
【欠陥サッカー場ダミー疑惑】
【県立飯能南高校跡地活用計画疑惑】
【HISAの事業資金調達返済計画虚偽疑惑】
【住民説明情報公開の虚偽&不正&隠蔽疑惑】
【三者(市•HISA•大和リース)の役割分担虚偽疑惑】
【各種工事許認可手続き不正癒着疑惑】
【唐沢川防災工事と新設橋の費用負担疑惑】
【市有林伐採木売却代金横領幇助疑惑】
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2021-11-09 Tue
私は、当初、<阿須山中土地有効活用事業>のメガソーラー発電所は、「森林伐採」「自然破壊」の環境問題だという認識でした。
しかし、環境問題では「賛成か?反対か?」という「二者択一」に収斂されてしまいます。
飯能市民の中には「市有林を民間に貸してメガソーラー発電所を造って売電収益を上げることには賛成だ!」という人も何割かは存在しているようです。
「賛否両論の二者択一問題」は最終的には多数決でどちらかに決めることになります。
ところが、この<阿須山中土地有効活用事業>は、議会で採決されてはいないのです。
ところが、公募事業の進め方や事業契約内容に「市民の共有財産に関する背任不正の疑惑が有る」ことが発覚してからは、この問題は「単なる環境問題」ではなく、「刑事告発すべき不正疑惑問題」だったことが判ったのです。
「賛否両論」問題であれば、多数決で決着させることが出来ますが、「公有財産に関する背任不正疑惑」は、最終的には司法の場で決着をつけるべきことであって、「賛成か?反対か?」という議論で済ませることではありません。
「昨今の日本の劣化」の大きな原因の一つは「官僚と政治家の怠慢と傲慢と政治の私物化」にあります。
中央政治での「官僚と政治家の行政の私物化と怠慢と傲慢」は、国民の眼には見えにくいし、権力を持たない国民には追及しにくいものですが、自分が住んでいる自治体では「見えることも有る」ので「追及しやすい」ものです。
官僚と政治家は「自己都合と自己保身で平気で嘘をつき、説明をごまかせばそれが通ると思っている」ようですが、そのような輩を、少なくとも自分が住んでいる自治体のことから追及し、告発し、是正していくことが、ひいては「日本の劣化を止める」ことになるのではないかと思っています。
私はそう確信しているので、この<阿須山中土地有効活用事業>の不正疑惑を徹底的に追及していこうと思っています。
その第一歩が、当ブログやFacebookに書き込んでいくことです。
(871字)
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しかし、環境問題では「賛成か?反対か?」という「二者択一」に収斂されてしまいます。
飯能市民の中には「市有林を民間に貸してメガソーラー発電所を造って売電収益を上げることには賛成だ!」という人も何割かは存在しているようです。
「賛否両論の二者択一問題」は最終的には多数決でどちらかに決めることになります。
ところが、この<阿須山中土地有効活用事業>は、議会で採決されてはいないのです。
ところが、公募事業の進め方や事業契約内容に「市民の共有財産に関する背任不正の疑惑が有る」ことが発覚してからは、この問題は「単なる環境問題」ではなく、「刑事告発すべき不正疑惑問題」だったことが判ったのです。
「賛否両論」問題であれば、多数決で決着させることが出来ますが、「公有財産に関する背任不正疑惑」は、最終的には司法の場で決着をつけるべきことであって、「賛成か?反対か?」という議論で済ませることではありません。
「昨今の日本の劣化」の大きな原因の一つは「官僚と政治家の怠慢と傲慢と政治の私物化」にあります。
中央政治での「官僚と政治家の行政の私物化と怠慢と傲慢」は、国民の眼には見えにくいし、権力を持たない国民には追及しにくいものですが、自分が住んでいる自治体では「見えることも有る」ので「追及しやすい」ものです。
官僚と政治家は「自己都合と自己保身で平気で嘘をつき、説明をごまかせばそれが通ると思っている」ようですが、そのような輩を、少なくとも自分が住んでいる自治体のことから追及し、告発し、是正していくことが、ひいては「日本の劣化を止める」ことになるのではないかと思っています。
私はそう確信しているので、この<阿須山中土地有効活用事業>の不正疑惑を徹底的に追及していこうと思っています。
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2021-11-18 Thu
11/16(火)午前に開催された市議会全員協議会で、長谷川市議が新井市長に「検証委員会はその後どうなっているのか?」と質問しました。
その質問に対する新井市長の答弁を傍聴していた私は思わず驚きました。
なんと、新井市長の答弁は、「報告すべきことはまだ何もございません!」だけだったのです。
「報告すべきことは無い」という表現には、
❶検証委員会をまだ一度も開催していないから「無い」のか?
それとも
❷検証委員会は開催したが、「まだ報告すべき成果が無い」からなのか?
あるいは
❸開催してそれなりの成果は有ったが「現時点ではその内容は公表できない」からなのか?
少なくとも、上記3通りの意味が含まれてしまうのですが、そのどれかを明確にしないで、「報告すべきことはまだ何もございません!」の一言だけで「答弁を済ました」のです。
私は、新井新市長が「検証委員会を立ち上げる」と公言した時から、市議や市民から、どのようなことを訊かれても、「検証委員会での検証に支障が生じるので、その件についてはお答えできません!」という常套句を全面に出して、一切の回答を拒否することが、「検証委員会開設の本当の目的だろう」と思ってきました。
先日(11/7)私が、青田財務部長に送信した「公開質問メール」でも「検証委員会」を理由に回答を全て拒否されましたが、同じように新井市長も、今後、<阿須山中土地有効活用事業>に関する「都合の悪い質問」には、すべて、この調子で「答弁を拒否する」ものと思われます。
しかし、新井市長が座長となる検証委員会が検証する対象は「大久保市長時代の阿須山中土地有効活用事業のコト」限定であって、新井市長時代になってからの阿須山中土地有効活用事業に関する質問は、新井市長が座長となっている検証委員会が検証すべき対象ではありません。
従って、「新井市長になってからの阿須山中土地有効活用事業に関する質問を、「検証委員会での検証に支障が有るという理由で拒否する大義名分は無いのです。
長谷川議員だけに限らず、今後も市議会議員や市民が「新井市長が推進している阿須山中土地有効活用事業」関連の質問に対して、新井市長は答弁する義務が有ります。
このことは当ブログやFacebookで、常時、何度でも指摘していきます!
(1008字)
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2021-11-29 Mon
私が阿須山中土地有効活用事業の不正疑惑を追及する当初の目的は、「市有林でのメガソーラー発電所建設工事を中止させる」ことでした。
しかし、当該面積の3/4の樹木が伐採伐根され、丘陵を削った土砂が谷に盛り土されて大規模に変形されてしまった今となっては、防災工事が完成する前に工事を中断させることは、土砂災害が発生した時には「HISAと大和リースにその責任を押し付けられる」ことになってしまいます。
そこで、いまの目的は「全ての工事が完了して、メガソーラーと調整池のサッカー場の実態を市民が現地で見て、そして、電力会社からの売電収入の金が、HISAからどのような事業所に流れるかを把握してから、「契約を白紙撤回」し、「HISAと大和リースにソーラー設備を完全撤去させる」ことです。
なぜなら、飯能市と、HISA、及び大和リースとのいかなる契約も、その過程で、不正契約や賄賂、公金横領などの背信背任行為が発覚した場合は、それらの不祥事を理由に「契約の白紙撤回が可能になる」からです。
その不正行為が「HISAだけのこと」であれば、「撤去費用」も、大和リースが被る損害も、HISAが全てを負担することになります。
もし、不正がHISAと大和リース2者の共謀であることが確定すれば、大和リースは、HISAにも、飯能市にも、その損害賠償を請求する権利は無くなります。
もちろん、この不正が、HISAと大和リースの2者だけではなく、飯能市も含めた3者の共謀であれば、飯能市も撤去や原状回復費用の1/3は負担しなければならなくなります。
HISAや大和リースが「契約の白紙撤回」に不服なら、飯能市を訴え、裁判で決着させればいいのです。
なぜなら、最高裁の結審まで長丁場の裁判になるかもしれませんが、飯能市が原告になって「契約破棄を求める裁判を起こす」よりも、HISAや大和リースに「契約破棄による損害賠償請求裁判を起こさせて受けて立つ」ほうが、裁判闘争としては得策だと私は思っているからです。
もし、工事完成前にでも、この阿須山中土地有効活用事業に関係した人たち(前市長、前副市長、担当職員、推進してきた保守系市議など)が「逮捕、起訴」よいうことにでもなれば、その時点で「事業は中止」ということになるかもしれません。
(911字)
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2021-12-01 Wed
いま飯能市で進行中の<阿須山中土地有効活用事業>は「市有財産の不正使用」疑惑、「特定事業者への便宜供与」疑惑、「公金横領」疑惑、「贈収賄疑惑」という「不正疑惑」の数々が隠蔽されています。
この疑惑も捜査当局の摘発が有れば、司法によって決着することになりますが、その捜査が、「いつ実施されるのか?」「あるいは実施されないのか?」について、一市民には全く予想ができません。
しかし、この不正疑惑を追及するために「市民が出来ること」は、今からでも全てやっていこうと思っています。
誰もができることを、効果的な時系列で考えると、現時点では下記の順番ではないかと考えています。
❶阿須山中の工事現場稜線のハイキング道を歩いて「森林伐採と盛り土工事の現場」を自分の眼で確認する。
私はいつでも「現地ガイド」の予約を受け付けています。
❷私が飯能市中央公民館で随時開催している『飯能市有林メガソーラー問題の本質は何か?』初級編(90分)を聴いて全体を把握する。
❸阿須山中土地有効活用事業に直接関係している当時の大久保市長、上副市長、担当部長、特定の市議会議員に「メールで真偽を尋ねる質問」を、後日証拠となるメールで送信、その回答の有無を含めて、全てのメールを保存しておく。
❹不正疑惑に関する資料、情報、見解、噂などを埼玉県警捜査二課に提供する。
これは県警本部のwebサイトから専用の投稿フォームでメール送信できます。 私以外にも、既に3,4人の市民が既に情報を送信しています。
❺懇意にしている市議会議員に、<市議会定例会の一般質問>で、「公表させたいこと」を質問してもらい、市長や担当者の答弁を議会議事録に記録させる。
❻新井市長が市長選で「開設を公約した」検証委員会での検証の途中過程を逐一、市議会や市民に公表することを新井市長に求め続ける。
7~12は次回(o.6)続く。 (計796字
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2021-12-02 Thu
前回(No.5)「1~6」の続きです。
❼市有林伐採木売却先業者が公表されなければ、飯能周辺の「原木の購入販売を扱う事業所」すべてに、市民が自由に電話やメールで「伐採木購入業者に関する噂」を集めて県警捜査二課に情報提供する。
➑総務省、会計検査院、環境省などに「飯能市の市有林伐採木売却代金の取り扱いの是非と違法性の有無」を尋ねてみる。
❾米軍横田基地、航空自衛隊横田基地に「空港近隣の航空路真下に造られるメガソーラー発電所の安全性」について尋ねてみる。
❿飯能市議会の市議あるいは議長に「疑惑解明のため強制力を有する特別調査委員会(いわゆる百条委員会)の設置」を請願する。
⓫飯能市議会が百条委員会設置に反対したら、その反対した市議一人一人に「反対理由の公言」を求め、本件の「不正」が「単なる疑惑」ではなく、犯罪であることが発覚した場合の「市議としての社会的責任」を追及していく。
⓬「市役所と民間事業者との共謀によるメガソーラー発電所建設詐欺&不正」疑惑の情報を、影響力の有るTV番組、一般紙、週刊誌などに情報提供して報道を働きかける。
上記の方法を私と連絡を取りながらの「共同歩調」で進めていくのもいいでしょうし、みなさんがそれぞれで「自分に出来ること」「やってみたいこと」を自分のペースで進めていくのも、どちらでも良いと私は思っています。
そして、この<阿須山中土地有効活用事業>疑惑の真相と深層が解明されたときは、市内の飲食店で「ささやかな打ち上げ」をやれればいいですね。
(計562字)
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