2022-04-13 Wed
『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版の第2部「隠蔽と虚偽の真相」解明編のB章は下記の9構成になっています。
B•<阿須山中土地有効活用事業>での事実隠蔽と虚偽説明と矛盾点
❶土地開発公社が自然保護の為に取得した土地なのに「将来活用するために先行取得した土だ!」と言い始めた。
❷現地市有林の活用方法を決めずにいたのは市の方針だったのに〈ある時期〉から一部の市議や職員が「負の遺産」と言い出した。
❸ 現地は「市有林としてそれなりに活用すべき」という一般論として賛成する市民は多いが、市の直営事業ではなく、「民間からの公募事業にする」と決めた理由と経緯が不明である。
❹《阿須山中土地有効活用事業》という名称は、「そこは市有林ではない!」「自然破壊はしない!」と市民に思い込ませる意図的な表現にしている。
❺現地は〈ニホンカモシカ他の野生動物が棲息し珍しい渡り鳥が飛来する貴重な混交林〉〈長年散策エリア自然豊かな里山〉なのに、破壊するのは?
❻隣接する入間市,青梅市と立正佼成会と連携して保全してきたのに「飯能市だけが勝手に抜ける」大義名分は有るのか?
❼「そこにメガソーラーとサッカー場を造る」ことは市議会の採決を経ていないのに・・・。
❽森林文化都市宣言をしている飯能市が市有林活用公募事業に付けていた「敷地の1/2以上を使用すること」という応募条件の妥当性はどこにあるのか?
❾貸し出す市有林(17ha)を土地開発公社が購入した金額の総額を公表せず、20kmも離れた名栗の山林価格を基準にした理由には合理性が無い!
以上のような内容を予定しています。
(697字)
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