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★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記IN飯能市』★⇒【「完成後の事業中止」という可能性】No.01 〈契約無効・白紙撤回・パネル全面撤去・森林回復〉の可能性を広げる! 
  
飯能市阿須山中の市有林を民間サッカークラブに極めて安い地代で賃貸して、そこにクラブ運営資金稼ぎのために、自然豊かな里山を破壊して専用サッカー練習場とその10倍の面積のメガソーラー発電所が建設中です。

今日(5/5)現在、既に森林伐採と丘陵を切土して谷に盛土する大規模度土木工事も終了し、いまはソーラーパネル設置工事が進行中です。

市民の中には「今更反対しても工事は止められない!」「既に出来上がっているソーラーパネルを撤去させることは出来ない!」「無理に工事を中止させたら事業者から数十億円にもなる賠償金を請求されるが、それを税金で払うのは嫌だ!」と考えている人が多いようです。

しかし、結論から言うと、この<飯能市と飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)が締結した市有林賃貸借契約>と<HISAと元請け業者(大和リース)が締結した各種の契約>は、無効と認定して白紙撤回し有責者に森林への回復を要求できる可能性がかなり有るのです。

その根拠は下記の5つです。

❶契約当時の市長、副市長、担当幹部職員、推進市議らの市民への説明には50件以上の〈意図的な事実隠蔽〉と〈悪質な虚偽説明〉が有り、その証拠として各種文書、動画、各種印刷物を確保している。

❷公募事業の募集過程と応募者選考過程と契約内容にも不適切、不正、特定事業者への便宜供与や利益供与などの疑惑や疑念が20件以上も有る。

❸事業者が20年間で計2400万円の借地料を飯能市に支払うだけで、20年間で総額45億円以上の売電収入を100%独占する契約には「贈収賄の不正」の疑念と疑惑が有る。(しかし一般人にはその証拠を集められない!)

❹現地市有林の伐採木売却代金総額(数千万円相当)が行方不明なので、市に納入しない事業者は公金横領であり、それを放置している市担当者は「横領幇助」である。

❺「メガソーラー見直し」を掲げて前市長を破った現市長は、その後態度を豹変し「検証したフリ」を続けることでHISAと大和リースを支援し、検証委員会に招致しないことで前市長と前副市長の不正疑惑隠蔽に加担している。

上記のどれか1項目でも不正が発覚、関係者が逮捕され、有罪が確定すれば、<阿須山中土地有効活用事業>に関する全ての契約は無効となって白紙撤回され、ソーラーパネル撤去と森林復活事業が有責者の経費負担で行われることになるのです。

もちろん、❶~❺には〈確固たる証拠〉が不可欠です。

私だけでなく他の市民が保全している証拠も有りますが〈贈収賄〉などの不正の証拠は捜査当局でなければ収集できません。

日本に限らずどこの国でも官公庁の贈収賄の99%は発覚していないないのはないかと言われています。

稀に報道される贈収賄事件の殆どが「内部告発」が摘発の発端になっているようです。

なので、その「内部告発者の出現を促したい」意図も有って、私や協力し合っている市民はそれぞれの方法で情報発信を続けています。

            (1234字)

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| 小久保 達 | 16:43 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::「完成後の事業中止」という可能性 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記IN飯能市』★ ⇒【「完成後の事業中止」という可能性】No.02 <メガソーラー売電収入>が飯能市の収入にもなり得る可能性について!
    
当中項目【「完成後の事業中止」という可能性】No.01(2022-05-05)では、飯能市の公共事業である<阿須山中土地有効活用事業>と、一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)の民間営利事業である<専用サッカー練習場とクラブ運営費稼ぎのためのメガソーラー売電事業>のどちらか、あるいは双方に「契約違反や不正が発覚した場合」には、この両者で交わした全ての契約書、覚書が無効になり、この2つの事業は白紙撤回され、パネルは全て撤去され、森林が回復される可能性が出てくることを書きました。


今日(7/17)のNo.2では、飯能市に契約違反や不正が無く、HISAだけに契約違反や不正が発覚して場合は、「メガソーラー売電事業が、飯能市と第三者との共同事業になり、売電収入の何割かが飯能市の定期的な収入になる可能性について触れてみます。

その条件(根拠・要因)は下記の3つです。

❶飯能市土地開発公社から負債20億円と共に引き受けた阿須山中市有林(約17ha)を僅か月額10万円(20年間で総額2400万円)の賃貸料で借り上げただけのHISAが20年間で総額45億円前後の売電収入を独占する契約は、不当であり、公序良俗に著しく反しているという理由で、無効であると認定された場合、改めて、飯能市はHISAと「売電収入の配分」についての取り決めを追加できるかもしれないこと。

❷飯能市とHISAとが取り交わした契約が無効になった場合でも、既に破壊された現地に設置されたパネル撤去と森林回復に新たな経費と時間をかけるよりも、<メガソーラー売電事業>を継続したほうが市民の共有財産の有効活用という観点から有益と認められた場合。

❸HISAから<メガソーラー売電事業>を引き継ぐことになる第三者(例えば工事元請け業者の㈱大和リース)とで、新たにメガソーラー売電事業の共同経営に関する合意が成立した場合。

なので、当ブログでは、その可能市についても書き込んでいく予定です。

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| 小久保 達 | 20:32 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::「完成後の事業中止」という可能性 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【「完成後の事業中止」という可能性】No.03 メガソーラー売電事業の「中止or売却」はHISAの意思を尊重して選択させる!
   
<阿須市有林賃借人(HISA)によるメガソーラー売電事業&サッカー練習場運営事業>を中止に出来るプロセスを、現職市長が決断した場合で説明しておきます。

この場合の現職市長とは、「中止にする時点での現職市長」のことなので、それが現在の新井重治市長でも、その次のX市長でも良いのです。

とにかく、現職市長が、「飯能市が市の公共事業として2017(平成29年)10月から始めた〈阿須山中土地有効活用事業〉でHISAに市有林18haを賃貸し、そこにHISA専用サッカー練習場(1ha)とHISAの資金稼ぎのためのメガソーラー発電所(10ha)の建設を認めたことは、森林文化都市宣言をしている飯能市としてはやるべきではなかった事業であり、なおかつ公募事業応募者選考過程、土地賃貸料算出、市有林伐採木売却において市役所内での不正疑惑等の理由で中止する」と決断しさえすればいいのです。

この〈阿須山中土地有効活用事業〉は、市議会の同意を得て始めたのではない市長専決事項だったので、「中止する」ことにも市議会の同意は必要ありません。

現職市長としては、「事業の中止」を決めたうえで、HISAに対して、下記の二者択一の選択を求めて、最終的に飯能市とHISAが同意する清算策を決めればいいのです。


A<全施設を撤去し森林を回復させる案>
 
❶飯能市の経費全額負担で、阿須市有林に造られたメガソーラー発電所とサッカー場施設の全てを撤去し、森林回復作業に着手する。

❷HISAは<メガソーラー売電事業と専用サッカー練習場運営事業>中止に伴う損害金額の明細を明らかにして、飯能市にその賠償を請求する。飯能市は、その賠償請求の内容と金額が妥当であればその請求に応じる。

❸ただし、HISAが、公募事業への応募過程、土地賃貸借料の設定、市有林伐採木売却に関する不正に関わっていたことが判明した場合は、損害賠償請求権は発生しないだけでなく、現地の原状復帰費用もHISAが負担することになる。


B<HISAの売電事業を飯能市に売却する案>

❶飯能市とHISAが締結した全ての契約を解約し、HISAはメガソーラー売電事業を飯能市に売却する。その売却金額は別途、両者で協議する。

❷飯能市はHISAから引き継いだメガソーラー売電事業による収益が、購入金額と撤去経費を上回った時点で、その売電事業を中止し、全設備を撤去し、森林回復に着手する。

❸HISAが建設したサッカー練習場は、HISAが望む場合は、当初の賃貸借契約期間終了までは、引き続き使用できる。ただし市有地の賃貸料は別途協議する。

❹ただし、HISAが、公募事業への応募過程、土地賃貸借料の設定、市有林伐採木売却に関する不正に関わっていたことが判明した場合は、メガソーラー発電所とサッカー練習場は撤去され、現地の原状復帰費用はHISAも負担することになる。

要するには、上記のA案とB案のどちらかの選択をHISAに決めさせるだけでいいのです。

もちろん、A案❸も、B案❹も、HISAに「なんらやましいことが無い」のであれば、選択に支障は無いはずです。

            (1228字)

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| 小久保 達 | 10:56 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::「完成後の事業中止」という可能性 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【森林文化都市〈新名所〉の誕生と変化】No.01 森林文化都市を謳っている市が市有林を破壊させた歴史を刻む〈聖地〉として!
     
現在工事中の<阿須市有林メガソーラー発電所&HISA専用サッカー練習場>はまもなく9月下旬完成の予定です。

完成したら、ぜひ、ムーミンバレーパーク並みに飯能の新名所になって欲しいものです。

なぜなら、その場所は、飯能駅から直線距離にしてわずか3kmという近さにありながら「ニホンカモシカも棲息し、幾つかの希少植物が群生し、珍しいキノコも生える自然豊かな里山がある」という森林文化都市に相応しいエリアだからです。

それだけではなく、さらに飯能市が民間サッカークラブに資金稼ぎのためのメガソーラー発電所用地として17haの市有林を貸して、敷地の3/4の森林を伐採し、丘陵を削った土砂で北斜面の谷に盛土するという危険な土木工事で自然を破壊したという、極めて珍しい施設だからです。

現時点で、8万人弱の飯能市民の中で、阿須山中市有林の破壊された市有林の中を実際に歩いたことの有る人は全体の1%もいないでしょう。

だからこそ、私は、メガソーラー発電所とサッカー練習場が完成したら、少しは現地を訪れる市民が少しは増えるのではないかと期待しています。

現地を見た市民の何%の人が「素晴らしいメガソーラー発電所だ!」と絶賛するでしょうか?
それに対して、何%の市民が「業者は年間12万円の借地料を市に納めるだけで年間2億円以上の売電売上を独占できるんだから、裏でなんか有るのかも・・・・」という疑念を生じるでしょうか?

あるいは、現地を見た市民の何%の人が「素晴らしいサッカー場だ!」と絶賛するでしょうか?
それに対して、何%の市民が「飯能市内には簡単な整地作業でサッカー練習場にできる空き地がいくらでもあるのに、なんで自然豊かな市有林を破壊してまでここに造ったのか?」という疑念を生じるでしょうか?

このメガソーラー発電所が、飯能市の新しい名所として、現地を訪れる人が増えるにつれて、この「前市長と現市長が市民を騙して造った諸々の手口とそのプロセス」が知られていくことを私は期待しています。

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| 小久保 達 | 06:38 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::森林文化都市〈新名所〉の誕生と変化 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【「完成後の事業中止」という可能性】No.04 市長が決断すれば「中止」は可能! 決断できない市長なら「変える」だけ!
     
阿須市有林の賃借人(HISA)による<メガソーラー売電事業&サッカー練習場運営事業>を、いまからでも「中止に出来る可能性」をNo.1~No.3に分けて書いてきました。

つまり、飯能市の市長が「中止を決断」すれば、いつでもそれは可能だということなのです。

工事中止によって、HISAから損害賠償請求裁判を起こされたら、堂々と受けて立てばいいのです。

なぜなら、その裁判の過程で<阿須山中土地有効活用事業>への応募段階での「HISAの不正」が証明された時点で、HISAの損害賠償請求権は消滅するからです。

現在、市民が追及している<伐採木売却代金行方不明疑惑>について、HISAによる公金横領や、市長、市職員の背任が確定しても、HISAの損害賠償請求権は消滅するからです。

さらには、「HISAは20年間で計2400万円の借地料を市に納めるだけで20年間で総額45億円前後の売電売上を独占できる」という極めて「業者にとって美味しすぎる契約」過程での贈収賄が発覚し、有罪が確定した時点でも、HISAの損害賠償請求権は消滅するからです。

要するに、市長が「腹を括って工事中止を決めて、HISAに損害賠償請求裁判を起こさせる」ことから、全ての不正疑惑が露呈されていくからなのです。

いまの市長にその決断が出来なければ、市長を変えればいいのです。

次の市長選(2025年7月)まで待つ必要はありません。前回の市長選から1年が経過したので、これからはいつでもリコール請求を起こせるのです。

   (全621字)
  

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| 小久保 達 | 07:08 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::「完成後の事業中止」という可能性 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【「行政不正疑惑の追及」と市議会】No.01 肝心の「伐採木購入業者名」が黒塗りでは、その文書の信憑性はゼロなのです! 
  
地方自治においては、市議会の役割の一つに「行政の監視」「行政上の不正疑惑の追及」が有ります。

だからこそ、飯能市議会の長谷川順子市議(無所属)は、昨年4月に市議になった最初の6月定例議会から今日まで、一貫して<阿須山中市有林の伐採木売却代金不正疑惑>を解明するための追及質問をしているのです。

この不正疑惑のポイントを簡潔に解説すると下記の13点です。

①阿須山中の市有林(約17ha)は市の財産なので、それを伐採して得られる売却代金は、その全額が市の公金であり、市民の共有財産です。

②阿須山中の市有林(約17ha)を市内の一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)に月額10万円の賃貸料で20年間貸すことは飯能市の公共事業です。

③しかし、その阿須山中の市有林を借りて<専用サッカー練習場(約1ha)>と<サッカークラブ運営資金稼ぎのためのメガソーラー発電所(約10ha)>を建設することは、HISAの民間事業です。

④HISAは市から賃借した市有林の3/4の面積の樹木を伐採してその伐採木の全てを市有林の外に出さなければ土木工事は出来ないのだから「樹木の伐採経費と伐採木の引き取り業者までの搬出経費は全額HISAが負担すべきものです。

⑤しかし、HISAはその伐採木の売却代金を1円も飯能市に納入していません。(2022年8月15日時点でも) そのままでは、これは明らかに公金横領に相当します。

⑥ところが、飯能市は「樹木の伐採搬出に多額の経費が掛かったので売却代金をその費用に一部に充当させることが飯能市にとって得策だと判断した」という理由で、HISAに伐採木売却代金の納入を求めていないのです。

⑦それどころか、飯能市は「HISAが伐採木を売却相手の業者名と売却代金総額の報告」すらさせていなかったのです。

⑧長谷川市議が2021年 9月の定例議会以降、一般質問で毎回(9月、12月、3月、6月)その売却先業者名と売却代金総額を「議会に報告すること」を求めていましたが、その要望は毎回拒否されていました。

⑨今年6月末になって市は「HISAからの伐採木売却代金の報告」と称する文書を、市議や市民に飯能市公式webサイトで公表しました。その文書に記載されていた売却代金は約380万円でしたが、重要な「購入業者名」は黒塗りにされたままで、それは現在でも非公表のままなのです。

⑩市が公表した文書に記載されている伐採木の数量や金額についての信憑性は、「市有林の伐採木を購入した業者名が黒塗りのまま」である限りはゼロなのです。

⑪今までの市議会での長谷川市議との質疑応答の中では、この<伐採木売却代金の見積金額>として1000万円前後の金額が明記された文書が提出されたこともありますが、第3者が各種の木材相場価格資料から試算ものの中では、5000万円を超えるものも有るのです。

⑫いずれにせよ、現時点で所在が不明になっている<阿須山中市有林伐採木売却代金>の正確な金額とその現金の現時点の所在を明らかにするためには、伐採木を購入した業者名の公表が不可欠です。

⑬この売却代金が飯能市に納入されていない以上、その公金は氏名不詳の者に「横領された」ことになり、その公金回収をあえて行わない市職員担当者には「市有財産に関する背任」に疑いが否定できないのです。

この「公金横領」「市有財産への背任」という不正疑惑を追及することは市議会の役割の一つであり、その疑惑解明のための「黒塗り解除」を市当局に求めないことは市議会全体の役割放棄になるのではないでしょうか?

一市民としては、どうすれば、この文書の「黒塗り」を解除させられるようになるのでしょうね。

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| 小久保 達 | 18:52 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::「行政不正疑惑の追及」と市議会 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【森林文化都市<新名所>の誕生と変化】No.02 実は、都心から1番近いメガソーラーなんです! 
  
今日(9/3)午前中に、飯能市中央公民館第5会議室で開催した『市有財産「デタラメ行政」騒動記』第1回で話したことです。

サッカー場(1万㎡)の10倍の面積のメガソーラー発電所(10万㎡)を、「そのサッカー場の付帯設備だ!」と市民を騙して、市有林に民間サッカー倶楽部の資金稼ぎのために造らせた<阿須山中>を、<詐欺的メガソーラーの聖地>とする「キャッチフレーズ」を創りました。

それが下記の5項目です。

❶都心から一番近いメガソーラー(池袋・新宿から約37km)

❷米軍横田基地から約9kmの航路真下に造られたメガソーラー

❸ムーミンのテーマパークから約5m、市立あけぼの公園(通称ムーミン谷公園)から1.5kmしか離れていないメガソーラー

❹丘陵のハイキング道の両側にソーラーパネルが設置されているので至近距離で視られる圧巻のメガソーラーパネル群!

❺森林破壊に伴う溢水対策として設置を義務付けられている調整池を兼ねたサッカー場なので、大雨の度に「大水で冠水されたままになる」珍しい光景が見られるという雨季限定の〈サッカーグランド水没湖〉!

以上の5項目だけでも<飯能市の新名所>になり得るのではないでしょうか。

現地ガイドは、私で宜しければ、雨天でない限り、いつでもOKです。

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| 小久保 達 | 20:11 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::森林文化都市〈新名所〉の誕生と変化 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【飯能総合スポーツ合宿所タウン構想】No.01  「往復時間と交通費が少額で済む」という地の利を活かして!
      
スポーツをやる楽しみの一つは「気の合った仲間たちとの合宿」です。

私は高校時代、柔道部でしたが、公立の弱小チームでしたが、柔道場は体育館の地下でかなり広かったので、そこで寝泊まりする合宿は楽しかった思い出です。

長野県には涼しい高地にスポーツ合宿所が集中していますが、我が飯能でも諸施設を充実させれば「都心からの近い!」「往復時間と交通費が少額で済む」という利点で、集客には有利なのではないかと思っていました。

市内には本格的なホッケー場が市営と駿大の2カ所にあるのでその合宿では実績が有るようです。

ゴルフ場が多いので、中には学生チームの練習に便宜をはかるゴルフ場が増えてくるかもしれません。

熱心なゴルフ指導者が増えれば、親元を離れて市内の小中学生に通学しながら「将来のプロゴルファーを目指す」子供たちの合宿所も増えるでしょう。

マラソンや駅伝、自転車ロードレース等の合宿にも向いている練習エリアも豊富です。

市立で廃校になる校舎の跡地活用は既に確定していますが、阿須にある県立飯能南高校の跡地の活用は未定のようです。

そこで、今日(9/7)は<Facebook飯能を語ろう会>に下記の投稿をしてみました。
【飯能を総合スポーツ合宿タウンに!】01
興味の有る方はリンク先にどうぞ!

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| 小久保 達 | 11:15 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::飯能総合スポーツ合宿所タウン構想 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【飯能総合スポーツ合宿所タウン構想】No.02  構想の起点は<県立飯能南高校跡地払下げの実現>です!
      
飯能を「スポーツ合宿所タウン」にする最初の起点は、県立飯能南高校跡地活用策として、県から市への「無償払下げ」をお願いすることでしょう。

飯能南高校の廃校案が公表された頃、私は跡地活用計画について県の教育委員会に問い合わせたことがありました。

その時の対応は「地元の要望を優先して検討する方針です!」ということでした。

でもよく考えると、これは「差し障りの無い当たり前のお役所答弁」ですね。

閉校迄のスケジュールも確定したので、先月、同じ部署に同じ問い合わせをしてみたら、今回も全く同じ応対でした。


私は、2021年1月から飯能市中央公民館で『飯能市有林サッカー場&メガソーラー問題講座』を20回以上続けてきましたが、そこで「阿須山中の自然豊かな市有林を完全破壊してサッカー場を造る」よりは、飯能南高校校舎を宿泊施設に改装すれば数百人が一度に合宿できるスポーツ総合トレーニングセンターになり、「民間サッカークラブ専用サッカー練習場よりは遥かに地域活性化、地方創生になる」と話してきました。

飯能南高校には、野球とサッカーとテニスが同時にできる広いグランドと体育館があり、すぐ近くには市営の立派な野球場とホッケー場と大きな体育館もあるのです。

阿須や、岩淵、南高麗地区には、各種のスポーツに適した空き地や未利用地が各所に在るので、地主が自力で自分の好きな種目の施設を造る人も出てくるでしょう。

この合宿センター利用者を学生に限ると「稼働が春休み•夏休みだけ」になってしまいますが、社会人チームやシルバー層のチームにまで対象年齢層を広げれば「年中無休で利用される」ようになります。

この<飯能総合スポーツ合宿所タウン構想>の要は「あくまでも飯能市営であること」です。

予算も運営も県であれば、「飯能市に限る」必然性は弱いのです。

飯能南高校以外に「総合スポーツ合宿所」に相応しい「廃校跡地」はこれからも計画されるからです。

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| 小久保 達 | 10:51 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::飯能総合スポーツ合宿所タウン構想 |
★未来想定版『市有林メガソーラー騒動記in飯能市』★ ⇒【飯能総合スポーツ合宿所タウン構想】No.03  [県から市に払下げ]→[市予算で改修改装]→[指定管理者公募]・・・・というプロセスで!
    
埼玉県教育委員会が「県立飯能南高校の校舎と敷地の活用は地元の要望を優先して検討する方針だ」と聞かされると、それが「当たり障りの無いお役人の対応」と判っていても、そこはやはり「格安、もしくは無償に近い払下げ、もしくは長期賃貸を期待してしまいます。

この「県から市への払い下げ・もしくは長期賃貸」を市が望んでいるかどうかは現時点では知りません。

市長や地元選出県議から県知事への働きかけの有無に関わらず、「合宿所タウン構想」に興味ある市民からでも、大野県知事への陳情は必要でしょう。

まずはそこからです。

この「市民からの陳情」で「飯能南高校活用案」が注目されれば、各方面からさらなる野菜多様な活用プランが提起されてくるでしょう。

アホな妄想を加えれば「横田基地の軍民共用化」が実現すれば、その空港からも極めて近い施設になるわけです。(約10km程度)

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| 小久保 達 | 15:51 | comments (0) | trackback (0) | ★『未来想定版〈公有財産デタラメ行政〉顛末記』★::飯能総合スポーツ合宿所タウン構想 |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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