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★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【工事の進捗状況を撮り続ける(2022)】No.25 昨年11月のレポートが抜け落ちていましたので・・・・
この〈No.25〉は昨年(2021)11月30日にFacebook飯能会の投稿していたのにも関わらず、当ブログに転載するのをわすいれていたことに、今になって気づきました。

【工事の進捗状況を撮り続ける】という項目は「切らしてはならない」記録なので、かなり遅くなりましたが当ブログに転載しておきます。

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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場現地レポート】25

❶阿須山中の市有林を伐採した原木は市民の財産です。その売却代金は全額が飯能市の収入として計上されるべきものです。

❷ところがその伐採木を購入した業者と購入金額を飯能市は6月と9月の市議会でも、市議の質問に「把握していません」を繰り返すだけでした。なので現在この売却代金(5000万円以上の評価額)の所在が不明です。

❸この伐採木売却代金が市役所や工事関係者の懐に入っていたら、それは「公有財産の横領」という犯罪です。その事実を知っていて見逃すのは、市民の共有財産を管理するべき財務管財担当職員の職務怠慢というよりは「横領の幇助」という不正です。

❹これは「批判や悪口」ではなく、飯能市役所とメガソーラー&サッカー練習場事業者による「不正疑惑の指摘」です。

            (565字)   (静止画7枚・動画1本)

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| 小久保 達 | 11:28 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::工事の進捗状況を撮り続ける・2022 |
★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【工事の進捗状況を撮り続ける(2022)】No.26 これも遅くなりましたが 1月30日の現地レポートです。
      
前回(11月)から3か月たっていますが、パネル設置がまだなので「見た目」は大きな変化がありません。

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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】26

❶1年前は3時間以上かかっていた「現地ぐるっと一周」ですが、何回も歩いて体力が少しはついたのか、今日(1/30)は2時間10分ちょっとでした。

❷工期遅れで休日無しで作業を続けているとのことですが、きょうは現地には誰一人居ませんでした。

❸現地に沿って流れている唐沢川の上流の堰は「浚渫工事で様変わり」していて大きな「池」のようになっていました。あの水棲動物たちは全滅なのでしょうね。

❹好天で無風で暖かな日だったので、マウンテンバイクのグループがたくさん走行していました。小学生くらいの子供たちにも人気のようですね。

            (412字) (静止画8枚・動画1本)

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| 小久保 達 | 18:31 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::工事の進捗状況を撮り続ける・2022 |
★初めて読む人のための『飯能市有林メガソーラー疑惑』2022年版★ ⇒【はじめに〈このタイトルで書いていく理由〉】No.01 これからは、まず当大項目を読んでから他の大項目をお読みいただくと、理解がさらに深まると思います! 
     
当ブログで<阿須山中土地有効活用事業>について初めて書き込んだのは2020年4月1日でした。

それから下記の★10の大項目★の計424件の原稿で様々な視点で書き続けてきました。

★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★(26件)  2020-04-01から

★巷談『森林文化都市飯能メガソーラ騒動記』★(151件)  2020-06-19から

★市有林でのメガソーラー工事を出来るだけ早く中止させる方法と経過報告★(8件)  2020-11-01から

★飯能市民の共有財産活用に関する市長と住民との意見交換会★(6件)  2020-12-24から

★市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能★(32件)  2021-01-15から

★2021年市議選どうする・どうなる★(38件)  2021-02-20から

★2021年市長選どうする・どうなる★(62件)  2021-05-28から

★『阿須山中市有林復活大作戦(現在進行形)』★(51件)  2021-07-16から

★『森林文化都市飯能「市有林メガソーラー」狂詩曲・市民版大全集』★(16件)  2021-08-19から

★阿須山中土地有効活用事業の「不正」疑惑を追及する★(34件)  2021-10-21から

そのため最近は、時々「どこから読み始めていいのかわからない!」という声を聞くようになりました。

「だから、新規投稿しか読まない!」という人もいるようです。

そこで「今からは、ここを読んでから、他の大項目・中項目を読めば更に深く理解できるようになる(かもしれない)」という大項目を、いつも当ブログ左列の<当ブログの項目タイトル>欄の最上段に表示されているようにしました。

それが当大項目の★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★です。

            (677字)

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| 小久保 達 | 19:06 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::はじめに |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★ ⇒【時系列での現況】No.01 いよいよ本日(2/18)から飯能市役所前での<市民スタンディング>が始まった!
     
当中項目【現在進行形のこと】では、他の★大項目★には該当する中項目が無い内容のことを書き込んでいきます。

本日(2022/02/18)以降の出来事に限定します。

本日は、「飯能市役所前で初めて市民のスタンでイングが始まった」ことを紹介します。

最初に、市民の「月乃あかり」さんが始めたことを彼女のFacebookでしりました。

投稿は本日(2/18)の13:27でした。

上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。

予告しておりました「NO!メガソーラー」スタンディング 初日です。
白田 真希さんがお忙しい中 応援に駆けつけてくれました。
写真は偶然通りかかった長谷川議員にお願いして撮っていただきました。
お天気も良く気持ちのいいすべりだしです。
荒れ果てた更地になってしまった阿須山中にメガソーラーを敷き詰めさせてはダメ。
きっと、たくさんのかたがそう思っておられるはず。
市長さんにでも、支持している議員さんにでも 「やめられないのか」「検証委員会はどうなっているのか」と聞いてみてほしいです。

  静止画像5枚


上記の投稿を知って、私は地元のFacebookグループである<飯能を語ろう会>にシェアしました。

それが本日の16:29でした。

上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。

【市役所前で市民の〈スタンディング〉が始まりました!】01

❶1983年から飯能市に住んでいますが、市役所正門前で市民がステンディングをしたのを初めてみました。

❷確定申告で市役所に来る市民がいつもより多くなりこの時期を選んだのもgoodですね!


すぐにそれを自分のFacebookにシェア。それが16:32でした。

上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。

❶本当の意味でのクリーンエネルギー、再生可能エネルギーである〈良いメガソーラー〉と、環境を破壊して自己のエゴのために発電する〈悪いメガソーラー〉を区別しましょう!

❷森林文化都市を謳っている飯能市が、市有林を民間のサッカークラブに貸して、そこで造らせているメガソーラー発電所は、その〈良いメガソーラー〉のフリをした〈悪いメガソーラー〉そのものです。

❸その民間サッカークラブは、一緒に造る専用サッカー練習場(約1万㎡)の10倍の面積のメガソーラー発電所(約10万経㎡)を「サッカー場の付帯設備にすぎない」と言い続けています!

❹その民間サッカークラブは「20年間で総額2400万円の借地料」を飯能市に収めるだけで「20年間で総額40億円以上の売電売上を独占」します。

❺さらに約11万㎡の森林を伐採した原木を売却した代金を伐採木の所有者である飯能市に未だに納入していないどころかその買い取り業者名も売却代金総額も飯能市に報告すらしていないのです。

❻しかも、それを飯能市は「特に問題は無い!」と議会で言い続けているのです。これは市有財産の横領とその幇助という不正そのものなのです。

❼こんなバカげた契約を締結した前市長は昨年7月の市長選で落選。「メガソーラー見直す検証委員会を設置する」ことを公約に掲げて前市長を退けて当選した現市長は「当選から7ヶ月経った」のに、その検証委員会をまだ「1回も開催していない!」のです。


この<市民スタンディング>はこれから出来る限り紹介していきます。

自分は幟より多くの文字数が書ける「掲げるパネル」を作成すれ宇予定です。

            (1382字)

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| 小久保 達 | 18:12 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::時系列での現況 |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★ ⇒【時系列での現況】No.02 メガソーラーを立地規制する条例制定の市民要望の陳情を市議会はどうするのか?
【メガソーラーを立地規制する条例制定の市民要望の陳情を市議会はどうするのか?】

3月の定例市議会に「メガソーラー建設立地規制条例制定の陳情」が提出されたそうです。

その陳情書が議会に提出されたのは今年の1月24日付。全文が読める画像を、今日(3/10)のFacebook小久保達に掲載しておきました。

陳情書を出されたIさんの了解を得てはいませんが、市議会で議員と傍聴者に公開された文書であるので、私の責任で掲載しました。

この「陳情」のことは地元日刊紙『文化新聞』3月8日付で紹介されていました。

しかしその紙面では、「担当の常任委員会に付託し審査を行い、本会議で採択か不採択かを決める請願とは異なり、陳情は原則として、議会の審査対象にはならない」とわざわざわざ書かれていました。

たぶん、これから6月の定例市議会に、その議会での審査と採択を伴う「請願」が提出されるのでしょうね。

その方の陳情書には」「埼玉県では立地場所は規制されていない」とのこと。

だから飯能市は17haの市有林の3/4を伐採伐根と切土盛土で自然を破壊してでも10haのメガソーラー発電所を民間に造らせているのでしょうね。

隣の日高市は、「メガソーラーの適正設置に関する条例」を昨年12月に制定し、「メガソーラー建設には市長の同意を必要とする」ことにしましたが、飯能市はその市長(当時)が「積極的に主導したメガソーラー発電所」なので、現市長が、条例制定にどのように動くのかを注目していきたいですね。


            (643字)

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| 小久保 達 | 20:09 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::時系列での現況 |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★ ⇒【時系列での現況】No.03 今日(3/16)の市議会・長谷川市議の質問に対する新井市長の注目すべき答弁(抄)
今日(3/16)は3月定例市議会・一般質問の二日目。

19人の市議の中でただ一人「伐採木売却代金の処理」と「検証委員会の検証項目」についての質問を続けている長谷川順子市議の質問(11:10~12:10)を奥さんと一緒に傍聴してきました。

新井市長や担当者の答弁と、それへの解説や反論は、「引用した答弁が不正確だと反論そのものを否定されてしまう」ので、それは市議会議事録データーベースに公開されてからにします。

議会での質疑の原点は「答弁を公式記録文書に正確に残す」ことです。

そのため議員は「知らないことを訊くために質問する」のではなく、「議事録に記録させたいことを言わせるための質問」に重点をおいています。「自分が知らないことを知りたいだけ」なら、3か月に一度の一般質問の機会を待つことなく、いつでも自由に担当部門に質問すればいいのです。

そこで、今日は「新井市長に言わせることができた」事項について書いておきます。

(1)新井さんが新市長になって6か月も経っているのに、検証委員会は「1回しか開催していない」と答えさせました。

(2)「第2回目の検証員会はいつの予定?」という質問で「まだ決めていない!」と答弁させました。
【補足説明】新井市長は市長就任後すぐに「検証委員会の報告は早ければ年内(2021年12月末)、遅くとも年度内(2022年3月末)までにと公言していたのですが、そのことについて全く触れませんでした。

(3)「市職員だけで構成される検証委員会では公平性が保たれないのでは?」という質問で「私が選んだ職員たちだから公平性は保たれる!」と答弁させました。
【補足説明】市役所の事業の公平性や妥当性を検証する委員会なのに、外部の第三者を加えず、職員メンバーの氏名も公表せず、非公開で傍聴もさせず、経過報告もしない検証委員会では、どのような尤もらしい結果が報告されても信頼性に乏しいとみなされることは承知の上のことのようですね。


(4)「当時の担当職員からの聞き取りだけでなく、当時の市長や副市長を呼んで聞取りをする予定は有りますか?」という質問で、「書類などを確認するだけで前市長や前副市長から聞き取りをする予定は無い!」と答弁させました。

(5)「阿須山中土地有効活用事業の公募段階や選考過程の公正性の有無を検証することは委員会の検証項目に入っていますか?」という質問で、「事業者が(HISAに)決定した以降のことを検証する」と答弁させました。
【補足説明】ということは、「HISAが公募条件に適していた団体であったか?」とか「選考委員メンバーが非公表なので選考が公平だっと言えるのか?」という重要なことについては検証項目に入れないということなのです。

(6)サッカー場(1ha)の(付帯設備として)10倍の面積のメガソーラーを造ることの妥当性については検証しますか?」という質問で、「それについては検証しません!」と答弁させました。

(7)事業者(HISA)が20年間で計2400万円の借地料を市に納めるだけで、総額約45億円の事業収入を独占する契約は利益誘導に当たるかどうかは検証しますか?」という質問で「検証しません!」と答弁させました。

(8)事業終了時の〈原状回復〉についての取り決めに対して、それがどのような内容になっているのか? 妥当な内容なのかを検証されますか?」という質問で「現状回復とは必ずしもパネルを撤去に元の森林に戻す」ということではありません!」「パネルをそのままにしてソーラー発電を続けるということも含まれます!」と答弁させました。

その他で私が何か所かの答弁で気になったのは以下の3点です。
A・「検証する」と言う言葉を随所で「確認する」という言葉に変えていた。「検証する」と「確認する」では目的も委員会のレベルも、その後の展開も全く異なるのです。
B・「その件については前にもお答えした通り・・・」と何度も発言して、長谷川市議の質問に答えませんでした。しかし、それは「前の質疑の時もはぐらかして答弁になっていなかったから再度質問した」のに、あたかも「前回もまともに答えたかのように装った発言」だった。「質問の内容に答えない発言」は「質問への答弁とは言わない」のですが・・・・。
C・新井市長の答弁は「この程度で長谷川市議の追及はかわせられる!」「この程度の答弁で市民は誤魔化せる!」と思っているのでしょうね。

以上、とりあえずのレポートです。詳細解説は、議事録と録画が公開されてからにします。

            (1828字)

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| 小久保 達 | 18:44 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::時系列での現況 |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★ ⇒【はじめに】No.02現在開催中の基礎講座の「初級・中級・上級」とは別の視点でまとめた「全5部の構成」にする予定です。 
   
その全5部のタイトルは現時点では下記の予定です。

  第1部 本質把握編 (表と裏と水面下)
  第2部 真相解明編 (虚偽と隠蔽と事実)
  第3部 疑惑追及編 (背信背任と横領幇助)
  第4部 白紙撤回編 (契約無効認定と訴訟戦略)
  第5部 地方創生編 (興味度と人口増の相関図)

PowerPointのスライドショー動画は、この「5部構成」を元に順次作成していきます。

            (196字)

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| 小久保 達 | 10:40 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::はじめに |
★巷談『森林文化都市飯能「メガソーラー」騒動記』★ ⇒【工事の進捗状況を撮り続ける(2022)】No.27 前回(2/4)から6週間余り。パネル設置が始まっています!
     
【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】27
(Facebook飯能会2020/03/19投稿)

3/17(木)昼頃の現場です。

❶既にソーラーパネルの設置工事が始まっていることは先日投稿されましたが、それは南斜面の上部(稜線のハイキング道のそば)のごく一部です。

❷大量の盛土でほぼ平坦化された北斜面に、新たに盛られて地面より2mほど高く台地状になっているエリアがありました。この土砂が南斜面に造成中の調節池から出土されたものを移動したのでしょうか? まさか、外部から搬入されたってことは無いですよね。

            (250字) (静止画4枚・動画2本)

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| 小久保 達 | 19:32 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::工事の進捗状況を撮り続ける・2022 |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★ ⇒【はじめに】No.03 「全5部・計27章」の構成を予定しています。

現時点では構成案は下記の通りです。

『市有林メガソーラー騒動記in飯能市2022年版

第1部 問題把握編
 A・コトの本質を把握する「4つの視点」
 B・全国から注目される「9の理由」
 C・落選した前市長だけじゃない新市長にも有る「疑問と疑念と疑惑」
 上司や同僚の過ちを看過している市役所組織への「疑問と疑念と疑惑」
 E・公益より私益を優先する市議への「疑問と疑念と疑惑」
 F・住民の反応に見る「4つの典型とそれぞれの要因」

第2部 真相解明編
 A•原点は土地開発公社による買い上げと清算処理
 B•主体不明の阿須山中土地有効活用事業
 C•市と事業者と元請企業の役割分担と契約内容
 D•新市長が立ち上げた検証委員会の実態

第3部 疑惑追及編
 A•法的強制力の有る「百条委員会」の課題
 B•大久保前市長に尋問すべき〇項目
 C•上前副市長に尋問すべき〇項目
 D•担当職員に尋問すべき〇項目
 E•賛同してきた保守系市議に尋問すべき〇項目
 F•関係した公的機関に尋問すべき〇項目
 G•賛否を表明してきた市民から聴取すべき〇項目
 H•追及すべき背信背任横領疑惑の〇項目

第4部 契約無効編
 A•契約無効、白紙撤回の可能性
 B•「事業者に市を訴えさせる」戦略と戦術
 C•「誰が?誰に?幾ら?」賠償させるのか?
 D•どこまでが「原状回復」なのか?
 E•「メガソーラ発電所」を続けたい人達の論理
 F•「自然の里山の復元」を目指す人達の論理

第5部 地方創生編
 A•森林学習協働センター構想
 B•廃校を蘇生させるスポーツ合宿センター構想
 C•市全域里地里山文化公園構想
 D •森林文化都市大学構想
 E•江戸城再建木材供給基地構想
 F•世界森林文化都市ネットワーク構想

以上「全5部・計27章」の構成です。

           (582字)

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| 小久保 達 | 19:29 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::はじめに |
★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★⇒【第1部・問題把握編Aコトの本質を把握する「4つの視点」】No.01 A章の4構成! 
  
『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版の<第1部・問題把握編>のA章は下記の4構成になっています。

A•コトの本質を把握する「4つの視点」

❶「メガソーラの是非」ではなく「公有地活用策の是非」が問われている。

  その公有地活用の結果として「森林破壊」「自然破壊」が引き起こされたのです。


❷[良いメガソーラ]のフリをした[悪いメガソーラ]の阻止と排除が問われている。

  「環境を破壊してまで造る電気」はクリーンエネルギーではありません。


❸ 「サッカー場新設の是非」ではなく「市有林破壊の是非」が問われている。

  飯能市内には樹木伐採や切土盛土の大規模土木工事をせずに、簡易な整備だけでサッカー場に変えられる空き地や更地が何か所もあります。

  「民間サッカークラブ専用のサッカー場」はそういう場所に造ればいいのです。

❹市の公共事業〈阿須山中土地有効活用事業〉の整合性と正当性と合法性が問われている。

 「森林文化都市宣言」をしている飯能市が、自然豊かな里山の市有林を破壊してまで「民間の金儲けのためだけのサッカー場造り」に便宜を与えていいのでしょうか?

  計2400万円の借地料を市に納めるだけで総額50億円前後の売電売上を独占する事業者と行政との「不公平で不自然な関係」に合法性が有るのでしょうか?

  市有林を伐採して得た売却代金は全額が市の公有財産ですが、それが市に納入されていないことが「合法」なのでしょうか?

以上の内容を予定しています。

            (609字)

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| 小久保 達 | 19:08 | comments (0) | trackback (0) | ★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記』2022年版★::第1部・問題把握編Aコトの本質を把握する「4つの視点」 |
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