2022-09-07 Wed
スポーツをやる楽しみの一つは「気の合った仲間たちとの合宿」です。
私は高校時代、柔道部でしたが、公立の弱小チームでしたが、柔道場は体育館の地下でかなり広かったので、そこで寝泊まりする合宿は楽しかった思い出です。
長野県には涼しい高地にスポーツ合宿所が集中していますが、我が飯能でも諸施設を充実させれば「都心からの近い!」「往復時間と交通費が少額で済む」という利点で、集客には有利なのではないかと思っていました。
市内には本格的なホッケー場が市営と駿大の2カ所にあるのでその合宿では実績が有るようです。
ゴルフ場が多いので、中には学生チームの練習に便宜をはかるゴルフ場が増えてくるかもしれません。
熱心なゴルフ指導者が増えれば、親元を離れて市内の小中学生に通学しながら「将来のプロゴルファーを目指す」子供たちの合宿所も増えるでしょう。
マラソンや駅伝、自転車ロードレース等の合宿にも向いている練習エリアも豊富です。
市立で廃校になる校舎の跡地活用は既に確定していますが、阿須にある県立飯能南高校の跡地の活用は未定のようです。
そこで、今日(9/7)は<Facebook飯能を語ろう会>に下記の投稿をしてみました。
【飯能を総合スポーツ合宿タウンに!】01
興味の有る方はリンク先にどうぞ!
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2022-09-08 Thu
飯能を「スポーツ合宿所タウン」にする最初の起点は、県立飯能南高校跡地活用策として、県から市への「無償払下げ」をお願いすることでしょう。
飯能南高校の廃校案が公表された頃、私は跡地活用計画について県の教育委員会に問い合わせたことがありました。
その時の対応は「地元の要望を優先して検討する方針です!」ということでした。
でもよく考えると、これは「差し障りの無い当たり前のお役所答弁」ですね。
閉校迄のスケジュールも確定したので、先月、同じ部署に同じ問い合わせをしてみたら、今回も全く同じ応対でした。
私は、2021年1月から飯能市中央公民館で『飯能市有林サッカー場&メガソーラー問題講座』を20回以上続けてきましたが、そこで「阿須山中の自然豊かな市有林を完全破壊してサッカー場を造る」よりは、飯能南高校校舎を宿泊施設に改装すれば数百人が一度に合宿できるスポーツ総合トレーニングセンターになり、「民間サッカークラブ専用サッカー練習場よりは遥かに地域活性化、地方創生になる」と話してきました。
飯能南高校には、野球とサッカーとテニスが同時にできる広いグランドと体育館があり、すぐ近くには市営の立派な野球場とホッケー場と大きな体育館もあるのです。
阿須や、岩淵、南高麗地区には、各種のスポーツに適した空き地や未利用地が各所に在るので、地主が自力で自分の好きな種目の施設を造る人も出てくるでしょう。
この合宿センター利用者を学生に限ると「稼働が春休み•夏休みだけ」になってしまいますが、社会人チームやシルバー層のチームにまで対象年齢層を広げれば「年中無休で利用される」ようになります。
この<飯能総合スポーツ合宿所タウン構想>の要は「あくまでも飯能市営であること」です。
予算も運営も県であれば、「飯能市に限る」必然性は弱いのです。
飯能南高校以外に「総合スポーツ合宿所」に相応しい「廃校跡地」はこれからも計画されるからです。
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2022-09-11 Sun
埼玉県教育委員会が「県立飯能南高校の校舎と敷地の活用は地元の要望を優先して検討する方針だ」と聞かされると、それが「当たり障りの無いお役人の対応」と判っていても、そこはやはり「格安、もしくは無償に近い払下げ、もしくは長期賃貸を期待してしまいます。
この「県から市への払い下げ・もしくは長期賃貸」を市が望んでいるかどうかは現時点では知りません。
市長や地元選出県議から県知事への働きかけの有無に関わらず、「合宿所タウン構想」に興味ある市民からでも、大野県知事への陳情は必要でしょう。
まずはそこからです。
この「市民からの陳情」で「飯能南高校活用案」が注目されれば、各方面からさらなる野菜多様な活用プランが提起されてくるでしょう。
アホな妄想を加えれば「横田基地の軍民共用化」が実現すれば、その空港からも極めて近い施設になるわけです。(約10km程度)
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2022-09-13 Tue
県立飯能南高校跡地活用で私が危惧しているのは「HISAが阿須山中市有林で今秋(9月下旬)完成予定の専用サッカー練習場の代替地にされるのではないか?」ということです。
既に当ブログでは何度も書き込んでいるように、阿須山中の加治丘陵の地形を切土と盛土で大幅に変形させて造った専用サッカー練習場は、大雨対策用に設置を義務付けられている調整池兼用なので、台風やゲリラ豪雨の規模によってはグランドが冠水してしまう構造になっているのです。
正確に表現すれば「冠水」ではなく、「流水先の唐沢川の水位が下がるまで「流水量溶接のための蓄水」をしていなければならないのです。
その水が完全に引いた後でも、流れ込んだ流木や土砂を撤去し、傷んだ天然芝の張り変え・養生が完了するまでの期間(数週間から数か月)サッカーには使用できなくなるのです。
当然「グランドをもっと安全でいつでも使用できる場所に移転させよう!」ということになるでしょう。
そうなったら、その移転先として<飯能南高校跡地>が充てられるのではないかということを私は危惧しています。
と言うよりは、阿須山中市有林での<阿須山中土地有効活用事業>が企画された段階から、飯能市とHISAの間で「サッカー場と付帯設備としてのメガソーラー発電所建設プランで応募すれば最優秀提案者として認定する」
「調整池の底に造るサッカーグランドは大雨でいつかは使用不能になるから、そしたら「飯能南高校跡地全体を専用施設として使用できるようにしてやる」という密約ができているのではないかということも想定していたのです。
このことは、『飯能市有林サッカー場&メガソーラー問題講座』でも話、当ブログにも書き込んできました。
なので、この点からも今後の展開には強い興味が有るのです。
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2022-09-15 Thu
9月市議会一般質問での<一 般 質 問 通 告 者 及 び 発 言 順 序 等 一 覧 表>の中に、気になる質問項目が有ります。
一般質問最終日(9/22)の最後の質問に立つ加藤由貴夫議員の質問です。
<4 学校跡地利用> 市内教育施設の跡地利用の方針と活用
と書かれています。
ひよっとしたら、これは<県立飯能南高校跡地利用>のことかもしれません。
なぜなら<市内教育施設の跡地利用>の方針と活用が明確に決まっていないのは現時点では飯能南高校だけだからです。
ここで加藤市議は「県立飯能南高校が飯能市に払下げになる可能性」を訊き出し、新井市長に「広いグランドを活かしたスポーツ合宿所への改築」を提案し、新井市長から「それは素晴らしい提案!」「早速、県に払下げを申し入れてみようと思います!」という答弁を引き出す「出来レース質疑」が組み込まれているのではないかと私は推測しました。
当ブログに何度も書き込んできたように、県は「地元の要望を優先して検討する方針」tいうことなので、飯能市からのその要望は受け入れられるかもしれません。
もし、本当に飯能市への払下げが決まれば、当然「そのスポーツ合宿所指定管理者の公募」が行われ、最優秀事業プラン提案者が、その指定管理者に認定されることになるのではないでしょうか?
そして、更に、その最優秀事業プラン提案者に「一般社団法人飯能インタナショナル・スポーツアカデミーが選定される」という〈筋書き〉が既に出来上がっているのではないかとさえ推察してしまいます。
なぜなら<阿須山中土地有効活用案公募事業>という悪しき前例が有るからです。
私が、上記の「推察」を、あえてきょう(9/15)のブログに書き込んだ意図は、「9/22の加藤由貴夫市議の一般質問の質疑を私が傍聴する前に書いた」という事実を記しておきたいからです。
もしかして、加藤由貴夫市議が、私のこのブログの書き込みを知って「裏をかいてあえて飯能南高校跡地活用の件は今回質問しない!」ということになれば、それも私の意図の一つなのです。
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2022-09-22 Thu
今日(9/22)の加藤由貴夫市議の一般質問を傍聴してきました。
事前に公開されていた<一般質問通告者及び発言序等一覧表>には<4 学校跡地利用・市内教育施設の跡地利用の方針と活用>としか記載されていませんでしたが、やはり私の予想通り「県立飯能南高校が令和7年3月に廃校になった後の活用」についての質問が有りました。
質問した加藤市議と、答弁に立った担当部長との質疑は「正確に転載しなければならない」ので、それは議事録が公開されてからにします。
要点だけ紹介すると、加藤市議は、担当部長から「県ではまだ決まった計画は無いと聞いています」という答弁を受けて、下記の内容を「県に要望するように担当部長にお願いした」ということです。
その要望は「今でも南高校は広いグランドや体育館、剣道場、テニスコートなどを市民のスポーツ活動で利用させてもらっているので、廃校後の活用で、仮に民間が運営するようになったとしても、今までと変わらず飯能市民も気軽に利用できる施設にして欲しい!」という趣旨でした。
既に「民間企業が絡むことになる」ということが前提になっているかのような口調でした。
学校跡地の活用案には「民間からプランを公募して、その最優秀プラン提案者にその事業を任せる」方法が多く採用されているようですが、少なくとも「多種類のスポーツ施設運営」経験者と「宿泊施設運営」経験者以外は「応募できない募集要項」が確定するまでは、私は「監視」を続けていきたいと思っています。
なぜなら、活用案決定の責任者に、どのような人が就いたとしても、「数人の子供たちを下宿させているだけの人が大規模合宿所運営の経験者」と認定するようなデタラメを許してはならないからです。
さらには、阿須山中土地有効活用事業のように「サッカー場(1ha)の10倍の面積のメガソーラー(10ha)」を「サッカー場の付帯設備に過ぎない」と市民を騙して、「メガソーラー発電所経験ゼロの人にメガソーラー売電事業をやらせる」ような無責任なデタラメを繰り返させてはならないからです。
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