2022-03-25 Fri
『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版の<第1部・問題把握編>のB章は下記の9構成になっています。
B・全国から注目される「9つの理由」
❶市役所が市有林活用の公募事業を装って、特定の民間事業者に利益誘導をしている巧妙な事例だから
❷森林文化都市宣言をしている市なのに、長年保全してきた市有林を、民間の少年サッカークラブに賃貸して自然豊かな里山を破壊させたから
❸その少年サッカークラブは、専用グランドと運営経費稼ぎのためメガソーラを「世界に通用するサッカー選手を目指す子供に夢を与える素晴らしい地方創生プランだ!」と謳っているから。
❹サッカー場の10倍の面積のメガソーラーを「サッカー場の付帯設備に過ぎない」と強弁、しかもそのサッカー場はメガソーラーのための調整池の底に造られているため雨水が溜まると長期間使用できない欠陥グランドのだから
❺民間事業者は20年で計2400万円の借地料を市に収めるだけで50億円前後の売電売上を独占できる契約だから
❻市も市議会保守系議員も、この事業が市議会での審議と採決を経た決定であるかのように市民に思わせている事例だから
❼2020年10月にTBSテレビ『噂の東京マガジン』で「この事業の不審点」が20分間紹介され、市長が慌てて市民に誤魔化したから。
➑市有林伐採売却代金数千万円全額が未だに不明のままにされているから
❾周辺は里山散策エリアなので誰でも工事現場内のハイキング道を通行できる珍しい現場だから
以上のような内容を予定しています。
(618字)
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