2022-07-06 Wed
当ブログは2006年1月から初めて、今日(7/6)で3734回目の書き込みです。
15年も書いているので大項目も中項目もその種類が多くなりすぎました。
そして私の興味の対象も年々変わっていきました。
そのために中には「興味を失った項目」「古くなりすぎた内容」も多くなりました。
だからといってブログは「過去の書き込み」を自分で削除してしまったらその価値も意味も無くなってしまいます。
そこで、過去の書き込みは、大項目も中項目も個々の小項目の内容もそのまま残し、改めて「現時点で興味の有る分野」「現時点で意味の有る内容」を新たに書いていくことにしました。
過去に書いた大項目でも、今から新たに書き込みたいことは、その大項目の最初に必ず<2022年版>とつけるようにします。
その最初が★現在進行形『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』2022年版★だったので、今日から2番目の大項目は★2022年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★にして書き始めます。
(432字)
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2022-07-07 Thu
「飯能を面白くする挑戦と実験」を書くには、「何が面白いコトなのか?」「どうすれば面白くなるのか?」について書いておくべきでしょう。
それにはまず「世の中には面白いコト・面白くないコトが有る」のではなく、「世の中は、面白くする方法を知っている人と、その方法を知らない人がいるだけのことだ!」という視点が不可欠です。
例えば「興味の無いコト」「やらせられているコト」「非常に困難なコト」は、確かに「面白いコト」ではないでしょうが、「それさえも面白くする方法が有る」と考えることなのです。
その方法とは、どのようなコトにでも「好きな時に、好きなように、好きなだけ」「本気で」「成功するまで」「最後まで」取り組むだけでいいのです。
なぜなら「面白いコト」というのは、自分自身が「考えているだけで楽しくなる」「確かな手ごたえを感じる」「気分が高揚する」「時間が経つのを忘れる」「ワクワクする」「ゾクゾクする「ドキドキする」「ハラハラする」コトそのものだからです。
だから、取り組むことは何でも構わないのです。
自分の興味が有るコトだけ」「好きなコトだけ」で良いのです。
自分が「やってみたい!」「やる価値は有る!」と考えたコトだけで良いのです。
自分が「好きなコト」を「好きな時」に「すきなように」取り組めば良いのです。
要するに「自分で選べる」のです。
自分で「作り出せる」のです。
だから、実に簡単なコトなのです。
(全620字)
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それにはまず「世の中には面白いコト・面白くないコトが有る」のではなく、「世の中は、面白くする方法を知っている人と、その方法を知らない人がいるだけのことだ!」という視点が不可欠です。
例えば「興味の無いコト」「やらせられているコト」「非常に困難なコト」は、確かに「面白いコト」ではないでしょうが、「それさえも面白くする方法が有る」と考えることなのです。
その方法とは、どのようなコトにでも「好きな時に、好きなように、好きなだけ」「本気で」「成功するまで」「最後まで」取り組むだけでいいのです。
なぜなら「面白いコト」というのは、自分自身が「考えているだけで楽しくなる」「確かな手ごたえを感じる」「気分が高揚する」「時間が経つのを忘れる」「ワクワクする」「ゾクゾクする「ドキドキする」「ハラハラする」コトそのものだからです。
だから、取り組むことは何でも構わないのです。
自分の興味が有るコトだけ」「好きなコトだけ」で良いのです。
自分が「やってみたい!」「やる価値は有る!」と考えたコトだけで良いのです。
自分が「好きなコト」を「好きな時」に「すきなように」取り組めば良いのです。
要するに「自分で選べる」のです。
自分で「作り出せる」のです。
だから、実に簡単なコトなのです。
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2022-07-08 Fri
どこの地域でも<面白いコト>は探せばたくさん有ります。
自分たちが知らないだけなのです。
「地元に面白いコトなんか何も無い!」と決めつけて気づいていないだけなのです。
本当に無いのであれば「今から始めればいいだけ」なのです。
何をして良いかが判らないのであれば「余所でやられている面白そうなコト」を自分たちも地元で始めれば良いだけなのです。
「真似するだけは嫌だ!」というのであれば、自分たちだけの工夫を加えていけば良いのです。
そうすれば「自分たち独自の」「反応ならでは」の面白いコトが創り出せるようになるのです。
今は飯能で定着しているコトの中には「余所でやっているから」と始めたコトが多いのです。
中には、後から始めた飯能のほうが「面白くなっているコト」「大規模になっているコト」も多いのです。
昔は『飯能いつどこ情報源』という情報ポータルサイトが有りましたね。
いまでも他の地域では「地元情報サイト」が運営されています。
『飯能「春夏秋冬」イベント365カレンダー』という印刷物でも製作すれば、1冊300円くらいなら飯能市民は買うのではないでしょうか?
しかも、改定版や増補版、特別号も定番商品になり、発刊する度に利益も生み出すのではないでしょうか?
まさに「飯能はいつもどこかが面白い、春夏秋冬いつでもおいで!」というキャッチフレーズとおりなのです。
(601字)
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2022-07-25 Mon
「飯能を面白くする挑戦」で、私が生きている間に望んでいることの一つは、「飯能を舞台にした映画」で「飯能だけではなく全国に共通する地域活性化映画が創られる」ことです。
その映画の原作も、脚本も、監督も、出演する俳優も「飯能にゆかりの有る人たちで!」というものです。
昔は、映画製作にはそれなりの金額の製作資金が不可欠でした。
でも現在はクラウドファンディングやネット配信の定着によって、「良い脚本」と「熱心な監督」が揃えば、低予算でも、無名俳優だけでも、「面白い映画」「観る人が増える映画」を製作できるようになったのです。
5年前に大ヒットした『カメラを止めるな!』の「二番煎じ」と言われても構いません。
低予算でも「お客を呼べる映画」を創り、都内の単館上映から始まって、やがて全国各地の映画館で上映され、DVDが売れ、ネット配信でも収入が入り、「撮影された飯能市を訪れる人が増える」映画が創られることを望んできました。
でも1作だけでは「単発屋!」と酷評されてしまいます。なので「10年以上、3作以上続くシリーズ物」を望んでいます。
映画製作のスタートは「面白い原案と本気で取り組む監督」です。
監督が決まり、脚本第1案が出来れば、協力してくれる人は「集まる」ものです。無理して「集める」ものではありません。
なので現時点の私の課題は「原案作り」と「監督探し」です。
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2022-07-26 Tue
飯能を舞台にした映画作りで欠かせないのは「商業映画の監督」で、なおかつ「飯能を愛している人」です。
私は、かなり昔から「飯能で生まれた映画監督」、あるいは「飯能で育った映画監督」、または「飯能在住の映画監督」に出会えるのを楽しみにしていました。
<飯能活性化映画3部作>の製作には欠かせない存在だからです。
そんな待望の映画監督が誕生しました。
小松孝監督です。
2016年に映画館で上映された短編映画『食卓』を観て以来、商業映画デビュー作の公開を待ち望んでいました。それが『猫と塩、または砂糖』です。
7月23日から渋谷のユーロスペースで「1日3回」上映されています。私は奥さんと初日の「監督の舞台挨拶付きの上映」を観てきました。
概要はすでに全ての「映画紹介サイト」に掲載されています。
私はいつも<映画.com>を利用しています。
下記のリンク先に、スタッフ、キャスト、上映スケジュール、観た人のコメント等が掲載されています。
<映画.com『猫と塩、または砂糖』>
飯能を舞台にした映画作りで欠かせないのは「商業映画の監督」で、なおかつ「飯能を愛している人」です。
私は、かなり昔から「飯能で生まれた映画監督」、あるいは「飯能で育った映画監督」、または「飯能在住の映画監督」に出会えるのを楽しみにしていました。
<飯能活性化映画3部作>の製作には欠かせない存在だからです。
そんな待望の映画監督が誕生しました。
小松孝監督です。
2016年に映画館で上映された短編映画『食卓』を観て以来、商業映画デビュー作の公開を待ち望んでいました。それが『猫と塩、または砂糖』です。
7月23日から渋谷のユーロスペースで「1日3回」上映されています。私は奥さんと初日の「監督の舞台挨拶付きの上映」を観てきました。
概要はすでに全ての「映画紹介サイト」に掲載されています。
私はいつも<映画.com>を利用しています。
下記のリンク先に、スタッフ、キャスト、上映スケジュール、観た人のコメント等が掲載されています。
<映画.com『猫と塩、または砂糖』>
(全435字)
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私は、かなり昔から「飯能で生まれた映画監督」、あるいは「飯能で育った映画監督」、または「飯能在住の映画監督」に出会えるのを楽しみにしていました。
<飯能活性化映画3部作>の製作には欠かせない存在だからです。
そんな待望の映画監督が誕生しました。
小松孝監督です。
2016年に映画館で上映された短編映画『食卓』を観て以来、商業映画デビュー作の公開を待ち望んでいました。それが『猫と塩、または砂糖』です。
7月23日から渋谷のユーロスペースで「1日3回」上映されています。私は奥さんと初日の「監督の舞台挨拶付きの上映」を観てきました。
概要はすでに全ての「映画紹介サイト」に掲載されています。
私はいつも<映画.com>を利用しています。
下記のリンク先に、スタッフ、キャスト、上映スケジュール、観た人のコメント等が掲載されています。
<映画.com『猫と塩、または砂糖』>
飯能を舞台にした映画作りで欠かせないのは「商業映画の監督」で、なおかつ「飯能を愛している人」です。
私は、かなり昔から「飯能で生まれた映画監督」、あるいは「飯能で育った映画監督」、または「飯能在住の映画監督」に出会えるのを楽しみにしていました。
<飯能活性化映画3部作>の製作には欠かせない存在だからです。
そんな待望の映画監督が誕生しました。
小松孝監督です。
2016年に映画館で上映された短編映画『食卓』を観て以来、商業映画デビュー作の公開を待ち望んでいました。それが『猫と塩、または砂糖』です。
7月23日から渋谷のユーロスペースで「1日3回」上映されています。私は奥さんと初日の「監督の舞台挨拶付きの上映」を観てきました。
概要はすでに全ての「映画紹介サイト」に掲載されています。
私はいつも<映画.com>を利用しています。
下記のリンク先に、スタッフ、キャスト、上映スケジュール、観た人のコメント等が掲載されています。
<映画.com『猫と塩、または砂糖』>
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2022-07-27 Wed
新人の映画監督を「応援する」とは、その監督の「デビュー作品を観る人」を増やすことです。
でも「自分が観て面白くない映画」なら「本気の応援はできない」ものですし、そもそも「自分が面白いと思わない映画」を友人知人に勧める人はいないものです。
だから「応援の第一歩」は、まず自分自身がその新人映画監督の「作品を観る」ことです。
観て、「面白い!」「人に薦めたい!」と思ったら、口コミやSNSを駆使して、その映画のPRを拡散することです。
とりあえず私は、地元のFacebook飯能会と自分のFacebookに書き込んでみました。
Facebook飯能会 7月23日 16:06 【飯能出身映画監督のデビュー作品『猫と塩、または砂糖』を観てきました!】
こちらには、公開初日、映画館のロビーで小松監督と一緒に撮った画像、舞台挨拶の画像も載せています。
Facebook小久保達 小久保達 7月24日 9:21 【我が地元飯能市出身の映画監督の商業映画デビュー作です】
こちらでは作品の概要、スタッフ、キャスト、上映スケジュールを紹介している<映画.com>へのリンクもしています。
この書き込みから、どれだけの人が、実際に『猫と塩、または砂糖』を観てくれることになるのかは全くの未知数です。
(全493字)
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2022-12-28 Wed
住民が行政に対抗する最高手段とされている住民訴訟(行政訴訟)には意外な「マイナス面」が有ります。
それは、行政がその訴訟内容に関する全ての質問に「それはただいま裁判中なので返答を控えさせていただきます」という答弁拒否を正当化させてしてしまうことです。
市民が市長に面談できたとしても「質問しても答弁を即座に拒否される」のです。
それが裁判中のコトでなければ「答弁を拒否したこと自体もさらに批判する」ことができますが、住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、それすら言えなくなってしまうのです。
それは記者会見の場で報道機関の記者が質問しても同じです。議会で議員が本会議場や委員会室で質問しても同じです。
飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関しては、3人の共産党市議と1⃣人の無所属市議が市議会で多角的な質問をして、その都度、行政の「誤魔化し答弁」「支離滅裂のデタラメ答弁」「支離滅裂の言い逃れ答弁」を引き出してきました。
しかも、それらの質疑応答は、市議会webサイトで記録動画と議事録が公式資料として保管され、誰でもいつでも閲覧できるようになっています。
だからこそ、毎回の市議会で不正疑惑追及の質問をし続けることができているのです。
ところが、住民がこの飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関して住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、市議会で質問しても、行政に答弁拒否を正当化させてしまうのです。
なので、住民訴訟(行政訴訟)は、「市議会で質問する議員が何人もいる場合は止めておいたほうが良い!」という戦略のほうが得策なのかもしれません。
(全683字)
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それは、行政がその訴訟内容に関する全ての質問に「それはただいま裁判中なので返答を控えさせていただきます」という答弁拒否を正当化させてしてしまうことです。
市民が市長に面談できたとしても「質問しても答弁を即座に拒否される」のです。
それが裁判中のコトでなければ「答弁を拒否したこと自体もさらに批判する」ことができますが、住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、それすら言えなくなってしまうのです。
それは記者会見の場で報道機関の記者が質問しても同じです。議会で議員が本会議場や委員会室で質問しても同じです。
飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関しては、3人の共産党市議と1⃣人の無所属市議が市議会で多角的な質問をして、その都度、行政の「誤魔化し答弁」「支離滅裂のデタラメ答弁」「支離滅裂の言い逃れ答弁」を引き出してきました。
しかも、それらの質疑応答は、市議会webサイトで記録動画と議事録が公式資料として保管され、誰でもいつでも閲覧できるようになっています。
だからこそ、毎回の市議会で不正疑惑追及の質問をし続けることができているのです。
ところが、住民がこの飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関して住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、市議会で質問しても、行政に答弁拒否を正当化させてしまうのです。
なので、住民訴訟(行政訴訟)は、「市議会で質問する議員が何人もいる場合は止めておいたほうが良い!」という戦略のほうが得策なのかもしれません。
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2023-01-04 Wed
飯能市で現在進行中の<市有林メガソーラー問題>の本質は、幾つかの「地方自治法に抵触する部分」「疑惑の部分」「不正の部分」「隠蔽された部分」「虚偽の説明で市民が騙されて来た部分」「市役所組織の異常な部分」「新旧市長の相違点と共通点」等の分野に区分けして考えると「判りやすく」なります。
当★現在進行形2023年版★という大項目では、とりあえず、これから10回に分けて書き込む❶~❿の視点で「コトの本質」を解説していきます。
❶「自然破壊を伴うメガソーラー発電所の是非」という環境問題、エネルギー問題ではなく、「森林文化都市を謳っている飯能市が長年保全してきた市有林の3/4の破壊する公共事業を行って良いのか?」という問題なのです。
たとえ森林文化都市であっても民有地であれば、その活用法は違法ではない限り所有者が自由に活用できるでしょう。
しかし、今回の阿須山中地区に建設されたメガソーラー発電所は市有林なのです。
今回の阿須山中土地有効活用事業を始めた当時の大久保勝市長も、それを「問題無し」と継続させた現在の新井重治市長も「市民が納得できる説明」が未だに出来ていないのです。
大久保前市長や新井現市長に個人的に会う機会の有る市民は、ぜひその時には、この「森林文化都市飯能が市有林を民間に貸して。その3/4の面積を破壊するメガソーラー発電所を造らせる合理的かつ正当性、納得性、整合性の有る説明」を求めてみてはどうでしょうか?
説明を拒否するか、支離滅裂な説明内容になるか、虚偽の説明をするか、そのどれかになるでしょう。
(682字)
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