2023-09-01 Fri
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月1日】
自治体として「面白いコト」は何か?(13)
《飯能ならでは[避難生活]対策》
日本には〈防災を考える日〉が年に3回あります。
1/17と/11と今日9/1です。我が家はマンションなので土砂崩れと大水の心配はありません。
❶問題は地震対策です。トイレ事情を考えると公共施設での避難生活は考えていません。住んでいるマンションが安全な限り「そのまま住み続ける」と決めています。
❷問題は断水と停電。トイレ用水はバスタブの残り湯で充分そうです。それが無くなれば飯能河原からポリタンクで運び込めます。
❸現時点の課題は停電対策です。スマホはモバイルバッテリーが沢山有るので1週間位は持ちます。でも冷蔵庫と大型テレビは絶対に欠かせません。そこで欲しいのはテラスで充電できるモバイルソーラーパネルと大容量充電器です。新品なら10万円以上するので中古品を探していますがまだ購入できていません。
❹食料は1週間程度はあります。痩せられるな少食にも耐えられます。
❺しかし、それらは「自分が避難生活をする」ためのものです。都心から飯能までの距離と山間部という地形を考えると、大津波•大地震の時は、都会からの避難者が飯能にもやってくることが充分に考えられます。しかし、飯能市はその想定をしているのでしょうか?
❻市内の小中学校や公共施設は都心部からの人たちの避難生活の場になります。それでも不足すれば河原や空き地に簡易テントを無数に設置することになります。移動可能な調理施設や浴場施設も不可欠です。
❼大規模災害では自衛隊だけでは対処できません。市民も参加することになります。だから飯能では「自分が避難する訓練」だけではなく「自分たちで遠方から来た避難所生活者を支えていく訓練」も不可欠になります。
以上。 (779字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-02 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月2日】
自治体として「面白いコト」は何か?(14)
《非常時訓練を楽しい恒例イベントに!》
9月1日が〈防災の日〉だからといって、何も[酷暑]の時期、野外で長時間立ち続けている避難訓練をする意味が有るのでしょうか。
今まで私はほぼ毎年、地域の避難訓練には参加していましたが、コロナ禍になる前から参加者は年々減少傾向にありました。「暑い!」のと「意義が感じられないから」です。
❶自宅の近くに集合して、そこから行列して学校に歩いて行くこと、そこで消火器実演を見ること、防災の話を聞くこと、非常食をもらって帰ることが「本当に意義のある避難訓練」なのでしょうか。
❷避難するタイミングと避難する場所は災害の種類によって大きく異なります。現在、町内会•自主防災会が主体になって行っておきたい訓練は、学校や公民館での避難所生活の体験訓練ではないでしょうか。
❸体育館や教室の床を段ボール等で仕切るしかないのか? それとも段ボールベッドやミニテントが充分保管されているのか? 水洗トイレを清潔に保つにはどうすればいいのか? 電気、ガスが使えないときの非常食調理はどうすれば良いのか? これらこそが「いま本当に訓練しておきたいこと」なのです。
❹上記の体験訓練の参加者が毎回徐々に増えていくようにするには「ゲーム化して楽しく地区別に競い合う新たな運動会」にしていったほうが面白いのではないでしょうか。
❺野外調理の燃料が足りなくなることを想定した[焚き木拾い]や[薪割り]も避難体験競技会の種目になります。
❻開催時季も酷暑の夏に固定しないで、毎年季節を変えましょう。春夏秋冬毎に楽しみと課題が見つかると思います。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (769字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-03 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月3日】
自治体として「面白いコト」は何か?(15)
《市職員に市役所改革案を作らせる!》
今更言うまでも無いことですが「市役所とは市民のためにある」ものです。
その割には、日本の大多数の市役所は、市民にとって〈呆れること〉〈怒りたくなること〉が多いものです。
❶そこで〈市民が作成した市役所改革案〉の事例が沢山有っても良いはずなのですが、私はその事例を知りません。
❷市民が「市役所の仕事ぶりを知る」のは、自分が接したことのある部署だけ。それ以外は全く内情が判らないから「改革案までは考えられないから」でしょう。
❸ならば、市役所改革案は「まず市役所職員が作成してみる」のが面白いのではないでしょうか。
❹もしかしたら、20代職員•30代職員•40代職員•定年退職直前職員などの年代別、役職別に作成させ、それぞれの改革案を比較するのも面白そうです。
❺しかし、それらが、「市民にとって歓迎する内容」になるかどうかは、実際にやってみなければ分かりません。
❻「それは市職員が大反対するだろうというなぁ」という予測はつきます。なぜなら「市役所職員が作成した市役所改革案を市民が評価出来るわけが無い!」と決めつけていると思うからです。
❼まさか「特に改革すべき点は無い!」と思っている職員が多いということは無いでしょう‥‥(多分)。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (628字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-04 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月4日】
自治体として「面白いコト」は何か?(16)
《市民会館[経費削減と稼働率向上]の両立》
飯能市にかかわらず、全国どこの自治体でも「経費削減と稼働率向上の両立が可能な部門」のトップは市民会館の運営でしょう。
稼働率向上策の代表例は下記です。
❶現行の「09:00前後〜21:00前後の使用時間」を無制限にした上で、早朝•夜間延長•深夜の時間帯を割増料金にする。
❷使用料を[有料本番][無料本番][舞台稽古][舞台設営][舞台撤去]などに分けて差を大きく付けて設定する。
❸本当に必要な管内設備点検日(年数日)以外は[年末年始24時間年中無休]にする。
❹当日支援サービスも、[音響•照明]以外にも会館に慣れたスタッフによる[開場準備[駐車場整理]][入退場誘導][場内警備][保安][後片付け]要員の派遣サービスも別途料金で提供する。
❺依頼が有れば、全ての催事興行の前売り券販売も代行する。
以上は「稼働率向上」策であり、それに伴って生じる収入増です。
❻上記の実施を現行の会館職員が嫌がるなら、その❶〜❺を了承する民間事業者に運営委託をするだけで人件費は大幅に節約できますね。
❼逆に言うと、市民会館は〈民間への運営委託〉にすれば、それだけで「経費の大幅削減と稼働率向上が両立する」だけでなく、イベント主催者も来場者も周辺の飲食店にもプラスが大きくなるということなのです。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (645字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-05 Tue
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月5日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(01)
《季節行事は太陽太陰暦(旧暦)で!》
旧暦というと〈旧くて非科学的な不正確な暦〉という印象が有りますが、「明治初期に西暦を新しい暦に変えたから[旧暦]と言われるようになっただけ」で、決して非科学的な暦でも不正確な暦でもありません。
むしろ「日本の季節の実態にぴったりな暦」なのです。
❶例えば今日(9/5)の気温。新暦では「9月•10月•11月」が秋ですが、昨今の異常気象になる前から9月に〈秋の涼しさ〉を感じる日はほんの数日。ほとんどが「暑すぎる日」です。ところが旧暦では今日はまだ7月21日。夏真っ盛り。まさに実感通りなのです。
❷例えば元旦。今の西暦の1/1に「さぁこれからやっと春になるぞ!」という新春•初春•迎春を素直に実感できるでしょうか?
❸ところが旧暦の来年の1月1日は西暦の2/10。
最も寒い時期を過ぎて「これから暖かくなっていく」のでまさに新春•初春•迎春を実感できます。
❹観光的には「西暦で大晦日の年越し蕎麦•除夜の鐘•正月の初詣」の時に「旧暦の大晦日と正月にも季節行事をやりますよ!」とPRしておけば、その時も神社仏閣や飲食店でお金を使う人が増えるでしょうね。
❺日本では市役所が「旧暦使用の先頭に立つ」わけにはいきませんが観光協会なら可能なのです!
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』〜
以上。 (611字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-06 Wed
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月6日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(02)
《西暦とは違う[東暦]を飯能から!》
日本や中国周辺の東洋と言われる地域の気候に合っている旧暦(太陽太陰暦)は、今でも季節の実感に合っています。
❶例えば[十五夜]。大部分の満月は[月の15日]なので「だから十五夜と言うのだ!」ということが実感できます。
❷例えば[雛祭り](3/3)。旧暦だと今の暦の3月末頃なので、唄の歌詞通り「梅は咲いたか?桜はまだかいな?」「桃の花の咲く頃」なのです。
❸例えば[七夕](7/7)。旧暦だと今の暦の8月上旬頃なので梅雨も終わって「星空が見える確率がかなり高い!」のです。
❹赤穂義士の討ち入り(12/14)は、東京では「雪が積もる」ことはまず有りません。しかし旧暦だと今の暦の1月中旬なので「雪が積もる」ことはよくあったのです。
❺[西暦]とは「西洋の暦法」の略なので、旧暦も本来の「東洋の暦法」という意味を正しく伝えるためにも[東暦]という名称を飯能から発信していったら面白いのではないでしょうか。
❻来年の東暦1月1日を(西暦2024/2/10)と併記してPRすると市内の神社仏閣では「除夜の鐘と初詣を短期間で二度もできる」ことになります。
大きな声では言えませんが、西暦の催事で売れ残った物を再度この時に売れるようになります。年越し蕎麦も年明けウドンもニ度提供できます。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (626字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-07 Thu
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月7日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(03)
《東暦PRは[除夜の鐘•初日の出]セットから》
まだ認知度が極めて低い[東暦]を知ってもらう〈最初の効果的なPR機会〉は年末年始イベントの告知です!
❶今から下記のようなイベントの準備はどうでしょうか?
1泊2日で[除夜の鐘•初日の出]が体験できる!
西暦で 2023/12/31(大晦日)→2024/1/1(元日)
東暦で 2024/2/9(東暦の大晦日)→2/10(東暦の元日)
宿泊先 飯能市内のホテル•旅館•民宿•宿坊
宿泊料 1人1万円〜3万円(宿泊先で異なります)
★[初日の出]が観られなかった場合は別途サービス
東暦(旧暦)の大晦日にも除夜の鐘を撞く寺院がどれだけ増えるかはか現時点では未知数です。
❷飯能市内には〈絶好の日の出ポイント〉が何ヶ所も在ります。建物内から見えるホテルもありますが、見えない施設では天覧山•あさひ山へ車でご案内するのも良いでしょう。
市役所や飯信本店屋上ヘリポート•駿大第二講義棟等最上階は穴場ですね。
❸もし当日の天候の具合で「初日の出が見えなかった場合の対策」は料金の割引よりも「朝食に+サービス」か「お持ち帰り用ミニお節」あるいは「飯能土産1人1品選べます」のほうが宿泊のお客様には喜ばれるでしょう。
❹このイベントで、果たしてどれだけ宿泊客が増えるかやってみなければ分かりませんが、これも飯能を面白くする挑戦であり実験です!
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (638字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-08 Fri
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月8日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(04)
《[飯能土産100選]シリーズの開始を!》
飯能に限らず〈地域のお土産品〉というのは、製造する人•販売する人•買った人•貰った人の全てにとって「嬉しくなるモノ」であって欲しいものです。
❶〈地域のお土産品〉というものは「値段に見合ったレベルのもの」であれば、その種類が多ければ多いほど買いたくなるものです。話題になるものです。だから集めたくなるものです。その意味でも『飯能土産100選』というネーミングと統一されたロゴマークは重要です。
❷お土産品が成功する要因の一つは「観光客だけではなく地元の人も買っていく!」ことです。「自分が欲しいだけ」なら1個しか買いませんが、友人や得意先等を訪問する時の手土産にしたい物は何度でも買うことになります。
❸私の場合、それは個人宅の場合は[天覧山の梅酒]、事務所の場合は[四里餅]です。初めての時は「地元で人気のモノです」とその場の最初の話題にできるし、二度目以降は先方は社交辞令ではあっても「これ美味しいんですよね!」と言ってくれるものです。
❹[100選]と言っても、なにも「土産品がいま100種類も有る!」ということでなくとも良いのです。例えば『飯能土産100選シリーズ•ただいま⚪︎⚪︎種類!毎月増えていきます!お楽しみに!』というポスター•チラシ•ネットのPRで良いのです。そうすれば「次に発売される新しい飯能土産は?」という興味が湧いてきます。
❺飯能には地酒も地ビールも地の農産物も特産品もあります。観光案内所で[飯能百名山手拭い]が売れていますが、天覧山以外の山の名前(多峯主山•龍涯山•柏木山•蕨山‥‥)を付けた和菓子ならこれから沢山誕生しそうです。川の名前•湧水の名前•河原の名前•珍しい地名などは[土産品のネーミング]には最適です。
❻観光案内所では扱えない土産品のPRは、その場所に行っていただくキッカケ作りです。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (858字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-10 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月9日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(05)
《飯能[清流100河川][湧水100泉]》
[飯能百名山]に続いて〈観光100シリーズ〉を設定するとすれば、その最初の候補は[清流100河川]と[湧水100泉]でしょう。
市内には入間川(名栗川)と高麗川の二つの一級河川が西から東へ流れています。
だから江戸から見て、西から流れてくる川の流域なので「西川」地域なのだそうです。
❶飯能の清流の特徴は、その二つの一級河川の源流の起点が両方とも市内に在ることです。入間川も高麗川も荒川水系の支流なのですが、その支流自体がさらに多くの小さな清流の枝流が流れ込んでいるのです。
❷「本流ー支流」という区別はよく知られていますが、その支流に流れ込んでいるさらに小さな支流の名称は分かりません。「支流ー孫流ー曾孫流ー枝葉流」という名称にしたら面白いでしょうね。
❸入間川と高麗川の支流や孫流は100以上在るのは分かりますが[湧水]が100以上在るかは現時点では不明確です。しかし「飯能100泉•ただいま⚪︎⚪︎ヶ所!残りは今も発見調査中!」ということでも面白いのではないでしょうか。
❹観光案内所や駅構内の自販機で販売されているペットボトル入りの[飯能水]は法律の規定で工場で殺菌処理されたい水ですが、[飯能湧水100泉]の湧水は「飯能湧水(直汲み無料)」というPRも面白いかもしれません。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (634字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2023-09-10 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月10日】
観光協会の冒険!挑戦!実験(06)
《飯能駅から[お薦め一回り]ルート》
飯能に遊びに来る人の中で意外と多いのが「どこに行くかは、とりあえず飯能駅に着いてから考えよう!」という人です。こういう人たちの為に改札横の観光案内所に常備しておきたいMAPの1つがこの『飯能駅からの[お薦め一回り]ルート集』です。
❶定番にしたい〈約3〜4時間コース〉は、飯能駅南口→矢久橋→A入間川左岸に新設された川沿いの遊歩道→B割岩橋を渡って→C市立子ども図書館→中央公民館手前からD飯能河原→E市立博物館→F鉄腕アトム像→G発酵パークOH!→H天覧山を東側から登って頂上→西側の蛍棲息地に下りる→I能仁寺境内→J市立図書館→K絹甚→L飯能銀座商店街→飯能駅北口。
❷この一回りでA〜L•12ヶ所の〈お薦めポイント〉を巡ります。こども図書館•市立博物館•発酵パークOH!•市立図書館•絹甚は雨の日でも楽しめるし、暑い日には冷房でホッとできる場所でもあります。
❸このコースは行楽客だけではなく市民にもお薦めです。飯能住まい歴が長い人でもまだ行ってみたことの無い場所が多いのではないでしょうか。
❹特に〈A入間川左岸に新設された川沿いの遊歩道〉は市民の99%はまだ歩いたことの無いルートです。このような水辺の遊歩道で名栗湖の有馬ダム下まで歩けることができたら飯能市最大で最高の観光名所になるでしょうね。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫』より〜
以上。 (658字)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓

クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
