2022-11-07 Mon
私自身は、インターネットでのでは、Facebookには「現在進行形のコト」を書き込み、blogには「最近のコト、過去になったコトの時系列記録」を書き、ホームページは「過去に書き込んだことの体系的な保存」という使い分けをしています。
当ブログに書き込んでいる<飯能市阿須山中市有林メガソーラー問題>以外にも、飯能市のデタラメ行政の事例は多いし、昨今の市議会のセレモニー化」は目に余るものが有ります。
そこで、個々人の支持政党や政治信条に関わらず、市民として「関心を持って欲しい「飯能市のデタラメ行政」と「形骸化して存在価値を失ってしまった市議会の実情と対策」について、私なりの「これからの願望、予想、予定」等を、<未来想定版>と題して書いていくことにします。
当初は「キリの良い」2023年1月1日から書き始めるつもりでしたが、「書かなければならないコト」が溜まっているので今日(11/7)から書き込んでいくことにしました。
本来の「未来想定」の意味とは少しズレていますが「こうなって欲しい!」という私の願望と、「たぶんこうなるだろう・・・」という予想と、こうするつもりだ!」という予定を書いていきます。
(509字)
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2022-11-14 Mon
飯能市が管理している市有地、公共施設、設備と備品、現金と有価証券と債権は市民全体の公有財産です。
だから、その管理には合法性だけではなく、正当性、合理性、専門性、公平性、妥当性、民主性、中立性、公開性、整合性、継続性、自浄性などが強く求められています。
本来、「でたらめ行政」の監視や指摘、是正は議会の役割の一つですが、多数の議員がその「でたらめ」に関与あるいは容認している場合、その事実を追及する少数派の議員は、議会内では非力なのです。
しかし、市民はその「でたらめ行政を容認している市議会」からの制限を受けることはありません。
妨害してくる市議には、市民も負けずに対抗できます。
違法性の疑惑が有る「行政」については、刑事告発もできますが、確固たる証拠が無ければ捜査当局は本気になっては動かないものです。
しかし、その「告発の経緯」をマスコミに公表し、社会の注目を集めることは可能です。
市民有志が住民訴訟を起こそうとしても「時効」になってしまった事案は裁判所では受理されません。
しかし、「疑惑の追及」「真相の解明」に時効は無いのです。
怒れる市民が諦めない限りはエンドレスで続けていけるのです。
裁判に持ち込めたとしても、日本では行政絡みの訴訟で住民が本当に勝訴する確率は1%も無いと言われています。しかも裁判が決着するまでには膨大な時間と費用が掛かります。
ところが、市民による「疑惑の追及」「真相の解明」は、根気とエネルギーが必要ですが、特別な経費は不要です。
もちろん、時間はかかりますが、その「疑惑の追及」「真相の解明」に意義と意味と価値を実感できる人は、「それが苦にならない」だけではなく、「これからの人生を充実させていく時間の過ごし方」の一部となるのです。
<でたらめ行政>の追及と真相解明は、「知るだけ」「読むだけ」でも面白いのですが、その動きに自分も加わると「さらに面白くなる」ものです。
私にとって、当ブログに、この『公有財産でたらめ行政レポート』を書き込み続けることは「死ぬまでやり続けたい面白いコト」の一つなのです。
(881字)
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