2022-02-18 Fri
当中項目【現在進行形のこと】では、他の★大項目★には該当する中項目が無い内容のことを書き込んでいきます。
本日(2022/02/18)以降の出来事に限定します。
本日は、「飯能市役所前で初めて市民のスタンでイングが始まった」ことを紹介します。
最初に、市民の「月乃あかり」さんが始めたことを彼女のFacebookでしりました。
投稿は本日(2/18)の13:27でした。
上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。
予告しておりました「NO!メガソーラー」スタンディング 初日です。
白田 真希さんがお忙しい中 応援に駆けつけてくれました。
写真は偶然通りかかった長谷川議員にお願いして撮っていただきました。
お天気も良く気持ちのいいすべりだしです。
荒れ果てた更地になってしまった阿須山中にメガソーラーを敷き詰めさせてはダメ。
きっと、たくさんのかたがそう思っておられるはず。
市長さんにでも、支持している議員さんにでも 「やめられないのか」「検証委員会はどうなっているのか」と聞いてみてほしいです。
静止画像5枚
上記の投稿を知って、私は地元のFacebookグループである<飯能を語ろう会>にシェアしました。
それが本日の16:29でした。
上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。
【市役所前で市民の〈スタンディング〉が始まりました!】01
❶1983年から飯能市に住んでいますが、市役所正門前で市民がステンディングをしたのを初めてみました。
❷確定申告で市役所に来る市民がいつもより多くなりこの時期を選んだのもgoodですね!
すぐにそれを自分のFacebookにシェア。それが16:32でした。
上記Facebookにアクセスできない人のためにその全文を下記に転載しておきます。
❶本当の意味でのクリーンエネルギー、再生可能エネルギーである〈良いメガソーラー〉と、環境を破壊して自己のエゴのために発電する〈悪いメガソーラー〉を区別しましょう!
❷森林文化都市を謳っている飯能市が、市有林を民間のサッカークラブに貸して、そこで造らせているメガソーラー発電所は、その〈良いメガソーラー〉のフリをした〈悪いメガソーラー〉そのものです。
❸その民間サッカークラブは、一緒に造る専用サッカー練習場(約1万㎡)の10倍の面積のメガソーラー発電所(約10万経㎡)を「サッカー場の付帯設備にすぎない」と言い続けています!
❹その民間サッカークラブは「20年間で総額2400万円の借地料」を飯能市に収めるだけで「20年間で総額40億円以上の売電売上を独占」します。
❺さらに約11万㎡の森林を伐採した原木を売却した代金を伐採木の所有者である飯能市に未だに納入していないどころかその買い取り業者名も売却代金総額も飯能市に報告すらしていないのです。
❻しかも、それを飯能市は「特に問題は無い!」と議会で言い続けているのです。これは市有財産の横領とその幇助という不正そのものなのです。
❼こんなバカげた契約を締結した前市長は昨年7月の市長選で落選。「メガソーラー見直す検証委員会を設置する」ことを公約に掲げて前市長を退けて当選した現市長は「当選から7ヶ月経った」のに、その検証委員会をまだ「1回も開催していない!」のです。
この<市民スタンディング>はこれから出来る限り紹介していきます。
自分は幟より多くの文字数が書ける「掲げるパネル」を作成すれ宇予定です。
(1382字)
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2022-03-10 Thu
【メガソーラーを立地規制する条例制定の市民要望の陳情を市議会はどうするのか?】
3月の定例市議会に「メガソーラー建設立地規制条例制定の陳情」が提出されたそうです。
その陳情書が議会に提出されたのは今年の1月24日付。全文が読める画像を、今日(3/10)のFacebook小久保達に掲載しておきました。
陳情書を出されたIさんの了解を得てはいませんが、市議会で議員と傍聴者に公開された文書であるので、私の責任で掲載しました。
この「陳情」のことは地元日刊紙『文化新聞』3月8日付で紹介されていました。
しかしその紙面では、「担当の常任委員会に付託し審査を行い、本会議で採択か不採択かを決める請願とは異なり、陳情は原則として、議会の審査対象にはならない」とわざわざわざ書かれていました。
たぶん、これから6月の定例市議会に、その議会での審査と採択を伴う「請願」が提出されるのでしょうね。
その方の陳情書には」「埼玉県では立地場所は規制されていない」とのこと。
だから飯能市は17haの市有林の3/4を伐採伐根と切土盛土で自然を破壊してでも10haのメガソーラー発電所を民間に造らせているのでしょうね。
隣の日高市は、「メガソーラーの適正設置に関する条例」を昨年12月に制定し、「メガソーラー建設には市長の同意を必要とする」ことにしましたが、飯能市はその市長(当時)が「積極的に主導したメガソーラー発電所」なので、現市長が、条例制定にどのように動くのかを注目していきたいですね。
(643字)
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3月の定例市議会に「メガソーラー建設立地規制条例制定の陳情」が提出されたそうです。
その陳情書が議会に提出されたのは今年の1月24日付。全文が読める画像を、今日(3/10)のFacebook小久保達に掲載しておきました。
陳情書を出されたIさんの了解を得てはいませんが、市議会で議員と傍聴者に公開された文書であるので、私の責任で掲載しました。
この「陳情」のことは地元日刊紙『文化新聞』3月8日付で紹介されていました。
しかしその紙面では、「担当の常任委員会に付託し審査を行い、本会議で採択か不採択かを決める請願とは異なり、陳情は原則として、議会の審査対象にはならない」とわざわざわざ書かれていました。
たぶん、これから6月の定例市議会に、その議会での審査と採択を伴う「請願」が提出されるのでしょうね。
その方の陳情書には」「埼玉県では立地場所は規制されていない」とのこと。
だから飯能市は17haの市有林の3/4を伐採伐根と切土盛土で自然を破壊してでも10haのメガソーラー発電所を民間に造らせているのでしょうね。
隣の日高市は、「メガソーラーの適正設置に関する条例」を昨年12月に制定し、「メガソーラー建設には市長の同意を必要とする」ことにしましたが、飯能市はその市長(当時)が「積極的に主導したメガソーラー発電所」なので、現市長が、条例制定にどのように動くのかを注目していきたいですね。
(643字)
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2022-03-16 Wed
今日(3/16)は3月定例市議会・一般質問の二日目。
19人の市議の中でただ一人「伐採木売却代金の処理」と「検証委員会の検証項目」についての質問を続けている長谷川順子市議の質問(11:10~12:10)を奥さんと一緒に傍聴してきました。
新井市長や担当者の答弁と、それへの解説や反論は、「引用した答弁が不正確だと反論そのものを否定されてしまう」ので、それは市議会議事録データーベースに公開されてからにします。
議会での質疑の原点は「答弁を公式記録文書に正確に残す」ことです。
そのため議員は「知らないことを訊くために質問する」のではなく、「議事録に記録させたいことを言わせるための質問」に重点をおいています。「自分が知らないことを知りたいだけ」なら、3か月に一度の一般質問の機会を待つことなく、いつでも自由に担当部門に質問すればいいのです。
そこで、今日は「新井市長に言わせることができた」事項について書いておきます。
(1)新井さんが新市長になって6か月も経っているのに、検証委員会は「1回しか開催していない」と答えさせました。
(2)「第2回目の検証員会はいつの予定?」という質問で「まだ決めていない!」と答弁させました。
【補足説明】新井市長は市長就任後すぐに「検証委員会の報告は早ければ年内(2021年12月末)、遅くとも年度内(2022年3月末)までにと公言していたのですが、そのことについて全く触れませんでした。
(3)「市職員だけで構成される検証委員会では公平性が保たれないのでは?」という質問で「私が選んだ職員たちだから公平性は保たれる!」と答弁させました。
【補足説明】市役所の事業の公平性や妥当性を検証する委員会なのに、外部の第三者を加えず、職員メンバーの氏名も公表せず、非公開で傍聴もさせず、経過報告もしない検証委員会では、どのような尤もらしい結果が報告されても信頼性に乏しいとみなされることは承知の上のことのようですね。
(4)「当時の担当職員からの聞き取りだけでなく、当時の市長や副市長を呼んで聞取りをする予定は有りますか?」という質問で、「書類などを確認するだけで前市長や前副市長から聞き取りをする予定は無い!」と答弁させました。
(5)「阿須山中土地有効活用事業の公募段階や選考過程の公正性の有無を検証することは委員会の検証項目に入っていますか?」という質問で、「事業者が(HISAに)決定した以降のことを検証する」と答弁させました。
【補足説明】ということは、「HISAが公募条件に適していた団体であったか?」とか「選考委員メンバーが非公表なので選考が公平だっと言えるのか?」という重要なことについては検証項目に入れないということなのです。
(6)サッカー場(1ha)の(付帯設備として)10倍の面積のメガソーラーを造ることの妥当性については検証しますか?」という質問で、「それについては検証しません!」と答弁させました。
(7)事業者(HISA)が20年間で計2400万円の借地料を市に納めるだけで、総額約45億円の事業収入を独占する契約は利益誘導に当たるかどうかは検証しますか?」という質問で「検証しません!」と答弁させました。
(8)事業終了時の〈原状回復〉についての取り決めに対して、それがどのような内容になっているのか? 妥当な内容なのかを検証されますか?」という質問で「現状回復とは必ずしもパネルを撤去に元の森林に戻す」ということではありません!」「パネルをそのままにしてソーラー発電を続けるということも含まれます!」と答弁させました。
その他で私が何か所かの答弁で気になったのは以下の3点です。
A・「検証する」と言う言葉を随所で「確認する」という言葉に変えていた。「検証する」と「確認する」では目的も委員会のレベルも、その後の展開も全く異なるのです。
B・「その件については前にもお答えした通り・・・」と何度も発言して、長谷川市議の質問に答えませんでした。しかし、それは「前の質疑の時もはぐらかして答弁になっていなかったから再度質問した」のに、あたかも「前回もまともに答えたかのように装った発言」だった。「質問の内容に答えない発言」は「質問への答弁とは言わない」のですが・・・・。
C・新井市長の答弁は「この程度で長谷川市議の追及はかわせられる!」「この程度の答弁で市民は誤魔化せる!」と思っているのでしょうね。
以上、とりあえずのレポートです。詳細解説は、議事録と録画が公開されてからにします。
(1828字)
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19人の市議の中でただ一人「伐採木売却代金の処理」と「検証委員会の検証項目」についての質問を続けている長谷川順子市議の質問(11:10~12:10)を奥さんと一緒に傍聴してきました。
新井市長や担当者の答弁と、それへの解説や反論は、「引用した答弁が不正確だと反論そのものを否定されてしまう」ので、それは市議会議事録データーベースに公開されてからにします。
議会での質疑の原点は「答弁を公式記録文書に正確に残す」ことです。
そのため議員は「知らないことを訊くために質問する」のではなく、「議事録に記録させたいことを言わせるための質問」に重点をおいています。「自分が知らないことを知りたいだけ」なら、3か月に一度の一般質問の機会を待つことなく、いつでも自由に担当部門に質問すればいいのです。
そこで、今日は「新井市長に言わせることができた」事項について書いておきます。
(1)新井さんが新市長になって6か月も経っているのに、検証委員会は「1回しか開催していない」と答えさせました。
(2)「第2回目の検証員会はいつの予定?」という質問で「まだ決めていない!」と答弁させました。
【補足説明】新井市長は市長就任後すぐに「検証委員会の報告は早ければ年内(2021年12月末)、遅くとも年度内(2022年3月末)までにと公言していたのですが、そのことについて全く触れませんでした。
(3)「市職員だけで構成される検証委員会では公平性が保たれないのでは?」という質問で「私が選んだ職員たちだから公平性は保たれる!」と答弁させました。
【補足説明】市役所の事業の公平性や妥当性を検証する委員会なのに、外部の第三者を加えず、職員メンバーの氏名も公表せず、非公開で傍聴もさせず、経過報告もしない検証委員会では、どのような尤もらしい結果が報告されても信頼性に乏しいとみなされることは承知の上のことのようですね。
(4)「当時の担当職員からの聞き取りだけでなく、当時の市長や副市長を呼んで聞取りをする予定は有りますか?」という質問で、「書類などを確認するだけで前市長や前副市長から聞き取りをする予定は無い!」と答弁させました。
(5)「阿須山中土地有効活用事業の公募段階や選考過程の公正性の有無を検証することは委員会の検証項目に入っていますか?」という質問で、「事業者が(HISAに)決定した以降のことを検証する」と答弁させました。
【補足説明】ということは、「HISAが公募条件に適していた団体であったか?」とか「選考委員メンバーが非公表なので選考が公平だっと言えるのか?」という重要なことについては検証項目に入れないということなのです。
(6)サッカー場(1ha)の(付帯設備として)10倍の面積のメガソーラーを造ることの妥当性については検証しますか?」という質問で、「それについては検証しません!」と答弁させました。
(7)事業者(HISA)が20年間で計2400万円の借地料を市に納めるだけで、総額約45億円の事業収入を独占する契約は利益誘導に当たるかどうかは検証しますか?」という質問で「検証しません!」と答弁させました。
(8)事業終了時の〈原状回復〉についての取り決めに対して、それがどのような内容になっているのか? 妥当な内容なのかを検証されますか?」という質問で「現状回復とは必ずしもパネルを撤去に元の森林に戻す」ということではありません!」「パネルをそのままにしてソーラー発電を続けるということも含まれます!」と答弁させました。
その他で私が何か所かの答弁で気になったのは以下の3点です。
A・「検証する」と言う言葉を随所で「確認する」という言葉に変えていた。「検証する」と「確認する」では目的も委員会のレベルも、その後の展開も全く異なるのです。
B・「その件については前にもお答えした通り・・・」と何度も発言して、長谷川市議の質問に答えませんでした。しかし、それは「前の質疑の時もはぐらかして答弁になっていなかったから再度質問した」のに、あたかも「前回もまともに答えたかのように装った発言」だった。「質問の内容に答えない発言」は「質問への答弁とは言わない」のですが・・・・。
C・新井市長の答弁は「この程度で長谷川市議の追及はかわせられる!」「この程度の答弁で市民は誤魔化せる!」と思っているのでしょうね。
以上、とりあえずのレポートです。詳細解説は、議事録と録画が公開されてからにします。
(1828字)
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2022-03-28 Mon
知人からのメールで下記のようなwebサイトの更新が判りました。
<全国サッカータレント発掘・育成プロジェクト本格始動>ここ日本から、世界への本気の挑戦が始まる
そこには下記のような説明文が載っていました。
埼玉県飯能市に建設中(2022年夏完成)のFIFA公認11人制天然芝サッカーグランドです。耐久性の高い最新鋭の芝(TAHOMA21)を使用し、LED証明も完備。
今後、グランド迄の道の拡張工事を行い、2026年には観客席を設置し、スタジアム化することを目指しています。
普段はBOCAJAPANのクラブ活動が中心となるが、スクールの補強トレーニング/合宿、スカウト/セレクションした優秀選手対象のエリートトレーニング、クラブ、スクール、エリートクラスのトレーニングマッチや大会等の開催にも活用します。
このサイトの上記の記載を読んだだけでも下記の疑問と疑念が湧いてきます。
❶飯能市の市有林を破壊して造られているこのサッカー場の説明に、「(一般社団法人)飯能インターナショナルスポーツアカデミー(HISA)」の名称も、「ここがHISA専用サッカー練習場であること」も一切記載されていません。あたかも、「BOCAJAPAN専用施設」であるかのような書き方になっています。
❷しかも、そのサッカー場は「永年保全してきた貴重な里山の市有林の3/4の面積を完全に破壊して造られている」ことに一切触れていないどころか、法的規制によって僅かに残されている森林を強調して描くことで、あたかも「森に囲まれた環境豊かなサッカー場である」かのように紹介しています。
❸さらに驚いたのは、このサッカー場が「FIFA公認」と記載されていることです。本当なのでしょうか?
もしかしたら、住民の大反対や自然破壊、不正な手続き、役所との不明瞭な関係の下で造られたサッカー場であったとしても、完成したグランドの規格サイズさえ合っていれば公認するのでしょうか?
FIFAに確認してみたいですね。
❹さらに「2026年には観客席を設置」とも記載されています。ということは2022年秋の完成から4年間は「観客席は無い!」ということを正式に認めたことになります。
しかも、この「観客席増設工事の予定」は埼玉県の監督許認可部署にはまだ何も届けられていないとのことなのです。
これは一般の建築申請に例えると、「建蔽率と容積率の限度ギリギリに建てた建築物には実はさらに4年後にその限度枠を大幅に超える増築計画が最初から隠されていた!」という事案になるのです。
<詐欺的メガソーラー>の隠れ蓑にとしてダシにされている<阿須市有林メガソーラー>が、数々の脱法行為を重ねた末に完成を間近にして、既成事実を積み重ねています。
(1089字)
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<全国サッカータレント発掘・育成プロジェクト本格始動>ここ日本から、世界への本気の挑戦が始まる
そこには下記のような説明文が載っていました。
埼玉県飯能市に建設中(2022年夏完成)のFIFA公認11人制天然芝サッカーグランドです。耐久性の高い最新鋭の芝(TAHOMA21)を使用し、LED証明も完備。
今後、グランド迄の道の拡張工事を行い、2026年には観客席を設置し、スタジアム化することを目指しています。
普段はBOCAJAPANのクラブ活動が中心となるが、スクールの補強トレーニング/合宿、スカウト/セレクションした優秀選手対象のエリートトレーニング、クラブ、スクール、エリートクラスのトレーニングマッチや大会等の開催にも活用します。
このサイトの上記の記載を読んだだけでも下記の疑問と疑念が湧いてきます。
❶飯能市の市有林を破壊して造られているこのサッカー場の説明に、「(一般社団法人)飯能インターナショナルスポーツアカデミー(HISA)」の名称も、「ここがHISA専用サッカー練習場であること」も一切記載されていません。あたかも、「BOCAJAPAN専用施設」であるかのような書き方になっています。
❷しかも、そのサッカー場は「永年保全してきた貴重な里山の市有林の3/4の面積を完全に破壊して造られている」ことに一切触れていないどころか、法的規制によって僅かに残されている森林を強調して描くことで、あたかも「森に囲まれた環境豊かなサッカー場である」かのように紹介しています。
❸さらに驚いたのは、このサッカー場が「FIFA公認」と記載されていることです。本当なのでしょうか?
もしかしたら、住民の大反対や自然破壊、不正な手続き、役所との不明瞭な関係の下で造られたサッカー場であったとしても、完成したグランドの規格サイズさえ合っていれば公認するのでしょうか?
FIFAに確認してみたいですね。
❹さらに「2026年には観客席を設置」とも記載されています。ということは2022年秋の完成から4年間は「観客席は無い!」ということを正式に認めたことになります。
しかも、この「観客席増設工事の予定」は埼玉県の監督許認可部署にはまだ何も届けられていないとのことなのです。
これは一般の建築申請に例えると、「建蔽率と容積率の限度ギリギリに建てた建築物には実はさらに4年後にその限度枠を大幅に超える増築計画が最初から隠されていた!」という事案になるのです。
<詐欺的メガソーラー>の隠れ蓑にとしてダシにされている<阿須市有林メガソーラー>が、数々の脱法行為を重ねた末に完成を間近にして、既成事実を積み重ねています。
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2022-04-02 Sat
その「証拠隠滅の証拠画像」をFacebook小久保達にも掲載しておきました。
下記はそこに書き込んだ文章の転載です。
❶厳しい規制の対象にならないように「サッカー場を狭い面積で申請」して許可を取っておいて、数年後に「広い面積に拡大する」ことを、事業者は「お客獲得のための宣伝HP」にうっかり書き込んでしまいました。
❷これを一般建築に例えれば「建蔽率と容積率限度ギリギリに建てた」家を、完成して数年後に「違法ケン区で建て増しする計画」であることを、最初の建物が完成する前に「周囲に自慢して吹聴した!」のと同じ構造です。
❸そのことを私も含めた数人の市民にナットで公開され、県と市の監督部署にも「問い合わせ」をされて、事業者は慌てて、ホームページの記載を書き超えてしまいました。
❹自分のPC内で削除しても「一度インターネトに流れた情報全部を削除する」ことはできないのですよね。
❺現時点の「証拠隠滅の証拠」とは「単なるHPの記載内容の変更の証拠」でしかありませんが、これが「都市計画法違反の証拠」となれば「違反や不正隠蔽の証拠隠滅」ということになります。
(485字)
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下記はそこに書き込んだ文章の転載です。
❶厳しい規制の対象にならないように「サッカー場を狭い面積で申請」して許可を取っておいて、数年後に「広い面積に拡大する」ことを、事業者は「お客獲得のための宣伝HP」にうっかり書き込んでしまいました。
❷これを一般建築に例えれば「建蔽率と容積率限度ギリギリに建てた」家を、完成して数年後に「違法ケン区で建て増しする計画」であることを、最初の建物が完成する前に「周囲に自慢して吹聴した!」のと同じ構造です。
❸そのことを私も含めた数人の市民にナットで公開され、県と市の監督部署にも「問い合わせ」をされて、事業者は慌てて、ホームページの記載を書き超えてしまいました。
❹自分のPC内で削除しても「一度インターネトに流れた情報全部を削除する」ことはできないのですよね。
❺現時点の「証拠隠滅の証拠」とは「単なるHPの記載内容の変更の証拠」でしかありませんが、これが「都市計画法違反の証拠」となれば「違反や不正隠蔽の証拠隠滅」ということになります。
(485字)
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2022-04-22 Fri
どこの自治体でも「やる気の無い市長」「でもやってるフリだけの市長」「自分に厳しい市民を排除する市長」は人気が無いものですが、「幾ら何でもそんなに酷い市長は居ないだろう!」と思うほどお粗末な市長が我が飯能市では続いています。
歴代の市長が続けて来た公民館毎の「市長と市民の対話集会(ミーティング)」を実施しない訳にはいきません。
「でも市民からの厳しい質問には答えたくはない!」と思っている市長が取った姑息な手段は
❶参加する市民を自治会長に限定する
❷参加者は事前に氏名住所を登録させる
❸事前登録の無い市民は会場に来ても入場させない、
ということに決めました。
それでも「自分に厳しい市民」が直接各会場の公民館に押し掛けられると困る」と思って、❹市の広報に掲載した「市長とのふれあいミーティング開催のお知らせ」には公民館の一覧表は載せてもその会場別の開催日を記載しなかった」のです。
それだけでは「広報誌に載せる市民へのお知らせにはならない」と思い、❺各公民館のメールアドレスを記載して「質問や要望の有る人はメールで送信を!」という体裁にしたのです。
そして、❻市民の参加を厳しく制限する大義名分は「コロナ感染防止対策」でした。
私が住んでいる地区の「市長ふれあいミーティング」は今夜(4/22)でした。
いきなり会場に来た理由を訊かれたら「感染防止のための人数制限なら会場がガラガラなら来た市民を入れるべきでは?」と言う予定でした。
なぜなら2代前の市長から始まった「市長と市民のミーティング」は前回参加していていつも会場の飯能市中央公民館はガラガラだったからです。
先代市長の時は「満員感を演出するために動員された勤務時間後の市職員とその家族の合計の方が一般市民より多かったほどだったのです。
そこで今日(4/22)会場の中央公民館に、開始直前に行ってみました。
その報告は明日、書き込みます。
(804字)
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2022-04-26 Tue
前回(4/22)「その報告は明日、書き込みます。」と書き込んでいながら、その報告投稿が今日(4/26)になってしまいました。
我が家の隣の飯能市中央公民館での「ふれあいミーティングの会場」は2階の集会室。といっても<フルサイズのバレーボールコートより広いホール>です。パイプ意思を並べれば楽に200人は着席できる広さです。
だから市役所が決めた「コロナ感染予防のための定員」ではガラガラであることが判っていたので、開始直前に会場に行って、「ガラガラなんだから会場に来た市民は入場させるべきだ!」と言う予定でした。
ところが、2階に上がる階段の前に男性の市職員が居て「階段を上がる」のを止められました。
顔見知りの男性職員で「あれ、小久保さん今日は出席の予定でしたっけ?」と言われたので、「市民なら誰でも入場できると思ったので来た」というあからさまな嘘を言うわけにはいきません。
普通の市民なら「中央公民館で開催される日時」は広報にも市役所公式サイトにも公表されていないので「知らないはず」になっているからです。
「ここでゴネて彼に迷惑をかけてはいけない」と思い、「どれくらいの人数が来ているのかだけでも確認したいので来たんだけど!」と言ってみました。
彼は、「上で行って訊いてきます!」と言って2階に上がり、上司らしい女性職員と降りてきました。その彼女が「本日の参加者は50人ほどです」と言うので、「それは「説明する市職員や市議、一般市民も含めて全部で50人ほどですか?」と確認したら「そうです」ということでした。
(字)
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2022-04-28 Thu
いま飯能市はGWを挟んで市内13カ所の公民館で<市長と語るふれあいミーティング>を開催しています。
3代前の沢辺市長の時から始まった「年1回開催の恒例イベント」です。
現在の新井市長にとっては、昨年7月の市長選で当時の大久保市長を破って初当選して以来、最初の<市長ミーティング>です。
私は会場の一つになっている中央公民館の隣に住んでいるので、沢辺市長の時代から毎年そのミーティングには参加してきました。
毎回『広報はんのう』で各地区の公民館ごとに日時が告知され、誰でも予約なしに自由に参加できたからです。
ところが、回を重ねる毎に「市民の参加者」が少なくなってしまいました。
なぜなら、毎回「退屈な内容」で「市民の質問にも期待して答弁が得られない」ことが続いたからなのです。
先代の大久保市長時代の参加者は、最後は「会場にスタッフで来ている市職員や出席を要請されている自治会役員と、「動員された勤務時間終了後の市職員とその家族」が大半で、私のように自分の意思で参加した市民は10人から20人程度だったのです。
中央公民館の会場(2階集会室)は体育館のように広く、パイプ椅子をゆったり並べても200人分以上は並べられる面積なのですが、それでも全参加者はいつもガラガラでしかなかったのです。
今年は「新井市長によるメガソーラー検証委員会に関する市民からの質問集中」が予定されていました。
しかし「市民に公約した検証委員会を開催したのは1回のみ」「それも当選してから半年後」「さらには委員会メンバーは職員だけ、氏名も委員会開催日も内容も非公開」「市議会での質疑も隠蔽続き」の新井市長は、これらのことを会場でし門されるのは絶対に避けたいことなのでしょう。
そこで市役所の<ふれあいミーティング>担当者が考えたのが「メガソーラーや検証委員会のことで嫌な発言や質問をする市民の排除策」です。
市役所が実施した「モノを言う市民排除」方策の主なものは下記の5つでした。
❶来場者を自治会長、市が管轄する団体の委員に限定する。
❷それでも一般市民が直接会場に乗り込むことを防ぐために、全公民館毎の開催日時を広報や市役所公式サイトには掲載しない。
❸「市民の質問を受け付けるフリをする」ために質問を「公民館毎のメール送信限定」にする。
❹そのメールの数を抑制するために「質問締め切り日」を「開始初日の2週間前」にしておく。
❺全体の参加者数を少人数に制限する大義名分を「コロナ感染予防対策」と謳っておく。
私が、中央公民館に当日直接行った理由として「感染予防で人数制限しているなら当日はガラガラなら参加させても良いはずだ!」という理由を用意していたのは、上記の❹がキッカケでした。
しかし、「会場は閑散としていても入場はきつく断られた」のです。
市長とのミーティングの参加者を「自治会長に限定する会合」はいままでも開催してきたことであり、それはそれで「一般市民を来場させない」のは理解できます。
しかし、そういう会合なら「ふれあいミーティング」という名称にはしないでしょう。
せめて「自治会長意見交換会」とか「市長と市民団体との懇談会」という名称にすべきでした。
「一般市民の自由参加」を禁止した「市長と語るふれあいミーティング」という会合名は、市役所による行政の「不当表示」そのものではないでしょうか。
(1406字)
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2022-05-24 Tue
今日(5/24)10時開催の飯能市議会全員協議会を傍聴してきました。
新井市長が座長になっている<阿須山中土地有効活用事業検証委員会>の検証報告がされました。
といっても議場では「5区分20項目を検証しました」と言うだけなので、傍聴席にいる市民にはその報告内容は全く分かりません。
それでも、新井市長が読み上げた20項目は「検証すべき項目の数」として、私が知りたい項目の8割くらいは有ったので全文を読むのが楽しみになりました。
検証報告書はもう市役所のwebサイトで公開されているので、ぜひ読んでみて下さい。
この報告書が最終報告なのか、それとも中間報告なのかの記載は表紙には有りませんでした。
ところが読んでみると「とても最終報告書とは思えない表面的で、触れていない部分が多い内容」なのです。
どの部分が「検証したとはとても言えない部分」「触れていない部分」なのかは、明日から【検証委員会報告書を検証する】という項目で書いていきます。
そもそも「市役所での企画立案や事業者選定のプロセス」に関しての疑念や疑惑を検証するのですから、検証委員会には「外部の第三者」を加えるのが常識です。
しかも、阿須山中土地有効活用事業を決めた当時の市長、副市長、幹部職員、選考された事業者に面談して聞取りを行わないと当初から決めている検証委員会なのです。
それなのに、新井市長が選んだ部課長級の職員4人だけで構成したという検証委員会は「検証委員会の名に値しない」のではないでしょうか。
(584字)
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2022-06-03 Fri
中学生が飯能市議会に「太陽光発電施設の建設による森林伐採に関する請願」を提出したそうです。
これは全国でも極めて珍しいことなのではないでしょうか?
市議会がこの「中学生からの請願」をどのように扱うのでしょうか?
伝聞によると「市内の中学校に通う中学2年生ということだそうですが、どの中学校か?市内在住なのか?どうかまでは知りません。
いずれにせよ、このことが全国紙の埼玉版に載ったら、飯能市のメガソーラーが注目されるキッカケになるかもしれません。
(241字)
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