2023-02-04 Sat
今日も32/365、33/365、34/3655の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
そこに飯能市民の方が書き込まれたコメント等を視たいかたは、リンク先にアクセスしてみて下さい。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月1日】
[日捲りカレンダー]32/365
《飯能百名山シリーズ》
地域を面白くする方法の基本は、
「その地域にしか無いモノ」
「その地域でしか出来ないコト」
「その地域にたくさん有るコト」に注目させて、そこに人が「集まって来るようにする」こと、「そこでモノが売れるようにする」ことです。
❶飯能市内にたくさんあるのは「山」と「山歩きの道」です。飯能市は都心から最も近い「山歩きのルートが多い」地域なのです。
❷市内には各種の地図に「標高と名前が記載されている山」が110以上もあるのです。そのことを的確に表現するネーミングは〈飯能百名山〉です。既に市内の100以上の山の名前と標高が書かれている〈飯能百名山てぬぐい〉が観光案内所と飯能駅ビル[ひだまり山荘]で数年前から売られています。(1枚800円)
❸この「山の名前と標高数字をデザインした缶バッチ」や「ミニペナント」「卓上の山頂標識」「Tシャツ」等を販売すれば「集めてみよう!」という人が増えるのではないでしょうか?
❸既に「天覧山」という地酒が醸造されているのですから「多峯主山」とか「龍涯山」「蕨山」という銘柄の日本酒が売られてもいいでしょう。
❹山の名前は、他にも和菓子、ウドン屋、蕎麦屋、喫茶店、民宿、山荘などのネーミングにも相応しいですね。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月2日】
[日捲りカレンダー]33/365
「飯能観光マップ100選」その1
《飯能5麺マップ》
観光促進策の基本の一つは〈観光マップ〉の充実です。配布方法には無料と有料が有りますが、
「1枚50円でも大量に購入されるマップ」です。
❶〈観光マップ100選〉とは、単独でも情報が充実している観光マップが100種類以上も有るということです。これほど「観光ポイントが豊富にある」ことを伝えられるネーミングは他に無いかもしれません。
❷飯能には既に〈うどん屋マップ〉があります。紹介されているウドン屋さんは30店舗程度なので《飯能ウドンマップ100》というネーミングにはできません。
❸でも、ウドン屋だけで、日本蕎麦屋、ラーメン屋、スパゲッティ屋、焼きそば屋も含めた《飯能5麺(ごめん)マップ》はどうでしょうか? これなら計100店は超えるのでは無いでしょうか。
❹飯能市内にはこのような〈テーマ別観光マップ〉を100種類以上は生み出せるほど「面白い街」になれるのです。
❺この《飯能観光マップ100選》が揃って駅ビル通路に並べられているだけでも「観光飯能」のPRには極めて効果的ではないでしょうか。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月3日】
[日捲りカレンダー]34/365
「飯能観光マップ100選」その2
《飯能[神社・仏閣]マップ》
この種のマップは特に珍しいわけでは無いので、神社仏閣にさらに祠やお社、石仏、お地蔵様も加えましょう。
❶古来からの季節行事、坐禅、写経、法話や縁日・お祭りなど参詣参拝の人が集まるイベント開催日の明記は不可欠です。
❷ウドンや蕎麦、精進料理を楽しめる寺院もあります。宿坊に宿泊できる寺院も首都圏では珍しいものです。
❸特に寺院については「除夜の鐘を撞かせてくれるお寺」「節分の豆まき」-、珍しい行事,神事が定期的に開催されている場所を目立たせたい!
❹飯能の場合、神社や寺院は街中だけではなく山間部にも多数点在しています。祠やお社は「飯能百名山」のそれぞれの山頂付近でも見かけます。
❺映画やTVドラマの撮影に使われた所も多いですね。
以上 (1544字)
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2023-02-07 Tue
今日も35/365、36/365、37/365の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
そこに飯能市民の方が書き込まれたコメント等を視たいかたは、リンク先にアクセスしてみて下さい。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月4日】
「飯能観光マップ100選」その3
《飯能[川と沢に架かる橋]マップ》
飯能では「山」よりも数がはるかに多いのは「橋」です。入間川(名栗川)と高麗川のような一級河川だけではなく、山間部には「小さな沢」が多いからです。
❶飯能大橋や加治橋などの大きな橋だけでなく、飯能河原の割岩橋(ライトアップ)、原市場の弁天橋(吊り橋)のような「観光橋」には注目が集まるでしょう。飯能河原には殆どの人が気づかないで歩いている全く目立たない橋もあります。
❷橋は河川を跨いでいるために管理者が国と都道府県と市町村の3者に別れていて複雑な関係になっています。山間部には私有地を流れている小さな川に個人が自費で造って管理している橋もあります。
❸名栗川橋のような文化財的な橋もありますが、山間部が造成工事で開発されると同時に「新しい道路と新しい橋」も造られていますます。
❹市内の「橋の総数」はおそらく誰も正確には知らないのではないでしょうか。この《飯能[川と沢に架かる橋]マップ》の制作を機に「全数を把握する」のも意義が有るでしょう。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月5日】
「飯能観光マップ100選」その4
《飯能一軒家レストランMAP》
飯能に多いのは一軒家レストランもその一つです。この場合の〈レストラン〉とは、洋食に限らず、和食、中華、うどん、蕎麦、ラーメン、喫茶店等も含めた〈飲食店〉の総称です。
❶まず「ポツンと一軒家」のように山間部に本当にその一軒だけ建っている古民家や別荘風の食事処があります。
❷街の中に普通の住宅として建っていて、小さな看板やメニュー掲示が無ければ営業しているとは思えない飲食店も多いですね。
❸カールヴァーンのように大きな館も〈一軒家レストラン〉の範疇です。
❹そのうちお寺や神社の境内にもたくさん誕生するかもしれません。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月6日】
「飯能観光マップ100選」その4
《飯能[美術工芸アトリエ]マップ》
毎年5月に〈ものづくりフェア〉を開催している飯能市内には多種多彩なアート分野の作家さん達が住んでいて、その工房やアトリエも多い。
❶食器やオブジェ等の陶芸の窯元、画家、漫画家、家具や建具などの木工製品、大きいのはログハウスやカヌー、建築家、彫刻、彫金、ガラス工芸、楽器製造、人形師、アクセサリー、宝飾品、革細工、布製品、染色、紙漉き、鉄器から古来の刀鍛冶‥‥。
❷アカイファクトリーのような古い建物をリフォームして数人でシェアする共同アトリエも増えてきそうです。
❸だから、それらの工房、アトリエ、作業場、作品直売ショプやギャラリーの場所と紹介を満載したマップも制作できるのです。
〜『飯能[何が?いつ?どこ?]ガイド』より〜
以上 (1489字)
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2023-02-10 Fri
今日も38/365、39/365、40/365の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月7日】
「飯能観光マップ100選」その5
《名栗路線バス[フリー切符]マップ》
飯能駅北口から県道70号線を名郷の奥まで走行している路線バスには40以上の停留場があります。各停留場周辺には、大小様々な神社仏閣、古民家、ユニークなお店、人気の飲食店、BBQ場、アトリエ、清流、湧水、山歩きルートの他にも意外な見所がたくさん点在しています。
❶それらを訪れるには車での移動も良いですがバス利用が便利です。遊びの散歩がてらの乗降に不便のない時刻で運行されています。
❷現在も国際興業が発行している大判(A3版)の「バス停一覧付き運賃表」が発行されていますが、もし「一日フリー切符」何販売されるようになったらぜひ欲しいマップです。
❸雛飾り展や桜や蛍、季節行事の案内もセットになれば欲しい人は多いでしょうね。
〜『飯能[いつ?どこ?何が?]ガイド』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月8日】
「飯能観光マップ100選」その6
《飯能[果樹園•農園•茶畑]マップ》
〈観光農園〉というほどの大規模ではなくても、葡萄、苺、梨、キーウイ、ブルーベリーなどの果樹やお茶、芋類、茸類、玉子、淡水魚、金魚、メダカ、花卉などを直売している生産者も増えてきました。
❶市営だけでなく民営の貸し農園もあります。野菜作りが高じて飯能に転居することになった人も少なくないようです。
❷飯能には新規就農者になった人たちが市内各地で小規模ながらユニークな農園を公開しています。
❸飯能産の米から醸造する日本酒の蔵元、飯能産のホップから醸造する地ビールレストランも有りますね。大人気の秩父のイチローウィスキーも当初は飯能も候補地の一つだったそうです(亜炭が採れるので‥‥)。
〜『飯能[いつ?どこ?何が?]ガイド』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月9日】
「飯能観光マップ100選」その8
《野生動物棲息地•植物群生地マップ》
飯能は都心から最も近い「蛍の自然の生息地が多数点在している清流の里」です(たぶん)。既に大勢の人に認知されていて、管理もされている場所はポイントを明記できますが、その他の生息地は「その動物のイラストのサイズ」でボカシておきましょう。それでもその数の多さだけは強調できます。詳しい場所は現地に行って住んでいる人に訊ねてもらいましょう。
❶遭遇すると危険な熊や猪、猿は過去の出没場所を明確に記しても問題は無いでしょう。しかし、国の天然記念物ニホンカモシカやムササビ、モモンガ、ヤマネなどは保護のためにポイントを明記する訳にはいかないので数キロ四方程の大まかなエリア明記になるでしょうね。
❷カブトムシやクワガタが密集している所も「飼育マニア」としても知られている俳優や歌手が「飯能は凄い!」と言ってくれていますが、これも蛍と同様に「イラストでのだいたいのエリア」になりますね。
❸カタクリの群生地も沢山在ります。希少植物のコクランも阿須丘陵の入間市と青梅市と飯能市が接するエリアではまだ群生しています。メガソーラー工事でかなり減ってしまったようですが‥‥。
❹阿須の入間川右岸の曼珠沙華(秋)はすっかり有名になりました。飯能河原に植えた水仙(冬)もそろそろ注目されてきそうです。でも萩は定着しなかったようですね。
〜『飯能[何が?いつ?どこ?]ガイド』より〜
以上 (1510字)
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2023-02-13 Mon
今日も41/365、42/365、43/365の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月10日】
「飯能観光マップ100選」その9
《飯能[蔵造り•旧家•古民家]マップ》
既にこの分野では多種多様な書籍、小冊子、展示物が作成されているので、それらを一枚のマップに集約することで完成します。
❶ただし、現在も住んでいる個人所有の建物が多いのでマップへの掲載には所有者や住人の了承が不可欠です。
❷建築年は明記されていたほうが良いでしょう。
❸特に「蔵」は市内全域に分布しているので、その「意外な数」に驚く市民は多いでしょうね。
❹建築年数にはこだわらず「ユニークな外観」の建物も許諾を得られれば、このマップに載せても良いかも。
❺「一軒家レストランマップ]と重複する建物もあるでしょう。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月11日】
「飯能観光マップ100選」その10
イラストマップの最高峰!「駅からマップ」!
《飯能駅から「路地•小径」マップ》
飯能には「イラストマップのお手本」と定評の有る『駅からマップ』シリーズが有ります。電車で飯能に来た人を駅からの道を案内するマップです。飯能まちづくり推進委員会が10年前から制作し、今では6種類が作成されています。
❶そのシリーズでは省略されていた飯能駅周辺の昔ながらの車も通れない細い路地、路地裏、小道、小道を細かく紹介したマップです。
❷それらの細い道は、車が存在していなかった江戸時代の道がそのまま残っている「旧い街並み」ということでもあるのです。そこにはまだ「昭和や戦前の雰囲気」も漂っています。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月12日】
「飯能観光マップ100選」その11
《飯能ぐるりと外周ドライブマップ》
車内で宿泊できる車で日本一周を目指す人が多くなりました。宿泊費と交通費を大幅に節約できるからです。でもその前に「飯能市の外周をぐるりとドライブしてみたい」と思っている市民も少なくないようです。
❶そこで飯能市の東端である阿須の〈市民球場〉から車が走行できる道路を、できるだけ隣接する入間市、青梅市、横瀬町、越生町、日高市、狭山市との境界線に沿って走行し、最後にまた阿須に戻ってくる「ぐるりと外周ドライブ」用のマップはどうでしょうか?
❷もちろんそのドライブ中に立ち寄れるコンビニ,飲食店,神社仏閣,公衆トイレ,公共施設,見どころ等は明記されています。
❸「飯能市って意外と広い!」とか「携帯の繋がらないエリアが有る!」「湧き水を自由に持ち帰れるポイントが結構在った!」「GSが少ないのは不安!」などの「飯能ならではの新鮮な発見」も期待できます。
以上 (1192字)
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2023-02-18 Sat
今日も44/365、45/365、46/365の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月13日】
「飯能観光マップ100選」その12
《飯能ぐるりと外周てくてくマップ》
《飯能ぐるりと外周ドライブマップ》は車が走行できる道をドライブするときの観光マップですが、車が通れない山道やハイキング道できるだけ歩くためのマップです。
❶車道を走行するよりはこの「外周てくてくマップ」で歩いた方が飯能市の地図のそのままの形に沿って行くことになります。
❷江戸末期に伊能忠敬が「日本全図」を作成するために海岸線を測量しながら10年以上かけて歩いたことが歴史として知られていますが、日本一周歩きの擬似体験用にどうでしょうか。
❸その史実は井上ひさし作『四千万歩の男』という小説になっています。さぁ飯能市の外周をてくてく歩くと何万歩になるのでしょう。
❹どこからスタートしても良いのですが最もわかりやすいのは元加治駅からでしょう。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月14日】
「飯能観光マップ100選」その13
《川遊び•釣り•BBQ•キャンプ場マップ》
市内を流れる入間川と高麗川には、子供でも安心して遊べる浅瀬の流れが多いのでファミリー向けに最適です。飯能河原以外にも最寄駅から歩いても近いポイントが多いのです。これこそ最も強調したい飯能の魅力ポイントです。
❶BBQは「火器使用有料化実証実験」で、有料の時期とエリアが有ることは周知をもっと徹底する必要が有ります。トイレの有無も重要です!
❷釣りも本格的なものには入漁料が必要になりますが、子供が網で掬う程度は無料です。
❸キャンプ場も通年営業と夏季限定営業を合わせれば10ヶ所以上あります。テントサウナも増えてきました!
❹途中で食材やお酒の補充が必要になるグループも少なくないので市内の食品スーパー、酒屋、コンビニの記載は不可欠です。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月15日】
「飯能観光マップ100選」その14
《飯能[駅近五山]ひと回りマップ》
[駅近五山](えきちかござん)とは、いずれも飯能駅から徒歩で行ける天覧山,多峯主山,柏木山,龍涯山,あさひ山の5つの低山のことです。
❶高尾山が「世界一登山客が多い」ことで有名です。なのでこちらは「日帰りで見晴らしの良い山を5つも登れる」ことをアッピールしています!
❷ちなみに飯能駅改札から天覧山頂上まで私の歩きで約3500歩です。[五山]それぞれの山には、飯能駅から歩いても近いのです。あまりにも近すぎて一つの山だけで帰るのは勿体無いことです。そこで[五山]を一度にひと回りするためのマップです。
❸飯能駅北口→能仁寺→天覧山(195m)→多峯主山(271m)→柏木山(303m)→龍涯山(246m)→あさひ山(213m)→浄心寺→飯能駅南口まではどれくらいになるか自分で歩いてみましょう!
❹五山はそれぞれ飯能駅から半径3km以内なのに、ムササビも猪も天然記念物のニホンカモシカにも出会えることが有るのです。これは高尾山にも負けない魅力でしょう。
以上 (1325字)
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2023-02-20 Mon
今日も47/365、48/365、49/365の3回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月16日】
「飯能観光マップ100選」その15
《映画テレビ撮影現場マップ》
飯能は映画テレビのドラマ撮影も多い街です。森林や渓谷では時代劇もセットを組まずにそのまま撮影できるからです。撮影チームの集合出発地として定着している新宿駅からロケバス、マイカー、電車利用でも飯能は近くて「日帰り可能」エリアだからです。
❶知られた映画やドラマの撮影で使われた場所は100を超えるでしょう。神社、仏閣、銀座商店街、公共施設、宿泊施設、自由の森学園、駿河台大学、名栗湖、河原、果樹園、茶畑などが定番です。
❷珍しい所としては、亜炭の坑道が炭鉱の作業現場として使われます。これからは阿須山中のメガソーラー発電所のパネル群の中を通れるハイキング道が「都心から一番近いメガソーラー現場」として注目されそうです。
❸もう既に撤去されてしまった古民家、蔵、大正時代の趣きを残した店舗、昔ながらの商売の様子は、残された映像でしか見られないのは残念です。
〜『飯能[何が?いつ?どこ?]ガイド』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月17日】
「飯能観光マップ100選」その16
《和洋色々[お菓子屋さん]マップ》
20年ほど前「市内のお菓子屋さんマップ」を作成して発表した中高生の兄弟がいました。それから閉店したお店も有りますが新たに開店したお店も増えました。お菓子は「日持ちしない生菓子」も「日持ちする焼き菓子」も観光土産の定番の一つです。
❶製餡所があったように昔から飯能には和菓子屋さんは街中だけでなく山間部にもたくさん在ったようです。
❷宮沢湖のメッツアや天覧山下のOH!、さわらびの湯、2か所の観光案内所にも多種多様なお菓子が売られています。
❸ケーキ屋さんだけでなく、調理パンとは別に本当にお菓子のような菓子パンを作っているパン屋さんも増えています。主婦が自宅の片隅で焼いているクッキー屋さんも増えました。
❹蔵元の五十嵐酒造は酒粕や麹を活かしたお菓子も作っています。
❺趣味で縄文時代のドングリのクッキーを作っている人もいますが、それがお土産の定番になったら面白いでしょうね。
〜『飯能[何が?いつ?どこ?]ガイド』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月18日】
「飯能観光マップ100選」その16
《日の出•日の入り•宿泊マップ》
ゆったりとした時間の過ごし方の基本の一つは「日の出前の暗いうちに起床して登ってくる朝陽を見ながらお茶を飲むこと」そして「沈む夕陽を見ながら暗くなるまで少しお酒を飲むこと」ではないでしょうか。
❶飯能市内には街中でも、里山でも、山間部でも、「日の出」と「日の入り」の絶好ポイントが無数に有ります。
❷市外の人には、合わせてそのポイントの近くに宿泊することお勧めしたいですね。もちろん街中のホテルには「日の出」や「日の入り」が見える部屋も有ります。
❸それ以外に、市内に点在する旅館、宿坊、民宿、民泊、キャンプ場に泊まって、近くのポイントで「日の入り」「日の出」を観るのも飯能の楽しみ方の一つでしょう。
❹飯能は都心から1時間のロケーションなので、残念ながら「降るような星」は見られませんが、「鳥や野生動物の鳴き声」が聴こえてくる場所は多いのです。
以上 (1463字)
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2023-02-23 Thu
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月19日】
「飯能観光マップ100選」その17
《都心に一番近いメガソーラーマップ》
飯能市と入間市と青梅市の3市に接している自然豊かな加治丘陵の飯能市有林部分だけに出現した約10haの民間サッカークラブが運営資金稼ぎのために運営している太陽光発電所は、実は「都心から一番近いメガソーラー」なのです。
❶しかも飯能駅から直線距離でわずか3km。徒歩でも1時間でたどり着きますが、南口から路線バス(8分180円)に乗れば40分ほどで現地に。
❷広大なメガソーラー敷地内を東西に長くハイキング道が通っているので誰でも自由にメガソーラーパネル群の中を歩くことができるのです。こんなメガソーラー現場は全国の3000ケ所を越えると言われるメガソーラー現場の中でも極めて珍しいものなのです。
❸さらには米軍横田基地にも近く(約9km)滑走路への侵入路の真下にあるため離着陸態勢の軍用機を間近に頻繁に見られる所でもあるのです。
❹この〈加治丘陵市有林メガソーラー〉は、天然記念物ニホンカモシカも棲息し,県の希少植物コクランが群生している森林をわざわざ伐採、丘陵の尾根を削った土砂を急な北斜面に盛土して無理な造成工事で作られたものなのです。
❺その上、山間地開発に義務付けられた洪水防止用調整池を「少年サッカー練習場と兼用させている」という珍しいメガソーラーなので、これから様々な目的の見学者がやってくることが期待されています。
❻飯能駅からの徒歩ルート、現地周辺のハイキング道、阿須運動公園、あけぼの公園、駿河台大学等も満載のマップです。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月20日】
「飯能観光マップ100選」その18
《都心から一番近いゴルフ場群マップ》
飯能市内にはゴルフ場が7つも有ります。都内にもゴルフ場は有るので「都心から一番近いゴルフ場」と言うわけではありませんが「一番近いゴルフ場群」であることは間違い無いでしょう。
❶各 ゴルフ場の経営陣の意識が変われば、7ヶ所のゴルフ場の「単独運営」から「総合連携運営」に転換していくようになるかもしれません。
❷その前に実験的に「7ヶ所のゴルフ場で各1回づつ計7回プレー出来る」スタンプラリー回数券というのが実現したら面白いでしょうね。
❸市内の希望する小中学生を対象にした「ゴルフ体験教室」でも定期的に開講していったら、受講生の中から「プロゴルファー養成合宿スクール」に入学する生徒が増えていくかもしれません。
❹平日にプレー出来るシルバー層向けの特別サービスの内容次第では「平日の稼働効率」も飛躍的に向上します。
❺そんな「夢」を実現させるにはきっかけになるようなマップになって欲しいですね!
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月21日】
「飯能観光マップ100選」その19
《都心から一番近い水源地&湧水群》
飯能市内には自然の湧水や澤の流水を誰でも自由に汲み取れるポイントが沢山有ります。山間部の奥地や険しい斜面の途中だけではなく、県道や市道沿いで車で立ち寄れる場所もあるので、ポリタンクを車に積み込んで汲みにくる人が絶えません。
❶生水をそのまま飲むことをためらう人は、汲んできた湧水を沸かしてお茶やコーヒーにして飲んでいるようです。
❷市内に日本酒の醸造所や地ビール工房があるということが湧水が豊富なことの恵みです。
❸阿須には「温泉直売所」がありますが、これも湧き水の一種ですね。
❹観光案内所等で売られている〈飯能水〉は市外の工場で消毒とボトル詰めをしていますが、それも全部市内でできたら良いですね。
❺入間川(名栗川)の源流も名栗の山奥にありますが、こちらの場所はあまりPRしない方が保全のためには良いのかもしれません。
以上 (1650字)
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2023-02-27 Mon
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月22日】
「飯能観光マップ100選」その20
《都心から一番近い遊べる河原と湖》
市内の名栗湖と宮沢湖は共に人造湖ですが、ボート遊びと散歩には最適なエリアです。都県境に多摩湖・狭山湖というやはり人造湖がありますが、上水道用の貯水池なので湖畔は立ち入り厳禁エリアです。
❶名栗湖は名栗村時代は湖面花火大会で大勢の人たちに喜ばれていました。空に広がる実物と湖面に映った花火の両方が同時に見られたのです。音も山に反響して凄い迫力でした。その復活が望まれます。
❷名栗湖の堤防は湖面に向かって緩斜面になっているので湖水に浮かぶステージを造れば堤防が大きな客席になります。自転車やジョギングでの湖畔一周もお勧めコースです。
❸宮沢湖もメッツアが決まる前まではジョギングや散歩で誰でも自由に湖畔を一周できました。今は半分がムームンバレーパークの有料エリアになってしまったので無料での「ぐるりと一回り」はできません。何とか時間を定めてでも一周コースを復活して欲しい!
❹入間川(名栗川)と高麗川には川遊びが出来る河原が飯能河原以外に何ヶ所も在ります。BBQやテントサウナだけでなく、小魚釣り、水中覗き、オモシロ探し、水鳥観察などでも楽しめます。
〜『飯能[何が?いつ?どこ?]ガイド』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月23日】
「飯能観光マップ100選」その21
《都心から一番近い里地里山森林文化》
飯能市は「森林文化都市宣言」をしていますが、そのことが広く認知されているというわけではありません。なぜなら飯能市の実態は「里地里山文化&森林文化」だからです。それを簡潔に認知してもらうのが〈里地里山文化都市公園マップ〉と〈森林文化都市公園マップ〉の発行です。
❶加治丘陵や精明、原市場、南高麗は「森林文化」というよりは「里地里山エリア」でしょう。「森林文化エリア」は名栗、吾野、東吾野の山間部です。そのエリア全域をそれぞれ〈里地里山文化都市公園〉〈森林文化都市公園〉と記載したマップです。
❷実際の公園を大規模土木工事で整備するには膨大な経費を要します。しかし、その前にマップに、普通のエリアと公園エリアとの境界線と名称を記載し、「里地里山文化」「森林文化」を感受させるエリア、植生、見どころなどを紹介することなら僅かな経費で可能です。
❸エリア内の随所に「飯能は里地里山・森林文化都市」という看板を風景にマッチしたデザインで造って設置するだけで、その認知度は高まるでしょう。
❹そのためには東飯能駅西口に有る「森林文化都市宣言」の碑が石なのを木製に変えるべきでしょうね。早急に。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月24日】
「飯能観光マップ100選」その22近未来版
《都心から一番近い樹木葬霊園マップ》
これは近未来版マップです。森林文化都市に相応しい施設でしょう。特に名栗方面への路線バス沿線の山間部に点在して10ヶ所ほど出来ればそれだけでバスの利用客も飛躍的に増えます。
❶最近は日本各地で増えてきていますが、まだまだ偏見で抵抗感を抱いている人も少なくないようです。山の中に勝手に散骨散灰されると誤解している人もいますが、あくまでも〈合法的に管理される霊園〉の形態の一つです。
❷故人の遺灰を壺には入れず直かに土中に埋め、目印に寿命が3,40年程の低木の苗を植えます。故人の子供や孫の墓参りが途絶える頃には植えた樹木も寿命で枯れ、遺灰も完全に土に還っています。そして、その区画はまた別の人に使用されることになります。だから墓石など何百年も残る物の設置は禁止なのです。
❸つまり墓地や墓石の売買ではなく、あくまでも一坪程度のエリアの借用という営業形態だからか格安なのです。それ故に既存の霊園業者,墓石業者,寺院からは「嫌われている」ようです。でも飯能市内では増えていくでしょうね。
❹「市有林を公営の樹木葬霊園にする!」という市長が現れるかもしれません。加治丘陵市有林メガソーラーもパネル撤去後はこの樹木葬霊園が適切かも。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験』より〜
以上 (1827字)
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2023-02-28 Tue
56/365、57/365、58/365、59/36の4回分の〈日めくりカレンダー〉をまとめて転載します。
そこに飯能市民の方が書き込まれたコメント等を視たいかたは、リンク先にアクセスしてみて下さい。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月25日】
「飯能観光マップ100選」その23 (近未来版2)
《都心から一番近い[無人駅]マップ》
西武鉄道は2023年3月から武蔵横手駅(日高市),東吾野駅(飯能市),西吾野駅(飯能市),正丸駅(飯能市),芦ヶ久保駅(横瀬町)の5駅を無人化します。おそらく「都心から一番近い無人駅群」でしょう。しかし、これも一つのチャンスです。
❶いま無人駅は全国で「新しい活用」が広がっています。カフェや物販店,地域の集会所などにリニューアルされて活性化されています。もはや無人駅が観光スポットになっているのです。
❷この5駅とも駅周辺は都内への通勤通学圏内です。つまり駅舎に住居スペースが併設されれば「そこに移住したい!」という希望者が大勢潜在しているのです。西武鉄道が了承すれば「一日駅長」ならぬ「生涯駅長」になることも可能なのです。
❸いつも在宅している家族が販売業務や清掃業務を請け負うことで収入を得ることも可能です。
❹駅舎住宅が満員になったら、その次は「駅構内アパート」です。そこは鉄道マニアにとっては垂涎の住居。これも通勤通学圏だから可能なのです。
❺各駅とも既存の民家からは離れているので楽器を練習したい人にとっては特に人気物件になるかもしれません。
❻あくまでも観光マップなので駅周辺の情報はたっぷり載せておきましょう!
〜『飯能を面白くする挑戦と実験』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月26日】
飯能名物100選
自分たちが住んでいる地域が、特筆すべき観光地•行楽地であることを的確に伝える単語は【観光マップ100選】と【名物100選】【お土産100選】でしょう。そこで【飯能観光マップ100選】に続く【飯能【名物100選】も始めましょう。
#飯能名物 #駅弁 #飯能駅弁
【飯能名物100選】その1
《限定販売の[駅弁飯能]》
地域の「名物」の定番の一つに駅弁が有ります。駅構内で販売する駅弁が廃れたのは「コンビニ弁当との価格競争」で勝負にならなくなったからです。ならば1000円〜2000円の価格帯の〈デラックス駅弁〉を定着させれば良いのではないでしょうか。
❶駅弁最大のリスクは「売れ残り」です。その対策の定石は限定販売。とりあえず「一日10個限定」からスタートしましょう。
❷行楽客相手の駅弁販売は、天気や曜日、季節に左右されるのでリスクが大きすぎます。安定した販売を狙うなら対象は地元の在住在勤の人たちです。朝の出勤時に「たまには贅沢なランチ」「地元の名物駅弁を周囲の人に自慢してみよう!」というニーズを作り出せれば大成功です!
❸朝の通勤時で売れ残った分だけ電車から降りてくる行楽客に買ってもらいましょう。
❹この「飯能駅弁」のもう一つの対象は、飯能の人が訪問先に持っていく手土産です。「駅弁」ということ自体が希少性という「お土産の要素」を満たしています。こちらは予約制にすれば売れ残りリスクは生じません。
❺つまり〈行楽客相手の駅弁〉から〈地元住民相手の相手の駅弁〉への大転換です。
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月27日】
【飯能名物100選】その2
《木製地域通貨[年輪チップ]》
地域通貨はなかなか根付かないようです。「続かない」のではなく「始めた人たちに続ける覚悟が無かったから」なのかもしれません。
通貨が定着する最大の要素は「発行運営する組織と使用する人達にもメリットが有る」ことです。
❶地域通貨の殆どはコストを低くするために紙製です。これは印刷業者も喜びません。そこで飯能では地域に多い木工業者のために間伐材の枝を輪切りにしたチップにしましょう。
❷サイズは財布や小銭入れでの納まりを考慮して500円玉です。真ん中を穴開きにすれば紐でくくることもできます。なので通貨としての価値も1チップ500円に設定しましょう。
❸この木製通貨にも印刷は可能なので文字と数字に多様な意味を込めることができます。発行者明記だけでなく製造年,製造者,使用している木の名称も簡単に印刷できます。
❹地域通貨を地域通貨として定着させるには「統一性と持続性」が重要です。統一性は、市内のイベントの商品に現金を設定する場合、それを全て地域通貨での支給にすることです。例えば市役所がアルバイトや業務委嘱者に支払う日給、商店街の福引の景品としての現金もこの地域通貨で統一しましょう。
❺1年毎に木の材質,色を変化させて最低でも10年続ければコレクションとして蒐集人気が出てくることも期待できるかも。飯能土産としても手頃です。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験』より〜
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」2月28日】
【飯能名物100選】その3
《飯能[ウドンつゆ缶]大中小》
ウドンもラーメンも好きな人は〈麺派〉と〈つゆ(スープ)派〉に分かれます。
既にラーメンは人気店の「袋麺」だけではなく「カップ麺」「生麺+スープ」等がスーパーやコンビニで商品化され、今は「スープ缶」が自販機でも販売されるようになりました。
❶西武鉄道沿線の〈うどんラリー〉では3回とも選出され、コンビニでも販売された「こくや」さんですが、私自身は〈つゆ(スープ)派〉なので、「こくや」さんのスープ缶が販売されることを願っています。それも大中小の3タイプの商品化です。
❷小(200mm)と中(350mm)はスー(つゆ)だけの缶で良いのですが、大(500mm)は豚肉,ネギ,椎茸などの具入りが欲しいのです。これで自宅でもいつでも好きなだけ味わえます。
❸飯能駅限定で自販機か観光案内所で販売すれば人気の出る飯能土産にもなるでしょう。他のうどん屋さんやラーメン屋さんが続いて「シリーズ化」になれば面白いでしょうね。
以上 (2423字)
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